豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

まるでアニメみたい

2006年07月31日 01時43分01秒 | シネレポ
「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」行ってきました。
面白かった!っていうか、楽しかったぁ。大爆笑でした。
デップのジャック船長のなりきりぶりは凄かった。
かなり悪のり気味。
 (まるでエリマキトカゲみたいな走りっぷり)
ジャックの動きがまるでアニのドタバタコメディの乗り。
トムとジェリーみたいなアニメを見ているよう。

それもそのはず。ある雑誌のデップのインタビューによると
「僕は娘が生まれてからアニメばかり見ていたんだが、
アニメのキャラクターたちは実写をはるかに超えて自由自在な演技をする。
これこそ僕が感じていた演技的限界を取り払って前進させてくれる存在だと思ったんだ。
アニメのキャラこそジャックの源なんだ」
と。

なるほど、まさにアニメキャラの動き、表情そのまんまって感じでした。
前半の原住民との追いかけっこは大爆笑です。

そしてその影響はオーランド演じるウィル達も

このシーンも最高でした
水車の上でのアクションはまさにドタバタアニメののり。
最高に笑えます。

もう一つの見どころは幽霊船フライングダッチマンの乗組員たち。
海の底に住んでいるのでみんな海の生物になっている。
顔に貝やヒトデがくっついてたり、船長のデイビージョーンズは全身タコになってるし。

とにかく大人から子供まで楽しめる映画。
いかにも「3」に続きそうな終わり方で続きが待ち遠しいです。

ただ・・・ちょっと尺が長い!2時間30分は結構疲れた。面白かったんだけどね。



久々行き当たりばったりで・・・

2006年07月30日 23時31分38秒 | シネレポ
「モルタデロとフィレモン」を見てみようと映画館に向かったのですが、
あまりにくだらなそうだったので、急遽予定変更。

すぐ近くの映画館に移動して選んだ映画が・・・「愛よりも強く」
ポスターを見たら”第54回ベルリン映画祭金熊賞受賞作品”とあるじゃないですか。
これはもしや意外な拾いもんかもと思い、見てみる事にしました。

しかし、中に入ってチラシを手にして裏面を見てみると恐ろしい一言が
「ベティブルー」「奇跡の海」を超える、究極の愛の物語
これは・・・やばい絶対やば過ぎる (「奇跡の海」は見てないんだけどね)
し、しかも・・・18禁になってる
・・・まじ怖い

後悔しつつ、見てみたら・・・

意外と良かった

40歳になるジャイトは、愛する妻を亡くし人生に絶望して自殺未遂を起こしてしまう。
死にも見放された彼が目を覚ましたのは、心の病を治すための病院だった。
彼の魂の苦悩は続き、痛みをなくすための麻酔とアルコールを求めて泣き叫ぶ。

若くて美しいトルコ系ドイツ人であるシベルは、信仰心が厚く保守的なイスラム教徒の家族から逃れるために、
自殺未遂のふりをする。だが、それは不名誉をもたらすだけで自由をもたらしはしない。
結婚だけが彼女を救う手立てなのだ。

彼女は、精神科クリニックで出会った同じトルコ系ドイツ人であるジャイトに自分と結婚してくれと乞う。
いやいやながら彼は同意する。
それは彼女を救うため、そしておそらく自分の人生のなかで一つでも意味のあることをするために。

一緒に暮らし始めた二人だったが、アパートをシェアするだけの愛のない生活。
シベルは自由を味わい、ジャイトはかつての恋人と時折、情事を持つ。
そんな生活の中、次第にジャイトはシベルを愛するようになり、
新たな人生を見出していく。

しかし、シベルはその気持に気付かず、他の男達と関係を持ち続ける―
―彼女もまたジェイクを愛してると気付くまでは・・・
そんな時に起こってしまうある事件。
愛とは、生きるとは、家族を持つとは。
トルコ、イスタンプール、、ハンブルクを舞台に愛し合う恋人たちの激しくも
切ないラブストーリー。



非常にパンチの効いたラブストーリー。
偽りから始まった愛が、次第に真実の愛へと変わっていく様、
そして引き裂かれた二人が歩むそれぞれの試練の道、
再開を果たした二人の運命は・・・
見ごたえ抜群、主演の男優も女優もとても魅力的で
思いのほかグイグイ引きこまれてしまいました。

「ベティ・ブルー」のような悲惨な結末ではありませんので
安心してみて大丈夫です。
一瞬、同じような結末かとヒヤヒヤするところはあるんですが、大丈夫でした。
まあ、思いのほか拾いもんの映画でした。









