豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

試写会当選したけど・・・

2007年08月31日 07時59分15秒 | 当選レポ2007~09
試写会当選しました。
今月はなかなか好調!

映画は「ファンタスティック4銀河の危機」です。
久々の大作に当選です

これは見たかったのでラッキー・・・と思いきや

この日行けない用事がある・・・ガーーーーン
「Taxi4」といい、見たかった映画に限って行けないなんて、
ついてない

残念ですが、諦めます。

プロヴァンスの贈りもの 

2007年08月30日 11時03分07秒 | シネレポ2007
ロンドンの敏腕ビジネスマンが、南フランスの地で人生を見つめ直す様を描いたヒューマンドラマ。
巨匠リドリー・スコットが、30年来の友人でもあるピーター・メイルのベストセラー小説を映画化。
『グラディエーター』でもスコットと組んだラッセル・クロウが主人公のビジネスマンを演じる。
また、主人公の少年時代を『チャーリーとチョコレート工場』のフレディ・ハイモアが好演。
南フランスのゆったりした空気をとらえた美しい映像も必見。

ロンドンの金融界でトレーダーとして多忙な日々を送るマックスのもとに、
10年も疎遠にしていたヘンリーおじさんが亡くなったとの知らせが届く。
遺産を相続することになったマックスは、ヘンリーが住んでいたプロヴァンスのぶどう園を訪れるが……。
(シネマトゥデイ)



リドリー・スコット監督といえば「エイリアン」「グラディエーター」「ハンニバル」など
アクション系ハードボイルド系を多く手がけた印象が強い監督。
そんな監督がラブストーリーを作るなんて珍しいと思い、見てみることにしました。
主演は「グラディエーター」以来のタッグを組むこととなるラッセル・クロウ。

どんな異色のラブストーリーかと思いきや、これがなかなか。
ストーリー自体はそれほどひねりもなく、目新しさがあるものではないんだけど
舞台のプロヴァンスってのがイイ。
風景はもちろん、そこに住む人間、時間の流れまで全てに憧れてしまう。
普段飲まないワインもあの風景の中でなら飲みたい気分に。

ラッセル・クロウが敏腕トレーダーでありながら、ちょっとだらしない男を
コミカルに演じていたのはかなり好印象。

大人の夏休みって感じで、心地よい気分で見れました



プラレポ始動・・・か!?

2007年08月29日 17時10分58秒 | プラレポ
むか~しむかし、暇つぶしにちまちま作ってたプラモデル。
映画とかいろいろと趣味が増えて全く手をつけなくなって
はや、ン年。

久しぶりに引っ張りだしたのは
新たなプログネタとして再開しようかと
思ってなんですが、いかがでしょう?
あまり興味ないでしょうか?

映画お休みの夜にコツコツやっていこうかと。
写真は作りかけのやつ。
4体分くらい混じってる。
私の悪い癖で最後まで完成させる前に飽きてしまって
すぐ別のを開けてしまう。
それで中途半端な未完製品がこんなにたくさん。








しかし、出るわ出るわ、作りかけのプラモたち。
部品は全部揃ってるのだろうか・・・


果たして完成品をお披露目することが出来るか!
こうご来たい!

誰も待ってないって・・・・

庭レポ~ゴーヤ収穫

2007年08月29日 12時44分52秒 | 庭レポ
ゴーヤがいい感じに育ってました。


結構大きくなりました。
これは食べごろのようです。


熟れ過ぎたゴーヤ君。
こんな色になるんだ!ちょっとビックリ。
何かフルーツみたいで、美味しそうなんだけど・・・


割ってみたら中には種らしきものが。
植えた種こんな色してたっけ?
でも種のように硬くない。グニャグニャしてる。
もうしばらくほおっておけば種になってたのかな??



