解説: 数々の名作を世に送り出した作家F・スコット・フィッツジェラルドの
「グレート・ギャツビー」を実写化したドラマ。
快楽的な生活を送る謎の富豪ギャツビーの意外な正体を、ある女性との恋を絡めながら映す。
レオナルド・ディカプリオが、人並み外れた容姿と富を兼ね備えたギャツビーをクールに演じる。
『マイ・ブラザー』のトビー・マグワイアやキャリー・マリガンらが共演。
『ムーラン・ルージュ』などのバズ・ラーマン監督ならではの絢爛を極めたビジュアルも見ものだ。
シネマトゥデイ(外部リンク)
あらすじ: ニック(トビー・マグワイア)が暮らす家の隣に建つ、ぜいを凝らした宮殿のような豪邸。
ニックは、そこで毎晩のように盛大なパーティーを開く若き大富豪ジェイ・ギャツビー
(レオナルド・ディカプリオ)と言葉を交わす仲になる。
どこからやって来たのか、いかにしてばく大な富を得たのか、なぜパーティーを開催し続けるのか、
日を追うごとに彼への疑問を大きく膨らませていくニック。
やがて、名家の出身ながらも身寄りがないこと、戦争でさまざまな勲章を受けたことなどを明かされるが、
ニックはこの話に疑念を持つ。
イマイチ。
見所は豪華なセットのパーティーシーンだったようですが
あまり気に止めず見てしまった。
どうも今作のディカプリオが好きになれなかった為に
あまりはまって見ることが出来ませんでした。
ディカプリオの眉間にしわを寄せた、背伸びした演技というか
身の丈に合ってない役どころというのか、自然体じゃない感じが
イマイチ好きになれなかった。
とは言え、ディカプリオも今年40歳だから、決して身の丈にあってない
役を演じてるってわけじゃないんでしょうが・・・
やっぱ童顔なんですよねぇ
若い頃に比べたら随分良くなったなぁとは思ってたんですが
今回はちょっとダメでした。
一度ディカプリオ主演のラブコメとか見たいものです。