豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

ラーレポ~黒味噌ラーメン

2007年04月30日 11時10分38秒 | ラーレポ
博多駅近くにある龍龍軒に行ってみました。
変わったメニューを食べてみようと選んだのが
1日20杯限定の「黒味噌ラーメン」。
出てきたラーメンは見てのとおりスープが真っ黒け。
てっきりマー油を使ったラーメンかと思ってたら、どうもそれとは違う。
マー油独特のニンニクの風味はしない。
一体この色の何の黒色なのかわからない得体の知れないラーメン。

スープを飲むと黒味噌というだけに味噌の味はするけど、実にパンチのない味。
色ばかりインパクトが強くて、肝心な味は印象が薄い。
ずばりイマイチなラーメンでした。


餃子。
見るからにベチャ~としてて不味そうな餃子。
案の定、焼きが甘いというかパリパリ感がないし、ベチャッとしている。
中の餡はそれなりに美味しかったから焼き上がりが残念。

Watch with Me ~卒業写真~

2007年04月30日 11時00分52秒 | シネレポ2007
上野和馬はがんを患い、余命半年と宣言された元報道カメラマン。
死は受け入れているつもりだが、生きる希望を捨てきれない自分自身との葛藤が辛い。
和馬は東京から里に戻り、同級生だった医師が勤務するホスピスに入院する。
そんな彼の元に、中学時代の同級生たちが見舞いに訪れ、和馬と自分の思い出を語りはじめた。
ところが和馬にはどうしても思い出せないシーンがある。
夢の中に出てくる、おぼろげな少女のシルエット……。


試写会で見逃した映画。
久留米が舞台というとこ以外、惹かれるものは何もない映画でしたが
一応見てきました。

案の定、何も残るものがなかったです。
全体的に全てゆるい・・・
感動にはいたりませんでした。

久留米が舞台と言っても、知ってる場所が出てくることもなくて
そんなに楽しめなかった・

元チェッカーズの高杢さんと鶴久さんが久留米出身ってことで出てきたんでしょうが
何か邪魔。

あまり見所がみつからず仕舞いで、退屈な映画でした。

ハッピーフィート

2007年04月28日 13時04分01秒 | シネレポ2007
皇帝ペンギンたちが暮らす南極大陸を舞台に、音痴のペンギン、マンブルの奮闘を描いた
ミュージカル仕立てのフルCGアニメ。
マンブルの声を演じる『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのイライジャ・ウッドをはじめ、
『X-MEN ファイナル ディシジョン』のヒュー・ジャックマン、
『ムーラン・ルージュ』のニコール・キッドマンら、人気スターが声優として参加。
ペンギンたちのホワホワした毛並みまでを再現した精巧なCGと、豪華ボイスキャストの歌声に注目。

皇帝ペンギンのメンフィス(ヒュー・ジャックマン)とノーマ・ジーン(ニコール・キッドマン)夫妻に、
息子のマンブル(イライジャ・ウッド)が誕生。
生まれて間もなくしてパタパタと足を動かす妙な癖を披露したマンブルは、その後立派な小学生に成長する。
しかし、ペンギンにとって大事な歌の授業中に、音痴であることが発覚してしまう。 (シネマトゥデイ)

これはダメ
ワースト入りさせようかというくらい不愉快な気分でした

前半は楽しい。
生まれたてのマンブルはまあまあ可愛い。
そしてパタパタ足を鳴らすのも愛嬌があって可愛らしくて楽しい。
ただ成長した姿はイマイチ可愛い絵じゃないのが残念。
ちょっとリアルすぎる描写。

それとラテン系のペンギンが現れた時はバカ受け。
あのペンギンが一番楽しかった。

しかし、そんな楽しい気分でみていられたのも前半だけ。
後半だんだん雲行きが怪しくなっていく。



やがて人間の自然破壊による環境汚染問題に発展。

水槽の中からペンギンの目線でみた人間の姿・・・なんか凄く嫌な気分になりました。
その辺からだんだん気分が沈んでいく。

そして仲間のもとに戻ったマンブルの背中につけられた送信機のようなもの・・・
もう最悪のバッドエンディングばかりが頭を駆け巡る・・・
色々と重いテーマの映画を見て来たけど、それ以上に重い気分で
だんだん苛立ちが・・・