第3期二十日大根は惨々たる状況。
虫食いと水のやり忘れのせい。残念。
またやり直そう・・・



オジギソウは花が咲きました。


とうもろこし、1本だけ立派に育ってました。


がッ!中には実は無し。
ひとつも粒がついてませんでした

天然コケッコー 

2007年08月28日 11時10分27秒 | シネレポ2007
くらもちふさこ原作の同名人気少女漫画を、『リンダ リンダ リンダ』の俊英山下敦弘が映画化。
脚本は『ジョゼと虎と魚たち』の渡辺あやが担当し、甘酸っぱい初恋や、
友人や家族との何気ない日常を、のびやかに描き出す。
みずみずしい魅力を発揮するヒロインに、映画初主演の夏帆がふんする。
島根・浜田の四季の移り変わりや人々の心温まる交流に癒される。

小中学校合わせても、たった6人の生徒しかいない田舎の分校に、
東京から転校生の大沢(岡田将生)がやってきた。
そよ(夏帆)は、都会の雰囲気漂う大沢に心ときめくが、彼の冷たく乱暴な言動に戸惑いを覚える。
しかし、海水浴でのあるできごとをきっかけに、そよの大沢に対する印象が変化し始める……。
(シネマトゥデイ)

何か良かったです(何かって?)
小中合わせてたった6人しか生徒がいない田舎の分校に、都会から転校生がやってくる。
ただそれだけのこと。
特に大きな事件が起きるわけでもなく、平々凡々な日常が描かれているだけ。

都会からの転校生が田舎に馴染めずに色々と問題を起こすのかと思いきや
しっかり溶け込んじゃって、ちゃんと下級生の面倒みたりして、とてもイイ奴。
そんな彼とそよの初恋のエピソードもとっても素朴で可愛らしくてイイ。

そよの父親と大沢の母親との不倫問題が何か波乱を巻き起こすかと思いきや
特に大事件には発展せず。
まああの雰囲気の中ではそれで良かったのかも。
実はそよと大沢は兄弟だったなんてドロドロした話は似合わんもんね

淡々としてるのに全く退屈せずに見れてしまう不思議な魅力ある映画。
何と言ってもキャラがみんな魅力的。

田舎のスローライフに憧れてしまった。

グルレポ~絶品!水餃子

2007年08月27日 19時06分46秒 | グルレポ
コンサートの興奮冷めやまぬまま、夕食へ。

お昼の小龍包が感動的だったので、夜もついつい中華へ。

水餃子が美味しいと評判の店「蘇州」に行ってみました。


いきなりエビチリ。
これが、めっちゃ美味しかった!
エビもぷりぷりで、何といってもソースが絶品!
程よい甘味と辛さに融合。完璧でした


続いて麻婆豆腐。
これはまあまあ。もう少しパンチの効いた辛みがあっても良かったかも。


そして、名物の水餃子。
これスープに入ってるのかと思ったら、ただのお湯。
取り出して酢醤油をつけて食べます。
これがすごい!
まるで小龍包のように噛んだら中からスープがジュワァァァと
そしてまるで溶けたように口の中でなくなっちゃう。
なんとも不思議な感覚の水餃子。
いくらでも入っちゃいそうです。


そしてこれ!
庶民向け北京ダックってとこでしょうか?
北京ダックのかわりに鶏の唐揚げで食べるというちょっとかわりメニュー。



ちょっと巻き方が変?
クレープ風の巻き方で。
この味噌だれが美味しい。
結構量多かったのでたっぷり入れて食べました。
唐揚げでも良かったけど、チキンソテーみたいのでも良かったかも。
これは自分で巻いて食べるのが楽しいですね。

昼、夜ともにこの日はヒット!
2軒ともまたリピートしたい店でした。

水餃子はマジやみつきになりそうです。
ココもまたいつか行こう

シャングリラⅢ~追記

2007年08月27日 18時18分54秒 | お出かけレポ
圧巻のステージパフォーマンス

いやぁぁ、もう凄かったぁ。
ファンならずとも、感動のステージでありました。

音楽とシンクロナイズドスイミングとサーカスが融合した
いまだかつて無いパフォーマンスステージ

あまり内容について書くのはまずいと思うので、書けないんですが、
ステージはアリーナのど真ん中、360度客席に囲まれた形。
そのステージにシンクロ用のプールがあるはずなのに・・・ない!
なぜ?と思いながら、いよいよ始まりました。

ユーミンが出てきて、普通に歩いてる。やっぱり床がある。
ドライアイスのスモークが出てきて、床が見えなくなったと思ったら・・・
人が飛び出してきた
一瞬にしてプールが現れて、素晴らしいシンクロのパフォーマンスが。

