豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

グルレポ~辛焼き肉

2010年06月30日 01時01分28秒 | グルレポ2010
またまた辛いモノを食べに「辛焼き肉 晨」へ



付け出しの手羽先。



前回食べて美味しかったオリジナルドレッシングのサラダ。

やっぱり美味しい!

このドレッシングだけ売ってくれないかしら。




お肉の登場。

ピリ辛のつけだれに埋まって何が何だかわからない状態のお肉

ホルモン、サガリ、カルビが埋まってます。

ま、いつもと同じです。



そして今回初挑戦がこの激辛のカルビ。

名付けて死に辛というそうです。

唐辛子の種がそのまま肉にまぶしてあります

ヒィィィこれはやりすぎ

辛すぎて食べれませんでした。

連れは辛いといイイつつ意外と平気に食べてました。




ここの辛味は大好きです。

癖になる辛さです




そしてしめはテールクッパ。

前回食べたときと全然味がちがう・・・・

見た目から全然違っててすっごく煮詰まった感じでちょっと味が濃すぎる感じでした。

これはちょっと残念。

前回がすっごく美味しかっただけに、何故こんなになってしまったのか・・

ま、しかし相変わらず癖になる辛味で美味しかったです。

次回は久しぶりにやきすきコースが食べてみようかと思います。



ボックス!

2010年06月29日 10時10分45秒 | シネレポ2010
解説: 百田尚樹の同名の人気小説を『デトロイト・メタル・シティ』の李闘士男監督が
映画化した青春映画。高校のボクシング部を舞台に、まったくタイプの異なる青年二人が
リングに青春を懸ける姿を鮮やかに映し出す。
『ROOKIES』シリーズの市原隼人が丸刈りで天才肌のボクサーを熱演。
そのライバルを『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』の高良健吾が体当たりで演じている。
実力派の俳優たちが命懸けで挑む迫力のファイトシーンは必見。

シネマトゥデイ



あらすじ: 高校のアマチュアボクシング部所属の体育科の鏑矢(市原隼人)は、
ボクサーとして天性の素質を持っていた。一方、彼とは幼なじみで進学科の秀才、
木樽(高良健吾)は子どものころから腕力にはまったく自信がなかった。
だが、木樽は自分も鏑矢のように強くなりたいと願い、ボクシング部に入部して
日々コツコツと努力を積み重ねていき……。



なかなか良かったです。
男の友情満載の爽やかな熱血青春ボクシングドラマです。
見てて思い出したのは窪塚洋介が出てた「ピンポン」。
子供の頃からいつも助けてもらってた親友のカブに
憧れ近づこうとボクシングを始めたユウ。
ユウは次第に頭角を現し徐々に実力をつけていき
カブをもしのぐボクサーに成長していくって、
「ピンポン」っぽいですよね。
個人的にはラストシーンをカブとユウの試合にして欲しかったかな。
途中で二人は試合をするんだけど、私的にはあそこが盛り上がりのピークだったような。
そうなっちゃうといよいよピンポンと同じになっちゃうけど・・・

主演の二人ともかなり練習を積んだんでしょう、試合のシーンは迫力ある
本格的なボクシングシーンに仕上がっててなかなか見ごたえありました。
マネージャーの子が死んじゃうのは、必要だったのかなぁって感じ。
その後の展開にあまり生かされてなかったような気がしました。
ひとつ嫌だったのは最後の試合のシーンに観客役で亀田兄が出てたこと。
ああいうのいらないと思いました。あれで一瞬興ざめしてしまいました。

とても爽やかな青春ストーリーでとてもすがすがしい気持ちでみれました。
面白かったです。

グルレポ~いつもの居酒屋

2010年06月28日 00時00分54秒 | グルレポ2010
久しぶりにいつもの居酒屋にて



まずはお刺身から。

本日はマグロと海老とウニと白身

ウニ美味しかったなぁぁ




そして、これ!

ししゃもみたいだけど、ししゃもじゃありません。

名前忘れちゃったけど、めっちゃ美味しかったです。






いつものレバ刺し。

二人分なんだけど、いつもほとんど一人で食べちゃってます。





鯛のお頭

これも美味しかったぁ。






これはおまけ?

