豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

グルレポ~豚のまんま

2008年09月30日 23時40分05秒 | グルレポ2008
またまた豚料理の店「豚のまんま」に行ってきました。

この日は豚葱しゃぶコースにしてみました。


これは初めて。
メニューを見ててなんだろうと気になってたものです。
その名は、豚あわびだそうです。


要するにホルモンですね。
食感があわびに似てるから豚あわびなんだそうです。
たしかに言われてみるとあわびっぽい食感だけど・・・
ちょっと違うかな。
わさび醤油かポン酢で食べます。


そして定番の骨付きカルビのタレ焼き。
これはホントに美味しいです。
白ご飯にも合いそう。
ご飯が欲しくなりました。


豚の天ぷら。
なかなか美味しかった。

そしてメインの豚葱しゃぶ。

肝心の鍋の写真を撮り忘れてしまいました・


たっぷりの葱をまず鍋に投入。



そして鹿児島のニューブランド豚、茶美豚(チャーミートン)をしゃぶしゃぶして
葱と一緒に食べます。
これはホントに美味しいです。
一度食べると絶対はまると思います。

しめの雑炊までコースに入ってたんですが、時間がなくてキャンセル。
もったいなかった。

また行きたいと思います。

試写会当選!

2008年09月29日 10時04分26秒 | 当選レポ2007~09
試写会当選しました!

映画は「ゲット・スマート」です。

コメディ映画のようです。

予告見た限り結構面白そうな感じでした。

主演のスティーブ・カレルは全く知らない俳優さんですが、

共演がアン・ハサウェイというのは楽しみ。

果たして笑いのツボにはまるか、一足先に楽しんできます。

ダーク・ナイト(2回目)

2008年09月29日 00時16分08秒 | シネレポ2008
公開終了前にもう一回大スクリーンで見てきました。

やっぱり最高でした。

これは下手したら今年ナンバー1になってしまうかも・・・

とにかく隙がないというか、完璧と言っていいくらいの脚本だと思いました。

あまりに暗く絶望的な内容で何度も繰り返し見るのは少々しんどいところはあるんですが

でもこれDVDは買いです。

アメリカでは興行収入が5億ドルを超えて、「タイタニック」に次ぐ

歴代2位の記録を打ち立てたとか。

DVDの発売が楽しみです。


幸せになるための27のドレス(再映)

2008年09月28日 22時41分34秒 | シネレポ2008
解説: 他人の結婚式を成功させることに情熱を燃やす万年“付添い人”のヒロインが、
自分の片思い相手の結婚式のために奔走するハメになるロマンチック・コメディー。
主演は人気ドラマ「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」のキャサリン・ハイグル。
彼女に興味を抱く新聞記者を『X-MEN』シリーズのジェームズ・マースデンが演じる。
監督は『ステップ・アップ』のアン・フレッチャー。
ハイグルのキュートなラブコメ・ヒロインぶりと結婚式の裏事情に迫る
数々のエピソードが見どころだ。
(シネマトゥデイ)


あらすじ: 他人の結婚式を成功させることに生きがいと使命感を感じる
ジェーン(キャサリン・ハイグル)。
そんな彼女が密かに思いを寄せるのは、優しい上司のジョージ(エドワード・バーンズ)。
しかし、彼はジェーンの妹で美人モデルのテス(マリン・アッカーマン)と知り合い、
短期間の交際を経て結婚することになってしまう。
(シネマトゥデイ)



