豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

ぐるレポ~馬しゃぶ

2008年06月30日 23時45分54秒 | グルレポ2008
またまた「とめ手羽」にて、馬しゃぶを食べてきました。


まずは名物手羽先。
いくらでもはいりそうです。
外はパリッ、中は熱々で肉汁ジュワァ~
めちゃウマです。


馬料理の一品メニューから
馬ホルモンの京風煮込み。
甘めの味噌ダレで煮込まれてました。
この甘い味付けが京風?
なかなか美味しかった。


これも味噌味。かぶってしまいました。
馬肉とネギの味噌炒め。


馬しゃぶの肉の登場。
このまま生でも食べれる、新鮮な肉です。
いい感じのサシの入り具合です。


野菜はこんな感じ。



接写
高タンパク、低脂肪。
牛より断然イイ!
癖になる美味しさです。


しめはもちろん雑炊。
イイだし出てて美味しかった。

ココは何度行ってもイイですね。
手羽先&馬、最高です!

相棒ー劇場版

2008年06月29日 18時44分45秒 | シネレポ2008
解説: 抜群の名推理と機動力で難事件を解決する警視庁特命係の刑事コンビの
活躍を描くテレビドラマ「相棒」の劇場版。
東京都心部で行なわれる巨大なマラソン大会を舞台に、
そこで勃発する爆破事件が政界を巻き込む一大スキャンダルへ発展する。
東大出身のエリート警部・杉下右京と体力自慢の巡査部長・亀山薫に、
絶妙なコンビネーションを観せる水谷豊と寺脇康文。
一難去ってまた一難のスピーディーな展開に注目。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 都内で謎の連続殺人事件が発生、その現場には不可解な記号が残されており、
さらに犯人のターゲットは3万人のランナーと15万人の大観衆でひしめき合っている
大規模なマラソン大会会場へと向けられていた。
警視庁特命係の杉下右京(水谷豊)と亀山薫(寺脇康文)は未曾有の大惨事を回避するため、
頭脳と正義感で捜査を開始する。
(シネマトゥデイ)

タイトルにちなんだ目標興行収入42.195億円も突破したそうで
大ヒットロングラン公開となってるようです。

水谷豊といえば、「熱中時代」「熱中時代 刑事編」よく見てました。
あれ以来、あまり見かけなくなったと思ってたら、久々のはまり役!

テレビシリーズは一度も見たことがなく、初めてみました。
なかなか楽しめました。
全く予備知識なしで見ましたが、特に人間模様とかで
わかりづらいところもなく、見てるうちに理解できて
「HERO」のような不親切さは感じなかったです。

かなりスムーズにテンポよく話は進んでいきます。
実際に社会問題になった事件なんかを取り込んでて
かなりメッセージ性の強い内容に思えました。
(テレビ版もこんなかんじなんでしょうか?)

多少、都合のいい展開で突っ込み所もありましたが、
こういう作風なんだろうと思えば、特に気にならずに見れます。

テレビシリーズも見てみようかな。








野球つく

2008年06月28日 00時30分57秒 | 買い物レポ
久しぶりにニンテンドーDSソフトを買ってみました。

買ったのは「プロ野球チームをつくろう」。

プレイヤーが野球チームのオーナー兼監督になって、チームを運営していくゲームです。

オーナーとなってチームの経営、選手の育成、そして監督となって試合の采配を考えます。

この試合の采配が面白い。
自分で打順を決めたり、ピッチャーを交代させたり、代打や代走を決めたり。

まだ始めたばかりですが、今後トレードとか外国人選手補強とか、ドラフトとか
もあるみたい。

もちろんチームはホークスを選択。
実在する選手から5人えらべるので、川崎、松田、柴原、和田、馬原をチョイス。

まだ始めたばかりでめっちゃ弱いです。最下位・・・
でもこないだ初めて5連勝した時は感動でした!
だんだん選手たちも巧くなってきてるみたい。
川崎大活躍です!馬原を選んだのも正解でした。
イイ仕事してくれます。さすが馬原!
現実でも早く復帰して活躍して欲しいもんです。
まじ監督になった気分。自分の采配が巧くいって勝利した時は感動的です。

久々ゲームにどっぷりはまりそうです。
日本一目指して頑張ります

当選

2008年06月27日 17時20分00秒 | 当選レポ2007~09
試写会当選しました。

映画は「スピードレーサー」
日本のアニメの「マッハGO!GO!GO!」の実写版。

車好きの私としては期待したいところなんですが
予告を見た限りでは、あまり期待出来ないみたい。

カーアクションが実車ではなくほとんどCGみたい。
いつぞやか見た日本のカーアクション映画を思いだしてしまった。(タイトル忘れた)
あれはほとんどCGでテレビゲームの映像みたいで、全然面白くなかったんだけど
あれよりは楽しめることを願いたい。

あまり期待しないで見てこようと思います。

庭レポ

2008年06月26日 23時50分19秒 | 庭レポ
庭レポです


シソ満開
採っても採っても増えてくれます。


赤しそも買ってみました。


パセリも追加。


トマトも順調に育ってきました。


品種の違うトマト。
これはこのくらいの大きさなのかな?