ふぐの唐揚げ。

ふぐって生の方がイイか火を通したほうがイイかという

話になって、魚は絶対生で食べる刺身がイイと思ってたんですが

ふぐに関しては火を通した方が断然美味しい気がします。

まるで魚じゃないような食感になりますよね。

めっちゃ美味しかったぁ。

本日も大満足でした。

孤高のメス  

2010年06月27日 22時52分24秒 | シネレポ2010
解説: 患者のたらい回しなど現代の医療問題に鋭く切り込む衝撃的な医療ドラマ。
実際に医療に携わる大鐘稔彦の同名小説を基に、地方の市民病院に勤務する外科医が
旧弊な医療現場で困難な手術に立ち向かうさまを描く。
主人公の外科医を『クライマーズ・ハイ』の堤真一が演じ、
『フライ,ダディ,フライ』『ミッドナイト イーグル』の成島出がメガホンを取る。
ほかに、夏川結衣や柄本明などが共演。
リアルな医療現場に震撼させられるのはもちろん、鬼気迫るストーリー展開も見応え十分だ。

シネマトゥデイ



あらすじ: 1989年、ある地方都市。市民病院に赴任した外科医の当麻(堤真一)は
病院の体制に不満を感じながらも、次々と困難なオペに取り組み、
医師としてやるべき仕事にまい進していく。
しかしそんな中、病に倒れた市長のために、違法となっている肝臓移植手術を
施すべきか否かの選択を迫られ……。



地方の市民病院が抱える問題から、脳死肝移植など様々な医療問題を扱った衝撃作。

悪くはなかったんですが、何か物足りないというか盛り上がりに欠ける印象。

何かストーリーに抑揚がないというか、予定調和な展開というか、

先が読めてしまうと言うか、ドラマチックな展開に欠けるというのか。


医療ドラマにあまりドラマチックな展開とか必要ないのかもしれませんが、

そういうのを見過ぎて毒されてしまったのかもしれません。

ついつい深読みして余計な期待をし過ぎてしまったようです。


手術シーンは凄くリアルでした。

すごく骨太な正当派の医療ドラマでした。


庭レポ~まだまだかな。

2010年06月26日 23時16分08秒 | 庭レポ


今年はあまり植えませんでした。

ゴーヤとかインゲンとか植えないままです。




去年失敗だったピーマン。

去年はししとうみたいに細くて全然ピーマンらしくなかったんですが

今年は去年よりは少し膨らんだ感じです。





トマトは順調でしょうか。

まだまだ若干小ぶりです。



これはミニトマト。

こっちのほうが数は一杯できてます。

梅雨明けくらいから色づいてくるかと思います。

楽しみ

グルレポ~カツ丼

2010年06月25日 23時56分32秒 | グルレポ2010


やよい軒にて

カツ丼が期間限定で390円に値下げということで食べてみました。

通常が630円だからかなりお得。

これで390円ならかなりお得感あります。

ほっともっとのカツ丼もたしか390円でしたが、それよりははるかにイイですね。

カツも結構柔らかかったし、玉子のトロトロ感もなかなか。

美味しかったです!

グルレポ~國廣

2010年06月24日 23時29分54秒 | グルレポ2010
以前「トマト鍋」を食べに行った「國廣」という居酒屋に久しぶりに行ってみました。

前回行ったのはいつ頃だったでしょうか?

そんなに時間経ってないと思うのに、今回はえらく閑散としてました。

前回はほぼ満席で店員さんの声があちこちで飛び交ってて、

すごく賑わってて繁盛してる印象だったのですが、

今回は夕食時の時間帯に行ったにも関わらず、客は私たち以外に一組いるだけ。

何かまるで別の店に行ったようでした。


さて、料理はというと・・・



付け出しは野菜スティック。

ジャガイモ、きゅうり、ナス、パプリカ、にんじんの5種。

3種類のドレッシングでいただきました。




続いて、ごぼうスティック。

とっても柔らかくて美味しかった。




そして刺し盛りです。




赤身はマグロ、白身は何だっけなぁ?忘れましたが両方美味しかったです。



これは美味しかった!