結末は想像していたようなひどいエンディングではなかったのですが、
ホッとしたというよりも、こんな重い気分にさせられた腹立たしさだけが残った

環境問題については真面目に考えているつもりですが
こんなメッセージは悪いけどノーサンキューです

楽しい気分で見たかった・・がっかりでした。

13/ザメッティ

2007年04月27日 17時00分14秒 | シネレポ2007
集団ロシアン・ルーレットに巻き込まれる青年の、悪夢のような体験を描き、
2005年ヴェネチア国際映画祭最優秀新人監督賞ほか数々の映画賞に輝いたスリラー。


グルジア移民のセバスチャンは、偶然手に入れた封筒の中に入っていたパリ行きの列車のチケットを使い、
一攫千金をもくろむ。
単身パリに向かった彼は謎めいた指示に導かれ、ある館にたどり着く。
そこは13人のプレイヤーに大金を賭け、集団ロシアン・ルーレットで
生死を競わせる悪夢の世界だった。 (シネマトゥデイ)


ん~~~~・・・・なんでだろう・・・な~んかイマイチだった。

集団ロシアンルーレットっていう、アイディアにはかなりそそられるものがあって
鉄砲を突きつけられたりするシーンを見ると目を細めちゃうくらい
苦手なな私にとっては、怖いもの見たさでかなりゾクゾクするサスペンスフルな内容を
期待してたのですが、全然ゾクゾクする緊迫感を感じることが出来なかった。

多分、登場人物に感情移入できなかったせいだろうか?
命を賭けた裏賭博の世界に集まった13人の男たち。
何故ココにどんな事情があって、集まったのか全く触れられないまま。
一応主人公に因縁をつける悪役的な男はいるが、存在感があまりない。

それに肝心のロシアンルーレットのシーンも映像的にも心理的にも
イマイチ恐怖感が感じられない・・・
全編モノクロのせいか、BGMとかの音響効果が乏しかったからなのか・・・

「ブラッド・ダイヤモンド」でソロモンの息子がディカプリオに銃を向けるシーンの方が
ずっと恐ろしかった。


アイディアが斬新で興味深かっただけに非常に残念。
あくまでも個人的な感想ですので、興味わいた方は是非試してみていただきたい。

ハリウッド版のリメイクも決定しているらしく、
主演はブラピとの噂も・・・。
こっちに期待したいと思います。

買ってしまった・・・

2007年04月26日 16時57分20秒 | 買い物レポ
4月25日
昨日は尾崎豊の命日。

それを記念して(?)発売されたコンプリートボックス。

71/71YUTAKA OZAKI

アルバムは紙ジャケ版とかすでに何枚も持ってるのにまた買ってしまった。

でも今回のにはアルバム「街路樹」にアルバム未収録のシングル曲が2曲追加されていました。

ちょっと嬉しかったりして

ラーレポ~一蘭

2007年04月26日 16時09分40秒 | ラーレポ
本日のラーメン、今でも人気の「一蘭」に久しぶりに行ってみました。

ラーメンを食べることに集中できるようにと、1席づつ仕切られた席につくと
用紙に味の好みを記入。
スープの濃さ、こってり度、麺の硬さ、ニンニク、秘伝のタレの有無など。

基本の味を食べてみようと全て基本を選択。

出てきたラーメンのスープをまず一口飲んでみると、
これが薄い!明らかに基本の味というには薄すぎるスープ。
ぶっちゃけ不味い。
がっかりでした。久々スープを半分以上残しました。

