豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

チョコレートファイター

2009年06月30日 23時50分29秒 | シネレポ2009
解説: 並み外れた格闘能力を持つヒロインが母の敵を討つためマフィアと死闘を繰り広げるアクション・ムービー。
『マッハ!』『トム・ヤム・クン!』のプラッチャヤー・ピンゲーオ監督がメガホンを取り、
得意のムエタイにカンフーの要素も採り入れ、神技レベルのアクション演出の数々で圧倒する。
テコンドー選手だったジージャーがノースタントでリアルファイトを披露。
日本人ヤクザ役で阿部寛が出演するなど、国際色豊かな作風も見もの。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: アクションの映像を観ただけで、同じ技を習得できる人並外れた能力を
持っている美少女ゼン(ジージャー)は、最愛の母が末期の白血病に侵されていることを知る。
ゼンは母からすべてを奪ったマフィアに復讐するため、自ら体を張って抗争に身を投じるが、
そこで生き別れになっていた父マサシ(阿部寛)と再会を果たし……。
(シネマトゥデイ)



すっげぇ面白かったです!

アクション映画界にニューヒロイン誕生です!

非常に可愛い顔をしてて、アクションも素晴らしかった。

何といってもCG一切無しの生身のアクションがやっぱりイイ。

しかもか細い女の子が図体のでかい大人相手に凄い戦いを繰り広げるのは

鳥肌立つくらいの興奮モノでした。

カンフーを凄いけど、ムエタイの方が凄いです。

どこから足が飛び出してくるかわからないあの蹴りはすごい!

そして全身でぶつかっていくような肘打ちは見ててゾクッとします。

まさに敵を倒す為の実戦型の格闘技って感じ。これは最強の格闘技かも。


昔夢中になって見ていたブルース・リーやイイ時代のジャッキーの映画を思い出しました。

実際、ブルース・リーのアクションをコピーして闘うシーンがあるんですが

全身力入りまくってみてました。



ただ、アクションに関しては文句なしにイイんだけど

ストーリーや設定に関してはちょっと、ん~ってところも。


まず設定が若干暗いんです。

主人公の女の子脳に障害をもって生まれてくるんです。

それ故知能が遅れてたりするんですが、その代わりにというか

目で見た動きを全て自分のモノに体得してしまう能力を持ってて

ビデオで見たブルース・リーとかムエタイのアクションを体得してしまう。

この障害児って設定はなんとかならんかったかなぁって感じ。

この設定故になのか、あまり笑顔がなかったような。

せっかくの可愛いお顔が勿体無い。


それと白血病のお母さんの治療費を稼ぐために昔お母さんがお金を貸した相手の

ところに取り立てに行って、その先々でバトルを繰り広げることになるんだけど

何か話が暗すぎる気がして、ちょっとん~って感じだったのがマイナスポイントか。

ま、昔のジャッキー映画もそんな暗い設定ga多かったかな~。


それと日本人ヤクザ役で阿部寛がでてるんだけど、それもいらんかったなぁ。

少なくとも日本刀持っての立ち回りは不必要でした。


ま、しかし、主人公の女の子のアクションは必見!

絶対見て損はしません。必見です。



それと最後のエンドロールでNG集があるんですが、これがまた凄い!