森のリトルギャング

2006年07月28日 23時18分07秒 | 試写レポ
「森のリトルギャング」試写会行ってきました。
『シュレック』や『マダガスカル』を手がけたドリームワークスアニメーションによる、フルCGアニメーション。
森の小動物たちが食糧を調達するために人間の住宅地に進入し、騒動を繰り広げる様をコミカルに描く。

家族のように暮らしているカメのヴァーン、リスのハミーたちが冬眠から目覚めると、
自分たちの森は人間たちの都市化計画によって、公園ほどの大きさになってしまっていた。

途方に暮れるヴァーンたちの前に現れたのは、孤独に生きるアライグマのRJ。
RJは、人間界の食べ物がいかにおいしいかを仲間たちに教え、
人間界に食糧を調達しに行くことを提案するが……。

実は冬眠中の大熊の食料を盗んでいるのをばれてしまい、
同じものを集めてこないとお前を食い殺すと脅迫されていて
この仲間たちを利用して食料を集めようと企てていた。

しかし、今まで孤独に生きてきたRJだったが、初めて仲間や家族というものに
触れて、次第に気持の中で変化が起きていく


なかなか面白かったです。
人間の自然破壊など社会風刺的な内容も含めつつ、
仲間や家族の大切さを描いた、子供から大人まで楽しめる映画。

ただ、「シュレック」に比べると、下品でブラックな笑いや色んな映画のパロディは
やや少なく物足りない印象。
ちょっとターゲットの年齢層が下がったのか。
といいつつ、それなりに楽しんできました。

キャラクターも若干弱い印象。
あまり魅力を感じるキャラクターが個人的には見つからなかった。
やはり「アイスエイジ」のリスにかなうキャラはいないね。
その点ではまだまだピクサーが一歩リードした印象。

でも子供には「カーズ」よりこっちの方が受けそうな感じ。





あれから1週間

2006年07月26日 22時41分38秒 | 庭レポ
前回から1週間(植えてからじゃないですよぉ

とうがらし大分大きくなりました。

ひまわりは地植えにかえてみました。
果たしてこれで大きくなるか?

朝顔はもう私の背を越えてしまいました。順調です。
花はあれから咲いてません。

朝顔風船かずら。
絡み合って闘っているみたい

風船かずらの花??ちっちゃ!このあと何か起こるのか??

おまけ
ひょうたんが育ってました。

連チャン当選!36

2006年07月25日 22時29分41秒 | 試写レポ
連チャン当選!36本目~
映画は「ユナイテッド93」

911テロの話です。
ん~~正直あまり見たくない映画です。
見ないつもりでした。
こういう実際に起こった事件を扱ったものってどうも苦手なんです。

忘れてはいけない、風化させてはいけないって気持ちはわからなくはないんだけど
被害に遭った人たちや遺族の人達のことを考えると、そっとしておいた方が
いいんじゃないかなぁとか考えてしまう。
だから興味本位で見るべき映画じゃないなぁと思うと、何か見るのも気が重いというか。
どう受け入れればイイか、見る前からちょっと不安です。

せっかくなので心して見てこようと思いますが


ちなみにこんなのも当たりました。

「蟲師」
アニメビデオの発売記念の試写のようです。
見たことありません。
何か監督とか声優さんとかたくさん来るみたい。
「ユナイテッド93」と日程がだぶってるんで、これはパスします。
映画じゃないんでカウントはしません。

ようやく当選35

2006年07月25日 22時23分13秒 | 試写レポ
ようやく試写会当選しました35本目
「森のリトルギャング」です。
「シュレック」「マダガスカル」のドリームワークスの最新作。
予告見た限り結構面白そう。笑ってしまいました。
ドリームワークスのキャラは可愛いかっていったらちょっと微妙なんですが、
まあどんな活躍を見せてくれるか楽しみです。

お先に~


トム・クルーズ劇場

2006年07月24日 23時20分23秒 | シネレポ
「M:I:Ⅲ」行ってきました。

面白かったです
アクションド派手ですっごい迫力あったし、ハラハラドキドキ感もなかなか
見どころ満載でとっても楽しめたんですが!!

ちょっと意地悪な見方をすると、どれもどっかで見た事あるアクションのような・・・
ガラスの斜面滑り下りるのはジャッキーがやってなかったっけ?とか
ラビットフットが道路にコロコロ~はトランスポーター2じゃん?とか
橋の上の銃撃シーンもタイトル忘れちゃったけど何か見覚えが(でもこのシーンが一番しびれた)・・・

まあ、とにもかくにもトム君の1人舞台。
オイシイとこ全部独り占め。
脇役の存在感がとっても薄い印象。
仲間の活躍もな~んかイマイチ乏しい感じだったし。
今作の目玉のひとつ、イーサンの奥さんもラストシーンしか印象に残ってない。
そして今回の悪役フィリップ・シーモア・ホフマンの極悪ぶりは非常に良かったんだけど
意外とあっけなかったなぁって感じ。
そして最後の黒幕も・・・あれっ?もう死んだの??

