豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

16ブロック~やっぱりついてない刑事ブルース

2006年10月31日 23時52分39秒 | シネレポ
証人護送の任務を言い渡された刑事が、留置所から裁判所までのわずか16ブロックの間に過酷なトラブルに巻き込まれるアクション。

張り込み明けの刑事ジャック(ブルース・ウィリス)は、仮釈放中に悪事を犯した囚人エディ(モス・デフ)を
16ブロック先の裁判所まで護送し、証言させることに。
しかし、その途中、何者かに襲撃された2人は近くのバーに身を潜め
、応援を待つことになる。
やがて、ジャックの元相棒フランク(デヴィッド・モース)が現れるが……。 (シネマトゥデイ)


これはなかなか。
これもアイディア賞ものでした。
わずか16区間離れた裁判所に囚人を連れて行くだけの簡単な任務のはずが
過酷な任務へと変貌していく。
敵はロサンゼルス警察の悪徳警官。でも警察は全員悪徳警官の見方。
ブルースは孤軍奮闘するはめに・・・

ダイハード同様ついてない刑事役のブルース。
でもあんなにタフじゃなくヨレヨレのくたびれたアルコール漬けの刑事。
それが昔取った杵柄っていうのか、徐々にタフになっていく。
が、しかし、決して完璧なスーパーマンのようなタフガイじゃなく
八方ふさがりになって窮地に追い詰められていくところが見どころ。
ついつい見てて引きつけられてしまうところは
この映画の巧いところ。

多少突っ込みどころはあるものの、あまり深く考えずに見るには
なかなか楽しめる映画。
こいつの喋りはちょっとうるさい!


悪徳警官!

トリスタンとイゾルデ

2006年10月31日 00時25分38秒 | シネレポ
ワーグナーの傑作オペラやシェイクスピアの戯曲の基にもなった悲恋の物語を映画化。
暗黒時代のイギリスを舞台に、禁断の恋に落ちた男女、トリスタンとイゾルデの悲劇が描かれる。

コーンウォールの領主マークに育てられた騎士トリスタンは戦闘の末重傷を負い、敵国アイルランドに流れ着く。
アイルランド王の娘イゾルデから献身的な介護を受けたトリスタンは、やがて彼女と恋に落ちるが、
イゾルデはマークと政略結婚することになってしまう……。(シネマトゥデイ)

ロミオとジュリエットの原点となった話ってことだったのですが、
そうなの?って感じ。

製作総指揮がリドリー・スコットにしては、なんとなくこじんまりと仕上がっちゃったって印象。
主役は「スパイダーマン」シリーズでお馴染みのジェームズ・フランコなんだけど
何となく魅力薄・・・まだ主役をはれるタマじゃない!?

ビデオで十分かと思います。

ラーレポ~一風堂

2006年10月30日 15時19分44秒 | ラーレポ
東京でもお馴染みだと思います。「博多一風堂ラーメン」
豚骨ラーメンを全国区に知らしめたラーメン店。

久しぶりに食べてみました。
こってり派の「赤丸」にしました。



なかなか美味しかったです。
今となっては最もベーシックな豚骨ラーメンって感じ。
具はネギときくらげ。チャーシューはとっても柔らかい。

とりあえず博多ラーメン食べたいと思ったら、これ食べとけば間違いないでしょうね。

グルレポ~幻の豚 TOKYO X

2006年10月29日 23時05分52秒 | グルレポ
本日のグルレポは豪華
「どっちの料理SHOW」や「スマスマ」でも紹介された幻の豚TOKYO Xを
食べれる店が福岡にオープンしたとの噂を聞いて早速行ってみました。

TOKYO Xってのは、店長さん曰く色んな豚(詳しく話してくれたけど忘れた)の良いところをかけあわけてつくられた
(掛け合わせたからXだそうで)
きめ細かい繊維質の肉質と甘味のある美味しい脂身と霜降りの上質の肉質を
兼ね備えた極上の豚らしくて、生産数が非常に少なく
めったにお目にかかれない幻の豚なんだそうです。

お店の名前は「春吉十八(とはち)」
たった14,5席しか無い、こじんまりとした隠れ家的な店。
もちろん要予約。

今日はTOKYO Xのしゃぶしゃぶを食べてみました。

まずは付け出し。レンコンとゴボウのきんぴら。


キムチです。
キムチにネギや胡麻をかけてるの初めてみました。
ちょっと酸っぱかった・・・イマイチ

まずは一品モノから
「アスパラのバター炒め」
これはめっちゃ美味しかった
アスパラは白より緑が好き。
シャキシャキの食感が絶妙でした。

噂のTOKYO X
まずは炭火焼をいただきました。
豚なのにこんなにレアでも食べれるのは無菌飼育だからとか。
この豚、まじ美味しい!!
こんなに柔らかくて、何といってもめっちゃジューシー。
噛むと口の中に肉汁があふれる感じ。
すっごい味の濃い肉。
こんな豚食べたの初めてかも。