主演の女の子の眼球にもろ蹴りが入ったり、鼻にパンチが入ったりしてるところが

映ってます。

そしてスタントマンがみんなボロボロ。

病室で首にビブスしてニコニコ笑ってるのには思わず笑ってしまいました。





グルレポ~豚しゃぶ

2009年06月29日 00時12分07秒 | グルレポ2009
「中洲川端とん八」という店で、豚しゃぶを食べてきました。



まずはエビマヨ。

豚料理専門店なのにいきなり豚以外のものを注文してしまいました。




豚足。

コラーゲン補給




とことん豚の瓦焼き




ちょっとイマイチかな。

パサパサ感が・・・




本日のメインの豚しゃぶ。

スープは何種類かから選べる中、コラーゲンスープをチョイス。



野菜は大根の千切りというちょっと珍しいもの。

でもこれがなかなか美味しかった



お肉

バラとロース

とことん豚という、ブランド豚だそうです。



お鍋のスープでいただきます。

なかなか美味しかった。



もちろんしめは雑炊。



なかなか美味しかったです。

次はスープを替えて楽しむのもイイかも。

しかし、鍋はもう熱いかな・・

群青 愛が沈んだ海の色

2009年06月28日 23時01分45秒 | 試写レポ2009
解説: 美しくも残酷な沖縄の海を舞台に、最愛の人を亡くした父と娘の、
2代にわたる愛の喪失と再生の感動ドラマ。
デビュー作以来一貫して沖縄を舞台に物語を紡いできた中川陽介が監督を務め、
宮木あや子の原作を基に観る者の心に深く迫る愛の物語をうたい上げる。
最愛の人を失い絶望に打ちひしがれるヒロインを『涙そうそう』の長澤まさみが演じ、
その父を佐々木蔵之介が好演。
絵画のように深く澄んだ青い海など映画を彩る沖縄の自然も印象的。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 凉子(長澤まさみ)は島の漁師の父・龍二(佐々木蔵之介)や
幼なじみの一也(良知真次)と大介(福士誠治)と兄妹のように育つ。
凉子は猟師の一也と結婚を約束するが、凉子の父を説得するために宝石サンゴを
採りに潜った一也が帰らぬ人に。
深い絶望のふちに落ちた凉子は、自分の世界に閉じこもってしまう。
(シネマトゥデイ)



もう公開されてますが、試写会で見てきました。

試写会で良かったです・・・

金出して見るもんじゃないです

最っ高につまんない映画でした。

相変らず人が死んで、何を感動させようというのでしょう?

申し訳ないけど、何も感じませんでした。

この監督、ただ沖縄を舞台に映画を撮りたかっただけなのでは?

確かに沖縄の海は綺麗でしたが、ただそれだけでダラダラとした展開の

くだらない内容を見せられては、苦痛で仕方なかったです。

見所一切無し。見る必要ないと思います。



路上のソリスト

2009年06月28日 23時00分18秒 | シネレポ2009
解説: ロサンゼルス・タイムズの記者スティーヴ・ロペスのコラムを基に、
路上に暮らす天才音楽家ナサニエル・エアーズとロペス自身の心揺さぶる
魂の交流を描いた人間ドラマ。
監督は『つぐない』のジョー・ライト。
ナサニエルを『Ray/レイ』のジェイミー・フォックス、
ロペスを『アイアンマン』のロバート・ダウニー・Jrが演じる。
実話ならではの驚きと感動に満ちた展開と、
ハリウッドきっての実力派スター二人による熱演が堪能できる。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: バイオリンを演奏する路上生活者のナサニエル(ジェイミー・フォックス)に
出会ったロサンゼルス・タイムズの記者ロペス(ロバート・ダウニー・Jr)。
かつてジュリアード音楽院に在籍し、チェロを演奏していたというナサニエルに
興味を抱いたロペスは、ナサニエルの人生について調べ始め、
連載コラムの題材にしようとする。
(シネマトゥデイ)



ちょっと期待はずれだったかな?

期待はずれというか、想像してたような内容ではなかったというか。

路上生活者の青年が音楽を通じて、再生していく感動作かと思いきや、

完全な再生までは至らなかった感じでして・・・

この話実話で、しかも二人の関係は現在も進行形だそうで、

それ故に変に脚色せずにありのままだったのかもしれません。

が、映画としてももうちょっとドラマチックな展開が欲しいところでした。

しかし、ジェイミー・フォックスの演技というか、なりきりぶりは

凄かった。「レイ」の時よりもなりきってたんじゃないでしょうか?