これはトム・クルーズのアクションを楽しむ映画です。
トム・クルーズファンとアクション映画好きには大満足の映画だと思います。

個人的に一番面白かったシーンは、変装用のマスクの製作シーン。
あの塗装マシーンは凄い
それとラストの仲間たちの陽気な笑顔のシーンが好きでした。
あのラストカットで満足度アップ





プルートで朝食を

2006年07月23日 20時36分37秒 | シネレポ
赤ん坊の時に親から捨てられたパトリック(キリアン・マーフィー)は、リーアム神父(リーアム・ニーソン)に助けられ
ブレイデン家の養子になる。美しく中性的な青年“キトゥン”へと成長したパトリックは、
アイルランドの田舎町では浮いた存在だった。
あるとき、自分は孤児だと知ったことで、実の母を探す旅に出る。

妖艶なオカマちゃんを演じるのはキリアン・マーフィー。

喋らなかったらホントに女性と見間違えそうな立ち振る舞い。
主な出演作が、「28日後」「真珠の耳飾りの少女」「バッドマン・ビギンズ」とあるが
まるで印象に残ってない。

普段はこんな感じ。凄い変身ぶりです
青い瞳が不思議な魅力を感じます。

これはなかなか面白かったです。
冒頭、”シューガー ベイービ ラーブ”って馴染みのある軽快な音楽と
ムクドリの会話から始まるところでいきなりハートを掴まれてしまいました。
何か色んな感情が詰まった映画。
主人公がゲイだったり、IRA(いわゆるテロ集団のことだと思います)が出てきたり
重く暗いヘビーな印象を受けがちですが、重すぎず軽すぎず、暗すぎず陽気すぎず
おとぎ話のようでちゃんとリアリティもあり、笑えるところもあるし
すごく切ないところもあったりで、バランスよく賑々しく話は進んで
全然飽きが来なくて楽しかった。
主人公のキトゥンの純真無垢な性格とポジティブ思考が可愛らしくて好印象。
結構良かった



最低最悪の大失態

2006年07月23日 17時03分56秒 | グルレポ
昨日の宮崎遠征の仕事、大失敗をやらかしてしまいました
宮崎にたどり着けなかった・・・最悪です
前日何とか行って帰ってくることが出来たのでちょっとなめてました。
今日はPM7時半集合だったのでPM1時に出発すれば余裕で間に合うと思ってました。
すると11時半ごろ現地にいる人から
今1人向かってるのが八代で足止めをくらって立ち往生していると。
早めに出た方がいいかもよとのことだったので、急遽12時に出発することに
福岡方面は快晴でそんな雨災害が起こってるとは思えない天候。
高速道路も順調に進んでおりました。
熊本IC過ぎた辺りから雨が降り出し、何と八女ICで通行止め
前日は人吉まで行けたのに・・・まずココでかなり予定が狂ってしまいました。
この辺あまり土地勘がないのでナビまかせで宮崎に向かいます。
しかし、やはりナビって役に立つなぁって実感しました。
VICS対応だからちゃんと通行止め区域とかを避けて道を教えてくれるんですねぇ。

それでも渋滞は避けられず、かなりノロノロ運転。
ナビによると到着予定時刻は8時半って間に合わないしあと6時間もかかるの!?
やばいと思い、ちょっと遅れるかもと電話。
無理せず気をつけてくださいとのお言葉。
(ちなみに八女で足止めくらったという人は、諦めて引き返していたらしい)

それにしても川は凄まじいことになってました。
めっちゃ増水してて流れも速い。見てて凄い恐怖を感じます。
周辺の人はきがきでないと思います。
そして山越えの時も、山から流れ落ちてくる滝のような水、水、水~
がけ崩れとか起こんないか、怖くてたまりませんでした

そして大口というところに入った辺りで大渋滞。
ほとんど動かない状態で1時間以上が経過しました。
なんとか横道に入り込んで、裏道をショートカットしようと試みたんだけど
結局大通りに出る道は全て渋滞。
今度は裏道から抜け出せないはめに・・・

そうしてグルグル走り回っていたら通行止めの看板が
無視して入って見ました。すると何と!地崩れして電柱や木が倒れて
道を完全にふさいでしまってました。
こりゃやばいとすぐさま抜け出た先が、なんと!渋滞の先頭だったんです{/face_sup/}
そこには大型のトレーラーが二十数台止まってるじゃないですか??

