豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

庭レポ~新ネタ発芽

2007年05月31日 14時01分14秒 | 庭レポ

ゴーヤ君の芽が出ました。



人参君はこんな感じ。
これって順調なのだろうか??


もろこし君、枯れてきてる!なぜ??


いんげん君、つるがくるくる巻きだしました。


大根第2期目。
やばい・・・全然間引きしなかったから、つまり過ぎ。
土の中混み過ぎて、育たないかも・・・


瓜くん。これもつまり過ぎなんだけど
植え替えるとすぐかれてしまうし・・・
このままだと育ちが遅いし・・・
どうしたものか・・・


おじぎそう君もイマイチ・・・


おじぎしたらこんな感じ~

恋愛睡眠のすすめ

2007年05月30日 14時47分27秒 | シネレポ2007

シャイで臆病な青年とクールで知的な女性の恋愛模様を、
青年が見る夢と現実を交錯させながら描くロマンチックなラブストーリー。
監督は『エターナル・サンシャイン』のミシェル・ゴンドリー。
青年を『バッド・エデュケーション』のガエル・ガルシア・ベルナルが、
彼が恋する女性を『21グラム』のシャルロット・ゲンズブールが演じる。
恋する誰もが共感できるキュートなストーリーと、
アニメーションを多用した独特の映像世界が見どころ。

さえない人生を送るステファン(ガエル・ガルシア・ベルナル)は父の死をきっかけに、
住み慣れたメキシコから母のいるパリへ帰郷する。
彼はアパートの隣に引っ越してきたステファニー(シャルロット・ゲンズブール)に恋をするが、
なかなか思いを伝えることができず、次第に彼女との関係が成就した
夢の世界に逃避するようになる。 (シネマトゥデイ)

恋愛睡眠だかなんだか知りませんが・・・
私も爆睡
またやってしまった・・・
一緒に夢の中でした

ラスト20分くらい起きてましたが、内容はもちろん
映像的にも全く意味わかんない。
あれは夢の世界ってことだったのだろうか・・・

最初っから見てたら理解できたのだろうか??
全く不可解でした。

でも、これはもう見なくてもイイです。

だれか見た人、詳しい解説お願いします。

ボラット

2007年05月29日 18時03分22秒 | シネレポ2007
全米で大ヒットを記録し、ゴールデン・グローブ賞で主演男優賞を受賞した一方で、
製作にまつわる訴訟も続出しているシニカルコメディ。
人気コメディアンのサシャ・バロン・コーエン演じる主人公ボラットが、アメリカ大陸横断の旅を繰り広げる。
アメリカを痛烈に皮肉った過激な内容と、ゲリラ撮影を終始敢行したという
サシャ・バロン・コーエンの体当たりパフォーマンスは必見。



先週の土曜日、久しぶりに映画4本はしごしてきました。
3本以上は集中力も欠けてきて、睡魔にも襲われるし
正直言ってもうやらないつもりだったのですが、
しておかなくてはいけない状況になりまして・・・

その原因は・・パイレーツとスパイダーマン!

私が行ってるシネコンは全13スクリーン。
で上映作品は現在17作品。
なんですが!パイレーツが吹き替え版も含めて3スクリーンも使ってる。
スパイダーマンも2スクリーン。
スパイダーマンとパイレーツだけで13スクリーン中5スクリーンも使ってるってことは
残り15作品を8スクリーンで上映しなければいけないってこと。
となると、当然上映回数が少なくなってしまう。
小粒な映画なんか上映2週目でもう1日2回とかになってるのもあるし
このシネコンに見に行くのは土曜か日曜の昼間のみ。
1,2本しか見てなかったら、見逃してしまいそうだったから、
やむえず4本見ておくことにしたのですが・・・さすがに疲れました



で、その1本目がこれなんですが・・・・超下品
アポなし突撃撮影と言えば、”進め!電波少年”を思い出すが
果たしてどこまでやらせで、どこまで台本があったのか?
下ネタ満載!下ネタは決して嫌いではありませんが
多少は笑えるものの、ちょっと度が過ぎるというかお下劣過ぎる。
差別的なギャグも多く、これもイマイチ笑えない。

