豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

華麗なるギャツビー (字幕)

2013年06月30日 04時32分10秒 | シネレポ2010


解説: 数々の名作を世に送り出した作家F・スコット・フィッツジェラルドの
「グレート・ギャツビー」を実写化したドラマ。
快楽的な生活を送る謎の富豪ギャツビーの意外な正体を、ある女性との恋を絡めながら映す。
レオナルド・ディカプリオが、人並み外れた容姿と富を兼ね備えたギャツビーをクールに演じる。
『マイ・ブラザー』のトビー・マグワイアやキャリー・マリガンらが共演。
『ムーラン・ルージュ』などのバズ・ラーマン監督ならではの絢爛を極めたビジュアルも見ものだ。
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あらすじ: ニック(トビー・マグワイア)が暮らす家の隣に建つ、ぜいを凝らした宮殿のような豪邸。
ニックは、そこで毎晩のように盛大なパーティーを開く若き大富豪ジェイ・ギャツビー
(レオナルド・ディカプリオ)と言葉を交わす仲になる。
どこからやって来たのか、いかにしてばく大な富を得たのか、なぜパーティーを開催し続けるのか、
日を追うごとに彼への疑問を大きく膨らませていくニック。
やがて、名家の出身ながらも身寄りがないこと、戦争でさまざまな勲章を受けたことなどを明かされるが、
ニックはこの話に疑念を持つ。




イマイチ。
見所は豪華なセットのパーティーシーンだったようですが
あまり気に止めず見てしまった。
どうも今作のディカプリオが好きになれなかった為に
あまりはまって見ることが出来ませんでした。
ディカプリオの眉間にしわを寄せた、背伸びした演技というか
身の丈に合ってない役どころというのか、自然体じゃない感じが
イマイチ好きになれなかった。
とは言え、ディカプリオも今年40歳だから、決して身の丈にあってない
役を演じてるってわけじゃないんでしょうが・・・
やっぱ童顔なんですよねぇ
若い頃に比べたら随分良くなったなぁとは思ってたんですが
今回はちょっとダメでした。
一度ディカプリオ主演のラブコメとか見たいものです。

クロユリ団地

2013年06月29日 23時59分04秒 | シネレポ2010


解説: 『リング』シリーズや『仄暗い水の底から』などの鬼才、中田秀夫がメガホンを取ったホラー。
とある団地へと引っ越してきた女性が、そこで続いている変死事件の真相を追ううちに想像を絶する恐怖を
体験していくさまが描かれる。『苦役列車』の前田敦子がヒロインにふんし、渾身の絶叫演技を披露。
『ドロップ』などの成宮寛貴が、彼女と共に団地の忌まわしい秘密を知る清掃員役で共演する。
ホラーの名手としても知られる中田監督ならではの容赦ない恐怖演出に加え、
社会問題となっている孤独をテーマにした物語も見ものだ。
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あらすじ: 老朽化したクロユリ団地へと移り住んできた明日香(前田敦子)は、隣室から聞こえる何かを
引っかくような音にへきえきしていた。ある日、鳴りやまない目覚まし時計の音を発端に、
隣室で亡くなっている老人を見つけてしまう。
それを機に周囲で頻発する怪現象に対する恐怖、老人を救えなかったという罪悪感から、
精神的疲労を募らせていく明日香。老人が何かを伝えようとして音を立てていたのではないかと思った彼女は、
遺品整理で隣室を訪れる特殊清掃員・笹原(成宮寛貴)とその真意を探ろうとするが。




あまり乗り気じゃなかったんですが、一応見てきました。
が、やっぱなんとなくイマイチでした。
ストーリーや演技がどうこうではなく、
ジャパニーズホラーはもう少しアナログ感があった方がイイと思います。
昭和の怪談のようなジトっとした湿っぽい雰囲気が
昨今のジャパニーズホラーには全くなくなってると思います。
ラストなんて、見え見えのCGの炎に、見え見えのお人形。
ここはアナログチックに人形を使わずに、CGの方が良かったのですが。
もう一度CGとか全く使わないホラーが見てみたいものですな。