つまり多分こういうこと。
宮崎方面に向かうトレーラーが通れる道はこれ1本で
この道が通行止めになってしまい、横道にも入れずユーターンも出来ずに復旧を待つしかない
トレーラーが停めている列に、一般車が通行止めとは知らずに並んでしまい
大渋滞を招いたんだと思います。
これじゃ明日まで待っても進むわけがない!
まさか、これまで順調だったナビが仇になるとは・・・

ってことは、もう宮崎に行く手段は絶たれてしまったわけです
すでに時刻は6時45分過ぎ。
どうあがいても間に合わない

恐る恐る電話をしてみると、まさに不幸中の幸いというのか
別の車で向かってもらった業者さんは無事到着しているとのこと。
(無事着いたのがいるのに、我々だけ行く事が出来なかったことでさらにばつが悪い状況です)

とりあえず、こっちは問題ないから気をつけて帰ってくださいと言われ
結局到着する事も出来ず何もせずに引き返すことに

情けないやら悔しいやらの大失態でありました。
ホント自然をなめてはいけません。
昼12時に出発して帰宅したのが夜中の12時過ぎ。
約12時間運転しっぱなしはさすがに疲れました(何も仕事はしてないのに・・・
月曜日謝りにいってきます

そんな感じで食事が喉を通る状況ではなかったんですが、一応夕食を
帰りの高速の宮原SAにて。
宮崎にはたどり着けなかったけど、宮崎っぽいものということで
「チキン南蛮定食」を食べてみました。

ほか弁のとは一味違うチキン南蛮でした。
タルタルソースが特徴的でした。













何とか帰ってこれました & ラーレポ~宮崎編

2006年07月22日 04時09分46秒 | ラーレポ
何とか無事帰ってこれましたぁ
大変でした
まさに行きはよいよい帰りは怖いぃて感じ。
行きも雨降ってて高速道路が通行止めになったりしてたものの、まだ全然余裕だったんですが
帰りがもう土砂降り&雷ゴロゴロ
凄まじかったです。
食事にラーメン屋に入って出てきたほんのわずかな間に、まるで川のように道路に水が流れてました。
高速も怖い怖い
ただでさえ夜雨が降ったら視界が悪くて運転しずらいのに
スッゲェ土砂降りでワイパーは役に立たず、前がほとんど見えない
70キロぐらいで走っていてもスリップしそうになるし
マジ怖かったです。
マイカーならもうちょい平気だったと思うんだけど
会社のボンゴだから、タイヤは細いし車高は高くて安定感ないし
サスはフニャフニャだし、ヒヤヒヤもんでした。
8時に作業終わって会社に着いたのは1時過ぎ。
5時間以上かかりました
仕事よりも車の運転に疲れた
明日も行かなきゃいけない・・・せめて雨が止んでくれたらいいんだけど不安・・・

そういうわけで、今夜の夕食もまたラーメン
マジ食いすぎでも連れのリクエストもあって・・・
高速のSAで食べる時間はなさそうだったし、せっかく宮崎にきてファミレスもないだろうしってことで
結局入りやすい店といったらラーメン屋に・・・
(明日はもっといいもの食べよう・・・)

ラーレポ宮崎編
宮崎ラーメン「風来軒」
以前ラーメンスタジアムにも出店していた人気店
本場で食べるのは初めてです

そこで味噌チャーシュー麺を食べてみました。

なんだかドロドロのこってり豚骨スープをベースに味噌を加えてるから
さらに濃厚こってりの味噌スープに。
なんでもかんでもこってり濃厚にすればイイってもんじゃないんだよねぇ
バランスってものが大事なんだよ。

麺は博多の細麺とは違うちょっとちぢれた中太麺。
もやし、コーン、ねぎ、メンマ、海苔と具は豊富。
チャーシューはバラ肉のチャーシュー。ちょっと脂身多め

かなり濃い目でしたが味噌がちょっと甘めでまあまあ美味しかったです。

餃子も注文。

連れはピリ辛ラーメンなるものをたのんでました。
辛かったけど美味しかったそうです。

まじでしばらくラーメンは封印します。
明日こそもっと宮崎らしいものを食べます仕事を頑張れよ




ラーレポ~麺や わ 

2006年07月21日 09時29分08秒 | ラーレポ
2日連食ラーレポ
やばい!食べ過ぎ!蓄積されていくぅぅ

今日は粕屋郡に比較的最近出来たと思われる「麺や わ」
L型のカウンターとテーブル2つの定員15名くらいのこじんまりした店。
店内には子供が書いた店主の似顔絵と思われる絵がはってあったり、アットホームな演出

