豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

マザーウォーター

2010年12月05日 23時47分57秒 | シネレポ2010
解説: 京都を舞台につつましくも豊かに生きる人たちの生活を、
水をキーワードに描く癒やし効果たっぷりの群像ドラマ。
新鋭、松本佳奈監督がメガホンを取り、『かもめ食堂』『プール』などの
小林聡美やもたいまさこ、さらには小泉今日子など実力と人気を兼ね備えた女優たちが集結。
彼女たちとかかわっていく街の人にも加瀬亮や永山絢斗など個性的な面々がそろい、
独特の雰囲気を持つ京都の街並みとちょっと変わった人間関係が描かれる。

シネマトゥデイ(外部リンク)



あらすじ: 京都で新生活を始めたセツコ(小林聡美)、タカコ(小泉今日子)、ハツミ(市川実日子)。
彼女たちはウイスキーしか置かないバー、コーヒー店、そして豆腐店を営みながら、
中古家具店のヤマノハ(加瀬亮)や銭湯で働くオトメ(光石研)やジン(永山絢斗)と
かかわっていく。



相変わらずゆる~い話で、何の事件も起こることなく
ただただ淡々とダラダラと映像が流れるだけの映画だったんですが
今回は苦痛に感じるほどで、ちょっとしんどかった。
何か含みをもったキャラはいるんだけど、特に何かが起こるわけでもなく
終わっていきました。
さすがにちょっとうんざり感と脱力感で一杯でした。
よほど好きな人以外は見なくていいです。

グルレポ~トンカツ一番

2010年12月04日 23時53分42秒 | グルレポ2010
天神西通りにあるとんかつ店「とんかつ一番」に行ってきました。

ボリューム満点でがっつり食べようと思ったら、この店の豚カツはいいです。

 

ヒレカツ一番定食にしました。


ほとんど2人前と言っても過言ではないボリュームです。
  




ヒレはとっても柔らかくて、デミソースで食べるカツは絶品です。

でもさすがにちょっと満腹になってしまいました。

揚げ物のこの量は結構きつくなってきました。

ヒレだからまだ良かったかもしれないですね。

これがロースとかだったらもっときつかったかもしれないです。

今度はもうちょっとお腹の調子が万全の時に行きたいと思います。


グルレポ~もつ鍋やま中

2010年12月03日 23時52分47秒 | グルレポ2010
久しぶりにもつ鍋の「やま中」に行きました。
いつもの知人とのちょっと早いプチ忘年会といったところでしょうか。
ここは昔から有名な店で、私の中ではは高くて有名な店でした。
当時もつ鍋1人前が500円~600円くらいの時代に
ここは800円くらいしてて、みんな美味しいけど高いんだよねぇって
言ってた店です。
でも高いけどここの味噌味のもつ鍋は絶品だったんです。
多分味噌味のもつ鍋を出してたのは当時はココくらいしかなかったんじゃないでしょうか?
今じゃもつ鍋1000円オーバーなんて当たり前になって
ここも普通の値段のもつ鍋になりました。

赤坂店に行ってきたんですが、入り口入るとまるでホテルのロビーのようで
とてももつ鍋屋には見えない豪華な作りに驚かされます。




まずはキムチ。








そしてお待ちかねのもつ鍋の登場です。
もちろん味噌味です。
久しぶりに食べたらこんにゃくが入ってました。
こんにゃくが入ったもつ鍋って珍しいですね、多分初めて見ました。
しかし、やはりここの味噌味は美味しいですねぇ。
博多の白味噌を使ってるんだと思いますが、
甘めの白味噌のスープが絶品です。
非常に食欲をそそる味で美味しいです。



1人前だけ追加しました。
昔はもつ鍋って1人で2,3人前ペロリと食べれてたんですが
最近はそういうことがなくなりました。
値段が上がった代わりに、昔より量が増えたのかもしれないですね。
二人で3人前で十分な量でした。



しめは雑炊にするか麺にするか迷ったんですが、この日はチャンポン麺にしました。
ラーメンは堅麺に限りますが、チャンポン麺はスープをたっぷり吸った
グダグダの柔麺も美味しいんです。

久しぶりのやま中のもつ鍋、やっぱり美味しかった。
また行きたいと思います!

