交流戦！ｖｓ中日戦

先週の土曜日です。またまた行ってきました、交流戦。

今回は中日戦です。

中日には交流戦の初戦で２連敗したから、今回は絶対勝たないといけません！



スタメン見てびっくり！

なんと１軍に合流したばかりの、あのペタジーニがいきなりスタメン出場ではありませんか！？

小久保が現在頸痛で欠場中の為、小久保に代わって１塁に大抜擢。

果たして活躍してくれるでしょうか？期待半分、不安半分といったところです。




本日の先発は和田。

和田は安心して見ていられます。

杉内に続く7勝目を勝ち取れるか！




先週福岡は川崎のＦＡのことで色めきたってました。

メジャー挑戦もあるかもしれない発言のことで持ちきりでした。

球団側も他球団に流出を防ぐために、年棒を今の倍額の３億にアップするだとか

３年の複数年契約を結ぼうとしているとか。




ファンとしては温かく送り出すべきか、それとも引き止めるべきか。

私的には、人気とスター性はあるけど実力的にはメジャーに通用するほどかなぁって気がするんですが・・

メジャーはあっても日本の他球団にってことはないと思うんですけどね。

まあ、出て行くならせめてもう一度優勝を置き土産に出て行ってもらいたいものです。




現在売り出し中の福田選手。

ナイスバディと言ったら変な感じですが、見事な逆三角形体型です。

しかも頭が小さい！なんと、７．８頭身だそうです

こういう新しい選手が出てきてくれるのは嬉しいものです。

ガンバレ！ふくちゃん！



中日ファンも結構来てくれてました。

広島ほどじゃないけど、レフト側外野席の上段は中日ファンで一杯でした。

この日の観客数は３０３５７人。やっぱりお客さんが多いと盛り上がります




中日と言えば人気マスコットのドアラ君。

選手と一緒に来福してました。

５回のグランド整備の時に、ハニーズと一緒に踊ってました。



７回の中日のラッキー７の時にはバク転も披露




期待のペタジーニ、この日はヒットなしでした。


守備にも若干不安な場面が・・




ホークスラッキー７




ポンちゃんデッドボール！！

ゴラァァ～～～うちの大事なポンちゃんにぃ

何事もなくて何よりでした。




６回まで好投した和田に代わって、勝利の方程式ＳＢＭの登場！

まずは「Ｓ」の摂津！

ビシッと３人で抑えて見事なピッチングです。

さすが、せっちゃん！

今やホークスの大黒柱の一人と言っても過言ではありませんね。






続いて「Ｂ」のファルケンボーグ。

１点取られちゃったけど、ま、たまにはこういう日もあります。

ダイジョブダイジョブ～


１点取られた後、すぐにポンちゃんの３塁打でみごと１点取り返しました！



そして最後の「Ｍ」守護神馬原の登場。

もう勝利は目前です！



はい、見事勝ちましたぁ




秋山監督




ヒーローインタビューは和田と、５回にホームランを打ったキャッチャーの山崎。

そのホームランの場面、ちょうど買い物に行ってて見れなかったんです

和田もこれで杉内に続いて７勝目。

この調子で頑張っていただきたい！


日曜日はペタジーニが３安打の猛打賞でした。

やはりさすがって感じですね。

あとは早くホームランを見たいところです。

現在怪我で欠場中の松田や、小久保が帰ってきたらますます攻撃の層が

厚くなり後半は期待出来るんじゃないでしょうか。

ピッチャー陣も先発はまだ若干不安があるものの、最近中継ぎの

甲籐や藤岡や陽が頭角を現してきてる感じで楽しみ。

順位も３位にくらいついてるし、まだまだ目が離せません。

気合い入れて応戦せねば！

来週も・・・・・・行ってきます

グルレポ～山頭火

久しぶりに北海道らーめんの「山頭火」に行ってきました。

残念なことにイオンモール内にある「山頭火」今月一杯で閉店するとのこと。

そう聞いたら食べておかないと思い行ってきました。




「山頭火」といえばやはり塩ラーメン。

塩ラーメンといってもココのはとんこつの白濁した塩ラーメン。

マイルドな味わいでめちゃ美味しい。



ちょっと贅沢にトロ肉チャーシュー麺にしました。

別皿にてトロ肉は登場。豪華です。