鯵の刺身。

皮を軽く炙ってあって、これが美味。



カンパチもプリップリで美味しかったです。



これは多分鯖だったと思います。

これも炙ってあって、その一手間が素材の良さを際立たせています。



これは酒の肴の盛り合わせ。




この店の名物の蒸篭蒸しの、お奨め盛り合わせセットを頼んでみました



野菜の盛り合わせ。



チーズフォンデュ風のソース。

野菜はこれにつけて食べます。





鶏肉の蒸したもので、カレーソースがかかってました。



アサリの蒸し物。




もうひとつの定番メニューの炉端焼きから、これも盛り合わせコースを。




ブリカマだったかと思います。

美味しかった。



宮崎牛。

これも美味しかった!とっても柔らかかったです。



野菜。

おくらにシイタケと苦手なのばかりでした・・・


料理は悪くないんですが、客が少なくて活気の無さが気になりました。

たまたまだったらイイんですが、ちょっと気になりますね。

ラーレポ~島系再び

2010年06月23日 01時51分42秒 | ラーレポ2010

前回、味に違和感を感じた「島系ラーメン」に早速リピートしてきました。

今回は前回とは違う舞鶴支店に行ってみました。




見た目は前回よりも豚骨っぽい濃厚感がある白濁したスープ。

飲んでみると、見た目以上に醤油味の効いた醤油豚骨味。

でも前回よりは豚骨のだしがしっかり出たスープに感じました。

以前はこんなに醤油だしの味が強くなかった気がしますが、

初めて食べたときの感動した味にちょっと近づいた感じです。







麺は太麺と普通麺と選べます。

博多では珍しい太麺をチョイスしました。

もっちりした食感でなかなか良かった。


夏期限定のつけ麺があるようなので、次回はそれを食べてみようと思います。

春との旅

2010年06月22日 23時44分13秒 | シネレポ2010
解説: 足が不自由な元漁師の祖父と仕事を失った18歳の孫娘が、
疎遠だった親族を訪ね歩く旅に出る姿を描いたヒューマンドラマ。
『愛の予感』などで国際的にも高い評価を受ける小林政広監督の
8年越しの企画となる作品で、高齢者問題を切り口に生きることの意味を問いかける。
主演は数々の巨匠たちの作品に出演してきた名優・仲代達矢、彼の孫・春役には
『アキレスと亀』の徳永えり。
そのほか大滝秀治、菅井きん、小林薫ら実力派が脇を固める。

シネマトゥデイ



あらすじ: 足の不自由な元漁師の忠男(仲代達矢)と仕事を失った
18歳の孫娘・春(徳永えり)は、忠男の生活の面倒を見てもらおうと疎遠だった
親類縁者を訪ね歩く旅に出る。
親族との気まずい再会を経るうちに、忠男はこれまで避けてきた過去と
向き合わざるを得なくなる。そんな祖父の葛藤を間近に見ていた春にも、
ある感情が芽生えていく。



まあまあ良かったです。

と言っても面白い話ではありません。

高齢化社会の抱える問題を取り上げた映画です。

地元の職場を失い就職の為都会に出て行こうと思ってる孫娘のえり。

しかし一緒に暮らすおじいちゃんは足を悪くして一人で生きていくのが困難な状態。

そんなおじいさんの面倒を見てくれる親戚を探して、尋ねてまわるロード・ムービー。

身も蓋もない言い方かもしれないが、平たく言うと現代版の「姥捨て山」みたいな感じか??

孫の立場で見ても、爺さんの立場でみても身につまるものがありました。

ベテラン俳優に混じって、頑張っていた春役の徳永えりさん。

凄く存在感がある子でした。

それとココにも出てた香川照之もすごい存在感のある演技でした。











グルレポ~石焼きビビンバ再び

2010年06月21日 23時57分42秒 | グルレポ2010
早々とリピートしてきました。

先日行った石焼きビビンバの店「菜づき」です。

今回は石焼きビビンバのレギュラーサイズをいただきました。



ここはサイズの名称が多い方から、パワー、ヘルシー、ダイエットと呼びます。

ですので私が頼んだのはヘルシーです。

玉子はトッピングです。

コチュジャンは入れ放題。




コチュジャンたっぷり入れてしっかりかき混ぜていただきます。

ちょっとコチュジャン入れすぎたかな。

結構辛かった。

でも美味しかった~。

それにしても、ココも非常に女性の多い店でした。

私以外に男性は一人で、後は二人組の女の子が2組と一人で食べてる子が二人。

しかも女の子がみんなパワーって大盛りを注文してるし・・

何かヘルシーを注文した私がヘナチョコみたいでした。

やっぱり辛いものって女性は好きなんですねぇ。

豆腐チゲやビビン冷麺も美味しそうだったので、

ここはまた行こうと思います。

ご馳走様でした

RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語

2010年06月20日 22時03分56秒 | シネレポ2010
解説: 仕事に追われ、家族を省みることのなかった50歳目前の男が、
ふと人生を振り返り、幼いころの夢を追い求め始める感動ストーリー。
監督は『白い船』などで知られる島根出身の錦織良成。主人公の男を
『亡国のイージス』の中井貴一、その妻を「天地人」の高島礼子、
娘を『ドロップ』の本仮屋ユイカが演じている。
一畑電車の走る島根の風土を描きながら、家族や仕事といった人生の普遍的なテーマを
扱った深遠なストーリーが感動を呼ぶ。