やはり好みの味を選択できるようにしたもんだから
基本の味がわからなくなってしまったのか。




1席づつ仕切られた席。
確かに女性一人では入りやすいかもしれないけど、
逆に団体来たときは喋りづらくて不向きかも。

今宵、フィッツジェラルド劇場で

2007年04月26日 13時31分42秒 | シネレポ2007
『ショート・カッツ』などの巨匠、ロバート・アルトマン監督の遺作となった極上の音楽コメディ。
30年あまり続いた音楽バラエティショーが放送を終了する最後の夜の様子を、流れるようなカメラワークでみせる。
実際、長年ラジオ番組の司会を務めてきたギャリソン・キーラー本人が舞台を盛り上げ、
『プラダを着た悪魔』のメリル・ストリープらが美声を披露。
さまざまな人間模様がからみ合い、最高のハーモニーをつむぎ出すラストは圧巻。



ミネソタ州セントポールのフィッジジェラルド劇場では、ラジオの公開生放送が始まろうとしていた。

司会者のギャリソン・キーラー(ギャリソン・キーラー)や姉妹のカントリー歌手ロンダ(リリー・トムリン)と

ヨランダ(メリル・ストリープ)らおなじみのメンバーが続々楽屋入りする。

だが、その晩は長年続くラジオショーの最終日で……。 (シネマトゥデイ)



ん~~・・・ちょっと期待はずれ・・・かな。

三谷監督の「ラヂオの時間」のような映画を想像してたのですが
ちょっと違ってました。

ラヂオの公開生放送番組の最終回の夜の出演者たちの様々な人間模様を
描いた作品。ちょっと・・・想像と違っていたせいか、
なんとなく全体的のゆる~い印象で、感動には至らなかった。
こういう映画だとわかったうえで見ていれば、もうちょっと楽しめたのかも。

メリル・ストリープの「プラダを着た悪魔」の時とは全く違う芸達者ぶりと
綺麗な歌声のはひかれるものがありました。
さすがでした。

ロバート・アルトマン監督の遺作となった本作品。
彼の作品のファンの方なら必見??

真救世主伝説北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章

2007年04月26日 09時47分32秒 | 試写レポ2007~08
大人気コミック「北斗の拳」の登場人物に焦点を当て、
これまで明かされなかった物語の謎に迫る“真救世主伝説”シリーズ5部作の第3弾。
同じ北斗神拳の伝承者でありながら、正反対の道を歩んだ兄と弟の宿命の戦いを描く。


試写会で見てきました。

ん~~・・・非常に残念でした。
北斗の拳ファンとしては、一言言わずにいれない内容でした。

声優さんのことはさておき、(これもほっておけないとこなんですが・・・)
一番ショックだったのは、私の”北斗の拳 好きなキャラベスト5”にはいる
「雲のジュウザ」をカットして登場しなかったこと。
これはあんまりです

それと山のフドウのエピソードも、鬼のフドウと言われて恐れられていた男が
人の心を持った優しい人間に変わるきっかけとなった、ユリアとのエピソード。
あそこはやはり山のフドウを語る上で最も大切なエピソードのはずなのに
カットされてる・・・。これもガッカリでした

1時間半の尺に収めるには端折るのは仕方ないかもしれないけど
もうちょい考えて欲しかった・・・


あとは、絵に関してはなかなかクオリティ高かったと思うけど、
ところどころしょぼい絵が出てきたのが残念。
紙芝居みたいに静止画に特殊効果を加えただけの場面も意外と多く、
動きがイマイチ。

あとやはり声優。
阿部寛は神谷さんの物まねに過ぎないけど、まあまあ合格点。
問題は宇梶さんのラオウ。あれはちょっとねぇ・・・
ちょっとこもった声質で重厚感が足りない。
テレビ版の声優陣をそのまま使えなかったものか・・・

ディープな北斗の拳ファンには不満が残る内容でした。



ヒューマンプレイヤー

2007年04月25日 09時42分13秒 | 買い物レポ
 
インキューブでみつけた携帯型ゲーム”ヒューマンプレイヤー”
思わず衝動買いしてしまいました。

内容はというと、
まず「エコグラム性格診断」という性格診断の問題50問に
イエスorノーor”どちらでもない”から答えます。
そして生年月日を入力しと生活形態を「会社」「学校」「家」から選択。
すると、なんとこのゲーム機の中に限りなく現実に近い性格を持った
自分が誕生。
そんな自分の分身の生活を24時間観察出来るというゲーム。
 