ミニトマト??


フルーツほおずきの花。
実になるかな。


バジル。
使い道が・・・


あっ!シロ乱入


おおっ!ナスが出来てた!


ハバネロも実がついてました。
使い道あるかな・・・


オジギソウも順調です。


唐辛子も順調かな。


風船かずら。


朝顔。
何色が咲くかな?

今年も庭は賑やか。
収穫が楽しみです!





ジェリーフィッシュ

2008年06月25日 23時50分11秒 | シネレポ2008
解説: 2007年カンヌ国際映画祭最優秀新人監督賞を受賞した感動の人間ドラマ。美しい海辺の街テルアビブを舞台に、三者三様のちょっと不幸な主人公たちの日常を温かく見つめる。
監督はイスラエルの人気作家エトガー・ケレットと、詩人で劇作家でもあるシーラ・ゲフェン。
出演者には『アワーミュージック』のサラ・アドラーをはじめ、イスラエル演劇界の
ベテランから素人まで多彩な面々が勢ぞろいした。
幻想的な音楽と詩に乗せて描き出される、キャラクターたちの心の機微が胸にしみる。
(シネマトゥデイ)


あらすじ:テルアビブ市内の結婚式場で働くバティアは、恋人と別れたばかり。
おまけに職場では失敗続きの上、アパートは水漏れ状態で、どうにもさえない日々を送っていた。
そんなある日、海辺で浮輪をつけた少女と出会う…。
アクシデントから新婚旅行先の変更を余儀なくされたケレンとマイケルは、
滞在先のホテルで険悪な状況に陥り…。
フィリピンから出稼ぎに来ているジョイは、気難しい初老の女性マルカの世話を頼まれるが…。



予告をみて、浮き輪をつけた女の子がすっごく可愛かったので
見てみようと思ってみてみたのですが、ちょっと想像と違った映画でした。

まずこれイスラエル映画でした。
イスラエル映画といえば、いつぞやか見た「迷子の警察音楽隊」に次いで2本目。

内容は3人の主人公による、いろんな人間模様が描かれてます。
この3人が色々と絡み合うような凝った作りではありません。
意外と淡々と描かれてて、しかも全体的に内容は暗めで、ちょっと退屈。

で、肝心な浮き輪の女の子は・・・何かよくわからんかった。
出番も意外と少なかった。
この子は一体何だったのか、何かの象徴のような存在??

思ってたほど面白い映画ではなかったです。






ラーレポ~新福菜館

2008年06月24日 23時40分49秒 | シネレポ2008
ラーメンスタジアムにて、京都から出店している「新福菜館」のラーメンを
食べてみました。

豚骨と鶏がらでだしをとった濃厚醤油スープ。
見るからに濃いそうなスープですが、思ったほど濃い印象ではなかったです。
でも豚骨と鶏がらのダシよりも、醤油ダレの味の方が強い。
九州人はあまり醤油ダレの強いものは好みじゃないんじゃないでしょうか?
私だけか?

この日はミニセットにしました。
ミニラーメンとミニ炒飯のセット。


炒飯の色の濃い。
けどしっかり味がついててこれは美味しかった。

ラーメンはまた食べたいと思うほどではなかったが、
たまに食べるにはイイかも。
京都ラーメンはやはり「天天有」と「天下一品」が抜群に美味しい!
ココはまた忘れた頃に行ってみます。

グルレポ~いつもの居酒屋

2008年06月23日 23時02分22秒 | グルレポ2008
いつもの居酒屋にて。


まずは刺身から。
本日は鯛と築地のマグロ


接写


接写
このマグロの大トロは凄かった。
一口噛むと口の中に脂がジュワ~と広がります。
小さいけれど2切れ食べれば十分です。


生の岩ガキ。
ポン酢か岩塩で食べます。



接写
カキは正直苦手だったんですが、これはカキっぽくなくて食べれました。
普通の貝のような、貝柱のような感じで美味しかった。
ポン酢の方が合います。
連れは逆にカキっぽくなくて嫌いだとか。


銀ダラみりん。
めっちゃ美味しいっす。


接写


ポテトサラダをいただきました。
軽くカレー粉がまぶしてあります。
このカレー粉が意外と合うんです。
これは今度家でも試してみようかと思います


いつもの馬レバ刺し。
ココの馬レバは最高です。
こんなにたっぷり安価で食べられるのはココでだけ。
シャキシャキした食感でよそで食べるのとは全然違う。
毎回熊本から直送してもらってるとか。