二流小説家~シリアリスト~

2013年06月28日 18時19分33秒 | シネレポ2010


解説: 俳優の上川隆也が映画初主演を果たし、
デイヴィッド・ゴードン原作の小説「二流小説家」を
映画化したミステリー。
不遇の小説家が収監中の殺人犯と出会うことにより、
再び悪夢のような殺人事件が繰り返される戦慄の
事のてん末を描き出す。
片瀬那奈、平山あや、小池里奈、黒谷友香といった女優たちが
豪華共演。野心家の主人公が巻き込まれる思わぬ事態や、
謎が謎を呼ぶストーリー展開に翻弄される。
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あらすじ: ある日、小説家としてぱっとしない赤羽一兵(上川隆也)は、
死刑が確定している連続殺人犯の呉井大悟から告白本の執筆を依頼される。
彼はそのチャンスに飛び付き、呉井に面会に行くと、
彼を主人公にした小説を書くという条件を提示される。
赤羽は、ふに落ちないながらもOKし、3人の女性たちに取材をするのだが、
行く先々で殺人事件が発生し……。



ちょいイマイチかな・・
原作は海外の小説だそうで、海外の小説を
日本で映画化されるのって珍しい気がするんですが、
残念ながら出来はイマイチでした。
原作が悪いのか、脚本が悪いのか、粗がやけに目立ちます。
塀の中の囚人とのやり取りってのは、「羊たちの沈黙」を
連想させるものでしたが、所詮二番煎じって感じで
あまりインパクトはない。
武田真治の怪演はまあまあ。
結末も驚きもないし、ホント二流小説って感じの結末。
映画館で観ることないと思います。

スプリング・ブレイカーズ

2013年06月27日 12時34分56秒 | シネレポ2010



解説: 『ガンモ』『KEN PARK ケン パーク』などティーンのリアルな日常を
見つめてきた鬼才ハーモニー・コリン監督による異色青春ドラマ。
刺激を求める女子4人組が春休みに裏社会へと足を踏み入れていく姿を、
ポップかつスタイリッシュに描く。
セレーナ・ゴメス、ヴァネッサ・ハジェンズ、アシュレイ・ベンソン、
レイチェル・コリンという若手女優たちが集結し、体当たり演技に挑む。
彼女たちを悪の道へ引きずり込んでいく極悪人を、『127時間』などの
ジェームズ・フランコが怪演。
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あらすじ: つまらない大学のルーティンに飽き飽きしている女の子4人組は、
刺激を求めて春休みにフロリダ旅行を計画。
資金調達のため強盗を計画すると予想外に成功し、訪れた春休みでは存分に
ハメを外しつつ大いに楽しんでいた。
そんな中、自分のことをエイリアンと名乗る外見がいかつい男
(ジェームズ・フランコ)と出会ったことで、4人の運命が狂い始めていき……。



インパクトある予告の映像につられて見に行ってみたのですが
ちょいイマイチかな。
80年代にヒットしたちょっとHな青春コメディの
主人公が女の子になったような映画で
それにちょっとサスペンス風の危険な要素を加えた映画かと
思って、ちょっと期待して見たのですが、期待はずれでした。
特に印象に残るものもなく、特筆すべきことななく
わざわざ映画館で観る必要のない映画でした。

ある会社員

2013年06月26日 16時36分25秒 | シネレポ2010


解説: 商社と偽る殺人請負会社で働くプロの殺し屋が、
殺しの仕事に懸けたそれまでの人生と愛する女性の間で
揺れ動く姿を描くアクション・ドラマ。
テレビドラマ「ごめん、愛してる」や『映画は映画だ』の
ソ・ジソブが主演を務め、『純愛中毒』などのイ・ミヨンが
主人公が昔から憧れていた歌手を演じる。
監督は、本作で長編映画デビューを飾ったイム・サンユン。
殺し屋の完璧なテクニックやし烈なアクションが見応えたっぷりに描かれ、
主人公のたどる過酷な運命からも目が離せない。
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あらすじ: ヒョンド(ソ・ジソプ)は殺人請負会社に勤務して10年になる
プロの殺し屋だった。ある日、共に仕事をした新人のフン(キム・ドンジュン)
を会社の指令通りに殺害しようとしたヒョンドだったが、
死を覚悟したフンに貯めた金を家族に渡してくれるよう頼まれる。
フンの家を訪れたヒョンドは、フンの母親がヒョンドが昔から好きだった
一発屋の歌手・ミヨン(イ・ミヨン)だと気付き……。





