豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

GAMER

2010年12月31日 23時55分23秒 | シネレポ2010



解説: 生身の人間が遠隔操作され、激しい戦闘を繰り広げるオンライン・ゲームが大流行中の2034年を舞台に、
ゲームの世界に駆り出された男の死闘を描くサスペンス・アクション。
主演は『300<スリーハンドレッド>』のジェラルド・バトラー。
『アドレナリン』シリーズのマーク・ネヴェルダインとブライアン・テイラーが監督を務めている。
最新の撮影技術を駆使して描かれたゲームの世界と、ジェラルドが体を張って挑んだ壮絶アクションが見どころ。

シネマトゥデイ(外部リンク)




あらすじ: 天才クリエイター、キャッスル(マイケル・C・ホール)が開発したオンライン・ゲーム“スレイヤー”では、
生身の人間が遠隔操作され、激しい戦闘を繰り広げていた。
無実の罪で投獄され、スレイヤーの戦士となったケーブル(ジェラルド・バトラー)は、
30回勝ち抜けば釈放という条件にあと1回と迫り、世界中の注目を集めていたが……。




何かヘンテコリンな映画でした。
今時のオンラインゲームとかバーチャルゲームとか、
やってて詳しい人にはわかりやすかったのかも知れませんが
何かちょっと理解に苦しむところもあって、ちょっとイマイチのれない内容でした。
ちょっとこれはパンフを読んでよく理解を深めて、もう1回見てみたいなぁって感じでした。



ラーレポ~魁龍 /年越しラーメン?

2010年12月31日 23時02分06秒 | ラーレポ2010
年越しそば代わりのラーメンというわけではないんですが・・・


本日のラーメンは久留米ラーメンの「魁龍」です。


超濃厚ド豚骨ラーメンです。


今日のような雪が舞う寒い日には、ラーメンはぴったりです。




注文したのは「魁龍ラーメン」

チャーシュー、ワンタン、シナチク、海苔、ごま、葱とフルトッピングのラーメン

スープはドロドロザラザラです。

ザラザラってのは豚骨から溶け出た骨髄が丼の底にたまってるんです。

はっきり言って絶対毎日は食べたいと思わないラーメンですが、

時々無性に食べたくなるラーメンで、たまに食べると美味しいラーメンです。

今年のしめを飾るにはふさわしいラーメンだったかと。

また来年もほどほどに、ラーメン食べていこうと思います。


キス&キル

2010年12月31日 20時03分44秒 | シネレポ2010


解説: 旅行先でとある女性と運命的な恋に落ちスピード結婚を果たした若い男が、
元CIAのすご腕エージェントという素性を隠していたために夫婦そろって騒動に巻き込まれるラブ・コメディー。
アシュトン・カッチャーがキャサリン・ハイグルを相手役に迎え、一筋縄ではいかない恋の試練に立ち向かう。
監督は、『男と女の不都合な真実』のロバート・ルケティック。理想の相手に出会えたものの、
真実を語れない主人公のジレンマが共感を集めそうな一作。

シネマトゥデイ(外部リンク)



あらすじ: お嬢様のジェン(キャサリン・ハイグル)は、旅行先の南フランスで
理想の男性スペンサー(アシュトン・カッチャー)と出会い、あっという間に結婚してしまう。
郊外で幸せな新婚生活をスタートさせるジェンだったが、スペンサーが
すご腕の元CIAのエージェントだったため一緒に命を狙われ、銃を手にして戦うハメになってしまう。




ちょっと期待ハズレ。
「キューティ・ブロンズ」シリーズのスタッフによるラブコメということと
アシュトン・カッチャーとキャサリン・ハングルという魅力的なキャスティングで
かなり期待して見たんですが、ちょっとイマイチでしたぁ。
ちょっとラブコメにしてはラブの要素もコメディの要素も弱い印象で
アクションに気合い入れすぎ感がありました。
そのアクションも「ナイト&デイ」に比べると見劣りするものだし。
笑わせようという要素もあまり見当たらない感じで、大して笑えもしないし、
ときめきも全然なかった
期待してた分、ガッカリ感が大きくなってしまった。


