豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

アップサイドダウン 重力の恋人

2013年09月30日 18時24分17秒 | グルレポ2010


解説: 『スール/その先は…愛』などで知られるアルゼンチンの巨匠、
フェルナンド・E・ソラナスを父に持つフアン・ソラナスによるSFロマンス。
二つの惑星が重力で上下に引き合う世界を舞台に、
上下別々の星で暮らしていた男女の運命的な恋の行方を映し出す。
主演を務めるのは、『ラスベガスをぶっつぶせ』などのジム・スタージェスと
『メランコリア』などのキルステン・ダンスト。
自然や都市が上下に広がる世界の不思議なビジュアルはもちろん、
ロマンチックな物語も魅力的。
シネマトゥデイ(外部リンク)




あらすじ: 富裕層が暮らす星と貧困層が暮らす星が、
上下で接近するように引き合っている世界。
下の星で貧しい暮らしを送っていたアダム(ジム・スタージェス)は、
とある山頂で上の星の住人であるエデン(キルステン・ダンスト)と出会って恋に落ちる。
ロープを使って彼女を自分の世界に引き下ろそうとするアダムだったが、
星の境を監視する警備隊に発見されてエデンは上の星へと落下してしまう。
それから10年後、エデンは死んだと信じ込んでいたアダムだったが、
彼女が生きていることを知って再会を誓う




なかなか良かったです。
なかなか面白い世界観で楽しめました。
一つの惑星に2つ重力が存在してて上下に別れて暮らす惑星が舞台。
しかも上の世界と下の世界とが貧困層と富裕層とに別れており
そんな身分の差と重力によって引き離された男女の恋の物語。
この2重重力の存在がミソで非常に面白い世界観を作ってくれてます。
若干映像がチープに見える箇所がなくもなかったが、まあギリ許容範囲
SFロマンスというよりはファンタジーロマンスでした。


許されざる者

2013年09月29日 22時27分13秒 | シネレポ2010



解説: クリント・イーストウッドが監督と主演を務め、アカデミー賞作品賞などに輝いた西部劇をリメイク。
江戸幕府最強の刺客として恐れられた男が、やむを得ぬ事情から一度は捨てた刀を手にしたことから
壮絶な戦いに身を投じていく姿を描く。
メガホンを取るのは、『フラガール』『悪人』の李相日。
ハリウッドでも活躍が目覚ましい渡辺謙をはじめ、、柄本明、佐藤浩市らキャストには実力派が結集。
彼らの妙演に加え、開拓時代の西部から明治初期の北海道への舞台移行などの改変点にも注目。

シネマトゥデイ(外部リンク)



あらすじ: 1880年、開拓が進む江戸幕府崩壊後の北海道。人里離れた土地で子どもたちと
ひっそりと暮らす釜田十兵衛(渡辺謙)だが、その正体は徳川幕府の命を受けて
志士たちを惨殺して回った刺客であった。
幕末の京都で人斬りとして名をとどろかせるも、幕府崩壊を機に各地を転々と流れ歩くようになり、
五稜郭を舞台にした箱館戦争終結を境に新政府の追手をかわして失踪。
それから10年あまり、十兵衛に刀を捨てさせる決意をさせた妻には先立たれ、
経済的に困窮する日々を送っていた。
そこから抜け出そうと、再び刀を手にする彼だが……。




オリジナルの方は見たことないので、比較した見方は出来なかったのですが
これはこれでまあまあ面白く見れました。
しかし、色々とモヤモヤが残る部分はありまして
果たしてオリジナルもそうなのかわかりませんが
十兵衛の過去のいろんな噂(女子供も虐殺したみたいな)の真偽が
どうなのかがわからないままなのがちょっと気になりました。
それとか、再び刀を握る決意をするまでの話も、ちょっと描き方としては
薄っぺらな印象を受けました。
それと十兵衛をあそこまで改心させた女房のことが気になりましたが
あまり詳しく語られなかったのも、果たしてオリジナルもそうなのかなぁとか
思いながら見てました。
あと、若干後味の悪さというか、西部劇とは違うジメッと感があるんですよね。
ラストはやっぱり十兵衛が子供達のところに帰ってきてエンディングを迎えて欲しかった。
柳楽くんはなかなか良かったですね。
今まであまりイイと思わなかったんですが、今回初めてイイと思いました。
これは絶対オリジナル版を見なくてはと思いました。





