豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

試写会当選!

2013年11月07日 23時54分26秒 | 試写レポ2009


またまた試写会当選しました。

もしかしたらツキが戻ってきたのかも!!

今回当選したのは「マラヴィータ」。

まったくノーマークの映画です。

内容全く知りません。

でも主演はロバート・デ・ニーロ。

そういや先日来日したってニュースをやってたような・・・

この映画だったんでしょう。

さらに共演がトミー・リー・ジョーンズとミッシェル・ファイファーなど

なんと監督はリュック・ベッソン、そして製作総指揮がマーティン・スコセッシとは

なかなか豪華な映画じゃありませんか!

ちょっと期待して見に行ってこようと思います。


久々、本腰入れてまた試写会の応募を頑張ってみよう。

また当たるかも。

来週お先に見てきます。

試写会当選

2013年10月25日 23時58分57秒 | 試写レポ2009



ひっさしぶりに試写会に当選しました。

すっかり当たらなくなって最近は応募もしてなかったのですが

久しぶりに応募してみると、当たりました。


映画は「キャリー」。

あのスティーブン・キング原作のホラーのリメイク版です。

ホラーだけど、怖いというよりは悲しい話なんですよねぇ。

幸福の絶頂からどん底にたたき落とされるあのシーンは

ちょっと可哀想すぎます。

主演は「キック・アス」のクロエちゃんですね。

ちょっと可愛すぎる気がしないでもないですが・・・

ま、期待して見たいと思います。






が、残念なことに、この試写会、吹き替え版の上映だそうで・・・

映画館では絶対吹き替えは見ないと心に決めてたのですが、

どうしよっかなぁぁ。

お金出して見る訳じゃないから、ココは妥協して見ておくか

それとも公開されてから見るか・・


まさか、吹き替え版しか公開されないってことないよね・・・


試写会当選!

2011年04月07日 02時28分02秒 | 試写レポ2009


久しぶりの試写会の当選です。

というか、実は先日「ザ・ライト~エクソシストの真実」の試写会も当たってたんです。

が、震災の影響で上映延期となり、それに伴い試写会も中止になってしたってました。


で、今回当選したのは「エンジェル・ウォーズ」

予告見ましたけど、CGは結構本格的な感じですが

なんとなくB級の臭いプンプン。

一応「300」や「ウォッチメン」の監督作だそうですが

俳優さんは知らない顔ばかりみたい。

まあとりあえず久しぶりの試写会なので見に行ってみようと思います。

試写会当選!4本目

2011年02月05日 23時46分39秒 | 試写レポ2009
試写会当選しました!
これで4本目です。
全盛期と比べたらまだまだですが
意外と好調です。

で、今回当選した映画は「ヒア・アフター」
クリント・イーストウッド監督最新作です。
ここ数年全くハズレ無しのイーストウッド監督ですが
今回のはちょっと今までのとは違った雰囲気を感じる映画です。
果たしていかがなものか・・・
一足先に行ってきます。

試写会当選1本目

2010年01月19日 00時39分30秒 | 試写レポ2009
ひっさしぶりの試写会当選です。

去年は全くダメダメでした。

もう後半は応募もしてませんでした。

今年はまた頑張って応募しようと思います。

目標は50本くらいはいきたいところです。



で、今回当選したのは「ゴールデンスランバー」

まだ一度も予告すらみたことない映画です。

主演は堺雅人。

共演が竹内結子、吉岡秀隆、劇団ひとり、香川照之など。

久しぶりの試写会楽しんできたいと思います

群青 愛が沈んだ海の色

2009年06月28日 23時01分45秒 | 試写レポ2009
解説: 美しくも残酷な沖縄の海を舞台に、最愛の人を亡くした父と娘の、
2代にわたる愛の喪失と再生の感動ドラマ。
デビュー作以来一貫して沖縄を舞台に物語を紡いできた中川陽介が監督を務め、
宮木あや子の原作を基に観る者の心に深く迫る愛の物語をうたい上げる。
最愛の人を失い絶望に打ちひしがれるヒロインを『涙そうそう』の長澤まさみが演じ、
その父を佐々木蔵之介が好演。
絵画のように深く澄んだ青い海など映画を彩る沖縄の自然も印象的。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 凉子(長澤まさみ)は島の漁師の父・龍二(佐々木蔵之介)や
幼なじみの一也(良知真次)と大介(福士誠治)と兄妹のように育つ。
凉子は猟師の一也と結婚を約束するが、凉子の父を説得するために宝石サンゴを
採りに潜った一也が帰らぬ人に。
深い絶望のふちに落ちた凉子は、自分の世界に閉じこもってしまう。
(シネマトゥデイ)



もう公開されてますが、試写会で見てきました。

試写会で良かったです・・・

金出して見るもんじゃないです

最っ高につまんない映画でした。

相変らず人が死んで、何を感動させようというのでしょう?

申し訳ないけど、何も感じませんでした。

この監督、ただ沖縄を舞台に映画を撮りたかっただけなのでは?

