豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

ラーメン侍

2011年10月31日 23時55分50秒 | シネレポ2010



解説: 昭和40年代の福岡・久留米のラーメン屋台を舞台に、父が作るラーメンの味を再現しようとする息子の奮闘を描く
感動的な家族ドラマ。とんこつラーメン発祥の地でもある久留米市でロケを行い、味の継承の難しさと共に屋台を取り巻く人情をつづる。
主演を務めるのは、『ロストクライム -閃光-』などの渡辺大。
彼の妻を演じる山口紗弥加のほか、地元出身の鮎川誠やベテランの淡路恵子、津川雅彦など多彩な顔ぶれが共演。
父親のラーメンをめぐるエピソードを受け、次第に変化していく主人公の姿に胸を打たれる。
なお本作は、九州にて先行公開される。
シネマトゥデイ(外部リンク)




あらすじ: 東京のデザイン事務所を辞め、九州で亡き父のラーメン店を継ぐことにした光(渡辺大)。
それまで父親に反発してきた光にとってラーメン店は重荷であり、自信を持てないでいた。
ある日、母親の嘉子(山口紗弥加)と訪れたラーメン屋台で、父・昇のラーメン1杯にかける思いを聞かされた光は、
父の味を再現しようと記憶をひもといていく。


これはなかなか良かった。
地元福岡が舞台ということでの、やや贔屓目で見たというのもあるんですが
なかなか面白かった。
例えるならば、「探偵はBARにいる」的なローカルシチュエーションエンターテイメントムービーと
「ALLWAYS3丁目の夕日」的な昭和の良き時代を描いた懐古ムービーの融合的な映画。
近々「ALLWAYS」の新作が3Dで上映されるようだけど、きっとこっちの方がイイと思います。
予想外にホロッとさせられてしまいました。
あと個人的に楽しめたのは福岡のローカルタレントや、地元の有名ラーメン店の店主らが
多数出演していたこと。
若干、方言に違和感はありましたが、まあそれなりに頑張っていたと思います。
特に山口紗弥加はなかなかいいイントネーションで久留米弁喋っていたかとおもいます。
それにしても渡辺謙の息子の大!
お父さんそっくりになりましたねぇ。
目元なんてまるでお父さんそのものって感じでした。
今は九州先行上映のようですが、全国上映の際は是非ご覧になってください。

猫カフェ

2011年10月30日 23時45分04秒 | 犬&猫レポ



久しぶりに猫カフェに行ってきました。







ティラミス






スイートポテト





気がついたら私の後ろに!!

いつの間に・・・・全く気付かなかった。

ずっと寝てました。




この子も私が座ってた席の椅子にずっとこの体勢で寝てました。

結構人見知りする子らしいのですが、最後までこのままでした。


















餌を買ったら真っ先に寄ってきた子

こしゃくな顔した奴ですが、可愛い子でした。





常に遠くに目線がいっている子

何か見えてる・・・?













この子が一番の美人さんでした。







この子はスタイルNO1かな。

頭が小さくてスラッと手足が細くて長い。

うちの猫とは色は同じでも大違い。






















とうとうこんな格好になって爆睡してます





黒い肉球って初めて見た!








阿修羅男爵と名付けました。(マジンガーZに出てくるんやつです)










とうとう最後まで起きなかった。


90分あっという間でした。

猫好きには癒しの空間ですな。

また行きたいと思います。






グルレポ~いつもの居酒屋

2011年10月29日 23時46分56秒 | グルレポ2010
結構ひさしぶりのいつもの居酒屋。





付出しはあんきも。





いつもの刺し盛り

ウニ、イカ、中トロ、赤身、白身は名前忘れた、サバ

そしてそして!





しその葉に隠れてたのが、アワビ。

コリコリした食感と口いっぱいに広がる磯の風味が最高でした。





そしていつもの焼き魚。





シーフードグラタン。

シーフードがごっそり入ってます。






そして今日は珍しく牛サーロインステーキが出てきました。

いつもガラスケースの中に綺麗な肉が入ってるのは見てたんですが

一度も出てくることはなかったんですが、初めて食べました。

めちゃ旨でした。

そろそろ鍋の季節。

次回は何か鍋が食べれそうです。

楽しみ

ファイナル・デッドブリッジ

2011年10月28日 23時47分18秒 | シネレポ2010



解説: 決して逃れることのできない死の運命に取り付かれた若者たちの恐怖を、衝撃的なシーンをふんだんに
盛り込みながら描く大ヒットシリーズの第5弾。監督は、『アバター』『タイタニック』の製作に携わった
スティーヴン・クエイル。『俺たちチアリーダー!』のニコラス・ダゴスト、『フローズン』のエマ・ベルら、
注目の若手スターが多数出演。シリーズを追うごとに迫力の増すアクションシーンと、さらなる進化を遂げた
驚がくの映像の数々に注目だ。

