豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

グルレポ~和韓居酒屋 多聞

2010年02月28日 19時01分25秒 | グルレポ2010
野球帰りに、イイ気分で食事に行ったのが、和韓居酒屋「多聞」

韓国料理のメニューが多数揃う居酒屋さん。

ここも結構行く頻度の高いお気に入りの店です。



まずは付け出し

サーモンのマリネ風



ただのサラダに見えますが、韓風豆腐サラダです。

冷奴をキムチのたれで食べてる感じ。

これは美味しかったですねぇ。

家でも簡単に出来そうです。




ここにきたら必ず頼んでしまう定番メニューのトッポギ。

何故か癖になる美味しさです。



そして本日のお目当てのチヂミ。

ここにきたらこれを食べずには帰れなません。

これにまた激辛の青とうがらしをトッピング。

外がカリッ、中がもちっの食感が絶品です。



これは初チャレンジのホルモンキムチ鍋。

後を引く辛さで、辛旨の一品でした。



そして鍋のしめは雑炊にしようか迷ったんですが、

この日は水餃子にしてみました。



この餃子が皮はプリプリで中はジューシーでなかなか美味しかった。

ただこれは辛いスープで食べるより、普通の水餃子がスープ餃子で食べた方がいいかも。

どれも辛いけど美味しくて大変満足でした。

行ってきました!ヤフードーム!

2010年02月27日 23時52分20秒 | お出かけレポ
行ってきました!オープン戦。

ようやくこの季節がやってきました。

やっぱり楽しいですねぇ。ドームに行くだけでウキウキした気分になります。

また怒ったり笑ったり喜怒哀楽が大変な季節となりそうですが

今年は何とか喜と楽だけであって欲しいものです。






で、本日は・・・勝ちました!

見事、サヨナラ勝ち

見事というか、その直前にあ~あぁ・・って場面があって

”怒”の場面があったんですが、終わりよければ全て良しということで

最後はなんとかサヨナラ勝ち。

燻銀の職人技の柴原と、新外国人のイ・ボムホがイイ活躍をしてくれて

見事サヨナラ逆転勝ち。

やっぱりサヨナラ勝ちはイイもんです。

とてもイイ気持ちで帰ることができました。

次はドームでの開幕戦の2日目の3月27日(土)に行く予定。

今年は月1は行きたいですね。

明日は韓国との親善試合。

なんと始球式にチェ・ジュウが来るそうです!!

めっちゃ行きたかったぁぁ

ネタ切れ・・・

2010年02月25日 23時39分07秒 | グルレポ2010
仕事がえらく忙しくなって、連日残業しております

映画も1週間1回も見なかったなんて多分2000年以来なかったことだから

10年ぶり??

食事もほか弁ばかりでぐるレポもネタ無しです。

コメントの返事や、ご挨拶のコメントがなかなか出来なくて

ごめんなさい

とりあえず明日まで頑張れば、今度の土曜日は久しぶりにお休み

ようやく球春到来ということで、ホークスのオープン戦に行く予定です

明日まで頑張ります!

今日はもう寝ます!



おやすみ

ラブリー・ボーン

2010年02月24日 23時13分47秒 | シネレポ2010
解説: 14歳で殺されてしまった少女が、残された家族や友人たちが立ち直っていく姿を
天国から見守り続けるファンタジックな感動ドラマ。
全世界30か国以上で1,000万部以上を売り上げた原作を、スティーヴン・スピルバーグが
製作総指揮、『ロード・オブ・ザ・リング』のピーター・ジャクソンが監督という
豪華布陣で映像化。
主人公の少女役は、『つぐない』のシアーシャ・ローナン。
前代未聞の物語設定と、少女が起こす奇跡に注目。
シネマトゥデイ(外部リンク)

あらすじ: スージー・サーモン(シアーシャ・ローナン)という魚の名前のような彼女は、
14歳のときにトウモロコシ畑である者に襲われ、殺されてしまう。
そしてスージーは天国にたどり着くが、父(マーク・ウォールバーグ)は犯人探しに明け暮れ、
母(レイチェル・ワイズ)は愛娘を守れなかった罪悪感に苦しむ。
崩壊していく家族の姿を見てスージーは……。