確かに沖縄の海は綺麗でしたが、ただそれだけでダラダラとした展開の

くだらない内容を見せられては、苦痛で仕方なかったです。

見所一切無し。見る必要ないと思います。



セブンティーン・アゲイン

2009年05月19日 14時28分25秒 | 試写レポ2009
解説: 負け組みとして人生を甘んじて受け入れていた30代の男が、
バスケットボールのスター選手だった17歳のころの姿に戻って
人生をやり直そうと奮起する姿を描くコメディー・ドラマ。
『17歳の処方箋』のバー・スティアーズ監督が持ち味のクールな視線で人生のセカンド・チャンスを
手に入れた落ちこぼれ男の“再青春”を追いかける。
17歳の姿だが中身は30過ぎの男を演じた、『ハイスクール・ミュージカル』シリーズの
ザック・エフロンの好演も、共感を誘う。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 高校バスケット・ボール部のスター選手して活躍するも、
恋人の妊娠を機にすべてを投げだしたマイク・オドネル(マシュー・ペリー)は、
過去の栄光の日々とはほど遠い生活を送っていた。
そんなある日、ひょんなことから突然17歳の姿に戻ったマイク(ザック・エフロン)は、
これでまでの人生を取り戻そうと高校生活を再び始める。
(シネマトゥデイ)



もう公開されてますが、一足先に試写会で見てきました。

これは大変面白かった!今年初めて見終わって非常に心地よい爽やかな余韻に

浸れた映画のような気がします。今のところ今年のベスト10入りしそうな映画です。


冒頭はちょっと乗れない感じだったんです。

マイクはバスケのスター選手で将来を約束されてたんだけど、彼女が妊娠したことを知り

将来の夢も全て捨て去り、彼女との結婚の道を選ぶんです。

が、20年後の彼はさえない中年になってて、会社からは役立たず扱い、子供たちからは

相手にしてもらえない、妻とは離婚調停中という最悪の生活を送ってる。

そしてある出来事から、心は今のままで見た目は十七歳の頃の姿に戻ってしまう。

そこで彼はもう一度高校に通って人生をやり直そうとするんですが・・・


私から見れば、彼は男として最高の選択をしたはずなのに、それが過ちだったなんて、

しかもまた十七歳の姿で人生をやり直そうなんて、な~んか乗れない話だなぁと思って

見ていました。

が、見ていると物語は意外な方向というか、予期せぬ展開に。

彼が通うことにした高校には、なんと自分の娘と息子がいたんです。

そこでクラスメートとして接触してみると、自分の知らなかった子供たちの抱えた問題を

知ることになるんです。

そこでマイクは友達という立場で、父親として子供たちにアドバイスをしたり、

手助けをしたりして、彼らを導いていくんです。

この話の展開は素晴らしく面白かった!

しかし、その後またまた問題発生!

娘が自分に恋をしちゃったり、離婚調停中の妻ともイイ雰囲気になっていったりと

とにかく最後まで飽きのこない展開で終始画面に釘付けでした。

そして最後、また人生の選択の時が!

果たして彼が選んだ人生は!?

まあ納得いく結末で良かったと思います。


しかし、ザック・エフロンはイイですねぇ。

人気のほどもうなづけます。

ルックスもよくて、歌えて踊れて演技も出来てって最強じゃないでしょうか?

ちなみに彼、日本食ではラーメンが大好物だそうです。

日本に来たら1日1食は必ずラーメンを食べてるとか。

おすぎさんがインタビューで博多の豚骨ラーメンが美味しいのよって言うと

「連れてって~」って。おすぎさんとろけてました。

ぜひおすぎさんの力でエフロン君、博多に連れてきてほしいものです。

そして福岡で舞台挨拶やってくれないかな


これは超お奨めですので、是非ご覧になってみてください。





オーストラリア

2009年03月05日 18時21分27秒 | 試写レポ2009
解説: 映画『ロミオ&ジュリエット』『ムーラン・ルージュ』のバズ・ラーマン監督が、
壮大なオーストラリアの自然を舞台に描く運命的な愛の物語。
主演は『ムーラン・ルージュ』に引き続きバズ監督作品参加となるニコール・キッドマンと
映画『X-MEN:ファイナル ディシジョン』のヒュー・ジャックマン。
広大なオーストラリア大陸のロケーションや、主要キャストをオーストラリア出身者で
固めるなど、バズ監督のこだわりが随所に見ることができる。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 第二次世界大戦を目前に控えたオーストラリアを訪れた 
英国貴族レディ・サラ・アシュレイ(ニコール・キッドマン)。
サラは死んだ夫が残した広大な土地と1,500頭の牛を相続し、
土地を守るために粗暴な現地のカウボーイ(ヒュー・ジャックマン)と手を組み、
遠く離れたダーウィンまで牛を引き連れて行かなければならなかった。
反目しあう二人だったが、長旅やアボリジニの孤児の少年との出会いを通し、
徐々に惹かれあっていく。
(シネマトゥデイ)



もう公開中ですが、試写会で見てました。

ポスターの写真のイメージから、てっきり壮大なスケールのラブストーリーなんだろうと

思ってみていたら、ずいぶんと軽いノリの始まり方でいきなり意標をつかれてしまいました。

始まりは牛追いの話でまさに西部劇。

反目する悪人の妨害を受けつつ、果たして無事牛を送り届けることができるか

なかなかの冒険アクションロマンをみせてくれます。

そこで次第に恋が芽生えていくんですが、この話で最後まで引っ張るのかと思ったら

戦争が始まってガラッと雰囲気が変わって行きます。

そして最後はアボリジニの少年がメインの話になっていって・・・

ごった煮のようにいろんな要素盛りだくさんの映画でした。

最初イメージしてた壮大なスケールのラブストーリーを期待してみると、

ちょっと拍子抜けかもしれませんが、これはこれでなかなか面白かった。

意外と楽しめました。

しかし、ヒュー・ジャックマンかっこいいですね。

無精ひげはやした無骨な感じもイイですが、ワンシーンだけ出てくる

タキシード姿には男の私が見てもカッコイイなぁって思ってしまいました。

そしてニコールも。やっぱり美しいですね。

二人そろうとホント画になります。

二人のファンなら楽しめると思います。