斉藤和巳 感謝のセレモニー

2013年09月28日 23時53分17秒 | お出かけレポ



本日ヤフオクドームで感謝のセレモニーと称した、

斉藤和巳の引退のセレモニーがありました。













試合開始前に斉藤和巳によるセレモニアルピッチ。

これが和己がマウンドで投げる最後の投球です。






球を受けるのは、最強のバッテリーと言われた

最高の女房役だった城島

ホークスのユニフォームに袖を通すのは何年ぶりでしょう







やっぱりマウンドに立つ姿は様になってますねぇ。










和己の最後のピッチング




ああっ!!って顔してるのは、

なんとボールはワンバウンド







そこでさすが城島

粋な計らいをしてくれました。

なんと仕切り直しでもう一球投げることに。






2球目もストライクは入らず。



さらにもう一球






結局4球も投げることになりました。









客としては4球も投げる姿を見れて大満足でした。






2ショット記念撮影



感謝のセレモニーは試合終了後に














さて試合の方は、先発はオセゲラでしたが

立ち上がりの状態が非常に悪く、四球連発で2回までに3点も獲られてしまいます。

なんとか立て直して6回までのらりくらりと投げきるものの、5対2とビハインド。


このまま負けるかと思ってたら、8回に打線爆発!

9回裏には同点に追いつき延長戦に突入。








そして奇跡は10回裏に

ランナー1塁の場面で長谷川がライト線にタイムリースリーベースヒットで

サヨナラ逆転勝利となりましたーー

これでなんとか4位の西武とのゲーム差を2に広げました。

しかし2位のロッテともまだ2ゲーム差。

なんとか残り6試合で逆転して、どうかCSをヤフオクドームで出来ることを

願ってます










もちろんヒーローは長谷川。

のこり6試合で200本安打まであと8本となりました。

このペースで打ってくれれば達成できるんじゃないでしょうか。














そして試合終了後、感謝のセレモニーが始まりました。











鷹の祭典の時に使ったホークススターフラッシュを使っての

キラキラの演出。

このスターフラッシュを持ってない人には無料で貸し出しすればいいのに

レンタル料を100円とるもんだから、借りる人が少なかったようで、

あまりキラキラしてませんでした。









和己登場








秋山監督からの花束贈呈








続いて選手会長のポンちゃんからの花束贈呈








そしてサプライズゲストの小久保裕紀登場で

和己の目にも涙が






怪我に始まり、怪我に苦しみ、怪我で終わった18年間でした


でもケガをしたことで、大事な先輩と出会い、いろいろなことに気づかされ、いろいろなことを感じることができました。


今は正直ケガをしてよかったと素直に思っています










退団会見をし2ケ月がたちました。


長いのか短いのかわかりませんが、幸せなことに野球をやりたいと思わない日々が続いています


そこまでさせてくれたホークス球団関係者の皆さん本当にありがとうございます








背番号66は、他のもっと若い番号に替えようという話が何度もあったらしいけど

天国のじいちゃんが背番号替えたら、俺ってわからなくなるかもしれないからと

ずっとこの66番にこだわってつけていたんだと。

ええ話やないかぁ








場内1周して観客に最後の挨拶








そして戻ってきたところに王会長が花束を持って待ってました






最後はチームメイトからの胴上げ








18年間お疲れ様でした。









今日はホントに試合といい、セレモニーといい、感無量で

なんかもう私自身、完全燃焼した気分です。


明日がホーム最終試合なんですが、何かもうどうでもよくなってしまった。

一応チケットあるけど、何かもうイイかなって感じ。

行くかどうするか明日考えます。


グルレポ~肉肉うどん

2013年09月26日 23時41分01秒 | グルレポ2010
野球行ってました。


ホークス惨敗・・・・


まさか攝っちゃんで負けるとは


しかし、ロッテも西武も仲良く一緒に負けてくれたから


ゲーム差は変わらずです。


西武とロッテが負けたってことは・・・・・


あえて触れません。



はぁぁぁ~~~・・・



やれやれですな・・・







帰りに「肉肉うどん」に行ってきました。

肉ごぼううどん、生姜多め。

ゴボウ天がそびえたってますなぁ。




グルレポ~親子丼

2013年09月25日 23時45分39秒 | グルレポ2010