これはちょっと期待はずれでした。

はっきり言ってファンタジーとして全然楽しく見れない。

14歳の少女が猟奇殺人犯に殺されたという現実が重過ぎるんです。

リアルに殺される場面は見せませんが、殺人現場のシチュエーションが

色々と嫌な事を想像させて、不愉快さというか、胸糞悪さをずっと残ります。

それと想像してたのは、殺された主人公が天国から犯人を捕まえるために

色々手助けをするかと思ってたら、全く無し。

ただ見守ってるだけ。

ラストも何か腑に落ちないというか、納得出来ないことばかり。

一応バッドエンディングではないけど、これでハッピーエンドとも思えない

何か後味の悪さが残る感じでした。

唯一の収穫は主人公の女の子がとても好演だったこと。

「つぐない」の女の子だったんですね。

髪が伸びてまるで別人に見えました。

飛び切り美人というわけでも、可愛いというわけでもないけど

何かイイ感じの子ですね。今後も要注目です。

あまりお奨めの映画ではありません。


インビクタス/負けざる者たち

2010年02月23日 23時25分12秒 | シネレポ2010
解説: ジョン・カーリン原作のノンフィクション小説を、
『グラン・トリノ』のクリント・イーストウッド監督が映画化した感動のドラマ。
反アパルトヘイト運動に尽力し、南アフリカ共和国大統領となったネルソン・マンデラと、
同国のラグビー代表チームのキャプテンとの人種を越えた友情を描く。
主演は『ダークナイト』のモーガン・フリーマンと、『インフォーマント!』のマット・デイモン。
新旧の名優たちが熱演する実話を基にした物語に胸が震える。

シネマトゥデイ


あらすじ: 1994年、マンデラ(モーガン・フリーマン)はついに南アフリカ共和国初の
黒人大統領となる。いまだにアパルトヘイトによる人種差別や経済格差の残る国を
まとめるため、彼はラグビーチームの再建を図る。
1995年に自国で開催するラグビー・ワールド・カップに向け、
マンデラとチームキャプテンのピナール(マット・デイモン)は、
一致団結して前進する。



これは良かったです。

もう、さすがですね。

イーストウッドには一体どれだけ賞賛の言葉を贈ったことでしょう。

2000年以降は駄作は1本もないんじゃないでしょうか?

ハリウッド映画ももうネタ切れだとか色々言われてて、ビギニンズものとか

リメイクものばかりが出回ってる中、よくこんなイイネタを見つけてくるもんです。

「政治映画」としても「スポーツ映画」としても「人間ドラマ」として見ても

どの見方をしても1流の作品です。

特に言えるのはマンデラって人がいかに素晴らしい人間だったかということが

見事に描かれています。

是非ご覧になっていただきたいお奨めの1本です!

ラーレポ~ゴウジャン

2010年02月22日 00時35分28秒 | ラーレポ2010
パチンコ屋さんの中で営業しているラーメン店「ゴウジャン」という店に行ってみました。

ちなみにパチンコはしてません



ベーシックなただのラーメンにしようと思ったのですが、こってり味というのがあったので

そっちにしてみたら出てきたのがコレ

丼の表面には脂がぎっしり

こってりってこういう意味じゃないと思うんですけどねぇ・・・

みただけでスープ飲む気が失せてしまいました・・

味は魚介系と豚骨のダブルスープでまずまずなんだけど、

この表面の脂の膜が・・・失敗。

ほとんどスープは飲まずに店を出ました。




一緒に注文したのが、豚骨カレーのミニ。

これはまあ普通でした。

次回食べる機会があったとしたら、普通のラーメンにします

機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)