接写



最後はサバの煮付け。
もちろん美味しかったです。

ふぅ~お腹一杯、大満足でしたぁ

ラーレポ~めんちゃんこ亭

2008年06月22日 12時00分59秒 | ラーレポ2008
「めんちゃんこ亭」にて、牛もつめんちゃんこを食べてきました。

めんちゃんことは店主がちゃんこのしめの麺の美味しさに惚れて考え出した
新ラーメンだそうで、その中からモツ入りのモツ鍋風めんちゃんこを
食べてみました。

見た目まんまモツ鍋。
まるで一人でモツ鍋食べてるみたい。
大きさはラーメン丼を一回り大きくして浅くしたような感じ。
モツはもちろん、ニラ、キャベツ、ゴボウとモツ鍋同様野菜がたっぷり。
麺はチャンポン麺に近い太麺でもっちりした食感で美味しかった。
まさにモツ鍋のしめのチャンポンを食べてる感じ。
スープに柚子胡椒を入れるとこれまた美味しい。

これはなかなかヒットでした。
また行ってみたいと思います。

ナルニア国物語2

2008年06月21日 00時10分31秒 | シネレポ2008
解説: C・S・ルイスの児童文学を映画化した『ナルニア国物語』シリーズの第2章。
ペベンシー4兄妹は、暴君ミラースからナルニア国を奪還するために、
正当な王位継承者であるカスピアン王子とともに、再び冒険を繰り広げる。
第1章のスタッフと主要キャストが再集結し、よりファンタジーあふれる映像世界を構築した。
ペベンシー4兄妹の成長ぶりとともに、この第2章から登場するカスピアン王子を
演じるイギリスの若手俳優ベン・バーンズにも注目。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 白い魔女に勝利してから1年。現実に戻ったペベンシー4兄妹は、
角笛の音に導かれ再びナルニア国へと舞い戻ってきた。
しかし、この国の時間ではすでに1300年が経過しており、
平和で美しい魔法の国は暴君ミラースに支配されていた。
荒れはてたナルニア国を目にした4兄妹は、この国の王位継承者である
カスピアン王子(ベン・バーンズ)と出会う。
(シネマトゥデイ)


それなりに楽しんではきたんですが、何かイマイチときめかなかった。
何でだろうと考えてたらキャラクターがイマイチ魅力を感じないから。
悪役も特に印象深くないし、新キャラカスピアン王子も特に魅力を感じない。
そして主役である4兄弟の誰にも愛着がわかないのが最大の難点か。
やっぱりメインキャラに魅力を感じないと、見ててのめりこめないし
感情移入しづらい。

CGも豪華で、それなりの戦闘シーンとか迫力あったんですが
何か全体的に印象が薄かった。
全てキャラのせい。

あっ一人だけ魅力あるキャラがいました。
ねずみの騎士はなかなかナイスキャラでした。

全7部作らしいですが、果たしてあの4人の兄弟でこの後も続くんでしょうか。
ん~~、何か不安・・




グルレポ~チャンポン

2008年06月20日 23時27分46秒 | グルレポ2008
ヨドバシカメラのあるチャンポン専門店「龍太郎」にて

健康指向のチャンポンだそうで、あっさりしたチャンポンでした。

今回は味噌チャンポンにしてみたのですが、あっさりした味噌味って・・・イマイチ。

何かただ味が薄いだけのようで、物足りない。

野菜のボリュームもイマイチ。

塩味もあったけど、ココはもう行かなくてもいいかな。

グルレポ~中洲ホルモン再び

2008年06月19日 11時12分18秒 | グルレポ2008
またホルモン焼き行ってきました。

先日初めて食べたハチノスがまた食べたくなって、行ってきました。
ハチノスとは牛の第1か第3の胃だったかと思います。


まずは馬レバー刺し。
いつもいく居酒屋で食べる馬レバの方が美味しい。
あの独特のシャキシャキ感がちょっとイマイチ


センマイ刺し。これも最近では定番になってきました。
下処理がしっかりされた真っ白なセンマイ。
美味しかったです。


コレも前回同様の豆腐サラダ


馬のアバラ肉です。
これも初めてたべましたが、美味しかった。
イイ歯ごたえで、肉に旨みがあります。


サガリ。
めっちゃ美味しいです。
とーっても柔らかくてジューシー。
カルビほど脂っこくなくて。とても柔らかい食感。
カルビやロースよりもこっちの方がイイです。


そしてホルモン盛り合わせ。
オキニのハチノスとアカフクと小腸。
アカフクは牛の肺だそうで、見た目はレバーそっくりですが
食感が不思議な食感をしてて、フワフワしててなんと表現していいのか、
とにかく不思議な食感の部位です。