チャーシューは柔らかいんだけど、ちょっと脂身が多くて食べづらかった。

でもスープは絶品ですね。

ここのは飲み干せてしまいます。

ココがなくなったら福岡ではもう食べれないんじゃないでしょうか・・

やっぱり残念。もう一回くらい食べておこうかな。

ウルフマン

解説： 満月の夜になると、凶暴な殺人鬼ウルフマンに変身してしまう男の

苦悩を描いたホラームービー。共にオスカー俳優であるアンソニー・ホプキンスと、

ベニチオ・デル・トロがのろわれた宿命を背負う父子にふんするほか、

『プラダを着た悪魔』のエミリー・ブラント、『マトリックス』シリーズの

ヒューゴ・ウィーヴィングらが共演。

6度のオスカーに輝く特殊メイクのリック・ベイカーなど超一流スタッフが結集し、

古来より語り継がれてきた伝説のモンスターをスクリーンによみがえらせた。

シネマトゥデイ



あらすじ： 19世紀末、兄の行方不明の知らせを受けて帰郷した人気俳優のローレンス

（ベニチオ・デル・トロ）は、到着早々無残に切り裂かれた兄の遺体と対面する。

犯人の捜索中にウルフマンに襲われた彼は自らもウルフマンに変身し、満月の夜になると

殺人を犯すようになってしまう。

そんなローレンスを父ジョン（アンソニー・ホプキンス）はわざと凶行に走らせ、

警察へ引き渡すが……。



実はこれ見に行ったの２回目だったりします。

１回目はほぼ１００％寝てしまってました。

始まる前から目がしょぼしょぼしてヤバいなぁと思ってて、

予告の間目をつぶってたら、そのまま深い眠りについてしまって

気が付いた時は２０分くらい進んだとこでした。

すごく楽しみにしてた映画だったので、これはもう一度最初っから見直そうと思って

あえてその後も寝続けてきました。

１０００円払って２時間寝に行くという贅沢な無駄遣いをしてしまいました。


で、今回はしっかり見てきました。

なかなか良かったです。

私はこの手のモンスターものの中では昔から狼男が一番好きなんです。

なんと言っても変身シーンが好きで、一番印象深かったのは「狼男アメリカン」

当時見たときは衝撃的でした。

体毛がワシャワシャの伸びて、手足や顔面の骨格が変貌していく様子に釘付けに

なって見てたものです。

しかし昨今の狼男はＣＧであっという間に変身してしまい、全然おもしろくなくなっしまってたのですが

これは久しぶりに昔ながらの特殊メイクによる変身シーンが堪能出来ます。

しかもさすがにクオリティも高い！

個人的には顔はもう少し凹凸のある狼顔が好みだったんですが、かなりレトロな狼男でした。

しかも出てる俳優がベネチオ・デルトロとアンソニー・ホプキンスってのが凄い！

ふたりともオスカー俳優です。演技力も間違いないものでした。

ストーリーは二の次でも十分楽しめるものでした。

この手のモンスター映画が好きな人にはお勧めです。

グルレポ～多聞

またまた和韓居酒屋「多聞」にて。

ちょっと辛いものが食べたいなと思ったら、迷わずココが浮かんできます。

ココもかなりリピート率上がってきました。



まずは韓国麺サラダ。

野菜の下には韓国麺がはいってます。

このピリ辛感がたまらない美味しさです。



いつも同じものばかり食べてるからたまにはかわったものをと思って

頼んでみたのがコレ。

豚肉のサンチェ巻き（みたいな名前だったと思います）

豚肉をサンチェで巻いて食べます。



これは絶対はずせないメニューのチヂミ。

色々食べたかったからハーフサイズに。

チーズをトッピング。チーズは入れすぎだろってくらいたっぷり入ってます。

カリっ、モチッにトロ～リが加わって絶妙です。




これも初挑戦だと思います、丸腸のピリ辛炒め。

これはめちゃくちゃ辛かった！

メニューに「辛」マークがついてたから、辛いんだろうとは思ってましたが

想像以上に辛くてヒーハーでした。




すでにお腹一杯になってしまってたところに、サガリ焼きが。

写真撮る前に食べちゃいましたが、１人前５切れです。

美味しいんだけどお腹一杯になりすぎて・・・

今日は鍋とか汁ものがなかったからしめにチゲクッパを食べようと言ってたけど