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あらすじ: 巨大つり橋の崩落事故を予知したサム(ニコラス・ダゴスト)。予知は現実となり、
橋が崩壊して上司や同僚たちが命を落としていくが、サムによって8人が難から逃れる。
しかし、彼らは犠牲になった人の葬儀で会った男から「死神は決してだまされない」と宣告され、
死の恐怖におびえることに……。




面白かった!
はっきり言って毎回ワンパターンの展開なんですが、
グロい死に様のエスカレートぶりは思わず目を細めつつも
あり得ないようなアイディアに笑えてしまう。
特に忍び寄る死の運命のじらしっぷりは、わかっていても
ハラハラドキドキ。
ラストの展開は初めてのパターンだったかも。
かなり刺激的な映像満載なので苦手な人は絶対無理だと思います。
今回3Dでみましたが、まあまあ3Dとして楽しめる映像は
あったと思います。かなりグロさが増してました。
続編も期待してます。


アンフェア the answer

2011年10月27日 23時05分17秒 | シネレポ2010


解説: バツイチ、子持ち、大酒飲みだが、検挙率ナンバーワンの美人刑事・雪平夏見の型破りな捜査を描く
人気テレビドラマの劇場版第2弾。前作から約4年が経過した今作では、北海道の紋別警察署に異動になった
雪平に連続殺人事件の容疑が掛けられ、自分を陥れた巨大な陰謀と黒幕の正体を暴くため、
雪平の孤高の逃避行がスタートする。雪平役の篠原涼子を筆頭としたオリジナルメンバーに加え、佐藤浩市、
山田孝之、大森南朋が新たに参戦。ハードボイルドな世界で繰り広げられるミステリアスなストーリー展開や、
予想を裏切るクライマックスに注目。

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あらすじ: 検挙率ナンバーワンの美人刑事・雪平夏見(篠原涼子)は、のどかで平和な北の大地・紋別署で勤務する
日々を送っていたが、ある日、彼女に連続殺人事件の容疑がかけられる。警察内部の機密が隠されているといわれるUSBが
事件と関係があることを突き止めた雪平は、追跡を交わしながら事件の全ぼうを暴くため逃避行を開始する。



まあまあですかね。
なんか最近の刑事ものってどれもこれも似たような感じですね。
「踊る~」は所轄と本店が何かいがみ合ってたし、「相棒」もたしかそんな感じ。
そしてこれも巨悪の根源は警察内部にいるみたいな感じで、
どれもこれも似たり寄ったり。
ま、それでも誰が悪者なのか正義なのかっていう探りながらの鑑賞は
あまり納得いく内容ではありませんでしたけど、
まあまあ楽しめました。
でもテレビで十分かと思います。

グルレポ~東京X

2011年10月26日 23時34分25秒 | グルレポ2010
今日は久しぶりに春吉にある「十八」という福岡では珍しい東京Xという豚が食べれる店に行ってきました。




付出しは酢もつ。

酢もつというか、これはミミガーだったような気がします。

でもコリコリしてて美味しかった。





まずはサラダ。

鴨の燻製がたっぷりのったサラダ。








続いて鴨葱炒め。

これめちゃ旨でした。





東京Xの炭火焼き。

無菌飼育で育てられた東京Xは生でも食べられるので、中はかなりレアな焼き加減。

なかなか美味しかったです。






東京Xの一口カツ。


肉厚で柔らかくて絶品カツでした。





そして本日のメインの東京Xのしゃぶしゃぶの登場。

珍しいのは白菜の古漬けが入ってるところ。

何か中国では何とかという野菜が使われてるのものの代用品に古漬けが使われてるそうで、

これが意外と合うんですよね。




そしてお肉の登場。

これも軽くしゃぶしゃぶして赤身が残るくらいでいただきます。

もちもちした食感で脂身もさらっとしていて、やはり他の豚とは

ひと味違う感じで美味しい。


残念ながら時間がなくて〆の雑炊は食べられませんでした。

ここはまた行きたいですね。

この店、鍋は予約すれば何鍋でも用意してくれるとか。

何か珍しい鍋用意してもらうのも楽しいかも。

是非また行きたいと思います。


ラーレポ~鶏塩ラーメン

2011年10月25日 00時16分02秒 | ラーレポ2010


結構久しぶりのラーメン。


行ってみたのは「博多麺類研究所とりあえずチゲ屋」の中洲店。


とりあえずのチゲラーメンに続いて、新メニューの鶏だしラーメンが出来ていたので

それを食べてみました。




御飯も食べたかったのでミニサイズ。

豚骨のような白濁スープですが、鶏ガラによるスープ。

白湯スープってやつです。

このスープがめちゃ美味しかった!