笑いのツボは人それぞれ。
これが面白いって人もいるでしょうが、私には合いませんでした。

この映画を二人で見に来てる若いカップルがいましたが
果たしてこれを見た後、どんな会話をしたことやら。




ゲゲゲの鬼太郎

2007年05月29日 17時25分06秒 | シネレポ2007
1965年に誕生してから、日本に妖怪ブームを巻き起こした、奇才・水木しげる原作の
同名人気漫画を実写映画化したエンターテインメント作品。
幽霊族唯一の末裔(まつえい)の鬼太郎とその父親の目玉おやじ、
そのほか個性的な妖怪仲間たちの奇想天外な活躍を描く。
鬼太郎をウエンツ瑛士が演じるほか、ねずみ男に大泉洋がふんするなど豪華キャストが
名キャラクターに新風を吹き込む。
強力な魔力の妖怪石をめぐる物語や鬼太郎と事件に巻き込まれる女子高生の実花など、
映画オリジナルの展開にも注目。


4本はしごの2本目。
2本目で、もううつろになってたとは思えないんだが
鬼太郎が活躍した印象が全くない・・・
鬼太郎の存在感が薄い(私だけ?)

鬼太郎の髪の毛飛ばした後ってつるッぱげになるんだったっけぇ?
あれはビックリだったけど、鬼太郎の両目が見えた時はなんかガッカリだった・・・
別にこだわりはないが、片目は頑なに隠してて欲しかった・・

そのかわり豪華キャストによる脇役の妖怪たちが、なかなか魅力的。
その中でも目立ってたのがやはりねずみ男。
大泉さん、はまり過ぎです。

内容はイマイチ盛り上がらなかった。
楽しかったのはコスプレだけ。

妖怪ディスコ?クラブ?何あのダンス?完全にお子ちゃま向け


主人公は僕だった 

2007年05月29日 16時30分38秒 | シネレポ2007
もうすぐ自分の人生が終わってしまうと知った男が、死を阻止するために奔走するファンタジードラマ。
監督は『ネバーランド』の名匠マーク・フォースター。
自分の人生が有名作家の小説の中で進行していると気づく主人公の男
ハロルド・クリックを『プロデューサーズ』のウィル・フェレルが、
彼の人生を執筆する作家を『いつか晴れた日に』のエマ・トンプソンが演じる。
ファンタスティックで奇抜な設定と、心温まるラストは必見。

毎朝同じ時間に目覚め、同じ回数だけ歯を磨き、同じ歩数でバス停まで歩き、
毎晩同じ時間に眠る会計検査官のハロルド・クリック(ウィル・フェレル)。
そんな几帳面すぎる毎日が続くある日、彼の行動を正確に描写する女性の声が彼の耳に聞こえてくる。
その声の主は人気悲劇作家のカレン・アイフル(エマ・トンプソン)だった。 (シネマトゥデイ)


4本はしごデーの3本目がコレ。

だったんですが、ココでとうとう沈没

これこの日の一番の目玉、期待していたのに
ここでスイマーに襲われるとは・・残念。

ラスト30分くらいでようやく目が覚めて、見ていたら
やはり楽しそうだった。

結末見ちゃったけど、間に合ったらリベンジします


スモーキン・エース/登場人物がいっぱい 

2007年05月29日 14時11分54秒 | シネレポ2007
ラスベガスで人気のマジシャン、エースは、ギャングたちと付き合っているうちに、
自らもギャング稼業を始めてしまった。
結果失敗し、あげくの果てに逮捕されてしまったエースは、
終身刑を免れるためにFBIとの司法取引に応じようとしていた。
エースの裏切り行為にご立腹のマフィア界の超大物・スパラッザは、
100万ドルの賞金を出し謎の暗殺者を調達する。
だがその噂はすぐさま広がり、世界中のプロの殺し屋たちがエースを狙いはじめていた。
一方、エースからマフィアの情報を期待するFBIは、エースの身を守れるのだろうか!?