今日はちょっと仕事が長引いてしまったため、野球に行くのは止めました。


というか、8時ちょい前にヤフオクドームに着くように行くことは出来たんですが


仕事中ラジオで試合を聞いてたら、今日の先発の武田が


もぉ~~イライラするくらいテンポの悪いピッチング。


あんなグダグダのピッチングしてたら、守ってる野手もやる気なくなるんじゃないでしょうか。


しかも昨日の寺原と一緒で2アウトから点を取られるパターン。


2アウトからが長い長い。もー聞いててイライラしっぱなし。


このペースだと試合終わるのは10時過ぎるだろうと思ったので


行くの止めました。


案の定、試合終了したのはちょうど10時くらいでした。


しかも5位のオリックス相手に連敗。


後ろから追いかけてくる西武は楽天にサヨナラ勝ちして、とうとう4位とのゲーム差も1に


なってしまいました。



このままじゃ、CS進出も危なくなってきそうです。














そういうわけで野球には行かずに、いつもの「資さんうどん」で今日は親子丼を食べてきました。


特別美味しいわけでもないんですけどね、なんとなくよく行ってしまう資さんでした。


明日は先発摂津。

前回は1回で7失点ノックアウトでしたが、明日はやってくれるでしょう。

頼れるピッチャーは摂津ただ一人です。

摂っちゃん頑張ってくれ!

野球観戦~vsオリックス

2013年09月24日 23時52分10秒 | カレレポ2009



野球行ってきました!


負けました!!




そろそろ現実を見つめないといけない時期になりました。



今年は優勝は無理です。



無念・・・・・



2位狙いに切り替えるとして


現在3位で2位のロッテとのゲーム差は2


そして4位のライオンズとのゲーム差が2.5


なんとか2位に浮上していただきたい。


同じCS進出でも2位と3位が大違い。


3位だとホームでの試合がありません。


つまりヤフオクドームで試合がないんです。




残りのヤフオクドームでの試合のチケット全部ゲットしました。

ラストスパート残り試合全部応援行ってきます。

CS突破して、楽天に倍返しじゃぁぁ!


頼むよ、ホークス!







ラーレポ~鶏麺

2013年09月23日 22時03分37秒 | グルレポ2010


今夜はラーメン

大名に「博多鶏麺」という、鶏ガラでとった水炊きのようなスープの

ラーメンがあるというのをテレビで見て、早速行ってみました。







スープは醤油、塩、魚介の3種類

鶏ガラの味が一番味わえそうな塩味をチョイスしました。

それのとろ丸チャーシュー麺というチャーシュートッピングの麺にしました。


ビジュアルは抜群ですねぇ。美味しそうです。

コラーゲンたっぷりのとろみのあるスープ。


期待してスープをすすってみたら・・・・

なんか微妙。

鶏ガラスープの味や風味がイマイチ感じられない。

なんとも素朴な味わいというか、よく言えば優しい味なんですが

期待してた味とはちょっと違ってました

この店、自然の食材にこだわって、添加物も使用しないという

健康にこだわった店だそうで、そう言われると納得の味ですが

美味しいかと言えば、やや微妙な味でした。














替玉もあるんですが、替え飯というのがあって

御飯を入れて、〆の雑炊風に食べるというのが

あったのでそっちをチョイス。




やはり健康にイイものを作ろうとすると、こういう味わいになってしまうんでしょうね。

普段食べてるラーメンがいかに化学調味料を使ってて、それに慣れてしまってるかってことですね。

美食は体に毒ってことですな。



オーガストウォーズ

2013年09月22日 23時50分06秒 | シネレポ2010



解説: 『ウォンテッド』を手掛けたロシアのスタジオがVFXを担当し、2008年に実際に起きたロシアとグルジアの紛争を
テーマに描くSF戦闘スペクタクル。
戦地に残る息子を救うため、激戦地へと乗り込むシングルマザーの奮闘と共に巨大ロボットも飛び出す
驚異のバトルを映し出す。監督を務めるのは、ロシアの俊英ジャニック・フェイジエフ。
ロシア軍の全面協力による実際の兵器を使用した迫力の戦闘シーンや、親子の情に触れる物語に心奪われる。

シネマトゥデイ(外部リンク)





あらすじ: 2008年8月8日。5歳のチョーマ(アルチョム・ファディエフ)は、別居中の父親に会うため単身
モスクワから南オセチアを訪れていた。
久々の対面もつかの間、突然侵攻してきたグルジア軍の攻撃により父親は亡くなってしまう。
一方、母のクセーニア(スヴェトラーナ・イワノーワ)は、チョーマが戦闘の最中に一人取り残されたことを知り、
南オセチアへと向かう。