そしてまた床に戻って今度はサーカスが始まった!
その後もパフォーマンスダンサーによる華麗なパフォーマンスのあれこれ

音と光そして水と炎による、素晴らしい演出の数々。
座席はアリーナ席ではなく、スタンド席だったのですがこれは正解!
遠目で舞台全体だけでなく会場の壁全体を見渡せる場所の方が絶対良かったと思います。
ライティングによる会場全体を使った演出はとっても綺麗で感動モノ
この感動はアリーナで見てる人には伝わらないことでしょう。
(もちろんアリーナ席ならではの楽しさもあるでしょうが)

しかも、今回全く立つことなく、座って聞けて良かった。
アリーナほとんど傾斜がないから前の人が立たれると見えないんですよね。
一度立ち上がっちゃうと、スローな曲の時も立ちっぱなしだったりするし。
あの座るタイミングが難しかったりするんですが、スタンド席で立たずに聞いていれたのは
良かった。

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。あっという間の2時間半でした。
ただ開演時間が4時と早かったから、3時間以上あるんだろうと思ってたから
ちょっと物足りなさが・・・。
もう終わり!?まだずっと見ていたい感が・・
浜省だったら、アリーナだったら休憩付で3時間半オーバーが当たり前。
それに慣れてるからちょっと短く感じてしまった。

それと普通のコンサートとは違うので、ユーミンによるMCが全くなかったのも
ちょっと残念だったかな。
普段聞けない喋りが聞けるのも、コンサートの楽しみだったりするんですが。
もちろんそれ抜きにしても十分過ぎるくらい楽しいステージだったんですが。

全てが初めての体験のような素晴らしいステージでした。
チケット12,000円と高価ですが、そのくらい出す価値ありの内容だと思います。


パンフレット

この缶欲しさに買ってしまった。
中身はクッキー。

シャングリラⅣ、あるなら是非また行きたい!


グルレポ~小龍包

2007年08月26日 17時58分46秒 | グルレポ
コンサート前の昼食。

以前から気になってた、キャナルシティにある小龍包専門の店で食べてみました。

お昼のランチメニューをチョイス。


まずは中国茶。
これといって特徴があるわけではない普通の中国茶でした。


本日のミニ麺。
あっさり醤油ラーメン。ちょっと味が濃かった。


中華チマキ。
貝柱と鶏肉の入ったチマキ。
これは美味しかった!


そしてメインの小龍包。
鹿児島産黒豚を使った小龍包。
こんな本格的な小龍包を食べたのは初めてかも。
アツアツのスープがたっぷり入ってます。
スープのつまったタップンタップン感わかるでしょうか?
一口で口に含んで、噛んだらスープがジュワ~、ヤケドしそうでした。

デザートは杏仁豆腐だったんだけど、撮り忘れました。


めっちゃくちゃ美味しかったです。
ココはリピート決定!
今度はディナータイムに来て、色んな種類の小龍包を試してみたいと思います。



連続当選!何本だっけ?

2007年08月25日 01時26分57秒 | 当選レポ2007~09
久しぶりにの試写会連続当選です(●^o^●)

映画は『ジャンゴ』
せっかく当たったのに悪いけど、もう少しマシなの
当たってくれんだろうか。
ま、当たったんなら何でも見に行くけどー
贅沢言ったらバチあたりそうなので
有り難い気持で見てきます(^_^;)

こういうのが、意外と思いもよらない良作なんてことも有り得ますからね。

お先に~

キャプテン

2007年08月23日 16時09分22秒 | シネレポ2007
1972年に「月刊少年ジャンプ」で連載されるや一大ブームを巻き起こした、
ちばあきおの同名傑作コミックを実写映画化。
中学野球部の少年たちの成長を、原作の大ファンである『GUN CRAZY』シリーズの室賀厚監督が
テンポよく描く。
野球ができることを条件に選ばれた少年たちが、“墨谷二中ナイン”にふんするほか、
筧利夫、小林麻央ら多彩な面々が脇を固める。
逆境でもあきらめずに努力する少年たちの姿が、さわやかな感動を呼び起こす。