黒く濁る村

2010年12月30日 23時24分18秒 | シネレポ2010
解説: 『シルミド/SILMIDO』のカン・ウソク監督が、韓国で人気を博した
ユン・テホ原作のウェブ・コミックを映画化したミステリー。
長年音信不通だった父親の死を知った息子が、山奥の村で封印されたある秘密に迫る様子を
描写する。主人公を演じるのは、『グッドモーニング・プレジデント』のパク・ヘイル。
村長を、『彼とわたしの漂流日記』のチョン・ジェヨンが熱演する。
次から次へと暴かれていく村の真実に身震いする。

シネマトゥデイ



あらすじ: ヘグク(パク・ヘイル)は、長い間音信が途絶えていた父(ホ・ジュノ)の死を知り、
生前彼が暮らしていた村を訪れる。村長(チョン・ジェヨン)の指揮により葬儀は
滞りなく行われるが、村人たちは父親の死因について固く口を閉ざしていた。
自分に対する彼らのよそよそしい態度や、父の死に違和感を覚えた彼はしばらく村に残ることにする。



最近韓流はなかなか良作続きで、これも予告見た限り結構楽しみにしてました。
が、これはまあまあってとこでしょうか。
期待ほどではなかったけど、普通に楽しめました。
「八墓村」みたいな感じかなぁって思ってたけど、ちょっと違ってて
えらく長く感じてしまいました。
ちょっと眠たくなりました。
複雑で根深い人間模様を仕組もうとして、失敗した感がありました。
これは暇な人だけどうぞってとこでしょうか。
年末押し迫った時期に見る映画ではありませんでした。



約束の葡萄畑~あるワイン醸造家の物語

2010年12月29日 23時43分50秒 | シネレポ2010
解説: 19世紀フランス、ブルゴーニュ地方を舞台に、最高のワインを造るために
人生をかけるワイン醸造家と彼の美しい妻、さらにはワイン造りを導く
天使らが織り成すヒューマンドラマ。
監督は、『クジラの島の少女』のニキ・カーロ。至高のワインを追い求める主人公を、
『ある子供』のジェレミー・レニエが演じる。
ワイン造りを人生そのものに重ねたストーリーと、ブルゴーニュ地方の豊かで
壮大な自然をとらえた美しい映像が見どころ。

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あらすじ: 最高のビンテージワインを造ることを夢見る農夫ソブラン(ジェレミー・レニエ)は、
ある真夏の夜、天使のザス(ギャスパー・ウリエル)に出会う。
さまざまなことを語り合った彼らは再会を誓い合い、1年後にその約束を果たす。
そして、ザスは毎年同じ日の夜に会うことを条件に、ソブランにワイン造りの助言をするが……。




何かイマイチつかみ所がないというか、よくわかんない話でした。
天使が出てきたりしてファンタジーな話かと思いきや
かなり真面目なというか、意外とシリアスな内容だったりと
なんかどういうスタンスで見ればいいのか、よくわかんない映画でした。
後半ちょっと寝てしまいました。
天使役は「ハンニバル・ビギニング」で若き日のレクターを演じたギャスパー・ウリエルです。
綺麗なお顔をした男の子なので、好きな方は見る価値ありかと思われます。
ま、DVDで十分かと思います。



グルレポ~バソキ屋

2010年12月29日 20時10分32秒 | グルレポ2010
日田焼きそばが食べられる焼きそば店「バソキ屋」の2号店に行ってきました。





ねぎ玉そばというメニューをチョイス。

生卵と葱がトッピングされた焼きそばです。





なんとなく本店よりもあっさりした印象でした。

でも美味しかったです。




餃子も注文してみました。

最近餃子が無性に食べたい気分でして、1皿注文してみました。

野菜メインの餃子でなかなか美味しかった。

ただ今食べたい餃子はこういうパリッとした餃子じゃなくて

皮が厚めのカリッと同時にモチッとした皮の食感がある餃子でして

そういう餃子は中華料理店とかに行かないと食べれないでしょうね。

グルレポ~そばめし??