グルレポ~ぐんけい

2010年12月02日 12時16分32秒 | グルレポ2010
明治通りにあるちょうど天神と中州の境い目あたりに位置するお店で
宮崎地鶏の店「ぐんけい」に行ってきました。

あの宮崎名物の真っ黒になった地鶏のもも焼きが食べられるお店です。




まずは付け出し。
がめ煮っぽい煮物でした。





まずはサラダからなんですが、シーザーサラダを頼んだら
量の多さにびっくり。
これ通常の2倍くらいあるんじゃないでしょうか。
ま、野菜はたくさん食べたほうがイイからイイんですが・・・
この後の料理に影響しそうな量です。
でも美味しかったです。





続いて地鶏の刺し身4点盛り
これも意外と量が多いのにびっくり。
2人前とはいえ、これはなかなかのボリュームです。
部位はささみ、もも、砂ずり、レバーです。





チキン南蛮を注文しました。
ここのチキン南蛮は珍しくて、ササミを使ったチキン南蛮です。



そしてお目当てだった地鶏のもも焼きです。
地鶏ならではの噛み心地のよい程よい歯ごたえと、
ジューシーな肉質で絶品でした。
柚子胡椒がまたよく合います。
これはさすがに美味しかった!




そしてしめに頼んだのが宮崎郷土料理の冷汁。
この冷汁って宮崎県民の間でも意外と微妙な料理らしいです。
あまり美味しいとか名物だとは思ってない人も多いそうなんですが
私は一度食べて結構はまっちゃって、意外と好きなんですよね。

ですが、出てきてまたビックリ。
ここはサービス精神旺盛というか、どれも結構量が多いのに
おどろかされるんですが、この冷汁も見てビックリ。
てっきりお茶碗1杯くらいだろうと思ってたら、
まさかすり鉢で出てくるとは・・
連れと二人この量の多さに唖然。
腹いっぱいになりながら何とか完食しました。

決して品数多く頼みすぎたわけではないのに
どれも量が多くて満腹になってしまいました。
でもどれも全て美味しかったです。
ここはリピートありですね。

ランチもやってるようなので、今度はランチも行ってみたいと思います。




怪盗グルーの月泥棒 3D

2010年12月01日 23時51分27秒 | シネレポ2010
解説: 意地悪で皮肉っぽい月泥棒の活躍を描くハートフルなアドベンチャー・エンターテインメント。
『アイス・エイジ』シリーズのプロデューサー、クリストファー・メレダンドリの製作のもと、
ひょんなことから孤児の3姉妹を育てることになった月泥棒のドタバタを描く。
声の出演には、『40歳の童貞男』のスティーヴ・カレルなどコメディー系俳優が集結。
最新の3D技術を駆使して臨場感たっぷりに描いた主人公グルーの冒険を、
アトラクション感覚で楽しめる。
シネマトゥデイ



あらすじ: 史上最大級の泥棒を企てている嫌味な怪盗グルー。
バナナでできた仲間のミニオンたちと共に、秘密基地のある家に住んでいた。
月泥棒を企てるグルーたちだったが、ライバルの泥棒に大事な秘密兵器を盗まれてしまう。
そこでライバルの家に出入りする孤児の3姉妹を利用しようとしたグルーだったが、
なぜか3姉妹と共同生活を送ることとなり……。



結構期待してみたんですけど・・
ん~・・って感じでちょっと残念。
っていうのが、吹き替え版しかやってなくて、吹き替えで見たんですが、
主人公のグルーの声をやってるのが鶴瓶だったんですが、
まさにまんま鶴瓶なんです。声も口調も関西弁で、もう見てて
鶴瓶の顔しか浮かばない。
これはキムタク並みの酷い吹き替えだったと思います。
これだからタレントが吹き替えするの嫌いなんです。
せめて字幕か吹き替えか選べるように上映して欲しいものです。
内容はまあまあ面白かったです。
しかもこれ3Dでしか上映されてなかったんですが、
ジェットコースターに乗るシーンは3D効果満点の迫力映像で面白かったです。
そのシーンだけは3Dで見る価値ありの映像でした。