ゲームといってもたまごっちみたいに世話したりのゲーム性はあまりありません。
ただ見てるだけです。
最大16人まで登録が可能なので、友人のデータを入れて友人の生活を24時間
観察することも。相性のイイ相手とはデートしたり仕事を協力しあったり、
相性が悪いとケンカすることも。
同じモノを持ってる人と赤外線通信を使ってデータの交換とか相性診断も出来ます。

ちなみの私の性格は「悩める優等生」タイプだそうです。
友人は「ぐうたら風まかせ」タイプ。
面白いのは、性格診断で自分が答えて生み出したキャラだから
これがどんな行動をしようが、否定することが出来ないわけです。
例えば私がテキパキ仕事している時に友人を見てみると
ボーッとしてたり。
私はしょっちゅう仕事中に悩んでます(笑)。
合ってるような違うような・・・でもこれは自分の分身。
人数増やすと、色々行動パターンも増えたりして面白そう。

意外と遊べるアイテムでした









ハンニバル・ライジング

2007年04月25日 09時00分00秒 | シネレポ2007
ベストセラー作家トマス・ハリスの生み出した“世界で最もインテリジェントな
シリアルキラー”ハンニバル・レクターの過去に迫るシリーズ最新作。
監督は『真珠の耳飾りの少女』のピーター・ウェーバー。
原作者のトマス・ハリス自身が脚本を手がけ、レクター博士が“人喰いハンニバル”となるまでを描く。
主人公ハンニバルを演じるのは『ロング・エンゲージメント』のギャスパー・ウリエル。
シリーズの原点ともいうべき衝撃の展開に息をのむ。

1944年のリトアニア。
名門貴族の家系に生まれたハンニバルは戦争の悲劇により両親を失う。
幼い妹ミーシャを連れて山小屋で生活を始めたハンニバルだったが、逃亡兵たちがやって来て2人を監禁。
そこでのある出来事を経て孤児院に送られ、成長したハンニバル(ギャスパー・ウリエル)は、
やがて逃亡兵たちへの復しゅうを誓う。 (シネマトゥデイ)

青年ハンニバル。なかなかイイ男

大好きなレクターシリーズの最新作。
アンソニー・ホプキンスが出ないのは残念なのですが
面白かったです。
人食いハンニバル誕生の秘話。
それは幼少時の凄惨な体験からだった!!
なかなか衝撃的な内容でした。
見ててかなり心拍数上がってました。

ハンニバル役のギャスパー・ウリエルの表情がイイ。
の顔!
このニヤリとふくみ笑顔を浮かべた時の口元。
アンソニー・ホプキンスにひけをとらない不気味さが漂ってました。

後半は壮絶な復讐劇へと展開。
なかなか見ごたえある殺し方でゾクゾクします。
そして最後に明かされる衝撃の事実。
発狂するハンニバル!
ココはかなり鳥肌モノでした・・・

ただ、あの紳士的なインテリジェントな振る舞いを
いつどうやって身に付けたのか、その辺は全く描かれてなかった。
多分この後色々と身につけていくんでしょう。
その辺は続編で描かれることを期待したい。

あと、レクターの過去には日本が関係していたということで、
コン・リー演じるレディ・ムラサキという日本人女性が出てきますが、
この辺は深く考えずに軽く流していいかも。
どう人格形成に影響受けたのかイマイチわからなかった。
あまり意味ないような気がしました。

まるでスターウォーズシリーズのように過去にさかのぼって
描かれるレクターシリーズ新章。
ファンとしてはさらなる続編を期待したいです。

レクターシリーズが好きな人はどうぞ。


少年ハンニバル
この時、ハンニバルの中の善の心は死んだのだった・・・

庭レポ~そろそろ収穫?