言われなかったら気づかなかったかも。

消されたヘッドライン

2009年06月27日 11時40分49秒 | シネレポ2009
ワシントンD.C.で相次いで起こった二つの事件。
ひとつはドラッグ中毒の黒人少年の射殺事件、そしてもうひとつは、
気鋭の国会議員コリンズのもとで働く女性職員ソニアが地下鉄に転落して死亡したこと。
ワシントングローブ紙の敏腕記者カルは、この二つの事件の奇妙な関連性を発見する。
彼はリン編集長から、ソニアと不倫関係にあった渦中のコリンズと接触するよう言われる。
やがて彼の調査は思わぬ事件の真相に迫っていき…。

『グラディエーター』『アメリカン・ギャングスター』など、
骨太な秀作への主演が続くラッセル・クロウ主演最新作は、
あるスキャンダルをきっかけに、巨大な陰謀に巻き込まれていく
新聞記者たちの戦いの日々を描いたポリティカル・サスペンス。
『ラストキング・オブ・スコットランド』のケヴィン・マクドナルド監督がメガホンをとった。
スキャンダルの渦中に巻き込まれる若手議員を演じるベン・アフレックや、
編集長役のヘレン・ミレンなど共演陣も豪華だ。
新聞記者の活躍を描くサスペンスは、時に警察の捜査さえも及ばぬ事件の深い真相の闇へと、
観客を少しずつ誘ってゆく緊張感を醸し出すところが見どころだ。



あまり期待しないで見てみたら、意外と面白かったです。

意外な拾い物だったというほどではなかったけど、期待以上に楽しめました。

徐々に明らかになっていく、人間模様と事件の真相がわかりやすかったおかげで

思いのほかのめり込んで見ることができました。

ラストの結末はやや想定内ではありましたが。


それにしても、ベン・アフレックっていつからこんな冴えない男になったんでしょう?

そう感じたのは私だけ?

何か全くオーラを感じない印象でした。

あえて消してたのか?ラッセル・クロウが存在感あり過ぎたのか?

すっかり過去の人って感じでした。


ラッセル・クロウはちょっと太りすぎでしょう。

たしか、「ワールド・オブ・ライズ」の時に役作りの為に体重を増やしたと言ってましたが

戻らなくなってしまったのでは?

今後はデブキャラで行くつもりか?

映画は面白かったですよ。

レイチェルの結婚

2009年06月26日 17時00分17秒 | シネレポ2009
解説: 『クライシス・オブ・アメリカ』などのジョナサン・デミ監督が手掛けた珠玉の人間ドラマ。
ある一家の結婚式を中心に、優等生の姉と問題児の妹の抱える問題や、
彼女たちを取り巻く人々の微妙な関係を包み隠さず映しだす。
気性の激しい妹を演じるのは、『プラダを着た悪魔』のアン・ハサウェイ。
その姉を『シンデレラマン』のローズマリー・デウィットが演じている。
長所も短所も併せ持つ登場人物たちのリアルな喜怒哀楽に、感情移入してしまう。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: キム(アン・ハサウェイ)は姉レイチェル(ローズマリー・デウィット)の
結婚式に出席するため、依存症の施設から退院する。
家に到着した彼女は結婚式の準備でごった返す家の中を抜け、
2階でドレスの着付けをしていた姉と友人のエマ(アニサ・ジョージ)と再会する。
彼女たちは屈託なくこれからの準備のことを話し始めるが……。
(シネマトゥデイ)




第81回アカデミー賞でアン・ハサウェイが主演女優賞にノミネートされた作品です。

アン・ハサウェイといえば「プリティ・プリンセス」の時は、お人形のように

可愛らしい顔してて、注目の女優さんだったんですが、歳を重ねるにつれて、

顔のパーツの大きさが際立ち過ぎて・・・せめて目だけだったらまだ良かったんだけど

口がでかいのは...だんだん好みじゃなくなってしまった。

しかし女優としては「ブローバック・マウンテン」あたりから可愛いだけの女優ではなく

しっかり演技派女優に変貌していってるのが伺えます。

今作でもかなり成長が伺える演技を見せてくれてました。

が、しかし、内容に関してはどうもイマイチのれない映画でした。

なんでだったんでしょう・・・?