2010年02月21日 20時00分52秒 | シネレポ2009
実に一週間以上ぶりの映画鑑賞です。

ずっと仕事が忙しくて仕事帰りに映画に行く暇がありませんでした。

コメントへの返事も遅れてしまってすみません。


正確には映画ではないのですが、映画館で見たので一応シネレポ扱いにしました。

「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」です。

普通アニメ化されてプラモが発売されるという流れなんですが、

これは小説が発表された後、異例のプラモの発売。

そしてこの度アニメ化決定というちょっと変わった流れで展開されてるガンダムの新シリーズです。

アニメ化と聞いててっきりテレビアニメ化かと思い、久しぶりにきちんと見てみようかなぁって

気になってたら・・・なんとOVAでのアニメ化でした。

ちょっとガッカリ。レンタルで借りたりDVD買ってまで見ようとは思いません。

今回第1話の完成記念のプレミアレビューということで、映画館での上映があってたので

見てみましたが・・・

イマイチそそられませんでした。

はっきり言って全くストーリーについていけなかったというか、

何が敵なのかということすらはっきりと理解出来ずに見てる状態。

まったくチンプンカンプンでした。

続きは別に見なくてもいいかなって感じでしたが、

プラモの今後の展開には期待したいと思います

グルレポ~いつもの・・

2010年02月20日 22時53分11秒 | グルレポ2010
ひさしぶりにいつもの居酒屋に行ってきました。



まずは、天ぷら?串天?