怒涛の4本はしごデーのラストを飾るのはコレ。


これは頭のさえてる1本目に見ておくべきでした
最後に見たのは大失敗。
寝起きの寝ぼけ眼で見るのはちょっと、つらい映画でした。

とにかく登場人物が多い。
冒頭に全員紹介されるものの、頭回ってないからきちんと整理がつかない。
名前が覚えられない、顔と名前がイマイチ一致しない。
まだ寝ぼけてるのか、みんな似たような顔に見えて仕方がない。
こんな状況の時に限って、妙にテンポがよくて小気味よく話は進んでいく
とにかく人間模様をしっかり把握できずに、悪戦苦闘のまま結末へ。

終わってみると、ふぅぅ~ん、なるほどね・・・
登場人物の多さはあまり深く考える必要がなかったような感じ。
特にあの殺し屋たちは結末には深く関わってなかった。

最低限の情報をつかんでいれば、あとはドンパチを楽しめば良かっただけ。
もう一度見直しておきたいところだが、今週一杯で終了予定。
気が向いたらDVDで楽しもう。










カレレポ~初めてのナン

2007年05月28日 21時39分53秒 | カレレポ
グルレポからカレーがカレレポとして独立。

早速いただいたカレーを食べてみました

ジャーン、これ1人前。
食べすぎ?大丈夫です!
ナンはバターを塗って、フライパンで焼き直しました。
美味しいもののためには。手間を惜しみません。
表面をパリッとさせてかなりイイ感じです。



まずは初挑戦のほうれん草カレー&ナンの組み合わせ。
おっ!ピリッと辛くてちゃんとカレーの味がする!(当たり前!)
ほうれん草の味はよくわからない。
口に入れた瞬間、一瞬抹茶のような風味が。
これがほうれん草?全然癖もなく美味しい

初めてのナン。
思ってたよりもモチッとした食感。
やはりバターつけて焼いたのが良かった。
パリッ、モチッとイイ感じ。


続いて、野菜カレー&ナンで。
おおっ、野菜カレーの方がほうれん草カレーよりも甘味がある。
野菜からの甘味?
マイルドで美味しいカレーです。
ほうれん草カレーの方が辛かった。


次は黄色いライス&野菜カレー



最後にご飯&ほうれん草カレー
でっかいチキンがごっそり入ってました。

さすがに腹いっぱいになりました。
ナン1枚じゃちょっと物足りない。
でもご飯1つは多すぎた。
ご飯もいいけど、ナンもイイですね。
初めてのナン、美味しかった!

次回は海老カレーとチキンカレーです。
シシカバブーを使って、カレーナンドッグを作ってみよう。
むふふ・・・楽しみ



東京タワー オカンとボクと、時々、オトン /リリー嫌い!

2007年05月28日 20時33分27秒 | シネレポ2007
リリー・フランキーが亡き母への思いをつづって、200万部を超える大ベストセラーとなった同名の自伝小説の映画化。
監督を『さよなら、クロ』の松岡錠司、脚本をリリーと同郷の松尾スズキが担当し、
社会現象的なブームにまでなった原作の映画化に挑んだ。
主人公の“ボク”にオダギリジョー、“オカン”にベテラン女優の樹木希林。
昭和から平成を見つめてきた東京タワーをめぐる母子の深い愛情のドラマに胸打たれる感動作。
どこか頼りなくナイーブな主人公を演じたオダギリジョーがハマリ役。




原作は買ったけどほとんど読んでなく、テレビも全く見ずに
初めて見たのですが・・・

ふぬぅぅぅ~・・・ちょいイマイチでした
主人公に好感を持てないと、これほど見ててつまんなく感じるんだと
思い知らされました。

ボク、つまりリリー?こいつになかなか共感出来なくて
高校、大学時代のあのグータラぶりを見てたら、ムカムカムカムカ
その後も全く危機感のない、すねかじりのだらけた生活ぶりにイライライライラ
オカンは何も知らずに毎日一所懸命働いてるというのに、お金せびってばっかりで
イライラムカムカ

原作読んでなかったとはいえ、こんな感じだったとは

こんなグータラ人間、一度痛い目にあって
死ぬかもってくらう酷い目にあえばイイのに
こいつがまた世渡り上手というか、全く危機感を感じずに生き延びてるから、
また腹立たしかったりして。