作りはドキュメンタリーのような感じでBGMも一切なし。

何でかわかんないけど、のれないから非常に長く感じてしまった。

私はイマイチでしたが、評価は決して悪い映画じゃないので

興味あられたら見てみてください。

意外とイイかもですよ。

グルレポ~ガストで暴食

2009年06月25日 14時09分11秒 | グルレポ2009
初めてガストに行きました。

あまりファミレスにはいかない私ですが、先日初めての独りジョイフルに行ってから

行けるようになりました。

と言っても、ランチタイムやディナータイムをはずしてですが。

この日は夕方4時ごろ、ちょっと遅い昼食兼夕食として食べてきました。




注文したのはチーズインハンバーグ。

パッと見、ただのハンバーグですが、割ると中からトロ~リ熱々のチーズが登場



見た目最高!チーズ好きにはたまらないメニューです。

味も、美味しい!ハンバーグすごく柔らかくてジューシー。

ファミレスだからってちょっと侮ってたかも。

これは私的にはドンキーのハンバーグよりも美味しいと思いました。




そして・・・・もう一品。

どうしてもパスタも食べたい気分だったので、ライスセットを頼む代わりに

パスタを注文してしまいました

頼んでみたのはカニクリームパスタ。

味が残念ながらちょっとイマイチでした。

しかし、ハンバーグはホントに美味しかった。

また行きたいと思います。







バビロンAD

2009年06月24日 23時00分21秒 | シネレポ2009
解説: 『リディック』のヴィン・ディーゼルを主演に迎え、特殊な能力を持つ
女性を守るため、人類の未来を揺るがす陰謀に立ち向かう男の姿を描くSFアクション。
俳優としても活躍するマチュー・カソヴィッツがメガホンを取り、
モーリス・G・ダンテックの冒険小説を基に独創的な世界を創り上げた。
共演には『海の上のピアニスト』のメラニー・ティエリー、
アジア屈指のアクション女優ミシェル・ヨー、
名女優シャーロット・ランプリングらが顔をそろえる。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 度重なる戦争で荒廃した近未来の地球、
トーロップ(ヴィン・ディーゼル)に若い女性をアメリカまで運ぶ仕事が
舞い込む。その女性オーロラ(メラニー・ティエリー)は特殊な能力の持ち主で、
彼女を狙う組織の追跡をかわしながら過酷な旅を続ける。
1万キロにおよぶ旅の末、ようやく目的地に着いたトーロップは
この任務に隠された陰謀に気付く。
(シネマトゥデイ)