リバイバル上映で見てみました。

あまり評判よくないようだったのでパスしてたんですが、

500円ならいいかと思って、見てみましたが、まあまあでした。

恋敵役が妹で、何も出来ないくせに出来るふりをして、

男の気をひく嫌な女なんだけど・・・同姓からは一番嫌われるタイプの

女性なんでしょうが、私はあまり気にならなかった。

そのせいか、主人公のジェーンが最後妹にする仕返しの方が酷いように思えて

しかもその後のフォローが全くなしなのはいかがなものかって方が気になってしまいました。

あまり登場人物に共感出来なくて楽しめないタイプの映画でした。

特にドレスとかファッションで目をひくものはなかったし、ラブコメとしても

特にときめく内容でもなかったし、まあまあの映画でした。




ホットファズ-俺たちスーパーポリスメン!-

2008年09月27日 01時34分50秒 | シネレポ2008
解説: ロンドンのエリート警察官が、左遷された平和な村で邪悪な組織と
一騎打ちする爆笑アクション・コメディー。
劇場公開を求める署名運動によって、日本での公開が実現した話題作。
ゾンビ映画『ショーン・オブ・ザ・デッド』でその名を知られる、
エドガー・ライトが監督を務め、サイモン・ペッグ、ニック・フロストが
出演者に名を連ねる。
パロディー描写と後半のバイオレンス・シーンは、アクション映画ファンのツボを
これでもかと刺激する。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: ロンドンのエリート警官ニコラス・エンジェル(サイモン・ペッグ)。
優秀すぎるという理由で、田舎の村へと強制左遷。そこでも張り切るエンジェルだが、
アクション映画好きで、どんくさいバターマン(ニック・フロスト)と相棒を組まされる。
ある日、村で怪死事件が発生するも、殺人事件だと主張するエンジェルは相手にされず……。
(シネマトゥデイ)


とんでもないおバカ映画でした。
でもこれイギリスでは大ヒットした映画なんだそうです。
マニアックな映画好きが署名を集めて、日本公開にこぎつけたんだとか。

何か映画オタクが作ったやりたいこと全部詰め込んだごった煮のような映画。
コメディかと思いきや、サスペンスタッチの展開になっていき、
最後はド派手なガンアクションでスプラッター映画ばりの大流血があったり・・・

はっきりいってメッチャB級映画。
好き嫌いはっきり分かれると思います。
私は・・・ちょっとノレなかったです。
ちょっとイギリス人の笑いのセンスについていけない感じでした。


帰らない日々

2008年09月26日 18時25分56秒 | シネレポ2008
解説: ジョン・バーナム・シュワルツの同名小説を『ホテル・ルワンダ』の
テリー・ジョージ監督が映画化した感動ドラマ。
幼い息子をひき逃げされた大学教授一家と、ひき逃げ犯である弁護士の交錯する運命を描く。
キャストには『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』のホアキン・フェニックス、
『ブラッド・ダイヤモンド』のジェニファー・コネリーら、実力派が結集。
人間の怒りと復讐(ふくしゅう)心、そして勇気を見つめた真摯な内容に心揺さぶられる。
(シネマトゥデイ)


あらすじ: 息子をひき逃げされた大学教授のイーサン(ホアキン・フェニックス)と
妻グレース(ジェニファー・コネリー)。それぞれが悲しみのあまり自分を責める中、
イーサンは遅々として進まない警察の捜査に業を煮やし、弁護士事務所に調査を依頼。
だが、依頼された弁護士ドワイト(マーク・ラファロ)は、ひき逃げした張本人だった。
(シネマトゥデイ)



だいぶ前に見てた映画です。(結構たまってしまってます)
もうすでに公開は終わってるようです。

たまたま見た日が、元福岡市役員の飲酒運転による事故の控訴審が始まった日でした。
ので、そのニュースを昼間何度も聞いてたので、その事件ととかなりだぶって見てしまいました。

それ故か、劇中被害者の苦悩はもちろんのこと、加害者の苦悩も細かく描かれているんですが、
やはり被害者の心境で見てしまうため、加害者の苦悩なんて身勝手で一人よがりなものにしか
思えませんでした。
逃げた時点でアウトです。

だけど、交通事故は車を運転するもの誰もが加害者になる可能性があるわけで
そう思うと自分が事故を起こしたらどうなるだろうとちょっと考えてしまいました。
ま、万が一そんなことがあっても、絶対逃げたりしませんが。

ホアキンもジェニファー・コネリーもすごいよかったです。
つらい話でしたが、なかなか見ごたえある映画でした。


王監督、14年間ありがとう

2008年09月25日 11時00分40秒 | お出かけレポ
9月23日、王監督突然の辞意表明!