そして来ました!TOKYO Xのしゃぶしゃぶ
まずは生で召し上がってみてくださいとのこと
何と豚肉を生で刺身のように。
これも無菌飼育の豚だから安心して食べてくださいと。

これはスゴイ!モチモチしてて味が濃い。

そしてしゃぶしゃぶして食べたら、これがまた格別!!
しゃぶしゃぶも軽く湯に通してちょっとピンク色に変わるくらい
ほとんどナマで食べます。
牛肉のようにとろけるような食感ではないんですが
とにかく柔らかくモチモチしたイイ食感。
そして脂身が全然しつこくなくて甘味があって味わい深い。
これはかなりやばい!!美味い!!

お肉の追加。
残念ながらTOKYO Xは追加はやってないということで
普通の豚、赤豚の肩ロースと鴨肉を追加してみました。
同じ2人前なのに全然量が違う・・・
こんなに一杯出てくるとは思いませんでした。失敗
食べ比べるとやはりTOKYO Xの美味しさが際立つ。
赤豚も美味しんですが、TOKYO Xに比べると若干パサパサ感がある。

鴨肉は美味しかった。臭みが気になるとか聞きますが、全く気にならない。
これもとってもジューシーであっさりしてて美味でした。

残念ながら締めの雑炊or麺類にはたどり着かなかった。
さすがに満腹でした。
最後は銀杏の塩煎りを頼んでおしまい。
ご馳走様でした~

ここは一品モノも豊富でどれも美味しそう。
TOKYO Xの石焼きなるメニューも興味津々。
是非リピートしたいと思います。

アイーダ観劇2回目

2006年10月29日 21時53分30秒 | お出かけレポ
アイーダ行ってきました。
やっぱりイイですねぇ
楽しかったぁぁ
完全にはまっちゃいそうです。

千秋楽に向けて色々イベントがあるみたいで
スペシャル・カーテンコールだとか、お見送りのサービスとかも実施されるそうで
そうしたらもちろんまた行かねばなりません



アイーダの次の予定は「ブラック・コメディ」と「夢から醒めた夢」だそうで
もちろんこれも行ってみようと思います。
本日のお土産は博多公演限定のにわかせんべいアイーダバージョン。

中身はこんなの


キャナルシティはハロウィンバージョンで飾られてました。

オレンジ色のはカボチャの形をしたボール。
これに願い事を書いて流すんだとか。

号泣でした。

2006年10月28日 00時07分02秒 | シネレポ
「手紙」試写会行ってきました。


川崎のリサイクル工場への送迎バス。最後部座席に野球帽を目深に被った青年の姿がある。
武島直貴(山田)、20歳。暗い目をしたこの青年には、人目を避ける理由があった。
兄・剛志(玉山)が、直貴を大学にやる学費欲しさに盗みに入った邸宅で、誤って人を殺してしまったのだ。

数度にわたる引越しと転職。大学進学もあきらめ、工場で働く直貴の夢は
幼なじみの祐輔とお笑いでプロになることだったが、
毎月刑務所から届く兄の手紙が彼を現実に引き戻す。

やがてプロのお笑いとしてデビューを果たし、資産家の令嬢の彼女も出来て
順風満帆の人生を送れるとおもった矢先、
犯罪者の身内という誹謗中傷が世間に広まり、芸人も辞め恋人とも破局・・・
兄貴がいる限り、俺の人生はハズレ。そういうこと―。

自暴自棄になる直貴を、深い絶望の底から救ったのは由美子(沢尻)の存在だった。
しかし、その幸せが再び脅かされるようになった時、直貴は決意する。
…塀の中から届き続ける、この「手紙」という鎖を断ち切ってしまおうと。


これは非常によかった。
とても重いテーマーですが、見ごたえありました。
罪と罰、そして償いについて考えさせられます。

加害者の身内の苦悩を描いた作品。
こういう凶悪犯罪のニュースを聞くと、常に被害者の立場で考えてしまうと思うんですが
今まで考えたこともなかった意外な事実を突きつけられた映画でした。

正直、未成年者の犯罪とか、精神鑑定で異常だと判断されて無罪となった話とか聞くと
本人が裁かれないのなら産んで育てた親達を代わりに罰すればイイのにとか思ってました。
が、ごく一部でしょうが、こうした差別や誹謗中傷を受けて苦しんでいる人がいるんだろうなぁってことを
考えさせられました(一応この映画はフィクションですが)