完熟スイマーーー

久しぶりのヴィン・ディーゼル主演作だったので、楽しみにしてたんですが、

またしても熟睡してしまいました

しかもこんなこと初めてだとおもうんですが、エンドロールが終わるまで

全く目を覚まさなかった

普通途中で目を覚まして途中から見始めるものの、話についていけなくて

諦めてまた寝るというパターンなんですが、多分初めてです、一度も目を覚まさずに

終わってしまったのって多分初めて

ちょっと疲れ気味でした。

もうレイトショーで見るのは止めようかと思います




クローズZEROII

2009年06月23日 16時46分58秒 | シネレポ2009
解説: 高橋ヒロシ原作の大人気コミック「クローズ」を鬼才・三池崇史監督が実写映画化した、
『クローズZERO』の続編。学園の頂点を目指して覇権争いに明け暮れる鈴蘭男子高校の
クローズたちと、原作にも登場する因縁のライバル校・鳳仙学園の猛者たちとの
抗争が展開する。小栗旬、山田孝之ら主要キャストが続投するほか、
ロックバンドRIZEの金子ノブアキ、『恋空』の三浦春馬ら新たなクローズたちが参戦。
両校生徒総勢500名が激突する壮絶な乱闘シーンが見もの。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 不良学生たちの巣窟・鈴蘭男子高校制覇を狙いリンダマン(深水元基)との
頂上決戦に敗れた源治(小栗旬)は、まだ全校を統一できずにいた。
そんなとき、かつてし烈な抗争を繰り返していた鳳仙学園との停戦協定が破られてしまう。
鳴海大我(金子ノブアキ)率いる鳳仙学園の猛者たちが攻勢をかけてくる中、
鈴蘭高校はかつてない危機を迎える……。
(シネマトゥデイ)




たまたまですが、2本続けてヤンキー映画鑑賞。

「ドロップ」と一緒で、とても高校生には見えない連中ばかりです。

こっちはさらにエスカレート。やってることもほとんどヤクザの抗争みたいなものです。

ていうか、昔のヤクザ映画の高校生バージョンって感じです。

要するにこういう映画が人気あるのは、昔、任侠映画が人気だったのと同じ感覚なんでしょうね。

昔はみんな健さんの任侠映画を見て興奮し、憧れてたのと同じなんだと思います。

こういう映画がうけるのは日本人のDNAに何かあるんでしょうね。

しかし、昔はヤクザがやってたようなことを高校生がやってるのを見て楽しんでるって

世も末って感じですな。

とは言うものの、そんなこと言いながら楽しんで見ている自分がいるわけで・・・・

乗れないなぁぁと思いつつも結構楽しんで見てしまいました。





ドロップ

2009年06月22日 14時00分02秒 | シネレポ2009
解説: 人気お笑いコンビ、品川庄司の品川ヒロシが自らの青春時代をベースに
つづった同名小説を自ら監督、脚本を務めて映画化。
平凡な中学生だった主人公が不良の世界に飛び込み、けんかばかりの
ハードな日々を通して友情や愛情を知る。
監督の分身ともいうべき主人公・信濃川ヒロシを演じるのは成宮寛貴。
ヒロシがあこがれるカリスマ不良・井口達也を水嶋ヒロが演じる。
直球の青春模様とアクション・マニアだという品川監督ならではの
けんかシーンが見どころ。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 不良にあこがれる中学生・ヒロシ(成宮寛貴)は、
退屈な日常に飽き足らず、不良のいる公立狛江北中学校に転校。
口だけは達者なヒロシは、アイドルみたいな顔をしているのに極悪非道な
カリスマ不良・達也(水嶋ヒロ)と早速タイマンを張ることに。
結果、達也に気に入られ、彼が率いる不良グループとつるむことになる。
(シネマトゥデイ



まあ、思ってたより楽しめました。

意外と面白かったです。

が、物申すところも多々。

まず中学生には全然見えません。

上の写真のように、どう見ても中学生とは思えない。

毎日喧嘩に明け暮れてるわけですが、金属バットとか武器を振り回して

ぶん殴るのはいかがなものかと。

車でたまり場に突っ込んでぶつけて吹っ飛ばしたりって中学生のすることじゃないです。

ファミレスのガラスぶち破って乱入して大乱闘起こしたり

全く警察沙汰にならないのは不思議でしょうがありません。

水島ヒロの口癖で、人間はそんなに簡単に死なねぇよなんて言ってましたが

死にますよ、あんなことしてたら。

成宮演じるヒロシがへタレヤンキーで、ちょこちょこと笑いを交えてくれてるのが

救いというか、バイオレンス一辺倒にならなかったので、笑えたし楽しめた感じです。

くれぐれも中学生のみなさんは、コレ見て真似したり不良に憧れたりしないようにしましょう(笑)