もう入らなかった。一緒に頼んでなくてよかったとホッとしてました。

それにしても相変わらず女性グループが多い居酒屋です。

来る客来る客女性ばかりでした。

ここはまた行きたいと思います！

運命のボタン

解説： ボタンを押せば大金が手に入るが、代わりに見知らぬ誰かが死ぬという
究極の選択を迫られた夫婦の運命を描くスリラー。
『アイ・アム・レジェンド』の原作者リチャード・マシスンの短編小説を基に、
『ドニー・ダーコ』のリチャード・ケリー監督が不条理な世界を作り上げた。
主演はキャメロン・ディアス、『スーパーマン リターンズ』のジェームズ・マースデンと
フランク・ランジェラが共演。
100万ドルの大金か他人の死か、人間のモラルに迫る究極の選択の行方から目が離せない。

シネマトゥデイ



あらすじ： ある日の朝、ノーマ（キャメロン・ディアス）と
アーサー（ジェームズ・マースデン）夫妻の元に、
赤いボタン付きの装置が入った箱が届く。
夕方、謎めいた男がノーマを訪ね「このボタンを押せば
100万ドルを手に入れられるが、代わりに見知らぬ誰かが死ぬ。
考える猶予は24時間」と驚くべき提案を持ちかける。
二人は迷いながらもボタンを押してしまうが……。



想像してた内容と全然違ってました・・

予告を見たときは多分単純明快なサスペンススリラー映画だと思ってました。


謎の男が持ってきたボタンの付いた箱。

このボタンを押したら１００万ドルが手に入り、自分の知らない誰かが死ぬ。

さあボタンを押しますか？押しませんか？　というのが、おおすじの内容。

私の想像は、多分自分の知らない誰かというのは、自分の前にボタンを押した人物で

１００万ドルは手にしたものの、その後殺されちゃうんだろうと思いました。

で、キャメロンがそのことに気づいて、色々と奔走するそんな単純な内容だろうと

思ってたら、話は全く予想だにしない展開に。


はっきり言って、あまり面白い展開ではなかった・・・

元々原作は１０分もあれば読み終えるくらいの短編小説なんだそうです。

３０分ドラマくらいの内容の短編を２時間の映画にまで話を膨らませてはみたものの

あまり巧くいったとは思えない内容でした。

ちょっとひねり過ぎた感じですね。

イマイチでした。

ラーレポ～島系ラーメン

久しぶりに「島系本店」に行ってきました。

いただいたのは「煮豚めしセット」

煮豚めしの小とラーメンの小の組み合わせ。





小と言ってもここは他の店の並とかわらないくらいの量があります。

久しぶりに食べたら、何か以前と違う気が・・・

濃厚豚骨というのがうりのわりには、なんとなくスープに透明感があって

あまりド豚骨って感じじゃない。

豚骨醤油味って感じで醤油ダシの味が強く感じた。

単なる味むらなら、まあたまたまハズレの日にあたったと思えばいいが

この味がベーシックな味だとしたらちょっと残念。

以前食べたときの方が好きだった。

これは確かめにもう一回行っておかなくてはいけないかも。





煮豚めし。

ほぐした煮豚がご飯の上にたっぷり。

濃いめの味付けの煮豚はご飯にぴったり。

ちょっとツユだくだったらもっと良かったんですが。

とりあえず、近々もう一度食べてみようと思います。

劇場版トリック 霊能力者バトルロイヤル

解説： 自称・売れっ子奇術師と天才物理学者のコンビが、
世の中の不可解な現象の裏に潜むトリックを暴く
、人気ミステリーの劇場版第3弾。
霊能力者が強権的に統治する村を舞台に、
最強の霊能力者を決める“霊能力者バトルロイヤル”に
参加した彼らに恐るべき魔手が忍び寄る。
堤幸彦監督を筆頭に、仲間由紀恵、阿部寛が再集結するほか、
松平健、佐藤健、戸田恵子ら豪華キャストが参戦。
シリーズ10周年にふさわしい予測不可能な展開に期待。

シネマトゥデイ（外部リンク）


あらすじ： 霊能力者“カミハエーリ”が統治する万練村では、
その後継者を決める大会が行われようとしていた。
貧乏なマジシャン、山田奈緒子（仲間由紀恵）は、
霊能力者に成り済まして大会に参加し、村の財宝をネコババしようと
画策するが、バカげた風習を辞めさせるために招かれた物理学者の
上田次郎（阿部寛）とはち合わせてしまう。



