豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

デビル

2011年07月31日 22時28分08秒 | シネレポ2010



解説: 『シックス・センス』のM・ナイト・シャマランが長い年月をかけて
練り上げてきたアイデアを、将来有望な映画作家たちが映画化するプロジェクト
「ザ・ナイト・クロニクルズ」の第1弾。
『REC:レック/ザ・クアランティン』のジョン・エリック・ドゥードルが監督を務め、
高層ビルのエレベーターで繰り広げられるショッキングな密室劇を描く。
ホラーの恐怖と謎解きのミステリーが融合した、先の読めない衝撃的な展開が見どころ。

シネマトゥデイ(外部リンク)



あらすじ: 高層ビルで男が墜落死し、現場に急行した刑事ボーデン
(クリス・メッシーナ)は、ロザリオを握りしめた死体に違和感を感じつつも、
状況から自殺と判断する。ちょうどそのころ、同じビルのエレベーターが突然停止し、
閉じ込められた5人の男女が、照明が消えるごとに1人ずつ無残な死を遂げるという
奇怪な事態が起きていた。





ナイト・シャラマン監督が映画化のために長年書きためてきたアイディアを
将来有望な監督たちが映画化するプロジェクト「ナイト・クリニクルズ」の第一作だそうです。
シャラマン監督、自分で作っても客入らないからこんなこと始めたんじゃないでしょうか??

で、すみません、久しぶりの爆睡。
ほとんど寝てしまってて、観てません。
結末だけ観てしまったんだけど、
えっ?そういうこと??ってのが出てきて・・・そういうことだったようです(笑)。
かなり宗教色の強い内容だったようで、衝撃の度合いがイマイチ伝わりにくい感じだったような。
って、ほとんど観てないから、偉そうに言えないんですが・・
リベンジはナシです。






グルレポ~長崎皿うどん

2011年07月30日 23時55分39秒 | グルレポ2010
イオンモール内に最近オープンした長崎ちゃんぽんの店「十鉄」に行ってみました。











初回はスタンダートな長崎チャンポンを食べるべきだと思ったのですが

なんとなく気分が皿うどんだったので、今回は皿うどんに。

久しぶりのパリパリ麺。

なかなか美味しかったです。

ちょっと野菜のボリュームが足りないかなって感じでしたが。













セットの餃子。

これも普通に美味しい餃子でした。


次回こそ長崎チャンポン食べたいと思います。

メニューは他にも焼チャンポンとか色々あったので、ここは通ってみようと思います。

SUPER8/スーパーエイト

2011年07月29日 23時50分52秒 | シネレポ2010


解説: ハリウッドきってのヒットメーカーである2人のクリエイター、スティーヴン・スピルバーグが製作を務め、
J・J・エイブラムスがメガホンを取るSF大作。
1979年にアメリカで実際に起こった事故を引き合いに、アメリカ政府がひた隠しにする秘密と、
映画撮影に夢中になる少年たちが真実を暴く冒険と成長を描く。
出演はテレビドラマ「グレイズ・アナトミー」シリーズや『キングダム/見えざる敵』のカイル・チャンドラー、
『SOMEWHERE』のエル・ファニングなど。観客の度肝を抜くような衝撃的な展開に期待。

シネマトゥデイ(外部リンク)




あらすじ: 1979年、アメリカ・オハイオ州。8ミリカメラで映画撮影をしていた6人の子どもたちのそばで、
貨物列車の衝突事故が発生。貨物列車は空軍施設・エリア51からある場所へと研究素材を極秘に移送中だった。
アメリカ政府が隠す秘密を目撃してしまった子どもたちのカメラには、事故の一部始終が記録されていたが……。




まあまあでした。ややイマイチ。

はっきり言って、あの宣伝文句が良くない!

「スタンド・バイ・ミー」と「ET」足して2で割ったような映画って・・・

ちょっとハードル上げすぎましたね。

全然、まーったく違います。

少年四人が主人公っていうだけで、「スタンド・バイ・ミー」を

引き合いに出すのはやめて欲しいモノです。

おかげで印象悪くしてしまいましたね。

あと「ET」ってのもちょっと違ったんじゃないでしょうか。

まあしかし驚いたのはダコタちゃんの妹のエル・ファニング。

お姉さんもすっかり大人になったけど、妹もこんなに大きくなっていたとは・・・

これでまだ13歳とは信じられないですね。


エイブラムス監督お得意の映像はそれなりに一見の価値ありってとこです。

内容は・・・・まああまり期待しない方がいいかもです。

グルレポ~天天有

2011年07月28日 23時33分02秒 | グルレポ2010
大好きなラーメンの頂き物です。





天天有のラーメンです。京都が本店のラーメン店。





こっちでは「天天ノ有」という、のれん分けの店があるんですが、

私の好きなラーメン店のベスト5に入る店です






これは素ラーメン状態。

これにトッピングをたーっぷり乗っけていきます。








で、完成がこれ・・・

乗せすぎた・・・

一応お店で食べるチャーシュー麺と同じトッピングを乗せてみたんですが。

チャーシューともやしとシナチク。葱忘れた。

分量通りだとスープはお湯300ccとなってるけど、これじゃちょっとスープが少ないですね。

2人前分のスープを使って1杯のラーメンを作って、麺1玉は替玉みたいにして食べた方が良かったかな。

もう一種類あるから、それはそうしよう。


あ、美味しかったです!