カニでした。





そしていつもの御刺身

本日はイカとハマチとうに。

うにが超美味でした。



グラタン



馬レバ刺し。




赤むつの一夜干し。



ふぐの唐揚げ。

めちゃウマでした。






海鮮丼。

他のお客さんのおすそ分けだったのか、

いつもと同じ料金で、品数がいつもより多かったみたいでした。

ラッキー

ご馳走様でした~


グルレポ~焼きそば

2010年02月19日 23時51分56秒 | グルレポ2010
博多駅近辺に行く用事があったので、またまたデイトスの博多めん街道に行ってきました。

なんとなくラーメンの気分じゃなかったので、焼きそばを食べてみました。



行ってみたのは「優の華(うのはな)」という店。

ここで牛すじ焼きそばを食べてみました。

見た目は日田焼きそばと似てて、野菜はもやしと葱だけ。

最初から温玉が乗ってたり、柚子胡椒がついてたりとなかなか美味しそうな予感。

しかし、食べてみると日田焼きそばとは全然違う。

もやしのシャキシャキ感がない・・

ひげが付きっぱなしだからだろうか・・・

麺も日田焼きそばのように表面をカリッと焼いてないから

ちょっとべちゃとしか感じ。

日田焼きそばを想像して食べてしまったからそんな感想になってしまったけど

ソースの味は悪くないし、まずまず美味しかった。

また食べてもイイかなと思います。



いつもの居酒屋には明日行くことのなりました

グルレポ~牧のうどん

2010年02月18日 23時35分25秒 | グルレポ2010


久しぶりの「牧のうどん」です。

ここでの私の一押しの肉うどんをいただきました。

それに玉子とかき揚げをトッピング。

葱は入れ放題です。

かき揚げは失敗でした。

まるでどん兵衛に入ってるようなかき揚げ。

これなら入れ放題の天かすで十分でした。

肉うどんはお肉を煮た甘辛いだし汁がうどんのスープに混ざったところが

美味しいんです。

それに玉子のマイルド感が加わるとさらに美味に。

大変美味しかったです。

グルレポ~やよい軒

2010年02月17日 21時23分30秒 | グルレポ2010


久しぶりのやよい軒でひとり鍋をしてきました。

カレー鍋を食べてみました。



具は豚肉と肉団子と白菜、玉葱、うどんなど

それに卵がのってました。

小鉢はメンチカツ

なかなか美味しかったです。





ご飯おかわり自由のこの店、1杯目は鍋の具でいただいて

軽くおかわりをしたご飯は鍋の残りに入れて、即席の雑炊

これもなかなか美味しかった。

大変満足でした。

明日は久しぶりにいつもの居酒屋!の予定です。

ラーレポ~新風

2010年02月16日 23時56分31秒 | ラーレポ2010


博多駅にあるデイトスの2回に麺街道という、麺類ばかりの店を集めたグルメスポットが

いつのまにか出来てたので行ってみました。

ここはキャナルのラーメンスタジアムと違ってラーメン以外にも

うどん店とか焼きそば店とかいろんな麺類の店が並ぶスポットで

これは麺好きの私にはなかなか楽しめそうです。

今回行ってみたのは「博多新風」という店。

マー油を使ったラーメンが評判の店で一度行ってみたいと思っていた店でした。

本店はちょっと遠くにあるにでなかなか行く機会がなかったのでこういう場所に

出店してくれるのは大変ありがたいです。

で、食べてみたのはもちろんマー油を使った新風麺。

もっと真っ黒なスープのラーメンがでてくるかと思ったら、

それほど黒くないスープでした。

マー油というのはニンニクを焦がして作った香味油。

思っていた以上にあっさりしたスープで、マー油の風味はまあまあでした。

チャーシューは流行りのトロトロに柔らかい煮豚風のチャーシュー。

ちょっと期待が大きすぎたのか、意外と普通なラーメンでした。

ここは一回食べたら十分かなって感じでした。

次は別の店を食べてみようと思います。

カレレポ~HANAMARU厨房

2010年02月15日 04時41分09秒 | グルレポ2010


久しぶりにカレーを食べに「HANAMARU厨房」に行ってきました。

前回行ったときは仕込み中で食べれなかったカレー

今回はありつけました。

頼んだのは牛すじカレーに毎度お馴染みチーズのトッピングです。



びっくりするくらい大きな牛すじがたっぷり入ってました。

しかもアキレス腱とかのコラーゲンたっぷりのゼラチン質の部分ばかり

サービス満点なのは嬉しいがさすがにちょっと多すぎる感じでした。

カレー自体が家庭の味っぽいカレーで好きな味のカレーです。

今回は辛さは普通のままだったので、ちょっと辛さが物足りなかった。

今度は辛口にしてみようかと思います。

グルレポ~鴨せいろ

2010年02月14日 21時04分00秒 | グルレポ2010
中洲にある江戸屋というそば屋さんで「鴨せいろ」を食べてみました。




中洲という場所柄かちょっと高めのお値段ですが、

量的にはちょうどイイ量でした



麺の上には柚子の皮が乗ってました。

これは鴨せいろなら当たり前なのでしょうか?

初めて見ました。



だし汁は濃い目で鴨肉も厚めに切られたものが結構たくさん入ってて

食べ応えありました。

食べ終わるとつけ汁を飲めるようにだし汁のようなのが出てきて

それでつけ汁を薄めて飲みました。

こういうのも初めてでした。

これも鴨せいろの当たり前の食べ方なんでしょうか。

ま、なかなか美味しかったです。

今度は愛妻家

2010年02月13日 01時17分06秒 | シネレポ2010
解説: 仕事も家事もせず、妻への愛情も微妙なダメ夫と、そんな夫を献身的に支える
健康オタクの妻が織り成す、ハートフルな夫婦のドラマ。
大ヒットを博した中谷まゆみ原作の舞台劇をベースに、ヒットメーカーの行定勲監督が
涙と笑いが交互に訪れる感動ドラマとして演出。
夫婦を演じるのは、『サウスバウンド』の豊川悦司と『ALWAYS 三丁目の夕日』薬師丸ひろ子。
ダメ夫婦から誰もがうらやむ理想の関係に変わる、夫婦のきずなに心動かされる。

シネマトゥデイ



あらすじ: かつては売れっ子カメラマンだったが、今や仕事をせず
プータロー同然の生活を送る俊介(豊川悦司)は、健康マニアの妻さくら(薬師丸ひろ子)に
日々ニンジン茶を注がれ、子づくり旅行をせがまれていた。
やがて、クリスマス直前のある日、二人は沖縄旅行に行くことにするが、
その日を境に俊介とさくらに微妙な変化が訪れる。



何でも闇雲に見る私なんですが、イマイチ興味が持てずスルーするつもりだった映画なんですが、
ラジオ聞いてたら、この映画の紹介をやってて、それによると前半は笑えるシーンも多くて
笑いながらみれるんだけど、後半にあっと驚く秘密が隠されててそれがわかってからは
泣ける展開になっていき、すごく感動したと言ってたので
ちょっと興味が沸いてしまい見てみることにしました。

ネタバレ禁止の秘密、途中で読めちゃいましたねぇ。
ズバリ当たってました。
だからというわけではないんですが、イマイチ感動はしなかった。
秘密を明かすのが早すぎたと言うか、明かされてからの後がえらく長い。
残念ながら後半がちょっとダルく感じてしまい、涙にはいたりませんでした。

舞台のお芝居が原作らしく、そういえばほぼワンシチュエーションで進行していってて
これは舞台で見たほうが面白いだろうなと思いました。