2010年12月28日 08時28分51秒 | グルレポ2010
久しぶりに、大盛りのトルコライスが有名な「HANAMARU厨房」に行ってみました。

今日はトルコライスの気分じゃなかったので、カレーライスを食べようと思って行ったのですが

メニューを見てたら「そばめし」というメニューは発見。

そばめしと言ったら神戸名物の炭水化物と炭水化物が見事な融合したメニューで

結構好きだったので、今日はコレをチョイスしてみることにしたんですが・・・





で、出てきたのがコレ。

また持ってきた時におばちゃんが一言

ちょっと作り過ぎたけど・・・大丈夫やね・・・って

これって誰にでも言ってるセリフなんでしょうか(笑)

私を見て言ってんの??

決してそんなに大食いじゃないんですけどねぇ・・

この店でトルコライスを食べた人はそう見なされるんでしょうか??




ご飯の上には唐揚げがトッピングされてて、かなりボリューミー。

で、一口食べておやっと思ったのが、

なんとこのそばめし、焼きそば+焼き飯ではなく

ナポリタン+チキンライスだったんです

キャベツとか焼きそばっぽい野菜も入ってるんですが

味付けはまぎれもなくチキンライスです。

たしかにこの組み合わせもそばめしでいいかも知れませんが

ちょっと驚きました。

味は両方ケチャップで味付けするものどうしの組み合わせだから

特に違和感なく食べれました。

ま、イイんじゃないでしょうか。

意外でしたが美味しかったです。


デイブレイカー

2010年12月27日 23時34分49秒 | シネレポ2010
解説: 人類が絶滅の危機に瀕し、バンパイアが世界を支配する近未来を描くSFアクション・スリラー。
絶滅寸前の人間と圧倒的支配者であるバンパイアの世界という発想で、
これまでの両者の立場が完全に逆転した独創的な映像世界が展開する。
監督は、『アンデッド』で一躍注目を集めたピーター、マイケル・スピエリッグ兄弟。
キャストには、『クロッシング』のイーサン・ホーク、『処刑人II』のウィレム・デフォー、
『エンジェル』のサム・ニールら実力派がそろう。

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あらすじ: 人類のほとんどがバンパイアと化した近未来、食糧源である人間の数は減少する一方だった。
バンパイアは不老不死である代わりに、人間の血液を取り込まないと理性を失い凶暴化してしまう。
そんな中、自らもバンパイアである血液研究者のエドワード(イーサン・ホーク)は、
絶滅寸前の人間に危害を与えずに済む代用血液の開発に奮闘するが……。



これはなかなか面白かった。
発想の勝利ですね。
今までも様々なヴァンパイア映画が作られてきましたが、
今回はヴァンパイアとSFの融合。
これがまさかこんなに相性がイイものとは!
人類のほとんどがヴァンパイアと化した世界は慢性的な血液不足。
そこでヴァンパイア達は代用血液の開発を開発してるという
いまだかつて見たことのない世界観のヴァンパイア映画なんです。
そこに人間が絡んできて、意外な展開へと進んでいくわけなんですが
これが結末がなかなかイイんです。
興味ある方にはお奨めです。

リトル・ランボーズ

2010年12月26日 23時48分00秒 | シネレポ2010
解説: 映画作りのとりこになった二人の少年の友情ときずなをユーモラスにつづるハートフルドラマ。
『銀河ヒッチハイク・ガイド』のガース・ジェニングス監督が自身の少年時代をベースに、
現在は映画監督となった夢の出発点やモノ作りの喜びの原点を、舞台となった1980年代への
オマージュたっぷりに描き出す。
主演には演技未経験だったビル・ミルナーとウィル・ポールターを抜てき。
少年期の好奇心にあふれた無邪気さを思い起こさせる物語に魅了される。

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あらすじ: 1982年イギリス、厳格な家庭に生まれ育った11歳のウィル(ビル・ミルナー)は
あらゆる娯楽を禁じられていた。そんなある日、彼は学校一の問題児カーター(ウィル・ポールター)と出会い、
彼の家で生まれて初めて観た映画『ランボー』のとりこに。
「こんな映画を作りたい」という気持ちで結ばれた二人は、
見よう見まねで始めた映画作りを通して友情を深めていくが……。