グルレポ~屋台ラーメン

2009年06月22日 13時08分47秒 | ラーレポ2009


私のオキニだった中華料理店「蘇州」がなくなってしまい、

その後がラーメン店になってました。

この「おかもと」って店、人気の屋台の店が店舗となって新たに出店してました。

最近こういう屋台が店舗で営業するのが増えてきてます。

多分これ福岡の屋台事情が絡んでるんだと思います。

というのが、福岡では屋台をなくしていこうという動きがあるんです。

観光の名所として賑わってる反面、衛生上、環境上の面で色々と問題もあるようなんです。

確か条例で今営業してる場所で今後代替わりして営業していいのは、

今の屋台の主人の息子のみっって決まってるようなのです。

営業の権利を弟子とか親戚とか友人に譲渡することが禁じられてて、

今の主人が辞めるとしたら、後を継いでイイのは息子だけ。(孫でもいいのかな?)

だから息子が後を継ぐ気がなかったら、そこの場所での屋台の営業は今後永遠に

やってはいけなくなるんだそうなんです。

そうやって屋台を無くしていこうしてるようなんです。

だから多分今店舗での営業を展開していってる店ってのは、もしかしたら

後継きがいなくて、店の味を絶やさぬようにと、店舗での展開をしてるんだと思います

私としては屋台に食べに行くことはほとんどないから、こうして人気屋台の店を

店舗で楽しめるのは嬉しいところですが。





とりあえず、スタンダートなラーメンを食べてみました。

ん~・・・・これといって特筆すべきほど、抜きん出て美味しいわけではありませんね。

私的には美味しくない部類に入るラーメンかと思いました。

大体屋台ってそんな感じなんだと思います。

あの屋台のシチュエーションで食べるから、美味しく感じるだけで、

実際はたいして美味しいわけではないです。

観光客のみなさん騙されてます。

私は屋台のラーメンに興味が薄まりました。






庭レポ~トマト1個収穫

2009年06月21日 23時39分46秒 | 庭レポ
久しぶりの庭レポ。

トマト1個収穫しました。



これは苗から育てたトマト。

真ん中の2本は以前凄い強風の時に折れてしまいました。



1個だけ真っ赤に熟れてました。

これを収穫。



これは種から植えたミニトマト。

葉は茂ってきたけど上に伸びない・・







これも種から始めたミニトマト。

左のは枝豆。これも細くて育ちが遅い



いんげんも種から。

これは順調に育ってくれてます。



紫陽花も咲きました。



これ!

強風で折れたトマトの幹をペットボトルに差してたら、

なんとこんなに根が出て、育ってます。



地面に植え替えようかと思ったけど、もうペットボトルの口から

抜けなくなりました。

このままどこまで育つか観察していこうと思います。

グルレポ~天丼?