ラジオで試合の中継を聞いてる最中に速報で知りました。

開幕前から言ってたことだったので、ある程度覚悟はしていたものの、

ホントにその時が、こんな形で訪れるとは・・・ショックでした。

怪我人、故障者続出でまともな試合が出来なかった今シーズン。

来年もう一度しっかり戦力を整えて、もう1年指揮をとってくれるのでは・・・と

ひそかに期待していたのですが、残念ながらその願いは叶いませんでした。


昨日はホーム最後の試合、ヤフードームで王監督の姿を見れる最後の試合で

試合終了後にセレモニーがあるということだったので、いてもたってもいられず

王監督最後の勇姿を見とどけにドームまで行ってきました。



試合終了後、選手全員が登場。
リハビリ中の斉藤や怪我で戦線離脱中の小久保、川崎の姿も。



そして王監督のスピーチ。

50年の野球人生の幕を下ろす最後の言葉としては、あまりにも悲しいものでした。

こんな形で辞めてほしくなかった。

涙がボロボロこぼれて止まりませんでした。

人目をはばからず、嗚咽をあげるくらい号泣してしまいました。



小久保、松中、川崎、斉藤、柴原による花束贈呈



そして選手一人一人に言葉をかけながらの握手。



選手全員でサインボールを投げ入れながらグラウンドを1周。

その後、小久保選手の発案で王監督の胴上げ。



王監督にあんな言葉は言わせた選手たちの罪は大きいと思います。

選手たちにたいして言いたい事は山ほどあるんですが、ココではあえて言いませんが

来年は心入れ替えて、気を引き締めて頑張っていただきたい。

負けても負けても応援に駆けつける我々ファンの夢を叶えるために、

そして新生ホークスを願って勇退していった王監督のためにも、

来年こそが正念場だと思います。


王監督14年間お疲れ様でした。

しばらくはゆっくり静養して、また何らかの形で元気な姿を見せてください。

世界中の王監督ファンが待ってます!

ホントにホントにありがとうございました








ハンコック

2008年09月24日 00時36分06秒 | シネレポ2008
解説: アルコール好きで力加減のできない嫌われ者のヒーロー、
ハンコックが暴走するヒーロー・アクション。
市民に迷惑がられる日々から一転、愛される真のヒーロー目指し、
まい進していく。ハンコックを演じるのは、
『アイ・アム・レジェンド』のウィル・スミス。
共演はオスカー女優シャーリーズ・セロン、
『キングダム/見えざる敵』のジェイソン・ベイトマン。
砂浜に上がったくじらを海に投げ入れたりと、
これまでのヒーロー像をくつがえす型破りな活躍は見逃せない。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 強大な力を持つヒーロー、ハンコック(ウィル・スミス)だが、
酒好きでキレやすく市民には歓迎されていない。
ある日、事故を防ぐために電車をエルボーで止めたハンコック。
このときに助けられたPRマンのレイ(ジェイソン・ベイツマン)は、
嫌われ者のハンコックに真のヒーローになってもらうべくさまざまな戦略を練るが……。
(シネマトゥデイ)



