解説: 江戸川乱歩の小説に登場するダークヒーロー、怪人二十面相の
真相に迫るアクション・エンターテインメント。
北村想の「完全版 怪人二十面相・伝」を原案に、「アンフェア」などを手掛けた
佐藤嗣麻子監督が現代風のアレンジで映像化した。
主人公を『レッドクリフ Part I』の金城武が好演するほか、ヒロインを松たか子、
明智小五郎を仲村トオルが熱演。
『ALWAYS 三丁目の夕日』のスタッフによるノスタルジックな映像美も見もの。
(シネマトゥデイ)
あらすじ: 極端な格差社会の架空の都市“帝都”では、富裕層のみを狙い、
美術品や骨董品を鮮やかに盗み出す“K-20”こと怪人二十面相が世間を騒がせていた。
ある日、サーカスの曲芸師・遠藤平吉(金城武)は、財閥令嬢・葉子(松たか子)と
名探偵・明智小五郎(仲村トオル)との結納の儀に潜入して写真を撮ってくる依頼を
引き受ける。
(シネマトゥデイ)
試写会で一足先に見てきました。
これはなかなか面白かった。
結構はまって見てしまいました。
江戸川乱歩と言ったら、ダークなおどろおどろしいイメージが強いですが
見事に大人から子供まで楽しめるエンターテイメントな娯楽作品に仕上がってたと思います。
かなりコミカルなノリでアクションも満載です。
金城武はこういったコミカルな演技が実によく似合う。
松たか子のユニークなお嬢様ぶりもなかなか好印象。
誰が二十面相なのか、すでに紛れ込んでるんじゃないかと、
疑いながら見るのが楽しかった。
ただその割にはちょっとうさんくさいキャラが少なかったかなって感じですが。
それと若干先読み出来てしまう展開もちょっと微妙ではありましたが・・・
でも、すごく楽しかったです。結構お奨め
真相に迫るアクション・エンターテインメント。
北村想の「完全版 怪人二十面相・伝」を原案に、「アンフェア」などを手掛けた
佐藤嗣麻子監督が現代風のアレンジで映像化した。
主人公を『レッドクリフ Part I』の金城武が好演するほか、ヒロインを松たか子、
明智小五郎を仲村トオルが熱演。
『ALWAYS 三丁目の夕日』のスタッフによるノスタルジックな映像美も見もの。
(シネマトゥデイ)
あらすじ: 極端な格差社会の架空の都市“帝都”では、富裕層のみを狙い、
美術品や骨董品を鮮やかに盗み出す“K-20”こと怪人二十面相が世間を騒がせていた。
ある日、サーカスの曲芸師・遠藤平吉(金城武)は、財閥令嬢・葉子(松たか子)と
名探偵・明智小五郎(仲村トオル)との結納の儀に潜入して写真を撮ってくる依頼を
引き受ける。
(シネマトゥデイ)
試写会で一足先に見てきました。
これはなかなか面白かった。
結構はまって見てしまいました。
江戸川乱歩と言ったら、ダークなおどろおどろしいイメージが強いですが
見事に大人から子供まで楽しめるエンターテイメントな娯楽作品に仕上がってたと思います。
かなりコミカルなノリでアクションも満載です。
金城武はこういったコミカルな演技が実によく似合う。
松たか子のユニークなお嬢様ぶりもなかなか好印象。
誰が二十面相なのか、すでに紛れ込んでるんじゃないかと、
疑いながら見るのが楽しかった。
ただその割にはちょっとうさんくさいキャラが少なかったかなって感じですが。
それと若干先読み出来てしまう展開もちょっと微妙ではありましたが・・・
でも、すごく楽しかったです。結構お奨め