マンネリ感はあるものの、相変わらずの小ネタが満載で結構笑ってしまいました。

シリーズのファンの人だったら、きっと楽しめるでしょう。

私みたいなそれほどでもない人もそれなりに楽しめました。

小ネタがなかなか笑いのツボだったりして意外と楽しんできました

ただ以前に比べたら謎解き的な要素はほとんどない感じでした。

映画館で見る必要性があるかと言ったらちょっと微妙。

テレビの2時間スペシャルでもよかったんじゃないかって気もしないでもないですが

好きな人はどうぞって感じです。

グルレポ～炊き肉鍋

野球が終わって勝利の美酒＆美食を味わいに、選んだ店がココ

まるで一軒家のような佇まいのお洒落な店。

ホークスの杉内投手も行きつけという、炊き肉鍋の店です。




まずは暖炉のある前室のようなところで、食前酒が出されます。

車の私はオレンジジュースでとりあえず勝利を祝って乾杯



そして、名物炊き肉鍋の登場！

ここに来るのは2回目ですが、やはりこの見た目のインパクトは大です。



シルクハットをひっくり返したような形状の鍋。

真ん中の深いところで野菜とお肉を炊いていただきます。

このスープがテールスープなんですが、これがむちゃくちゃ美味しい！



テールの塩焼きも頼んでみました。

これも柔らかくて美味しかった。



もう1人前追加してみました。

今度は牛ではなく豚にしてみました。

沖縄のなんとか言うブランド豚でしたが、忘れてしまいました。

豚も牛にひけをとらない美味しさでした。

お肉の甘みが絶品でした。




そしてしめはきしめん。

福岡できしめん出すとこって珍しいと思います。

この絶品スープで雑炊をしたらさぞ美味しかろうと思うんですが

残念ながら雑炊はメニューに無し。

やはり他のお客さんからもよく言われてるそうです。

この形の鍋じゃちょっと無理なんでしょうね。

試合も勝利して、料理も美味しくて、最高にご機嫌の週末でした！

野球観戦！交流戦 ｖｓ広島

土曜日、交流戦行ってきました。

相手は広島カープ。




さすが、土曜日のデーゲームで広島は近いだけに、広島ファンの数半端なく多いです。

そして応援も凄い！

私はいつも内野席でみるんですが、内野のバックネット裏までガンガン音響いてきます。

しかも立ったり座ったりの動きある応援の統制感が凄い。

ソフトバンクの応援より元気あったと思います。






松中は久しぶりに一軍復帰。

今までいなかったから調子良かった・・・・などと言われないように頑張って欲しいものです。





この日は4月5月の月間ＭＶＰの表彰があってました。

投手部門は杉内。すでに７勝は圧巻の出来映え。

目標の２１勝も夢じゃないですね



野手部門は宗リン。

連続試合安打数も自己記録更新して、打率も３割４分台と抜群の出来映え。

今年は川崎がチームを引っ張っていってくれそうです！


投手部門、野手部門、ダブルでホークスからの受賞は久しぶりの快挙です。



本日の先発は和田。

若干、調子がイイ時とそうじゃない時の波がある感じですが、

今日はまずまずの出来映えでした。

７回で捕まってしまっての失点がちょっと残念でした。



久しぶりの松中は何とか１発タイムリーを打って、かろうじて合格。

まだまだ物足りないです。やっぱりホームランを打って欲しいです。




広島のラッキー７。

ライト側は真っ赤に染まりました。

敵の応援が盛り上がってるのって、何か嬉しいですね。

今年はヤフードームの観客動員はあまりよくないから、こうして敵チームが

応援にかけつけて、試合を盛り上げてくれるのは嬉しい限りです。

広島はパリーグにきてくれないでしょうか（笑）




そしてホークスのラッキー７

広島の応援に負けていられません！




７回途中で和田が降板して、次に出てきたのは、只今売り出し中の甲籐。

ちょっと摂津が使いすぎで疲れ気味なので

彼に頑張ってもらわないといけません。

ランナーを抱えたピンチの場面だったけど、なかなかの好投でした。




８回は勝利の方程式の２番手のファルケンボーグ。

最近抜群にイイ出来で安心して見ていられます。




そして守護神馬原。

前回の阪神戦の時は、馬原で同点になって、摂津で逆転されるという負け方だったけど

今日はイイ投球でした。




ビシッと３人で抑えて、見事勝利～

全員安打でオーティズのホームランも見れて、大満足の試合内容でした。



ヒーローインタビューは、７回のピンチの場面を見事にしのいだ甲籐投手と

本日３安打猛打賞＆３盗塁の大活躍の本多選手。

甲籐投手は初のお立ち台。

これが今後の自信につながって欲しいものです。




コカコーラシートのお客さんとハイタッチ

いいなぁぁ、コカコーラシートでやっぱり見てみたい！

いつか、オークションとかで安く手に入れて見たいと思います。


で、また来週も行く予定です。

来週は現在交流戦１位の中日です。

そして再来週も・・・・行くかも！

息もできない

解説： 冷徹で粗暴な借金取りの男が、勝気で男勝りの女子高生と運命的に出会い、
互いに過去のトラウマから解放されていく姿を描く純愛ストーリー。
俳優としてキャリアを重ねたヤン・イクチュンが、若手注目株のキム・コッピを相手役に迎え、
パワフルな演出で初監督と主演とを務める。
強権的で絶対的な存在の父親から逃れられないという似たようなトラウマを抱えた男女が、
魂の交流を重ねることで心情が変化していく解放のドラマに注目だ。

シネマトゥデイ



あらすじ： 母と妹の死の原因を作った父親に対して強い憎しみを持っている
借金取りのサンフン（ヤン・イクチュン）は、ある日、女子高生のヨニ（キム・コッピ）
と知り合う。サンフンは、強権的な父親や暴力的な弟との関係に悩むヨニに惹かれ、
それぞれの境遇から逃避するかのように何度も一緒に過ごすうちに、
互いの心に変化が訪れる。