シネマトゥデイ



あらすじ: 大手家電メーカーで数々の実績を積み上げ、50歳を目前にしながら
仕事に追われる日々を送る肇(中井貴一)。一人暮らしの母が倒れたのをきっかけに
故郷へ戻った彼は、一畑電車の運転手になるという幼い頃の夢を思い出し、
採用試験に応募してみる。
そして、年齢のハンディーを乗り越えて試験に合格した肇は運転手となるが……。



なかなか良かったです。

とっても真面目に作った印象で、見てて心地よいものがあります。

平坦で抑揚が無いと言えばそんな感じでもありますが、悪いやつもひとりも出てこないし、

一つ一つのエピソードも清々しい気分で見れます。

山口百恵の息子が映画初出演でなかなかイイ役をやってます。

もう少し見せ場があってもイイかなってキャラだったけど、やはり新人だし

あんな感じでしょうか。

鉄道ファンなら必見だと思われるレトロな電車が、島根の田舎の風景の中走るシーンが

一杯出てきます。

派手さはないけど、温かい気持ちで見れる映画です。





焼きうどん~資さんうどん

2010年06月19日 23時48分52秒 | グルレポ2010


久しぶりに「資さんうどん」に行ってきました。

今回は焼きうどんを食べてみました。

焼きうどんは北九州が発祥の地なんだそうです。

確か戦時中のものの無い時代に、焼きそば麺の代わりにうどんの麺を

使ったのが始まりだったかと思います。

この時のうどん麺は確か乾麺のうどんだったときいたことがあります。

ここは乾麺タイプではなくこの店の麺でしたが。

なかなか美味しかったです。

鉄板の上で最後まで熱々で美味しくいただきました。

ちょっと油っ濃かったかな。

また行きます!

ニューシネマパラダイス

2010年06月18日 23時01分02秒 | シネレポ2010
解説: イタリアの名匠ジュゼッペ・トルナトーレによる、映画史に残る至高の名作。
イタリアのシチリアを舞台に、少年と映写技師が映画を通して心を通わせていく様を、
感動的な音楽と繊細な人物描写で描き出す。
映画に魅了された少年トト役を、サルヴァトーレ・カシオが愛くるしい演技で演じきった。
年齢を超えた友情や少年時代の夢など、世代や時代を超えた人々に愛される物語に、
“映画の魔法”という名の感動が存分につまっている。

シネマトゥデイ(外部リンク)



あらすじ: 映画監督のサルヴァトーレ(ジャック・ペラン)は、
映写技師のアルフレード(フィリップ・ノワレ)という老人が
死んだという知らせを受け、故郷のシチリアに帰郷する。



これも「午前10時の映画祭」で見てきました。

通常朝10時に1回のみの上映なんですが、特に人気の高い作品は

1日1回ではなく、普通に夜まで上映されてたので見ることが出来ました。

やっぱりイイですねぇ。まさに名作です。

やっぱり大きなスクリーンで見ると感動も大きいです。

途中で音が途切れたりしたけど、それはそれで何か雰囲気あってイイ感じ。

この企画と、この作品を選出してくれたことに感謝感謝であります。


パリより愛をこめて

2010年06月17日 23時46分19秒 | シネレポ2010
解説: ジョン・トラヴォルタとジョナサン・リス・マイヤーズ演じる諜報員が、
爆弾テロリストと戦うスタイリッシュなアクションムービー。
アメリカ政府の要人を狙う暗殺計画を知った二人が、フランス・パリを舞台に
激しい銃撃戦やカー・アクションを繰り広げる。
監督は、『96時間』がスマッシュ・ヒットを飛ばしたピエール・モレル。
すべてのスタントをこなしたジョンの、50代とは思えないキレのあるアクションに注目。
シネマトゥデイ(外部リンク)



あらすじ: CIAの異端児諜報員ワックス(ジョン・トラヴォルタ)とコンビを組んだことから、
地味な諜報活動の日々が一転、危険な麻薬捜査に乗り出すこととなった駐仏アメリカ大使館員の
リース(ジョナサン・リス・マイヤーズ)。捜査を続けるうちに、
二人は爆弾テロリストによるアメリカ政府要人暗殺計画を突きとめる。



意外と面白かった。

ジョン・トラボルタが非常にイイ味をだしてました。

今までの悪役っぽい役柄で培ったアウトローぶりを見事に活かした

ヒーローを演じてます。

ヒーローと呼ぶにはあまりにも問答無用の殺しっぷりで、もしかして実は黒幕?って疑うほど。

ど派手なアクションや風貌から、まるでトラボルタ版の「ダイ・ハード」って感じでした。

あまり深く考えず、アクションを堪能出来る映画です。