面白かったです。
「スタンド・バイ・ミー」的(ではないんですが)、友情物語に兄弟愛の要素も交え
さらには「ニューシネマ・パラダイス」みたいな映画愛要素も含まれてるような映画でした。
とにかく子役の子が可愛いです。
娯楽を禁じられた子供が初めて見た映画が「ランボー」というのは
さぞかし強烈なインパクトを受けたことでしょう。
それがよく伝わってくるはしゃぎっぷりがとっても可愛いんです。
若干意味不明なキャラがいたり、個人的には余計な要素だなって話もあるんですが
まあそれは差し引いてもイイ作品だったと思います。
特にラストは、良かったですね。
終わりよければ全て良しです。






アンストッパブル

2010年12月25日 23時56分41秒 | シネレポ2010
解説: 実際に起こった列車暴走事故を基に、危険な薬物を大量に積載したまま
無人で暴走し始めた貨物列車を、二人の鉄道マンが止めようと奮闘するサスペンス・アクション。
『クリムゾン・タイド』『サブウェイ123 激突』など、これまで何度もコンビを組んできた
トニー・スコット監督とデンゼル・ワシントンが再びタッグを組む。
『スター・トレック』のクリス・パイン、『7つの贈り物』のロザリオ・ドーソンが共演。
小さな整備ミスから制御不能となった列車の暴走シーンに息をのむ。

シネマトゥデイ(外部リンク)



あらすじ: 操車場に停車中の最新式貨物列車777号が、整備ミスによって走り出す。
大量の化学薬品とディーゼル燃料を搭載した777号を止めるべく、
鉄道会社と警察は手を尽くすが、列車はさらに加速していく。
事態を察知したベテラン機関士フランク(デンゼル・ワシントン)は、
この日初めてコンビを組んだウィル(クリス・パイン)と共に、決死の覚悟で
暴走列車に立ち向かう。




試写会行ってきました。
これは面白かった!!
最高でした。
見てる間全身力入りっぱなしで、スクリーンに釘付けになってしまいました。
見ててマジ怖いと感じました。
ホンットすごいです。
監督が巧いというのか、脚本と演出がイイというのか、
とにかく全く無駄がありません。
主演の2人には家庭に問題を抱えてるんですが
その辺が出しゃばりすぎず、イイ塩梅で絡めてくるんです
あくまでもメインは暴走列車を止めることで、まさにノンストップの90分間!
ちょっとコミカルなところの絡め具合も絶妙。
これはめっちゃ楽しめました。満足度大です。
来年正月の公開ですが、一押しのお奨め作です。

メリクリ / クリプレ??