まるで水炊きのスープのようなでめっちゃ美味しい!

これなら普通サイズにしとけば良かった。

具も変わっててチャーシューのかわりに鶏肉が入ってました。







前回も食べたハラミ丼。

これも小サイズ。

このハラミが美味しいんですよね。


しかしこの鶏だしのスープはホント美味しかった。

ここはまたリピートしたいと思います。

プラレポ~ガストテンプル完成

2011年10月24日 23時59分33秒 | プラレポ
ガストテンプル一応完成です。



結構粗はあるんですが、かなり妥協しての一応の完成。

最初はイマイチ納得いかない色だったんですが、

出来上がってみると意外といい感じかと思いました。



写真じゃ全然わかりませんが、表面は結構ツルツルに磨いてイイ感じのグロス仕上げに

なってます。

手に持ってる武器は黒のグロス仕上げのつもりだったんですが、「こすって銀サン」なる

お手軽銀メッキが出来るというアイテムがあったので試しに使ってみたら

確かにメッキっぽくなったっけど、何か品のない仕上がりになってしまいました。



それにしてもこのキットでかい!

同スケールなはずなのにこんなに大きさが違う。

ヒール立ちになってるとは言えそれでもでかすぎる

まるで1/100と1/144くらいの差があります。

このキット1/100と表記されてるけど実際1/72くらいありそうです。




昔昔作ったレッドミラージュを引っ張り出してみました。



レッドミラージュやっぱカッコイイですな。

古いキットだけどこの頃のレッドミラージュが一番カッコイイ。

最近はデザインがどんどん進化していって、細身になってしまってる。

このくらいどっしりしたレッドミラージュが好き。

レッドミラージュも作りたくなってきた・・

さ、また暇つぶしに頑張って作ります!




ブリッツ

2011年10月23日 23時32分39秒 | シネレポ2010



解説: 『トランスポーター』『アドレナリン』シリーズなどで人気のアクションスター、ジェイソン・ステイサムが
母国イギリスで主演を務めたクライム・サスペンス。
彼が演じる正義感の強い荒くれ刑事が、警官ばかりを狙う愉快犯を相手にロンドン市内を奔走する。
脚本は、『月に囚われた男』のネイサン・パーカー。
共演には『シンデレラマン』のパディ・コンシダイン、テレビドラマ「THE WIRE/ザ・ワイヤー」シリーズの
アイダン・ギレンら実力派が名を連ねる。

シネマトゥデイ(外部リンク)




あらすじ: ロンドン市内で警官ばかりを狙う連続殺人事件が発生。正義感が強いあまり、犯罪者に対し手荒な制裁も辞さない
熱血刑事ブラント(ジェイソン・ステイサム)を追う新聞記者はある情報を入手するが、その情報提供者ワイス(アイダン・ギレン)
こそが殺人鬼、通称ブリッツであることを知る。
ブラントの師や同僚たちを次々と手に掛けたワイスの最終的な標的は、ブラントだった……。

シネマトゥデイ




面白かった。
ジェイソンファンとしては大変満足でした。
どちらかというと今まではあまり感情を表に出さない
クールな役どころが多かったと思うんですが、
今回は意外と感情を表に出した役どころだった気がします。
相変わらずハチャメチャな役ですが、やっぱカッコイイですなぁ。
世界一カッコイイ禿げ俳優だと思います。
内容に関しては、とにかく犯人がムカツク奴で、どうやって懲らしめてやるのかと
思って見ていたら、犯人の言動を逆手に取ったようなやり口で
最後の最後、スカーーーッとさせてくれました。
このラストは最高でした。ホントにんまりさせてくれました。
ジェイソンファンなら必見でしょう。


ツレがうつになりまして。

2011年10月22日 02時35分05秒 | シネレポ2010


解説: 夫がうつ病になったことをきっかけに、これまでの自分たちの姿を
見つめ直し、共に成長していく夫婦のきずなを描いた感動のラブストーリー。
細川貂々のベストセラーコミックエッセイを、『半落ち』の佐々部清が映画化。
大河ドラマ「篤姫」でも夫婦を演じた宮崎あおいと堺雅人が、
互いを思いやろうとする主人公夫婦を絶妙なコンビネーションで演じている。
シリアスな題材でありながら、ハートウオーミングな感動を与えてくれる一作。