映画始まってすぐ文字が出てきた時に、これは一体どこの国の映画なんだ!?と思ってしまいました。
なんとロシアの映画でした。
ロシアの映画って初めて見たかもしれません。
ロシアがこんなVFXをふんだんに使った映像の映画を作るとはちょっと驚き。
日本映画よりもイイ出来映えだったように思います。

内容に関しては、予告で戦車がロボットに変形したりするから
てっきりSFアクション映画かと思いきや・・
がっつりリアル戦争映画。
2008年に実際に起こった紛争をテーマにしたんだそうです。
ロボットは子供の空想の世界の映像だったとは、
まんまと予告映像のミスリードに釣られてしまいました。
しかし、期待してたSFロボットアクションとは違ってたという落胆はあまり無く
これはこれで結構楽しめる映画でした。
映像はロシア軍が全面協力したそうで、確かにど迫力の戦闘シーンでしたし、
あまり残虐なシーンもなく見やすかった。
意外と面白かったです。





ウルヴァリン:SAMURAI

2013年09月21日 23時59分46秒 | シネレポ2010






解説: 『X-メン』シリーズのメインキャラ、ウルヴァリンを主人公にした人気アクションの第2弾。
超人的治癒能力と手の甲から飛び出す鋭利な爪を持つウルヴァリンが、日本で自身の運命を大きく左右する戦いに身を投じる。
『X-メン』シリーズと前作に続き、『レ・ミゼラブル』などのヒュー・ジャックマンがウルヴァリンを力演。
メガホンを取るのは、『ナイト&デイ』などのジェームズ・マンゴールド。
一大ロケを敢行して撮影された日本の風景をバックに展開する壮絶なバトル描写や、
ハリウッドでも活躍している真田広之の共演にも注目。
シネマトゥデイ(外部リンク)



あらすじ: カナダで人目を避けるように暮らすウルヴァリンことローガン(ヒュー・ジャックマン)は、
以前命を救ったことのある日本人実業家・矢志田からの願いで、彼の部下ユキオ(福島リラ)と共に日本へと向かう。
不敵なまなざしを向ける矢志田の息子シンゲン(真田広之)に迎えられ、病身の矢志田と再会したローガンは
彼から謎めいた言葉を告げられる。
ほどなくして亡くなった矢志田の葬儀が執り行われるが、そこをギャングたちが襲撃。
ローガンは矢志田の孫娘・マリコ(TAO)を連れ、その混乱から逃げ出すが……。





ん~~・・・これはですねぇ・・・・
実に微妙でした。

ヒューも好きだし、大好きなシリーズで今までハズレ無しだっただけに
今作はちょっと残念な出来映えでした。
どうしても日本が舞台だから、突っ込みどころが多すぎて・・・
大体現代に忍者ってのが、もう・・・
しかもラストはロボットが出てくるって、海外から見た日本のイメージってこんななんでしょうね。
いっそ時代をもっと古くして江戸時代くらいにして、ホントに武士とか侍が
いた時代にすれば、まだましだったような気がしないでもないんですけどね・・
日本を舞台にしなければ、ストーリーとかはそんなに悪くはなかったと思います。
真田広之は「ラストサムライ」の時は、かなり口をはさんで、
色々と意見をしてたらしいが、今回はしなかったんでしょうかねぇ。

ただラストにあの二人が登場して「X-MEN」の続編が出来そうな感じで
終わってくれたのが唯一の救い。
これは、無かったことにして、新「X-MEN」シリーズに期待したいと思います。

プラレポ~白ザク途中経過

2013年09月20日 23時04分21秒 | プラレポ



久しぶりのプラレポ

白ザクの進行状況をお知らせします。

現在塗装はほぼ終了。

あとは武器類とちまちましたパーツの塗装を残すのみ。

塗装が済んだパーツにはデカールを貼りまくって

貼り終わったパーツは上からウレタンクリアーでコーティング。

現在ここまで終了。

あとはパーツを磨いて鏡面研磨して、組み上げれば完成です。






ウレタンクリアコーティングでテカテカのグロスのザク。

MSをグロス仕上げなんてバカなことやってるなぁと思ったけど・・・

意外と悪くない。

結構イケてるかも!?