多分若い頃同じような境遇だった人は心に染み入るんだろうが、
比較的イイ子ちゃんだった私にはどーも、共感出来ないし好感が持ちづらい。

ただこういうだらしない男だからこそ、親孝行とかすると妙に胸に染みいる
ちゃんと親孝行できたリリーは偉いと思った。
東京に出てきたオカンがずっと笑顔だったのは、ホッとした。(病気になるまでの)
たくさんの友達に囲まれて満面の笑みで若い頃の話とかしてるオカン、とても幸せそうだった。
さすがに前半のグータラぶりを帳消し出来るとは言えないが、
それでもようやく少し見直しました。

留年したけど、ちゃんと卒業したのはホントに良かったよ。
卒業証書をあんなに大切にしてるオカンの姿には思わず涙腺ユルッ
あれがリリーの最高のオカンへのプレゼントやったんやねぇ。

あとこっそり深夜のラジオをオカンが聞いてたのも思わずウルル

樹木希林さんの演技良かったです。
抗がん剤治療のシーンはちょっと怖いくらい迫真の演技。

終わる良ければ全て良しとは言い難いけど、最後は悲しいながらも
ホッと出来てよかった。

親孝行はしておかないといけないですね。
やっぱそう思いました




カレーの国から贈り物

2007年05月27日 12時00分38秒 | 買い物レポ
カレーセットをいただきました
開けてビックリ超豪華至れり尽せりのカレーセット。

チキンカレー

カシューナッツ入り野菜カレー
カシューナッツ入りなんて初めて。
どんな味がするのか楽しみ

海の幸海老カレー
大好きな海老入りのカレーとは豪華!

サグワラカレー
これが噂の(?)ホウレンソウカレー。
味の想像がつかない未体験ゾーンのカレー。
楽しみ

ナン
ナンでカレーを食べるのって初めてです。
ナンが出てくるカレー屋って一人じゃ入りづらい店ばかりだから、
家で食べられるなんてラッキー。
4枚も入ってました。結構デカイ!
これは楽しみ

黄色いご飯
おおっ!ご飯も入ってた!
しかも黄色いご飯。これは間違いない!絶対美味しいはず

さらにこんなものまで
シシカバブー
サモサ
シシカバブーは香辛料入りの鶏肉羊肉の串焼き
サモサは香辛料入り野菜の包み揚げ。

本場専門店じゃないとお目にかかれないような1品。

マサラチャイ
こんなものまで。
まさにお至れり尽せり。

ルーは全て2個入り。
これはしばらく楽しめそう。
感謝感激です。

食べた感想はまた後ほど
早速今夜いただきます

グルレポ~イカ、馬、ホタテ!

2007年05月27日 11時17分51秒 | グルレポ
野球帰りにいつもの居酒屋で、勝利の美酒を
と言っても、私は車なのでお酒は連れだけ。

いか君
この透明感ある身。
鮮度抜群、美味でした。


なんとこれただのサーモンかと思いきや、トキシラズという
すごく貴重なサーモンなんだと。
滅多に手に入らないものが入ったと言うことでいただいてみました。
そう言われると美味しい気がするが、言われなかったら気づかず
ただのサーモンと思って食べてしまっていたかも


馬レバ刺し。
シャキシャキしたやみつきになるこの食感。
何度食べても美味しいです。
鉄分補給完了


やや脂が多いということで、炙ってタタキで出してくれました。


ホタテ貝
中華風の味付けで出してくれました。
大きくて食べ応えありました。


いかのゲソは天ぷらで。
サツマイモと玉ねぎと茄子の天ぷらも一緒に。

試合も料理の味も満足満足の一日でした。

野球観戦 vs広島

2007年05月27日 10時24分02秒 | お出かけレポ
先週金曜日、久しぶりに野球観戦行って参りました。

交流戦第3戦 vs広島戦


とにかく凄い人!人!人!
金曜日とは言え、平日におこの人出、驚きでした。


中も凄い人、売店にも凄い行列


試合よりも敵の応援が気になる・・・
選手ごとにリズムが変わったり、動きが変わったり・・・


ホークスだって応援負けてません!
私は内野席でおとなしく観戦。
正直外野席はうるさ過ぎて見てられないです。


ホークス先発の渚くんこと、新垣。
今日も決して調子イイとは言えないピッチング。
あいかわらずワイルドピッチ多し
あとランナー抱えてからの乱調が目立つ。
メンタル面か弱いんやろうねぇ
ファーボール出すくらいなら、打たれたほうがマシ
腹立たしいピッチングが続く


そしてラッキー7の7回。
アウェイチームの風船飛ばしなんて初めてみました。
これも交流戦ならではの盛り上がり。
赤ヘル軍団広島は赤い風船


飛んだぁぁ
この風船は広島から持参したのでしょうか?
広島グッズも売ってたのかな??