まあまあかな。
漫画のようななんともヘンテコな映画でした。
表向きは普通の会社を装ってるけど、
実は殺人請負企業。
なんだけども、必殺仕事人のような正義の殺し屋と
いうわけではなく、スッキリするような話ではありません。
内容は意外と浅く、ありがちなパターンの、私情をはさんだがために
身を滅ぼす道を辿るといった話。
ただラストは意外と面白かった。
単身会社に乗り込む主人公を迎え撃つ会社員たち。
受付の女の子までがマシンガンぶっ放す始末。
防弾チョッキ着てるから撃たれても撃たれても
ゾンビのように立ち上がる主人公。
ラストはそれなりに見応えありました。

グルレポ~ゴーゴーカレー

2013年06月25日 23時45分00秒 | グルレポ2010
キャナルシティに金沢カレーの「ゴーゴーカレー」がオープンしていたので

行ってみました。

確かここって秋葉原にオープンして、秋葉原のオタクの間で話題になったのが

ブレイクのきっかけではなかったでしょうか??

「ゴーゴーカレー」のゴーゴーは金沢出身の松井秀喜の背番号55からだったと思います。

看板のイメージキャラのゴリラも松井からか??

ゴジラは版権問題で使えなかったとか?


メニューを見てたら、お奨めメニューに「メジャーカレー」というのを発見。

トッピングが全部乗って、1550円→1000円となってたのでお得だと思って

これにしてみたのですが・・・・

これが大失敗



でてきたのがコレ



見てまずビックリ、そして大後悔・・・

トッピングの量はさておき、ご飯の量までが半端ない多さ。

どうもこのメジャーカレーって大食いの人の為のメニューだったようで

御飯の量は多分特盛りだったんだと思います。


しかし、食べないわけにはいきません。

頑張って食べることにしましたが・・・・

ルーが微妙に私好みの味じゃなかった。

なんとなく、ハヤシライスっぽい味というか、

何か変な酸味を感じるルーでちょっと微妙な味。








頑張って約半分を完食。

(半分を完食??(笑))

多分これで大盛りを食べたくらいだと思います。

御飯はまだ普通盛り1人前分くらいと、チキンカツと海老フライをウィンナー

が残ってる。

性格上残すことは出来ればしたくない。

時間制限があるわけじゃないので、ここは持久戦だと思い、

時間をかけてでも食べ終えようと、ゆっくりゆっくり食べ続けて・・・

約1時間かけて、何とか完食しました。


本気で苦しかったです。

この歳で食べる量じゃない。

二度とこんなバカな真似はよそうと思いました。


コレクター

2013年06月24日 01時26分15秒 | シネレポ2010




解説: 1980年代にアメリカを震撼させた実在の猟奇殺人鬼
ゲイリー・ハイドニック事件を題材にしたサイコ・スリラー。
「自分の子どもを生ませ大家族を作る」という異常な動機から
女性たちを拉致監禁、暴行を繰り返し、果ては殺害、人の肉を
食するという犯罪者にまな娘を誘拐された刑事の姿を描く。
監督は俳優としても活躍する『ドリフト』のモーガン・オニール、
製作をヒットメーカーのジョエル・シルヴァーが担当。
主人公を『2012』『シャンハイ』などのジョン・キューザックが熱演する。

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あらすじ: 連続娼婦失踪事件を3年も追っている刑事マイク
(ジョン・キューザック)と相棒ケイシー(ジェニファー・カーペンター)は、
新たな被害者の詳細を知って凍りつく。
それはマイクの17歳になる娘アビー(メイ・ホイットマン)で、誘拐犯罪は
48時間以内に解決しないと生存率が下がるため、彼は執念で犯人を追跡。
一方、地下室に監禁されたアビーは犯人の異常な目的を知り……。





何かジョン・キューザックスペシャルとか言って、主演作品が2本同時公開されてたので
とりあえず1本見てみました。
80年代に実際に起こった猟奇殺人事件を題材にしたサイコ・サスペンス映画です。
PG12指定だったので、実際に起こった内容よりはソフトに描かれてる感じでしたが
それでも胸糞悪い内容でしたが、それよりなによりラストが酷かった。
あっと驚く大どんでん返しの結末を用意したつもりなんでしょうが
確かに予想だにしない結末ではあるんですが、何の衝撃もない
何じゃそりゃ!?な終わり方で、なんともスッキリしない終わり方でした。
わざわざ映画館で見る必要ない映画でした。