ここ最近の韓国映画は非常にパワフルで、良質なものが多い気がします。

いまだ韓流パワー衰えずといった感じです。

そしてここに新たな才能が生まれました。

ヤン・イクチュン、短編映画の主演とかで韓国映画通の間ではそれなりに名の知れた俳優さんのようです。

今回、製作、監督、脚本、編集、主演の一人5役をこなしてます。

とにかく圧倒的なパワーを秘めた作品です。

このヤン・イクチュン自身の内に秘めてた感情全てをぶちまけたような映画です。

観ててまさに『息もできない』ってくらい、息苦しいくらいの緊迫感というか、

威圧感がスクリーンからにじみ出てる感じ。

気がつくと目が離せなくなってしまってました。



邦画もこれくらいの頑張って欲しいものです。

ただ、誰にでもお勧め出来る映画ではないかも。

これは韓流映画の中では記憶に残る映画の一つとなりました。

グルレポ～ダル麺

「まりも」にて前回行った時に気になった「ダル麺」を食べてみました。



餡かけちゃんぽんということだったので、普通に作ったチャンポンの上に

餡かけが乗ってるのかと思いきや、スープ全体が餡！

餡かけの皿うどんと同じような感じだけど、これは餡をかけてるというよりは

餡と麺が一体化している？？

だから麺が非常に重たくてめっちゃ食べにくい（笑）

これなら皿うどんの方がイイかなぁ。

実に微妙でした。

味はまあまあ。

この店は健康志向なのか、全体的に薄味です。

ラードも一切使ってないそうです。

ちょっと物足りないくらいだけど、これくらいの味付けに慣れた方がイイでしょうね。



ミニ炒飯と餃子がついたＢセットにしてみました。

これもやはりちょっと薄味。



餃子は中洲という場所柄か、ニンニク入りとニンニク無しの２種類から選べます。

特に何も用はなかったのでニンニク入りをチョイス。


味はともかく、ノーラード、薄味というのは、イイことだと思います。

メニューも豊富なのでまた行ってみようと思います。

グルレポ～丸亀

久しぶりに「丸亀」へ。

本日はぶっかけではなく、汁ありのうどんに。

肉うどんにかき揚げをトッピング。



いつぞやかと同じ組み合わせのような・・・

でもこの肉の煮汁でちょっと甘辛くなったスープが好きなんです。

肉の味付けはいい感じで美味しかったです。

麺はこしがあって美味しい。やはり博多の柔い麺よりもこっちの方が好みです。

かき揚げも大きくてボリュームあって食べ応えあります。

ここは葱が入れ放題じゃないのが残念。

久しぶりで大変美味しかったです。

プレシャス

解説： ハーレムを舞台に、過酷な運命を生きる16歳のアフリカ系アメリカ人少女、
クレアリース“プレシャス”ジョーンズの人生を描く人間ドラマ。
サンダンス映画祭でグランプリを受賞したほか、各映画賞の目玉的存在となっている。
新星ガボレイ・シディベが悲惨な家庭環境で育った主人公プレシャスを熱演。
マライア・キャリー、レニー・クラヴィッツら、有名スターの助演も話題を呼んでいる。
全米公開時には口コミで評判となった、力強く感動的なストーリーに注目だ。

シネマトゥデイ（外部リンク）



あらすじ： 実父と義理の父によって妊娠を2度させられ、母親（モニーク）からは