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あらすじ: 仕事をバリバリこなすサラリーマンの夫、通称ツレ(堺雅人)が、
ある日突然、心因性うつ病だと診断される。
結婚5年目でありながら、ツレの変化にまったく気付かなかった妻・晴子
(宮崎あおい)は、妻としての自分を反省する一方、うつ病の原因が会社に
あったことからツレに退職を迫る。
会社を辞めたツレは徐々に体調を回復させていくが……。




なかなか良かった。
うつっていう重いというか、デリケートな問題を扱ってる割りには
重くなりすぎず、ユーモラスな箇所もあるけど決して不謹慎なこともなく
とてもいいバランスで面白く見ることが出来ました。
重苦しい闘病生活を描いてるわけではないけど、うつ病について少し
知ることも出来ました。
それにしても堺雅人がはまりすぎ。
宮崎あおいも良かった。
「神様のカルテ」の時より好印象でした。
堺雅人が病院で出会う吹越満が何か問題を巻き起こすトラブルメーカーかと
思ったら、特に何もなくあまり絡んでこなかったのが
ホッとしたような物足りなかったようなちょっと拍子抜けな感じでした。
でも凄くイイ映画でした。



プラレポ~エンゲージSR1②

2011年10月21日 23時39分52秒 | プラレポ
モールドの彫り直しが済んだパーツからサフ吹きしてみました。



この後ペーパー当てて表面磨いて、もう1回サフ吹いてもう1回磨いて
さらにコンパウンドで磨いて、表面ツルツルにしちゃいます。
グロス仕上げにする場合下地の仕上がりが一番の要となるとなるとのこと。
なので、しんどいですが頑張ります。
多分途中で飽きたりしんどくなって別のこと始めちゃうと思いますが。
のんびり気長にやっていきます。

モテキ

2011年10月20日 00時00分25秒 | シネレポ2010


解説: 突然やってくるモテモテの時期“モテキ”が訪れたさえない男を
『世界の中心で、愛をさけぶ』などの森山未來が演じ、深夜の放送ながら
話題を呼んだ異色の恋愛ドラマを映画化。
メガホンを取るのは、テレビドラマと同じく「アキハバラ@DEEP」などの演出家、
大根仁。原作を手掛ける漫画家、久保ミツロウが、テレビドラマのラストから
1年後を舞台に映画用のオリジナルストーリーを書き下ろした。
恋にエロスに翻弄される不器用な主人公の行く末に期待。

シネマトゥデイ(外部リンク)



あらすじ: 金もなく恋人もいない藤本幸世(森山未來)に、怒とうのように
恋のチャンスが訪れた“モテキ”から1年後。
4人の女の子たちとの関係は終わってしまったが、再び新たな女の子たちが幸世に
接近し始め、“セカンド・モテキ”がやって来ようとしていた。



全然面白くなかった。
少しはクスリとしましたけど、どっちかと言うと失笑で
半分はイライラしながら見てた感じで、何じゃこりゃ??でした。
CMとか見た感じでは4人の女の子からモテまくる話と思ってましたが
違ってましたね。メインは長澤まさみと麻生久美子で他の二人はほんのちょっと。
しかし、やられたのは長澤まさみ。超絶可愛いですね。ビックリした!
こんなに可愛かったんだぁと思わされてしまいました。
非常にくだらない映画だったんですが、唯一収穫があったのがツイッター。
ツイッターはいまだに何なのか解らずにいたんですが
この映画でツイッターがどういうものなのか、少しわかった気がしました。
やってみようとは思いませんでしたが。
何かカップルで見にきてる人が多いように感じましたが
あまりカップル向けじゃないような気がします。
テレビで十分です。

プラレポ~脱線中

2011年10月19日 23時55分55秒 | プラレポ
現在製作中のは、完成間近のところで放置中。


別のを現在仮組中です。



一応自立しました。

しかし、ピンヒール立ちなので安定感はなさそう。

これもベースにガッチリ固定しようと思います。




美人さんですねぇ。カッコイイ!