と言っても、決してこの映画は加害者を擁護するような内容ではありません。
人を殺めることの、罪の重さを今までと違った見方で知らしめるような映画です。
加害者本人はある意味塀の中で守られた状況にいるのに対し、
加害者の身内の人間は群衆にさらされて、誹謗中傷や差別を受け苦しんでる。
自分の犯した過ちが被害者の遺族だけでなく、自分の大切な身内も傷つけ苦しめている現実。
自分の犯した罪の重さを感じずにはいられない。

印象的なのは直樹の勤める家電量販店の会長の言葉。
そして剛志の被害者への最後の手紙。
それを受け取った被害者の息子の言葉・・・

ラストは大号泣です。
原作ではミュージシャンという設定らしいのですが、お笑い芸人に変えたところが
実に効果的。あのラストシーンは泣かずにいられない。
玉山鉄二にはやられた。
今でも書きながら、玉山鉄二のあの顔を思い浮かべたら目頭が熱くなってしまう。

今年の助演男優賞は「L」の松山ケンジで決まりだと思ってたんですが(私の中で)
意外なダークホースが現れました!

会場はすすり泣く声があちこちから。
後ろの女の子は嗚咽を上げて泣いてました。
そしてエンドロールが流れ出すと、
”やばい、やばい顔めっちゃやばい明るくなったらやばい
化粧が!化粧が!やばいやばい!マジ出られん
って・・・(笑)せっかく感動してたのに笑ってしまったやんか(爆)

お薦めです

収穫~トウガラシ

2006年10月27日 11時03分29秒 | 庭レポ

トウガラシ収穫しました。
これって観賞用?食用??
でも舐めたらピリッとしました

いんげんこんなに成長しました。

絹さやもようやく出てきたのですが、どうも土壌に問題ありみたい。
水はけが非常に悪くて、どうもたい肥の量が多かったみたい。
掘り返してみたら・・・もろ糞の臭いがぷ~んと・・・
とりあえずこれは植え替えて、もう一度やりなおします

グルレポ~ドラゴンロール

2006年10月26日 08時34分54秒 | グルレポ
本日、グルレポはB級グルメ編

昨日の試写会で、上映前に腹ごしらえしようと思って買ったもの。
ワゴン車で売りにきてる、いわゆる・・・・何て言うんだっけ

その名も! ”ドラゴンロール”

アメリカとかで流行ってるカリフォルニアロールのようなものです。
この手の創作寿司を食べるのは初めて。

中身はまず真ん中にエビフライ。酢飯で巻いて、上にアボガド敷いてさらにその上に鰻が乗っかります。
鰻のタレをかけて食べます。
アボガドは初体験。ご飯に合うのだろうかと、恐る恐る口に運んでみたら・・
これが意外や意外・・・・美味しい
海老は食感を味わえるくらいプリプリした立派なもので、鰻も思いのほか肉厚で存在感がある。
アボガドは・・・イマイチ味わからなかった。

これは意外なヒット作!
リピートしたくなる美味しさでした。
また見かけたら買ってみたいとおもいました。
というか、カリフォルニアロールに興味がわいてしまいました。
こんなに美味しかったなんて思いもしませんでした。

ちなみにお値段写真のものが2巻で1000円。
わりと高めかも・・・。でも味は満足でした。

ファイナル・デッドコースター

2006年10月24日 22時51分48秒 | シネレポ
「ブラック・ダリア」「16ブロック」をはしごする予定だったのに
仕事が終わらなくて、予定変更。
レイトショーで「ファイナル・デッドコースター」を見てみることにしました。


予知夢を見た若者たちが次々に事故死する『ファイナル・デスティネーション』『デッドコースター』に続くパニック・ホラーの最終章。

ハイスクールの卒業イベントとしてやって来たアミューズメント・パーク。
仲間たちと一緒にジェットコースターに乗り込んだウェンディは、その瞬間、
壮絶な事故の予知夢を見てパニックに陥る。
結局ウェンディと仲間たちは係員によって降ろされてしまうが、
その直後、ジェットコースターは本当に事故を起こしてしまう。
多くの犠牲者が出る中、九死に一生を得たウェンディたちだったが、
免れたはずの“死の運命”は、形を変えて再び彼女たちを狙い始めるのだった…。

これはただただグロ映像満載ホラー。
ストーリーはシリーズ通してワンパターンの展開。
しかも、必死に謎解きも全く意味がない。
死の運命を変える術なし。待ち受けるのは死のみ。

見どころはなんと言っても、残酷に死に様
死の運命に向かっていく流れが面白い。
突然、グサッとかいう風に死んでしまうんじゃなくて
棚から落ちた棒がホークリフトのスイッチを入れて、それが動き出して・・・みたいに
じわじわと死が訪れてくる様子が面白く、ついついワクワクしてしまう。
グロいけど、リアリティよりもコメディタッチに思えて結構楽しく見れる。