ちょっと完成が楽しみになってきました。




デカールは余すことなく使おうと、とにかく貼りまくり。

あまり貼りすぎると耳無し法市の全身お経みたいになりそうだったので

これでも控えめにしたつもり。




このパーツはクリアーを吹かず、半艶のまま。

少しメリハリがあった方がいいかと思って、あえて半艶のままにしてみました。

あと動力パイプも半艶にしてます。


次回完成品のお披露目が出来ると思います。


貞子3D2 スマ4D

2013年09月19日 23時45分39秒 | グルレポ2010


解説: 精力的なメディアミックス展開なども評判を呼び、大ヒットを記録したJホラー『貞子3D』の第2弾。
原作者の鈴木光司書き下ろしで、新たな貞子の子にまつわる呪いの連鎖の恐怖を3Dで映し出す。
前作同様英勉が監督を務め、テレビドラマ「GTO」シリーズなどの瀧本美織がヒロインを熱演。
彼女の兄を、『ランウェイ☆ビート』などの瀬戸康史が演じている。
映画史上初となるスマホアプリ連動の「スマ4D」により、恐怖倍増の新感覚に侵食される。

シネマトゥデイ(外部リンク)




あらすじ: 娘の凪を生んだ後、鮎川茜は死亡し、安藤孝則(瀬戸康史)は妹の楓子(瀧本美織)に
娘を託して身を潜める。世間では謎の死亡事件が頻発し、捜査が進むうちにそれが5年前の
「呪いの動画」事件に関係することが明らかに。
やがて楓子はそれらの死が凪の周辺で起きていることに気付き、過去の事件を調べ始めるのだが……。





前作がとんでもなく酷い作品だったので、全く期待しないで見てきたのですが
意外とまともな内容で、思ってた以上に楽しめました。
前作では貞子がジェイソン化してたというか、もうすっかりコメディのような
酷い扱いでしたが、今作では貞子はほとんど登場せず、結構正統派のホラーに
仕上がってたと思いました。
ただ3Dはあまり必要なかったかなって感じ。
それと今回スマ4D版という、スマホのアプリが映画と連動して
突然ブルブル動き出したり、着信があったり不気味な映像がでてきたりするものだったのですが
案の定、バカップルがバカ笑いして騒いでました
ビビッてキャァキャァ怖がるのはイイけど、ケラケラ笑うんじゃないって感じで
こうなるとは思ってたんですけど、ちょっと不愉快でした。
また続編も出来そうな終わり方でした。
とりあえず3Dじゃなくてイイと思いました。


ラーレポ~ド豚骨ラーメン

2013年09月18日 23時49分19秒 | グルレポ2010
いかんいかんと思いつつ、連日ラーメンです。


今夜はド豚骨久留米ラーメンの「魁龍ラーメン」








ドロドロザラザラのこってり濃厚豚骨スープは

好み別れる味かもしれませんが

はまると抜けられなくなります。

もちろん私は大好きです。


でも昨日食べた将蜂のようなまろやかスープの方が

最近は好み。


ちょっとラーメン控えねば・・・

最近代謝が落ちて体重が落ちにくい・・・

ラーレポ

2013年09月17日 23時17分30秒 | ラーレポ2010

今夜はラーメン。

昨日ふと思い立った「三九ラーメン」を食べに行こうと

仕事帰りに寄ってみたら、

なんと本日振替休日とのこと・・・


仕方なく諦めて帰りながら、ラーメン激戦区の粕屋郡界隈の中から

「天天ノ有」か「一九ラーメン」か「薫風」か、その辺に行こうと思ってたんですが

ふと思い立った店「将蜂ラーメン」に行ってみることに。

ここ意外と閉まるの早くてなかなか食べる機会がなかったんですが

今日は開いてました。






チャーシュー麺(大)


ここも隠れた名店で確か笹丘にある人気店の「基蜂ラーメン」と兄弟店だったと思います。

実に久しぶりの将蜂さん。

多分このプログ始めてから1回か2回しか食べてないと思います。

久しぶりの将蜂ラーメン、めちゃ美味でした。

スープはあっさり寄りだけどコクがしっかりあって

それでいて角がなくまろやかでほんのり甘みを感じるスープ。

とーっても私好みのスープでした。

お値段はベーシックなラーメンが520円と、500円オーバーのお値段。

大体粕屋地区はワンコインでないと受け入れられないと言われてますが

ギリギリ許容範囲の値段設定。

もちろんこの味なら全然文句ありません。

ここはリピート確定です。

是非また行きたいと思いました。