精神的にも肉体的にも虐待を受ける16歳の少女プレシャス（ガボレイ・シディベ）。
悲惨な家庭環境に生きる彼女は、学校の先生や友達、ソーシャルワーカー
（マライア・キャリー）らの助けを借り、最悪の状況から抜け出そうとするが……。



とにかくこれでもかってくらい、世の中の不幸を一身に背負ったような主人公のプレシャス。

かなり筆舌し難いくらいの内容で、思った以上に重い内容でした。

ですが、プレシャスはそんなつらい状況にいるとき、いつも妄想の世界で

楽しい夢を見て気持ちをまぎらわせます。

そんな妄想の映像が重い雰囲気を少し和ませてくれてはいるんですが・・

ラストは明るい希望ある未来に向かって歩いていくように見えますが

現実問題、プレシャスの未来はいばらの道にしか思えない。

あまりにも過酷な運命を背負ってるように思えて、明るくハッピーな気持ちで

見終えることは出来なかった。


母親役のモニークが本年度アカデミー賞助演女優賞を受賞してますね。

まあ、むかつく母親です。

まるで今の日本でも起きている実の子を虐待する親の言い分を代弁してるような

ホンット吐き気がするほど胸糞悪い母親でした。

オンナというよりもメス！これほど嫌悪感を持たせるくらいの見事な演技（？）でした。

ラーレポ～一蘭

天神西通りに新規オープンした「一蘭ラーメン」に行ってみました。

重箱に入ってラーメンが出てきます。

これはキャナルシティ店に次いで２店目。

だからどうしたって感じなんですが・・

ちなみにこの重箱有田焼だそうです。



この一蘭はほかの店舗と違って、「釜だれとんこつラーメン」という他とはちょっと違う味のようでして

なんでも、チャーシューを煮込む時の煮汁をスープに加えたものだそうです。

で、そのお味はというと、微妙・・

コクや深みが増したということですが、ただただ味が濃くなっただけのような感じ。

先日食べた大龍ラーメンの塩っ辛いのとは違って、スープが飲めないことはなかったんです。

「一蘭」のベースの味は好きな方なので、悪くはないんですが

それにしてもラーメン１杯７９０円はぼったくり過ぎ！

天神という場所柄でもラーメンは１杯６００円以下にして欲しいものです。

周りには一風堂とか一心不乱とかあって、天神はラーメン激戦区ですから

この値段は生き残るのはちょっと厳しいんじゃないでしょうか。

知名度も高いし、観光客相手でしょうな。

グルレポ～豚カツののんき

久しぶりに川端商店街にある「とんかつのとんき」に行ってみたんですが・・・

屋号が「とんき」ではなく、「のんき」に変わってました。

メニューも一新されてて、どうも単なる店名変更ではなく店自体がかわってしまってるようでした。

そもそも、この店お昼だけの営業で夜は別の居酒屋になるという変則的な営業を

してる店だったんですが、最近は昼は揚げ物とかのお惣菜の販売も始めており

営業形態も変わってたので、もう「とんき」は終わっちゃったんでしょう。



「とんき」の豚カツじゃないなら食べるのよそうかと思ったのですが、

とりあえずカツカレーを食べてみることにしました。

なんとなく、気のせいかもしれませんが以前の豚カツとはやはり違ってる印象でした。

カレー自体は変わりない味だったかと思うんですが・・・

もうリピートはないかなって感じです。