なかなか面白かったです。
アメリカ人の描くヒーロー像って、なんでいつも嫌われ者だったり苦悩してるんでしょう。
スパイダーマン常に苦悩してるし新聞記者に嫌われてたし、バッドマンもそうだった。
今度は市民全員の嫌われ者。
ハンコックのハチャメチャぶりも良かったけど、見所はやはりシャーリーズ・セロンの方。
今作のシャリーズは超絶美しかった。思わずウットリ。
それに加えて何か秘密を隠してるような展開で、前半進んでいき、
後半でその正体が明らかになったとき・・・ぶったまげました!
全く予想だにしない展開で、大笑いしてしまいました。
その美貌とのギャップが最高におかしかった。
シャリーズ最高でした。
シャリーズのおかげで、満足度大幅アップしました。
個人的には大変楽しめました。

グルレポ~PAOコッコ丼

2008年09月24日 00時20分22秒 | グルレポ2008
KBCラジオ「パオーン」とampmのコラボ弁当の第2弾。

リスナーからアイディアを募集して出来たメニュー。

前作「PAOチャンポン」に続く第2弾は「PAOコッコ丼」

鶏つくねと半熟卵が乗った丼。

つくねには佐賀の三瀬鶏を使用。


パーソナリティの沢田アナの顔もしっかり写ってます。




レンジでチンしても半熟トローリの黄身があふれてきます。

なかなか美味しかったです。

ちょっと甘めのタレと卵の黄身がよくあってるし、意外とボリュームもあって

これでワンコインはなかなかお徳。

わさびか、柚子胡椒を加えて食べても美味しかったかも。

第3弾も期待したいと思います。






グルレポ~天ぷら定食

2008年09月23日 23時59分16秒 | グルレポ2008
ヨドバシカメラ博多店にて天ぷらを食べてみました。

揚げたての天ぷらを食べれる店です。

注文したのはお好み定食。

豚、鶏、キス、海老、ピーマン、エリンギの6種にご飯とお吸い物。

エリンギはホントは茄子だったのを変更してもらいました。

ご飯とお吸い物はおかわりし放題(もちろんしてませんが)

揚げたての天ぷらはなかなか美味しいんだけど、

天ツユがイマイチ?というか、大根おろしを入れるとあっさりするんだが

天ツユが薄くなる感じ。単に入れすぎただけかもしれませんが。

まあお値段手ごろでまあまあでした。

ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝

2008年09月22日 17時00分16秒 | シネレポ2008
解説: ブレンダン・フレイザー主演によるアクション・アドベンチャーのシリーズ第3作。
今回は中国を舞台に、リックとエヴリンのオコンネル夫妻と、彼らの息子アレックスが、
時を超えて生き返った皇帝のミイラと戦う。
監督は『ステルス』のロブ・コーエン。
前2作のレイチェル・ワイズに代わり、『ヒストリー・オブ・バイオレンス』の
マリア・ベロがエヴリンを演じる。
ヒマラヤ山脈の断崖絶壁で繰り広げられるバトルシーンなど、アドベンチャー活劇らしい
アクションが満載だ。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: “シャングリラの目”と呼ばれる巨大なブルーダイヤを返還するため、
外務省の依頼で上海にやって来たリック(ブレンダン・フレイザー)と
エヴリン(マリア・ベロ)は、現地で遺跡の発掘にいそしんでいた息子アレックス(ルーク・フォード)と再会。
そんな中、アレックスの発掘した皇帝のミイラが生き返る事件が発生する。
(シネマトゥデイ)



まあまあでした。
もともとあまり好きなシリーズではなかったんですが、一応見てきました。

この主演の男ブレンダン・フレイザーが、彦麻呂に見えるのは私だけでしょうか?
どーも、この男あまり好みじゃないんです。
しかも、今作は妻エヴリン役のレイチェル・ワイズが代わってたのも非常に残念。
それと息子がいきなり大きくなってたのは驚きました。
かなり時間が流れてるようだけど、そのわりにはリックは全然歳取ってないような・・・


VFXを駆使した映像はさすがに凄い出来でした。
すごく埃っぽいというか、砂まみれの凄い映像の連続。
話は非常に都合のイイ展開の連続でスムーズに進んで行きます。
テンポいいというよりはちょっと都合が良すぎる印象。
まあ頭使わなくても十分話についていけると思います。
ストーリーは二の次で、映像を楽しむ映画かな。







櫛田神社~久々の参拝

2008年09月21日 23時50分58秒 | お出かけレポ
久しぶりに櫛田神社を参拝してきました。




櫛田の銀杏の木


樹齢1000年博多最古の樹木だそうです。








おっ、久しぶりに櫛田のシロを発見。



離し飼い(っていうか、野良か?)のわりには、綺麗に見えるんですが・・
うちのが汚れすぎ?