2007年04月23日 17時18分42秒 | 庭レポ
ようやく出ました。
風船かずら。




そしてコーンも出てました

あと残すはオジギソウと唐辛子と瓜。
オジギソウが出ないのが不思議・・・
トウガラシはもう少し温度上がってからだったかも。



インゲンもイイ感じ。


二十日大根も順調。

おおっ!!もう抜いていいかも


GW前に抜いてみようか・・・


またコンサート

2007年04月23日 16時20分47秒 | お出かけレポ
またまたコンサート。
昨日はチャゲアスのコンサートに行ってきました。
先日、浜省に連れて行った連れが、誘ってくれました。
会場は前回と同じ福岡サンパレス。
アスカは一度行ったけど、チャゲアス2人のコンサートは初めて。

客層は8割以上が女性って感じ。
年齢層はさすがに幅広い。

良かったです!
さすがこの年代のミュージシャンのコンサートになると
メリハリがきいててイイ!
聞くときは聞く、ノルときはノル、がしっかりされてて
静かな曲の時はちゃんと座って、立ちっぱなしってことがない。
(さすがに2時間以上たちっぱなしで、手拍子したり、拳突き上げたりしっ放しは疲れる)

あと喋りも巧いし、面白い。
福岡出身の二人だから、博多弁なんかも飛び出して楽しかった。

ただ冒頭、スクリーンに協賛の日清製粉のCMが流れたのは興ざめ。
ああいうのはステージ始まる前に流していればイイものを
会場が暗くなってこれから出てくると思ったところにCMが流れるとは
なんだかなぁぁって感じでした。

まあ、それでも凄くいいステージでした。
歌も声も素晴らしかった。
やっぱ生歌はイイですね。
楽しいひと時でした。

グッズ
トラック缶。
小物入れに。

アンフェアー

2007年04月22日 15時00分39秒 | シネレポ2007
バツイチ、子持ち、大酒飲みだが検挙率ナンバーワンの美人刑事の型破り捜査を描いた同名人気TVドラマの劇場版。
シリーズ完結編の位置付けとなる本作では、謎の爆弾事件に巻き込まれたヒロイン・雪平と、
警察庁長官を人質に取った凶悪なテロリストとの息詰まる頭脳戦が展開する。
主演の篠原涼子をはじめ、江口洋介、椎名桔平、成宮寛貴、加藤ローサらがスケールアップした本作を彩る。
徹底したハードボイルドな世界観は劇場版でも健在。

何者かが仕掛けた爆弾で自宅の駐車場に止めてあった雪平(篠原涼子)の車が爆発炎上、
学校に向かおうとしていた娘の美央が巻き込まれ爆風で大怪我を負ってしまう。
雪平は刑事をしているために払う犠牲が娘の美央に及ぶことを心配し、刑事を辞めようかとさえ思い始める。
しかし、数時間後、警察病院がテロリストに占拠されてしまい……。 (シネマトゥデイ)

テレビシリーズもスペシャル版も一度も見たことなかったんですが、
最低限の人間関係の情報は教えてもらってたので
何も問題なく楽しめました。


全編ハードボイルドな仕上がりでちょっと無理がある話ではあったけどなかなか面白かった。
内通者、裏切り者の正体は最後なんとなくわかってしまったり、
ちょっと突っ込みたいところがあったりもしましたが
それなりに面白かったです。

テレビシリーズ再放送があったら見てみたいと思います。

ラストは続編が出来そうな終わり方と聞いてたんですが、
続きそうというよりは続けられそうな終わり方。
これがヒットしたら、また続編をやろうという魂胆見え見えでした。


ラーレポ~家系ラーメン

2007年04月21日 20時01分39秒 | ラーレポ
中洲にあるラーメン屋「藤家」に行ってきました。
出てきて気づいたのですが、具にほうれん草が入ってて
大きな海苔と玉子。そしてスープは醤油豚骨スープ。
ココ横浜家系ラーメンの店だったんです。
それで名前も「藤家」って”家”がついてたんだ。

家系といえば以前は「六角家」があったんですが、そこがつぶれて
家系はもう食べれないと思ってたら、まさかこんなところにあったとは。

ちょっと嬉しかったんですが、さて味はというと
なかなか濃厚な豚骨スープに濃い目の醤油味。

もともと豚骨醤油はあまり好きじゃない方ですが、
たまに食べると意外と美味しい。

たまにはイイかも。