2010年12月25日 23時02分42秒 | 買い物レポ



24日のクリスマスイヴに、わざとなのか偶然なのか

通販で注文していた買い物が一気に届きました。

なんとなくクリスマスプレゼントが届いた気分です。





まずはコレ

もうすっかり忘れてました。

ホークスが優勝したときに、喜びと感動の興奮の中

思わず勢いで優勝記念限定商品を注文してしまってました。

ちなみにお値段・・・・1万円

バカバカバカバカ

どれだけホークスに注ぎ込んでるんでしょうか

ま、7年ぶりですからね。

でも想像してたのよりもでっかくで豪華で結構満足してます。










他にもTシャツやタオルまで注文してました







そしてAmazonからは「セブン」のブルーレイソフト。

豪華特典封入の初回限定版です。





そして、コレ。

今さらかもしれませんが、ワンピースはまってしまいました。

毎朝見てます

で、とうとうDVDに手を出してしまいました。

エピソードごとに別れたボックスが発売されてて

コレクティング中です。

このチョッパーのエピソードがめっちゃ泣けるんですよねぇ。

お正月休みに楽しもうと思います





これアイポットタッチ。

これは今回のものとは関係なく、一週間ほど前に届いたものなんですが、

なんとこれタダでゲットしたんです。

クレジットカード使ったら貯まるポイントがありますよね。

あれって1年か2年で流れてしまうから、たいしてポイント貯まらずに

今まで一度もポイント交換とかしたことなかったんですが、

一枚のカードが永久不滅ポイントと言って、ポイントが消滅しないで

ずっと蓄積されてたカードがあったんです。

そのポイントが約6200ポイント。

6200ポイントがどれくらいの商品と交換出来るのか調べたら

その中にこのipodtouchが5700ポイントでありまして、

それでゲットしてみました。

クレジットカードのポイントもバカにならないものですね。

今まで知らずに随分損してしまいました。








で、開けてみたら説明書らしいものが一切入ってないんです。

アップルの商品ってどれもこんな感じなんでしょうか??

それで使いこなせるようにと、わざわざガイド本を買ってしまいました

実はこの後もう一冊買いまして・・・

これ間違って徹底活用編を買ってしまい、このあと基礎編をまた買いました。





ま、しかし、しっかり音楽も聴けるようになり




wi-fiの設定もしっかり出来て、インターネットも使えるようになり





ちゃんとブログも見れます。





youtubeも見れるようになりました


他にも地図とかも見れるし、写真も撮れるし、

まさに万能の持ち歩き出来るパソコンみたいでめちゃ楽しい大人のおもちゃですね。

iphone4が欲しかったんですが、これで十分ですね。

アプリも色々入れてかなり充実してきました。

もっぱら一番活用してるのは電子手帳としてでしょうか。

手帳を持ち歩いたり予定を管理したりする習慣がなかったのですが、

これなら結構手軽にメモ出来て色々使えそうです。






クロッシング

2010年12月24日 00時11分22秒 | シネレポ2010
解説: 『ザ・シューター/極大射程』のアントワーン・フークア監督による、
心揺さぶられるクライム・サスペンス。
ニューヨークの犯罪多発地区ブルックリンに身を置く3人の刑事たちが、
それぞれのやり方で正義を貫く姿を圧倒的な迫力で見せる。
『アメリア 永遠の翼』のリチャード・ギア、『デイブレイカー』のイーサン・ホーク、
『アイアンマン2』のドン・チードルら豪華な役者が集結。
立場の異なる男たちのストーリーが交錯する、ドラマチックな展開にのめり込む。

シネマトゥデイ




あらすじ: 1週間後に退職予定の警官エディ(リチャード・ギア)は、
犯罪が日常茶飯事のニューヨークのブルックリンで20年以上働いてきた。
一方、麻薬捜査官で家庭的なサル(イーサン・ホーク)は、妻と5人の子どもたちのために、
新居を購入するための資金に困っていた。そして潜入捜査官タンゴ(ドン・チードル)は、
危険な任務に嫌気が差しており……。



予告見たときにかなり期待出来そうで、これは久しぶりに思いもよらない
良作に出会えたかもと、かなり期待して見に行ってきたんですが・・・
もうちょいでした。
期待したほどではなかったかな。
とっても重いドラマです。
仕事や私生活に様々な悩みや苦悩を抱えた3人の警官が非常に濃密に
描かれてます。3人が3人とも痛々しいです。
この辺とっても丁寧に描かれててかなり好印象で、
この後果たしてこの3人の運命がどう絡み合っていくのか、
ラストの結末に期待は高まっていったんですが
3にんの絡みはほとんどないまま終わってしまいました。
えーーっって感じで、かなり拍子抜けなラスト。
これが期待通りの結末だったらもっと高評価だったんですが残念。
そんな勘違いの期待をしなければ見応えある映画です。
役者さんたちはみな素晴らしかったです。
リチャード・ギアはあまり見たことないネガティブキャラで、
イーサン・ホークとドン・チードルは特に良かった。