バレット

2013年06月23日 22時52分30秒 | シネレポ2010


解説: シルヴェスター・スタローンが、『ストリート・オブ・ファイヤー』や
『48時間』シリーズのウォルター・ヒル監督とタッグを組んだアクション。
相棒の復讐に燃える殺しのプロフェッショナルが、それを成し遂げようと
若き熱血刑事と共に壮絶な戦いを繰り広げていく。
スタローンがタトゥーで覆われた屈強なボディーを披露しながら、
重厚感あふれる肉弾戦や銃撃戦を披露。
『ワイルド・スピード』シリーズのサン・カン、『ソルジャーズ・アイランド』
などのクリスチャン・スレイターら、実力派俳優が脇を固めている。
シネマトゥデイ(外部リンク)





あらすじ: 逮捕歴26回、有罪2回と、修羅場をくぐり抜けてきた殺し屋ジミー
(シルヴェスター・スタローン)。相棒の復讐を遂げようと奔走していた彼は、
やむを得ない状況から敵対するべき相手である刑事テイラー(サン・カン)と
手を組むことになる。言葉よりも弾丸で全てを解決しようとするジミーと
法と刑事の職務を順守するテイラーは、衝突を繰り返しながらも奇妙な絆を育んでいく。
やがて、そんな彼らの前にマフィアや警察、冷酷非道な殺し屋キーガン
(ジェイソン・モモア)が立ちはだかる。






スタローン主演最新作です。
スタローンももう67歳。
歳とりましたねぇ。
でも67歳であの肉体は立派です。
しかし、やはりあと20歳若ければ
もっと良かったろうなぁというのはありました。
ラストはシュワちゃん同様、散々ドンパチやってても
最後はやっぱり肉弾戦。
シュワちゃんに対抗したんかな?
しかし、このアクション俳優としてのブレないスタンスも
だんだんアリだなって思うようになりました。
まだまだ頑張ってくれ!スタローン!
次は「エクスペンタブルズ3」か?
あまり期待せずに楽しみにしてます。







フッテージ(字幕)

2013年06月22日 03時23分45秒 | シネレポ2010


解説: 落ち目の作家が引っ越してきたとある殺人事件の現場となった
一軒家を舞台に、のろいにまつわる恐怖体験を描いたホラー。
『ビフォア・サンセット』『クロッシング』などのイーサン・ホーク演じる
作家が、8ミリフィルムに殺人現場と共に記録されていた仮面の男と
血の記号の謎にとらわれていくさまを映し出す。
『エミリー・ローズ』『地球が静止する日』のスコット・デリクソンが
メガホンを取る。凄惨で不気味な殺人事件の映像や、ストーリーを追うごとに
深まる謎に背筋が凍る。
シネマトゥデイ(外部リンク)


あらすじ: 作家のエリソン(イーサン・ホーク)は、妻と子どもの一家4人で
郊外の家に転居してくる。そこは一家が首をつるという残酷な事件の現場と
なった家で、エリソンは事件に関する新作を書くために越してきたのだった。
その夜、エリソンは屋根裏部屋で映写機と8ミリフィルムを見つける。
フィルムには楽しそうな家族が、一転して首をつられていく様子が記録されていた





予告観て、なんとなく気になっていたので見てみました。
まあまあ楽しめました。
終盤までこれはサスペンスなのかホラーなのかわからずに
見てたのですが、最後アレが現れ、あ、なるほど、そういうことかと納得。
わかってしまうと、一気に失速感を感じたというか
前半のサスペンスタッチの展開の方が見ごたえあったなぁって感じでした。
「パラノーマルアクティビティー」くらい、正体をはっきりさせないで
引っ張った方が良かったかもですね。




図書館戦争

2013年06月20日 00時09分19秒 | シネレポ2010


解説: 『阪急電車 片道15分の奇跡』などの原作者、有川浩の代表作を基に、
岡田准一と榮倉奈々が本を読む自由を守る自衛組織の隊員にふんするSFアクション。
国家によるメディア検閲が正当化されている架空の社会を舞台に、
“図書隊”の新人女性隊員が鬼教官や仲間たちに助けられながら、
知る権利や本を読む自由を死守すべく戦いに身を投じていく。
田中圭や栗山千明、石坂浩二など豪華なキャストが共演。
『GANTZ』シリーズなどの佐藤信介がメガホンを取る。
本格的な戦闘シーンと共に、登場人物たちの恋の行方からも目が離せない。

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あらすじ: メディアに対する取り締まりを正当化する法律“メディア良化法”
が施行されてから30年がたった日本。
読書の自由を守るための自衛組織“図書隊”の隊員にかつて助けてもらった
笠原郁(榮倉奈々)は、憧れの図書隊員になる。
担当教官・堂上篤(岡田准一)の厳しい指導を受け、女性で初めて
図書特殊部隊に配属された郁。
そんなある日、図書隊とメディア良化委員会の対決が避けられない出来事が起きる。