早く今作ってるの片付けて、本腰入れて取り掛かろうと思います。

猿の惑星:創世記(ジェネシス)

2011年10月18日 23時55分50秒 | シネレポ2010


解説: 人間が高度な知能を持つ猿に支配される前代未聞の世界観と、衝撃的なラストシーンで話題となった
『猿の惑星』の前日譚をひもとく話題作。現代のサンフランシスコを舞台に、1匹の猿の突然変異的な進化と
自由を求める戦いが人類にとって脅威になっていく様が描かれる。
『127時間』のジェームズ・フランコ、『スラムドッグ$ミリオネア』のフリーダ・ピントらが出演。
『アバター』のWETAデジタルによる革新的なCGIにも注目だ。

シネマトゥデイ(外部リンク)




あらすじ: 現代のサンフランシスコ。高い知能を持つ猿のシーザーは人類に裏切られ、自分の仲間である猿を率い、
自由のために人類との戦いに向けて立ち上がることに。
人類のごう慢さが、猿の知能を発達させてしまう要因となり、人類にとって最大の危機を巻き起こしていく。



めっちゃ面白かったです。
衝撃的なラストシーンの第1作目の前の話。
いかにして猿が人類を支配していったかが描かれてます。
1作目を見ててこそ楽しめる映画ではあるんですが、
この作品を見て改めて第1作目の「猿の惑星」が素晴らしい作品だったかに
気付かされた気がしました。
1作目の「猿の惑星」を観てない人は是非観てから、この映画観に行くことをお勧めします。
それにしても今更ですが、最近のCGというのかVFXというのか、映像技術の
クオリティの高さには驚かされます。
猿の表情が凄すぎます。表情から感情がビシビシ伝わってくるというか、
これほど猿に感情移入して見たことはないと思います。
最後がちょっとですね・・・これで終わり?もしかして続編あるのかな?と思ったら
エンドロールであっという間に人類が滅亡するのが描かれてました。
描かれたというか、想像させる映像だけなんですが。
若干人間の描き方が雑だなって感じはしました。
でも個人的にはヒット!面白かったです。

ワイルド・スピード MEGA MAX

2011年10月17日 23時54分33秒 | シネレポ2010


解説: 伝説の名車や高級車が惜しげもなく激しいカーアクションを繰り広げる『ワイルド・スピード』シリーズの第5弾。
前作の後日談となる本作では、超高級車の強奪などを命懸けでこなすドミニクとブライアンが、
逃亡生活から抜け出して永遠の自由を得るため、裏社会を牛耳る黒幕から1億ドルを奪う無謀な計画を実行する。
ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカーらに、新たに参戦したザ・ロックことドウェイン・ジョンソンや、
過去の主要キャストも出演するドリーム・チームの大暴走に期待だ。
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あらすじ: 前科者ドミニク(ヴィン・ディーゼル)と彼を脱獄させた元捜査官ブライアン(ポール・ウォーカー)は、
お尋ね者として追われながら、ブラジルの裏社会で超高級車の強奪を繰り返していた。
逃亡生活から抜け出して永遠の自由を得たい彼らだったが、彼らを逮捕する特命を受けた連邦捜査官ルーク
(ドウェイン・ジョンソン)が立ちはだかる。




面白かった!
このシリーズももう10年続いてるんですねぇ。
ポール・ウォーカーも1作目ではちょいチャラ男っぽかったけど
歳を重ねてなかなかイイ男になってきました。
ヴィン・ディーゼルは1作目以来前作で復活して今作にも登場。
やはり彼がいるとグンと締まる感じですね。
今までのシリーズの中で一番良かったと思います。
シリーズ最高のど迫力カーアクションだったのではないでしょうか。
のっけからクライマックスのような凄まじいカーチェイスシーンから始まります。
車好きならこれだけでも大満足してしまいそうです。
今回メインのストーリーは「ミニミニ大作戦」っぽい感じ。
あらゆるジャンルのプロフェッショナルが集まって、マフィアの裏金を盗むお話。
クライマックスの金庫ごと車で引きずって盗み出すシーンの迫力は圧巻!
一体どうやって撮影したのか不思議なくらいの凄いシーンの連続です。
CG全盛でどんなすごい映像にも驚かなくなってしまってたのに、
このカーチェイスシーンは驚きの連続でした。
お約束のニトロも出てきて、思わずニンマリ。かなり力んで見入ってしまいました。
ちょっと残念だったのは、元々このシリーズの一番の見所だった、
日本のスポーツカーの出番がほとんどなかったこと。
冒頭と最後に申し訳程度に出てきますが、ちょっと物足りなかった。
今回初参戦のドウェイン・ジョンソンも存在感あって良かった。
ヴィン・ディーゼルとの肉弾戦も迫力満点!
お腹一杯、大満足でした。
エンドロール後のおまけのワンシーンであの人が登場!
まだまだ続きそうです。
次回作も期待出来そう。