グルレポ~いつもの居酒屋

2010年12月23日 12時44分12秒 | グルレポ2010
久しぶりのいつもの居酒屋です。




まずは蟹から。






いつもの刺し盛りです。




続いてカキフライ。

牡蠣はもともと苦手だったんですが、ココで食べれるようになりました。

美味しかったです。





本日メインはお待ちかねの鍋です。

しかもフグでした。








やっぱイイですねぇ。

この季節は鍋に限ります。

ふぐ最高でした。





そしてしめはもちろん雑炊。

年内もう一回くらいは行きたいと思ってるんですが、

はたしてどうなるか。


エクリプス/トワイライト・サーガ

2010年12月22日 07時05分12秒 | シネレポ2010
解説: ステファニー・メイヤー原作の世界的ベストセラーを基に、
人間とバンパイアの禁断の恋を描きヒットした『トワイライト』シリーズ第3弾。
本作ではヒロインを守るため、一時的に手を組むバンパイアのエドワードと
オオカミ族のジェイコブとの三角関係を主に描く。
メインキャストは前作同様クリステン・スチュワート、ロバート・パティンソン、
テイラー・ロートナーらが続投。
さらに先の見えない恋の行方と迫力の戦闘シーンも必見。

シネマトゥデイ(外部リンク)




あらすじ: 人間のベラ(クリステン・スチュワート)とバンパイアのエドワード
(ロバート・パティンソン)は、苦難を乗り越え再び結ばれる。
だが、エドワードに恋人を殺されたバンパイアのヴィクトリアは、執拗にベラの命を狙っていた。
そこでエドワードは恋敵でもあり、宿敵でもあるオオカミ族のジェイコブ(テイラー・ロートナー)と
協力することに。




もともとあまり好きなシリーズではなかったんですが、
それでも今までの中では一番楽しめたほうでした。
今作が一番アクション性の高い内容でした。
その点では一番楽しめたんですが、メインの人間模様に関しては
だんだんウザい内容になってきてる感じで・・・
人間とヴァンパイアの禁断の恋に加えて、狼男が現れて
人間とヴァンパイアと狼男の3角関係へと発展していきます。
狼男もヴァンパイアも好きなんですけどねぇ・・この映画に関してはちょっと・・
はっきり言って誰にも共感出来ないから、感情移入しづらくて
いまいちはまれないんですよね。
ま、一応次回作が最終章のようなので一応見るとは思いますが、
あまり好みではないので期待は一切してません。

そういえばダコタちゃんがちょい役で出演してて久しぶりに見ました。
次回作には登場しない役どころだったのが残念。


クレイジーズ

2010年12月21日 23時52分44秒 | シネレポ2010
解説: 『ゾンビ』の巨匠ジョージ・A・ロメロ監督が1973年に手掛けた
『ザ・クレイジーズ』を基に製作されたパニック・ホラー。
細菌兵器の影響で凶暴化した住民が互いを襲い始めた町を舞台に、
感染者の恐怖と、感染封じ込めのため町ごと焼却しようとする軍隊の狂気を描く。
『ダイ・ハード4.0』のティモシー・オリファント、『サロゲート』の
ラダ・ミッチェルらが出演。監督を『サハラ 死の砂漠を脱出せよ』の
ブレック・アイズナーが務め、オリジナル版監督のロメロも
製作総指揮に名を連ねている。

シネマトゥデイ(外部リンク)



あらすじ: 細菌兵器を積んだ軍用機が小さな町に墜落、ウイルスが漏れ出し、
感染した住人たちが凶暴化し町はパニックに陥る。
保安官デヴィッド(ティモシー・オリファント)は同僚らと共に脱出しようとするが、
軍は事態を秘密裏に処理すべく町全体を封鎖。
元は友人なのに襲ってくる感染者、町ごと焼却しようとする軍隊から、
彼らは何とかして逃げようとするが……。



ロメロ監督の映画のリメイクだったんですね。
何も知らずに見てました。
まあまあでした。
これちょっと前に見た映画なんですが、もうすでにあまり印象に残ってない。
ただラストシーンが何か他の映画で見たことあるような結末だったんです。
その映画が何だったかもはっきり思い出せない状況で、一体何を見てきたのやらって
感じだったりするんですが・・
ま、比較的薄っぺらな内容だった感じです。
ロメロ監督に比べるとメッセージ性に欠けるものだった気がしました。