タイトル見たときも予告観たときも一体どんな映画なんだ?と、
何かイマイチぴんと来なくて、スルーするつもりでいたのに
見てしまったんですが・・・
あくまでこれは架空の世界の話でSF映画なんだと理解して見ると
無茶な設定でも意外と入り込めて面白く見れました。
アクションも邦画にしては、結構頑張ってたし、
もう少し恋愛模様をしっかり描いても良かったかも。
しかし、気になったのは岡田准一をチビ呼ばわりする榮倉奈々。
確かに並んだところを見ると榮倉の方がでかい。
岡田准一は確かに背は大きいほうではないけど
榮倉奈々があんなに背が高かったとは、全く気付かなかった。
気になって調べたら170cmもありました。

ラーレポ~油そば

2013年06月19日 00時57分48秒 | ラーレポ2010
今日はひさしぶりに「烏骨鶏ラーメン龍」に行ってみました。


龍にも「油そば」があったので、食べてみました






麺は細麺と平麺から選べたので、平麺にしてみました。


味付けは金龍の油そばに似ててなかなか美味しかったけど平麺はまあまあ。


麺は金龍の太麺が一番合います。


しかし、これで680円はちょっと高いです。


美味しかったけど、金龍の方がイイです。







プラレポ~ウレタンコート

2013年06月18日 00時42分08秒 | グルレポ2010



本日はプラいじりです。


キュベレイを先に進めております。


エンプレスはしばらく放置して、先にキュベレイを完成させようと思います。






今日は塗りあがったパーツのウレタンクリアーコーティングをしました。


ツルツルテカテカになります。


ウレタン塗料凄いです。







ウレタンコートする前のパーツとの比較。





この状態でも十分ツルテカですが、コンパウンドで磨いてさらにツヤツヤピカピカの


鏡面仕上げにチャレンジしようと思います。

【ボリウッド4ザッツエンターテインドメント】きっと、うまくいく

2013年06月16日 23時15分47秒 | シネレポ2010



解説: インドで製作された、真の友情や幸せな生き方や競争社会への風刺を描いたヒューマン・ストーリー。入学したインドのエリート大学で友人たちと青春を謳歌(おうか)していた主人公が突然姿を消した謎と理由を、10年という年月を交錯させながら解き明かしていく。主演は、ボリウッド映画の大スターであるアーミル・カーン。『ラ・ワン』のカリーナー・カプールがヒロインを務める。抱腹絶倒のユーモアとストレートな感動を味わうことができる。
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あらすじ: 行方不明だったランチョー(アーミル・カーン)が街に戻ってくると聞き、ファルハーン(マドハヴァン)とラージュー(シャルマン・ジョシ)は母校に向かう。10年前、三人は名門大学の学生だった。真っすぐなランチョーは異議があれば学長にすら物申し、好きなことに打ち込んでいた。しかし、ランチョーと学長の娘・ピア(カリーナー・カプール)が接近したことから、3人は卒業目前で退学を言い渡されてしまう。





久しぶりのインド映画です。
インド映画のことをボリウッド映画って言うんですね、知らなかった。
しかし、悔しい!大失態ですよ。
ボリウッド4ザッツエンターテインドメントっていうボリウッド映画特集が
4月から福岡でもあってたなんて、全然気付きませんでした。
これが第4弾で最後ということで3本見逃してしまいました。

で、この「きっとうまくいく」ですが、最高でした。
めちゃ面白い!やっぱりインド映画最高ですね。
初めてインドの学園モノ映画観ましたが、さすがサービス精神旺盛で
学園モノをベースに笑いあり涙あり、友情から恋愛から親子の葛藤まで
さらにはロードムービー的な要素もあって、ちょっとミステリアスな展開も含んでて、
さらにさらには妊娠出産の感動もありーので、とにかく色んな要素満載のごった煮ムービー。
それに加えて唄って踊ってがあるわけでして
こう書くとヘンテコな映画に思えるかもしれないけど、インド映画ってホントに
見てくれた人を楽しませようという精神が伝わってくる、とっても好感が持てる映画です。
エンターテイメントって、映画って、娯楽って、こうでなくっちゃって思わされます。
見終わってイイ余韻に浸って映画館を出れる満足度100%の映画です。
これからもインド映画から目が離せません。
もっともっとたくさんインド映画上映して欲しいですね。