墨谷二中に転校してきた谷口タカオ(布施紀行)は野球部に入部して早々、
名門の青葉学院にいたことからキャプテンに任命されてしまう。
しかし、青葉の野球部には3か月しか在籍していなかった上、球拾い専門の補欠部員だった。
初めての練習試合でミスを連発し、ナインに呆れられた谷口は、一念発起して秘密の猛特訓を開始する。
(シネマトゥデイ)


祝!佐賀北高校優勝
ホークスも見習ってもっと頑張れ

それはおいといて・・・

これは面白かったぁぁ
まさに熱血スポ根ドラマの王道中の王道。
仲間、友情、努力、いいものが一杯詰まってて
私のもろツボでした。

夜中に父親と秘密の猛特訓をするとことか大好きですねぇ。
そしてチームメイトたちと友情を育みながら、一致団結して目標に向かって
努力して突き進む姿は見ててウルウルもんでした。


役者は野球が出来ることを条件に選ばれたということで、若干芝居はセリフ棒読みな感じでは
ありましたが、それもまあ気にならないレベルだったかと。
気にならないくらい、はまってた?

脇を固める大人たちも邪魔じゃなくて、イイ感じにストーリーに溶け込んでいたかと思います。
2週間で家を建てるってのは、あまりにも無茶だったとは思うが・・

最近野球好きになったこともあって、爽やかな感動は大きかったです。
お奨めです。

Life 天国で君に逢えたら 

2007年08月22日 10時46分02秒 | シネレポ2007
38歳でガンのため他界したプロウィンドサーファー、故・飯島夏樹のエッセイ
「天国で君に逢えたら」「ガンに生かされて」を基に映画化した感動作。
日本のプロ・ウィンドサーファーの先駆けとして活躍する主人公が、
ガンを患いながらも妻や子どもたちの助けで最期まで力一杯生き抜く姿を追う。
ハワイでの大迫力のサーフィンシーンも必見。

夏樹と寛子は、サーフィンを通じて知り合い、お互いに一目で恋に落ちた。
意気投合した2人は付き合い始め、やがてハワイで挙式する。
プロ・ウィンドサーファーの夫とともに世界中を回っていた寛子も、妊娠後にサーフィンを引退。
子宝にも恵まれ、幸せな日々を送っていた彼らだが、ある日、夏樹が肝細胞ガンだと診断され……。
(シネマトゥデイ)



試写会で見てきました。
評判は上々のようで、試写会場私の周りでもかなり泣いてらっしゃる方がいっぱい。

だったんですが、私はあまり泣けなかったし感動的ではなかった・・・かな。
飯島さんのことは詳しくは知らないんですが、それほど賞賛するような人には見えなかったような・・・
確かに晩年は死を受け入れて穏やかでいつも笑顔を絶やさずに精一杯生きてこられたところは
感動的ではあるけど、それ以前の彼はそこまでイイ人には思えなくて・・・


とはいえ、子供たちとのやりとり(特に長女)には思わず涙腺ユルッってきましたが。

あと日焼けして真っ黒な伊東美咲が何となく新鮮で良かった(演技は別として)
大沢たかおは抜群にカッコよかったですよ。





フリーダム・ライターズ

2007年08月20日 14時45分30秒 | シネレポ2007
『ミリオンダラー・ベイビー』などで2度のアカデミー賞主演女優賞に輝いたヒラリー・スワンクが、
初めてプロデュースを手掛けたヒューマンドラマ。
実在の英語教師とその生徒たちによるベストセラーを基に、
人種問題がはびこる過酷な環境に生きる若者たちと、
彼らを思う教師の感動の物語を描く。
監督は『パリ、ジュテーム』にも参加したリチャード・ラグラヴェネーズ。
実話ならではのさわやかな感動が味わえる。

1994年、ロドニー・キング事件を機に起きたロス暴動直後のロサンゼルス郊外にある、
ロングビーチのウィルソン高校に赴任してきた英語教師エリンは、問題が多く、
基本的な学習能力さえない生徒たちを担当することになる。
しかも、生徒たちの間では人種間の対立が激化し、むなしい争いが繰り広げられていた。
(シネマトゥデイ)