ホークスだってファイヤー
ドームが黄色一色に染まる

試合はホークスの圧勝。
と言っても、ホームランは1発も出ないし、
相手チームのエラーとかミスによってもらった点ばっかり。
新垣もあんな感じだし、何かイマイチスカッとする勝ち方じゃなかった。

絶不調の悩める主砲、松中が5打席4安打で、復調の兆しが見えてきたかと思ったら
昨日、練習中にあばらを痛めて、長期戦線離脱
エース斎藤、川崎に次いで3人目の戦線離脱

あえて、ファンとして心を鬼にして言いたい!
アホ
何やっとんじゃ!!

昨日は負けるし、首位陥落するし・・・
先が思いやられる・・・
ファンも辛抱の時か・・・応援するのみ!がんばれ!

次回は半額デーの横浜戦に行こうかと思います



ここで初心者のためのホークス講座・初級編

とりあえずココを押さえておけばホークスファン初心者の選手紹介

女性人気ナンバー1
ムネリンこと川崎宗則選手

現在右手中指骨折で戦線離脱中。
最近発売されたムネリングッズはピンク色に統一されてるくらい
女性ファン多し。
もちろんおすぎさんもLOVE

ピッチャー
ホークスが誇る先発4本柱

左から、
エース斎藤和巳。現在肩の違和感のため離脱中。

和田毅。1球投げることに、クレオワクチンを寄付する男。

新垣渚 ここ最近乱投が目立つ。おすぎさん超ラブラブのダーリン

杉内俊哉 別名いっこくどう君(嘘です。私が言ってるだけ。でも似てると思いませんか?)


そしてホークス最強のクリーンナップ


左から
3番 多村仁 横浜から今年移籍。
4番 松中信彦 WBCでは日本1の4番だったが、今は悩める4番。とうとう戦線離脱
5番 小久保裕紀 頼れる兄貴。今年巨人から無事ホークスに帰還。

以上、初級編。
画像クリクリするとプロフィールに飛ぶはずです。
どうかホークス応援よろしくお願いします


GOAL2

2007年05月27日 08時56分23秒 | 試写レポ2007~08
無名のサッカー選手の華麗なるサクセスを描いた、感動スポーツドラマのシリーズ第2弾。
イギリスで成功した主人公サンティが、スペインの名門サッカー・チーム、
レアル・マドリードでさらなる飛躍に向かう。
主演は前作で一躍注目を集めたクノ・ベッカー。
『フェイス/オフ』のアレッサンドロ・ニヴォラらが前作と同じ役を演じる。
実際の試合に9台のカメラを潜入させた、クライマックスのチャンピオンズ・リーグの映像が見どころ。

ニューカッスル・ユナイテッドでの実績を確かなものにし、
婚約者ロズ(アンナ・フリエル)との結婚準備も順調なサンティ(クノ・ベッカー)。
そんな彼のもとに、元チームメイトのガバン(アレッサンドロ・ニヴォラ)も所属する
レアル・マドリードへの移籍話が舞い込む。
悩んだ末、サンティはスペインへ向かうが……。 (シネマトゥデイ)

「ゴール2」試写会で見てきました。
世界中のサッカー少年がきっとこういうのを夢見ているんだろうなぁっていう、サクセスストーリー。
地元チームで成功して、名門チーム・レアル・マドリードにスカウトされて移籍して
そこで大活躍して成功をおさめるという、憧れのストーリー。
そこに、貧しい生活だった故に抱える家族の問題や、有名人ゆえの悩みの
パパラッチによる執拗な付きまといなど明だけでなく暗の部分も交えて、主人公の成長が
描かれているわけですが・・・

ま、イイんですけど、何かねぇ・・ひがんでるわけじゃないんですが、妙に鼻につくというか(笑)
選手として成功していくのはイイんだけど、それに伴って天狗になっていくというか・・・
豪邸に住んで、イイ女と付き合って、そしてスーパーカー乗り回してっていうのが・・・
何か気に食わん(爆)。やっぱひがんでますね(笑)
いや、ランボルギーニー乗り回してる姿見ちゃうとねぇ・・・なんかむかついてしまったというか(笑)
はい、正直羨ましいです(笑)

まあこういう部分も含めて、子供達はサッカー選手に憧れてるんでしょうから
夢を与えるって意味で描いてるんでしょう。

これからサッカーを始める子供達はこれ見て頑張ってください。
夢破れた人達は・・・ん~、どうでしょう?