いつものごとくチャーシュー麺を注文。
注文の際、ニンニクの有無と麺の堅さを聞かれる。
もちろんニンニク有りで堅麺で注文。

きました!チャーシュー麺
チャーシューはバラ肉のチャーシュー。かなり厚切りにしてあってちょっと脂身が多め。
もやしもたっぷり。あとはゴマとねぎ。
麺は博多のものにしてはちょっと太めかも。中細麺って感じか

スープはちょっとドッキリ。表面にラードの膜が・・・
厚さ5mmくらいの透明なラードがスープを覆ってます。
チャーシューの脂身とのダブルパンチでかなり重い印象。
これ全部胃の中に入るかと思うとぞっとしつつ、一口飲んでみると
なかなか美味い。
ニンニク入りにしたので、かなりニンニクの味が強い。
単なるニンニクのおろしが入ったという印象じゃない
非常に香ばしくて、一手間加えてる感じ。どことなく熊本ラーメンのような印象。
テーブルには唐辛子ペースの秘伝のたれが。
これをスープに入れながら食べるとまた一味違った味わいで楽しめました。

最近定番となった餃子。
いかにも中華屋さんって感じのお皿。
メニューにはニラ餃子ともちもち餃子の2種類があったんですが、
もちもち餃子をチョイス。皮のもちもちした食感を楽しめるんだろうと思っていたけど
それほどではなかった。普通でした。ちょっと期待はずれ。
でも中の具はまあまあ美味しかった。

ちょっと脂の量が気になったけれど、味はまあまあでした。
お値段チャーシュー麺730円、もちもち餃子250円
ノーマルラーメン480円に対してチャーシュー250円アップは高いかどうか微妙。

今日は宮崎に行ってきます
夕方6時から仕事開始で泊まらず日帰り。(多分帰宅は1時過ぎ)
そして翌日また宮崎へ。もちろん日帰り。
かなりしんどい仕事になりそう。
何か美味しいもの食べる暇があればいいな
宮崎と言えば、地鶏か
本場のチキン南蛮とか食べれたらいいけど

2週間後

2006年07月19日 19時45分50秒 | 庭レポ
前回(7/5)から2週間。
結構イイ感じに育ってきました。

朝顔
かなり成長しました。ツルも伸びてグルグルマキマキ。
花が一つ咲いてました

風船かずらもまさかこんなに育つとは
最近ずっと暑かったかなねぇ。
コレも細いツルが伸びて巻きついてますねぇ。

おじぎ草
ココにきて伸び悩んでる感じ。

とうがらしもなかなかイイ感じ。

ひまわりはこれ以上背は伸びそうにないです。
先っぽにつぼみが。

ラーレポ~麺や おの 編

2006年07月19日 13時40分46秒 | ラーレポ
体の油抜きをしなくてはと言ってる矢先にラーレポ~

今日は親不孝通りにある「麺や おの」。
確か「Dining ONO」とかいう和食ダイニングの店がプロデュースしたラーメン屋だったかと。
久しぶりに行ってみると、すっかり居酒屋さんに風変わりしていました。
夜9時前だというのに、ガラガラ。(こりゃヤバイね・・・)
居酒屋メニューが盛りだくさん、ラーメンは以前は確か豚骨と鶏がらの
2種類あったはずなんだけど、豚骨1本に絞った模様。
ただ月代わり創作ラーメンってのがあった。
今回注文したのはスタンダードな豚骨ラーメン。
麺は細麺、具はメンマにキクラゲにネギにゴマと盛りだくさん。
変わってたのがチャーシュー。
これはチャーシューでなく豚バラスライスを煮込んだようなものでした。
たしか以前ラースタに出店してた徳島ラーメンがそうだったような・・・

スープは豚骨ベースなんだけど、なかなか複雑な味わい。
最近流行りのニューウェーブ豚骨ラーメンのようです。
さすが和食店経営のオーナーが作ったラーメンだからか、和食テイストが加わったような
不思議な味。椎茸とか昆布だしが加わってるような・・・なんとも表現しづらい味。
でもまあまあ美味しくいただけました。

今日もまた餃子を注文。ちょっと焼きがあまい感じ。
もうちょい表面パリッってくらい焼いて欲しかったかな。
まあまあ美味しかったです。

お値段ラーメン580円、餃子380円。
ラーメンはまずまずの値段だけど、この餃子はちょっと高い印象。