凄かったです。衝撃的でした。そして感動的でした
これ実話だそうです。

ロス暴動、ニュースとかでおおまかには知っていたけど、ほんの上っ面だけだったのか。
まだ未成年の高校生までが、日々生きるか死ぬかの危険な状況で生きていたなんて。
クラスのほとんどが知人や家族を失っている。
しかもほんの十数年前の出来事。

荒廃したクラスを立て直す為に、新任教師のヒラリーが始めたのは
1冊のノートを与え毎日日記を書かせること。
なんでもイイから毎日書くこと。読んで欲しい時はロッカーに入れて帰る。
その内容は壮絶で、惨々たる日々の生活の様子。

ヒラリーの戦いは生徒たちとだけでなく、周りの偏見を持った教師たちとも。
生徒の為に本を買ってやろうとしない学校にかわって
こっそりバイトして自腹で本を買い与えるヒラリー

やがてクラスは人種の垣根もなくなり一つになっていく。
このクラスが私の家だという生徒たち。
実際にあった出来事だと思うと、感動も2倍。
いやそれ以上でした。ラストは思わず涙腺ユルユル。

ひとつ残念だったのは、ヒラリーの旦那。
ヒラリーの生徒たちへの情熱を理解出来ずに離婚してしまう。
全く小さい男である。
あれだけの偉業を成し遂げた、その代償が離婚とはあまりに可哀想。

とにかくイイ映画でした。
実話ならではの感動作です。













トランスフォーマー

2007年08月20日 14時13分56秒 | シネレポ2007
製作総指揮にスティーヴン・スピルバーグ、監督にはマイケル・ベイという、
ハリウッドを代表する大御所監督がタッグを組み、未知なる地球外生命体と人間との
攻防を描いたSFアクショ ン超大作。
あらゆるテクノロジー機器にトランスフォーム(変身)する能力を持つ“金属生命体”の
暴走により、地球に人類存亡の危機が訪れる。
世界最大のVFX工房ILMを中心に、『M:I:III』『スパイダーマン』シリー ズを手がけた
世界屈指のクリエイターらが集結し、前人未到の映像世界を作り上げた。

2003年、火星にビークル2号探知機を打ち上げるが、火星に到着後NASAとの交信が途絶えてしまう。
その後、アメリカ、パリ、東京、さらにはアメリカ大統領の乗るエアフォース・ワンの機内など、
世界中の至るところで同時期に奇妙な現象が起きる。
人間たちは、それが地球上のあらゆるテクノロジーをスキャンする知能を持つ
“金属生命体”のしわざだとは知らず……。 (シネマトゥデイ)



2回見てきました
すっごい面白かったです!
あの変形ロボットがまかさココまでカッコいいとは。

ロボット好きの私としては、目が釘付けでした。
と言っても、トランスフォーマーなんて全く興味ありませんでした。
聞いたことはあったけど、アニメは一度も見たことはなく、
模型雑誌でその存在は知ってたくらい。
でもロボット自体全くカッコいいとは思ったことがありませんでした。
子供たちの間でも果たして遊んでる子とかいないんじゃないかと思ってました。

それがこんなにかっこよくなるなんて!
スピルバーグの目にはこういう風に映ってたんでしょうか?
やっぱりこの人の頭の中凄いです。

とにかく凄い超絶映像の連続。
一体どうやって撮影したのか、どこがCGでどこが実写なのか全くわからないくらい。
アクションもマイケル・ベイらしい、ド派手な映像の連続。

人間はほとんどおまけ、ほとんど有名な俳優さんは出てきてない。
主役は完全にロボットの方。
人間に感情移入して、人類を傷つけまいと身を呈して戦う姿はどこか感動的。

最後まで飽きることなく楽しめました。

こんなに凄い映像で実写化してくれるなら、
他の日本のロボットアニメも実写化大歓迎です。
合体変形ロボといえば、ゲッターロボ(古っ!)なんかが
どんだけカッコよくアレンジされるか、見てみたい。
あとやはりガンダムとボトムズとかパトレイバーなんか。

そういやエヴァの実写化の話なんてのもあったような・・・
あれどうなったんでしょう?