なんだかんだ言いながら、結構楽しんできましたです。


THE 焼肉ムービー プルコギ

2007年05月26日 08時00分06秒 | シネレポ2007

人気TV番組“焼肉バトルロワイヤル”で連戦連勝の王者に君臨しているトラオ。
巨大焼肉チェーン店<トラ王>御曹司の彼は一躍有名人となり、
全国に次々と開店した店も軒並み大繁盛!
だが唯一、北九州市だけは業績不振に陥っていた。
なぜならそこには、“焼肉の達人”と呼ばれる韓老人と孫娘ヨリ、
そして修行中のタツジが営む<プルコギ食堂>があったのだ。
偵察に訪れたトラオはその味に驚き、番組での対決を申し出るが…。



久々、クレーマーおばさん集団に出くわしました。

映画が始まって20分過ぎに入ってきたおばさん3人組。
入ってくるなり「まぁっ!もうはじまっとるやん!!」と
そしてその後もガサガサ音立てたり、ヒソヒソ話したりで
ちょっとイラッときていたのですが・・・・

映画が終わるとロビーのチケット売り場に行って店員さんに

「何で、もう始まってるって教えてくれなかったんですか!!」と!
その後の話に聞き耳を立ててみると、おばさんの言い分はこんな感じ。

私たちは知り合いがこの映画に出てるからわざわざ見に来たのに
肝心の出てるところを見逃してしまったと。
始まってるなら始まってると何で教えてくれないんだ!

果たしてそうだろうか?
そんなことわざわざ言ってやらなきゃいけないもんかねぇ?
さすがに終了20分前とかだったら言うかもしれないが、
開始10分くらいなら承知の上で入るって人はきっといるはず。

大体開始時刻くらいあらかじめ調べて行くのが普通でしょう?
新聞でも、ネットでも雑誌でも電話でも簡単に調べられるし、
劇場の入り口に大きく書いてあるわけで、自分のうっかりを
棚に上げて文句を言ってるとしか思えない。

まだ予告中と思って入ったとも考えられるが、
そういういつもギリギリに来るような時間にルーズな性格だから
こんなことになるんじゃ!と言いたい!!


そもそもホントに見逃したのだろうか?
知り合いが出演してるといっても、どうせエキストラ程度でしょう?
セリフがあるわけでもなく、お店にいるその他大勢の客の一人程度だったのではないのだろうか?
出てる時間だって、ほんの数秒のはずだし、もしかしたらカットされてたかもしれない。
見逃したのではなく、気づかなかっただけなのでは?


何か文句言わなきゃ気がすまないってとこだろうが、
端から見てると、不愉快極まりない!醜い!

その後、何か招待券らしきものを貰ってる様子だったが、
多分、家に着いた頃には気が晴れて、どうでも良くなって、
こんなことがあったのよ~なんて話のネタにして、
改めて見に行かないで終わるってのがオチではなかろうか。
ホントおばちゃんパワーって凄い

で、映画はというと、さほど面白いものではなかった。
これを見たら焼肉を食べて帰らずにいられないとか、書いてましたが
言うほど焼肉の映像が出てきた印象がない。
むしろ、食材を乱暴に扱うシーンの方が目立った印象。
焼肉の映像を期待すると、ちょっと拍子抜けかも
ま、あまりそこばかり執着すると「UDON」みたいになってしまってたでしょうが。

弟子と師匠、兄と弟、幼馴染の男と女、色んな人間模様が描かれています。
どれもいまひとつ面白くない。
最後のトラオとタツジの対決も何かイマイチ盛り上がりが感じられなかった。

全体的にイマイチ感でいっぱい。