何か品のある顔立ちをしてます。



品がない?

汚れてる??


グルレポ~雪花氷

2008年09月20日 00時21分13秒 | グルレポ2008
イオンモール福岡ルクルにて。

映画まで時間があったので、フードコートにて雪花氷なるものを

食べてみました。

台湾生まれの新感覚スイーツだそうです。

見た目カキ氷だけど、全然違います。

白い部分はコレ自体に味がついててまるでミルクアイスをかき氷にした感じ。



しかしかき氷とは全く違う不思議な食感。

かき氷というよりも積もりたての雪って感じ。いや雪よりもフワフワ

まったくシャリシャリ感はありません。

ふわ~としてて口のなかであっという間に溶けてなくなります。

例えるなら綿菓子のアイスバージョンって感じか?

一番人気というマンゴーソースがかかったのを食べてみました。

かなり甘めでしたが、これで100Kcalもないんだとか。

とにかく不思議な初めて味わう食感で美味しかったです。






落語娘

2008年09月19日 17時58分16秒 | シネレポ2008
解説: 新鋭作家・永田俊也の同名小説を原作に、呪われた噺(はなし)に挑むことになった
異端の師匠と、その弟子である女前座の奮闘をユーモラスに描いた人間ドラマ。
『櫻の園』の中原俊が監督を務め、落語に己の思いをかける人間たちの愛と情熱を映し出す。
ヒロインの女前座には『着信アリ2』のミムラ、彼女の師匠役に『寝ずの番』で
初監督を果たしたベテラン津川雅彦。共演には益岡徹、落語家の春風亭昇太らがそろい、
笑いと涙の物語を盛り上げる。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 念願の落語の世界に飛び込んだ香須美(ミムラ)は、女というハンデに加え
師匠は落語界の問題児であったが、逆風にもまれながら女前座として日々奮闘していた。
ある日師匠の平佐(津川雅彦)が突然、呪われた噺(はなし)「緋扇長屋」に挑むと宣言。
周囲が騒然とする中、心配する香須美は信念を曲げようとしない師匠の心に共感していく。
(シネマトゥデイ)


なかなか良かったです。
が、同じ落語が題材の「しゃべれどもしゃべれども」と比べると、
個人的には「しゃべれども」の方が好きかな。
(良かったではなく好きでした)

タイトルが「落語娘」だからミムラが当然主役なんですが、
終わってみると、最後のイイところを持っていったのは師匠役の津川雅彦だったような・・・。
後半はちょっとオカルトタッチの展開で後半の見せ場は完全に津川雅彦になってました。
それはそれで悪くなかったんですが、落語の世界も男の独壇場の世界で、そこで
女落語家のミムラが孤軍奮闘する話かと思ってたので、ちょっと拍子抜け感も
無きにしも非ず。

しかし落語って正直あまり馴染みがなくて、聞いても半分理解出来たかなって感じなんですが、
最後の呪われた噺「緋扇長屋」は再現ドラマのような映像を交えて噺をきかせてくれるのたので
非常に内容がわかりやすくてよく理解できました。

ミムラの見せ場、もう少しあってもよかったんじゃないかなぁって感じでしたが
まあ意外と楽しめました。

落語好きなら楽しめるんじゃないでしょうか?
あるいは、俳優がやる落語なんか聞けたもんじゃねぇって思うか・・・