控えめにしたつもりですが、相変わらず食べ過ぎてしまいました。

アフタースクール

2008年06月19日 09時32分07秒 | シネレポ2008
解説: 長編デビュー作『運命じゃない人』がカンヌ国際映画祭4部門を受賞したほか、
多数の映画賞に輝いている内田けんじ監督による新感覚エンターテインメント。
30代になった、かつての同級生たちが織り成す“大人の放課後”を、
細部まで練り込まれた脚本と巧みな構成で描く。
映画やテレビ、演劇と各界から注目を集めている大泉洋が主演を務め、
佐々木蔵之介、堺雅人、常盤貴子など実力派キャストが共演。
予測不可能な展開で観る者を翻弄する内田監督の手腕が光る。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 母校の中学で働く教師、神野(大泉洋)のもとに、
かつての同級生だと名乗る探偵(佐々木蔵之介)が訪ねてくる。
探偵は、神野の幼なじみで今は一流企業に勤める木村(堺雅人)の行方を追っていた。
心ならずも木村探しに巻き込まれるうちに神野の知らない木村の姿が明らかになり、
事態は誰もが予想しない展開に向かっていく。
(シネマトゥデイ)


これは面白かったです。

さすが「運命じゃない人」の内田監督、あいかわらず見事な脚本で
まんまと騙されました。

相変わらずテンポがよくて、飽きの来ない展開です。
絶対何かあるはずと疑って見てたものの、自分の推理をはるかに上回る
どんでん返しが待ちかまえていて、最後はええっ!?っていう思う壺の
リアクションをしてしまいました。


巧いのはあいかわらず細部までしっかり作りこんでるところ。
メインのキャラだけじゃなく、ほんのちょこっと出てくるキャラまでが
後半しっかり活かされてて、えっ!?この人も?みたいな驚きに思わずニンマリ。
さすが巧いなぁって唸らされてしまいます。

でも個人的には「運命じゃない人」の方が好きでした。

大泉洋は結構好きなタレントなんですが、良かったですねぇ。
この人もなかなか多才な才能をお持ちのようです。


結構お勧めです。


最高の人生の見つけ方

2008年06月18日 23時21分11秒 | シネレポ2008
解説: ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン主演で描く、
死を意識した初老男性2人の希望に満ちた余生を描く人間讃歌。
病室で知り合った2人が意気投合し、“やりたいことリスト”に基づき、
残りの人生を生き生きと駆け抜ける。
感動ストーリーをさわやかなユーモアで描き切ったのは、
『スタンド・バイ・ミー』の名匠ロブ・ライナー。
いぶし銀の演技を見せる2人の名優の友情とすがすがしい笑顔に、
思わずほろっとさせられる。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 仕事に人生をささげた大富豪エドワード(ジャック・ニコルソン)と、
家族のために地道に働いてきたカーター(モーガン・フリーマン)は、
入院先の病室で知りあった。
共に余命は6か月。やりたいことをすべてやり尽くそうと決意し、
無謀にも病院を脱出。“やりたいことリスト”を手に、
さまざまなことに挑戦する。
(シネマトゥデイ)



これは面白かった。
良かったです。

ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンの二人が同じスクリーンで
息の合った演技を見てるだけでも楽しいです。
プライベートでも仲がイイ二人なんだそうです。

余命6ヶ月と宣告された二人が、死ぬまでにしておきたいことを書いた
棺おけリストを実行に移していく話なんですが、
実に贅沢な旅を見せてくれます。
最初は笑える展開から、後半はしみじみとさせてくれます。
笑いの中にも、余命何日という人生の問題や家族の問題とか夫婦の問題とか
巧く絡めて実に深みのある見ごたえのある映画となってたと思います。

ラストが実に巧い。
オープニングのシーンが最後の最後でまた出てきて・・・・
ん~なるほどぉとニンマリ、そしてジーンとくる感じ。

二人の魅力満載の映画です。
これはお奨めですね





庭レポ~接写実験

2008年06月17日 01時00分47秒 | 庭レポ
R8の1cm接写能力を活かして撮影してみました。

紫陽花の花びらです。


トマトの花


トマトの実。
大きく見えるけどまだ直径3cmくらい?




アスパラガスの先っちょ。
先端にピントが合わなかった。


てんとう虫君。
不気味な紋様・・・


ピーマン。
これが実になる・・・はず。



違う品種のトマト。



また新ネタ。
ハバネロを買ってみました。
最強の激辛唐辛子。
使い道はあるか・・・?