お薦めではないけど、意外と好きなシリーズです。

ラーレポ~パーコー麺

2006年10月23日 00時15分50秒 | グルレポ
今日は日曜日だというのに、午後から仕事で
熊本まで行ってきました。

帰りの高速の北熊本サービスエリアにて食事。
なかなかお目にかかれないパーコー麺を発見
食べてみる事にしました。

初めてのパーコー麺
スープはあっさり醤油味。
その上に豚カツが乗ってる・・・と思いきや!
正確には豚カツじゃありませんでした。
豚カツのようなパン粉つけて揚げた衣ではなく、から揚げっぽい感じ。
ケンタッキーのカーネルクリスピーみたいな衣。

汁に浸してスープを吸った衣なかなかいけました。
これに味ご飯がついて950円。ん~微妙。

大興奮!!衝撃的でした!!!!

2006年10月22日 10時05分42秒 | 試写レポ
「デス・ノート後編the last name」試写会行ってきました。

今回の試写会、片瀬那奈さんの舞台挨拶付のプレミア試写会。
見てきました、片瀬那奈さん3列目からガン見してきました(笑)
めっちゃ可愛いんですもうびっくりするくらい。
まず背が高い!ヒール履いてたから、180cm以上ありそうな感じ。
しかも頭ちっちゃくて、8頭身か9頭身ありそうな感じ。
そして足がほっそいのなんのって。しかも有り得ないような位置に腰がある。
足めっちゃ長い

比較するのは失礼だとおもうんですが、この試写会の司会進行役の女性アナウンサーの方が
ちょっとぽっちゃり系の方で、その方とついつい見比べると、同じ人間とは思えないくらい細い失礼


お話の方は、映画の内容には触れないようにと、気をつかいながらの控えめトーク。
見終わってからだったら色々話せるんですけどねぇって、確かにそうかも。
映画の後に舞台挨拶ってのが、あってもいいかも。

意外な話が聞けたのは、福岡に来たときの楽しみ。
片瀬さんもあの「ちんや」のすき焼きのファンだそうで
過去3回福岡には来たことがあるらしく、その度に食べに行ってたとか。
この日も、この後行けるかなぁなんて言ってました。
ちんやのレポはこちら(すき焼きじゃないけど・・)
http://blog.goo.ne.jp/junchoon_2005/e/8e558464272d7435aa988ef19ef4deed

危険な3ショット!
死神の目をもつ女ミサとLの対面!!果たしてミサはLの本名を知るのか!?

映画の方はそりゃもう凄かったです。
2時間20分と結構長めなのですが、全然だれずに見れます。
全編見どころって感じ。
第2のキラ、そして原作には登場しない第3のキラの登場。
多くは語りませんが、デスノートのルールを駆使して、凄い攻防の連続。
そうきたか・・・と身震いを感じること数回。マジすごい頭脳戦の応酬。

ラストはマジ度肝抜かされます。
原作とは違う結末。果たして原作を超えたか
これから読んで確認したいと思います。

がっ!売ってない・・・。8巻までしか手に入らなかった・・・
 果たして生き残るのはドッチ!!

期待を裏切らない出来だと思います。
公開は11月3日。お楽しみに~

ひとつだけおやっ?ってところがありまして
それは公開された後に議論したいと思います。

一つだけ重要な見どころ情報を↓↓↓

Lの甘いもののバリエーションが増えてる・・・・何種類食べたか数えてみるのも楽しいかも

ただ、君を愛してる

2006年10月22日 09時59分09秒 | 試写レポ
生涯ただ一度のキス ただ一度の

大学で知り合い、写真を通じて交流をとっていく誠人(まこと)と静流(しずる)。
誠人は同級生のみゆきに惹かれていたが、静流の存在が次第に大きくなっていく。
ところがある日、静流が突然、彼の前から姿を消してしまう。
その2年後、誠人はNYにいる静流から手紙をもらい、彼女に会うために渡米する。

これはよがったです。
何がイイって、宮あおいがめっちゃ可愛いの
も~、鼻につくくらい可愛いんでやんのはまり役でしたね。
な~んか、思う壺って感じで悔しくてしょうがない。でもやっぱ可愛いんだなぁ、こんにゃろめ。

一番ズキュンと来たのは、誠人と初めてのキスの時、
メガネを外してニコッの瞬間、ボー然とした表情で見つめる誠人と
多分同じような顔になってたと思います。まじやられた

ラストはもう涙涙でした
ずっと幼く見えてた理由も明らかになり、そしてその後の変身ぶりにはドッキリ。
静流が誠人に何気なく冗談っぽく話された言葉の一つ一つが
全てラストへの伏線となってて、一気にその時の静流の一途な感情が押し寄せてくる。
完全にシンクロしてしまって涙なくしては見れませんでした

「いま会い」に続いてまたやられちゃいました。
素直な気持で見ていただけたら感涙必至です。