2009年06月20日 13時20分51秒 | グルレポ2009
ヨドバシカメラのレストランフロアにある天ぷら専門店にて

天丼を始めたとのことで食べてみました。

メニューは2種類。普通の天丼と、温玉入りのとろ玉天丼。


温玉入りの天丼にしてみました



出てきたのがコレ。

何か凄い違和感が・・・

丼なのに丼じゃない。

丼というよりはちょっと深めのカレー皿。

これじゃ天丼って思えない。



上に乗ってる天ぷらは海老2本とキス天と野菜天3種。

天ぷらは揚げたてでアツアツで衣サクサクでしたが

どうしてもこの器と盛り付けに納得いかないというか

天丼食べてる気分じゃなかった。


やっぱり天丼は丼に入れてもらわないとねぇ・・・

レッドクリフ Part2

2009年06月20日 12時41分57秒 | シネレポ2009
解説: アジア映画としては歴代最高の大ヒットを記録した、
『レッドクリフ Part I』の続編となる歴史スペクタクル。
『レッドクリフ Part I』から連なる赤壁の戦いもクライマックスに突入し、
孫権軍と劉備軍との連合軍が曹操の大軍に立ち向かう様をダイナミックに描く。
監督やキャストは『レッドクリフ Part I』と同じく、
ジョン・ウーにトニー・レオン、金城武などのアジアの大スターたち。
85万人にのぼる両軍兵士たちのアクションはもちろんのこと、
偉大な英雄たちが繰り広げる感動的なドラマを楽しみたい。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 西暦208年、魏呉蜀が争う中国・三国時代。孔明(金城武)の奇策で
曹操軍を撤退させた孫権・劉備連合軍だったが、食料不足と疫病のために
戦意も尽きようとしていた。
そこに曹操軍の2000隻の戦艦と80万の兵士が逆襲。
司令官の周瑜(トニー・レオン)と孔明が作戦を仕掛けようとする中、
周瑜の妻・小喬(リン・チーリン)がある行動に出る。
(シネマトゥデイ)



これは面白かったですねぇ。

大興奮でした。

前作の時も書いた記憶があるんですが、これを中学時代とかに見てたら

絶対歴史好きになってたと思います。

三国志を知らない人でもわかりやすい内容に出来てたと思います。

この私がこんだけのたくさんの登場人物でもこんがらずに見れたのですから。

三国志に詳しい人に言わせると、かなり端折った内容だとも言ってましたが

三国志入門用にはちょうどイイのかも。

特に良かったのは女性の活躍ぶりです。

敵陣にスパイとしてもぐりこむ尚香。敵兵と仲良くなってしまったり

自ら敵地に赴く周瑜の妻、小喬の行動にもハラハラドキドキ。

アクションもド派手で大迫力で「1」に比べてあっという間の2時間半でした。

ラストは一応決着は着くんですが、「赤壁の戦い」は長い長い三国志の物語のほんの1部。

なので、完全決着ではないところが、何となくすっきりしない感も無きにしもあらず。

ま、しかし、これはこれで十分満足行く映画でした。

「1」「2」まとめて見るときっと楽しいです。



バーン・アフター・リーディング

2009年06月19日 14時26分51秒 | シネレポ2009
解説: 『ノーカントリー』でアカデミー賞作品賞ほか主要3部門などを受賞した
ジョエル、イーサン・コーエン兄弟が放つクライム・コメディー。
CIAの機密情報が書き込まれた一枚のCD-ROMをめぐり、さまざまな人々が
衝撃の結末へと突き進んでいく。
出演は『オーシャンズ』シリーズのジョージ・クルーニー、
『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』のブラッド・ピットら。
演じる俳優をそれぞれ想定して書かれたという個性豊かなキャラクターたちと、
彼らがたどる運命の行方に注目だ。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: CIAの機密情報が書き込まれた1枚のCD-ROMを、
勤務先のフィットネスセンターで拾ったチャド(ブラッド・ピット)と
リンダ(フランシス・マクドーマンド)。
そのころ、元CIA諜報員のオズボーン(ジョン・マルコヴィッチ)は、
機密情報の紛失にうろたえていた。
一方、オズボーンの妻ケイティ(ティルダ・スウィントン)は、
財務省連邦保安官ハリー(ジョージ・クルーニー)と不倫中で……。
(シネマトゥデイ)




なんかイマイチでした。

ブラピのおバカな演技ばかりがフューチャーされたCMで

それを見てかなり期待して見た人多いと思いますが、

内容に関してはイマイチのれない内容でした。

はっきり言って面白くないです。

ブラピに関しては、おバカぶりはなかなか面白かったです。

特にベンジャミン・バトンを見た後だったから、そのギャップたるや

別人のような変貌ぶり。

これはファンなら一見の価値ありかも。

ま、CMで流れてる映像で十分な気もしますが。

しかし、アメリカでの出会い系サイトの蔓延ぶりには驚きでした。

ブラックユーモアのわかる人には楽しめるのかもです。