お店の味と一緒かというと、ちょっと違うかなって感じでしたが

インスタントラーメンの域を超えた味ですね。


アイ・アム・ナンバー4

2011年07月27日 23時34分41秒 | シネレポ2010



解説: 特殊能力を有する9人の選ばれし若者の4番目の男が自身の過酷な運命に立ち向かうため、
残りの仲間たちを探して見えざる敵との死闘に身を投じるサスペンス・アクション。
『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが製作、『イーグル・アイ』のD・J・カルーソーが監督を務め、
『アレックス・ライダー』のアレックス・ペティファーが特殊能力に覚醒する主人公を好演。
若者たちの潜在能力を視覚化したイマジネーション豊かな映像世界に圧倒される。

シネマトゥデイ(外部リンク)





あらすじ: 潜在的な特殊能力を有する9人の“選ばれし若者”たちが、自分の能力や運命が与えた使命さえ
知らぬまま何者かに命を狙われ続け、孤独な日々を送っていた。
あるとき、彼らの中の3人が殺され、“ナンバー4”の力が覚醒。
ジョン・スミス(アレックス・ペティファー)という偽名でアメリカの片田舎に暮らす彼は敵から逃げることをやめ、
戦う決意を固めるが……。



意外と面白かった。
異星人モノのSFアクションにちょっと学園モノの要素を加えた感じ。
いじめっ子やらいじめられっ子やら、ヒロインもちょっと一癖ある感じで
なかなか一癖二癖あるキャラ揃いで意外と楽しめてしまった。
ただほとんどが知らない俳優なのがちょっと残念。
もう少し知った顔の俳優がいてくれたら、もっと楽しめたはず。
アクションもなかなかど派手で良かった。
今回主人公が自分の能力に覚醒するまでの話でしたが、まだまだ覚醒の余地ありそうだし
仲間もナンバー6しか出てきてないから、これから続々と仲間が
揃っていくんだろうと思うと、続編も期待出来そう。
あと犬が良かったです!
何かあるな・・・と思って見てたんですが、まさかまさか最後ああいう風になるとは
全く予想外でした。
これは意外な拾いモノで楽しめました。

グルレポ~牛車

2011年07月26日 23時33分15秒 | グルレポ2010
またまたステーキハウス牛車にてハンバーグを食べて来ました。




コースのサラダ




コーンスープ






今日はテリヤキハンバーグにしてみました。

写真撮る前に切ってしまった。

ちょっと想像してたテリヤキハンバーグとは違った感じ。

白いのは目玉焼きです。

でも味はしっかりテリヤキソースがかかっててなかなか美味しかった。




連れはサーロインステーキ。

少しもらったが、めっちゃ柔らかくて美味しかったぁ。

それにしてもやっぱりここのハンバーグは絶品。

何度食べても感動してしまいます。

また行きたいと思います

ムカデ人間

2011年07月25日 23時57分40秒 | シネレポ2010
解説: シャム双生児分離手術の専門医として活躍した外科医が、生涯の夢だった人間同士をつなぎ合わせて
“人間ムカデ”を作り上げようとするインモラル・ムービー。
主人公の狂気の外科医にドイツ人俳優ディーター・ラーザーがふんし、ドイツ郊外の人里離れた屋敷でムカデ人間の
手術を強要される3人の男女の恐怖を描く。
テレビドラマ「HEROES/ヒーローズ」の北村昭博の熱演をはじめ、カルト的風合いの濃いショッキングな内容に思わず絶句。

シネマトゥデイ(外部リンク)



あらすじ: ヨーロッパを旅行中の2人のアメリカ人女性が突然のパンクに見舞われ、一軒の大邸宅に助けを求める。
翌朝彼女たちが目覚めると、地下室のベッドに日本人男性と共に寝かされており、異常事態を察知するが、
家の主であるドイツ人男性によって、人間の口と肛門を結合させる“ムカデ人間”の手術が始まろうとしていた。




言葉を失うくらいおバカ映画です。
まるで赤塚不二夫か楳図かずおの漫画にありそうなというか
見たことあるようなお話。
こんなバカなこと思いついたとしても
まさか映像化する奴がいようとは・・・
ホラーともコメディとも言えないまさにノンジャンル映画??
だって全然怖くはないし、笑えもしない・・・
これほど無感情でキョトンとしたまま見た映画は初めてかも。
クモ女とか仮面ライダーの怪人の方がまだまし。
絵図等的には最低です。
「ザ・フライ」というハエ人間の映画もありましたが
あれは遺伝子の融合によって誕生したという、ちゃんと科学的にも
辻褄のあった話で映像的にはグロかったけど面白い映画だったけど
これはホントにただただお馬鹿!
パンフに載ってた変態評論家のコメントが笑えました。
これ3部作の予定ですでに続編が製作されてるとか・・・
勝手にやってくださいって感じです。

ラーレポ~一楽ラーメン

2011年07月24日 22時57分05秒 | ラーレポ2010
久しぶりに「一楽ラーメン」へ。

一楽ラーメンは福岡市の東区や粕屋郡界隈に多数支店がある店でして

今回行ったのは名島店。ココは初めてです。

「一楽」と言えば味噌チャーシューラーメンか味噌チャンポンが定番なんですが

今日は多分初めてノーマルのラーメンを食べてみました。






チャーシュー麺にしてみました。

予想に反して、思ってた以上に濃厚なスープのラーメンでした。

この「一楽ラーメン」って支店が多数あるんですが、同じ屋号なのに

店によって味も値段もメニューも全然違うんですよね。

多分私が以前食べた一楽とは違う味のような気がします。

こんなに濃い印象ではなかった。

ま、悪くはなかったんですが、ちょっと体調に合わなかった感じでした。




グルレポ~ココイチ

2011年07月22日 23時58分14秒 | グルレポ2010
久しぶりのココイチのカレー。

本日のトッピングは初めて豚しゃぶと

定番のチーズ。

御飯は200gで辛さは1辛

豚しゃぶというのは薄切りの豚ロース肉

角切りの肉がゴロゴロというのもいいけど

薄切りもイイですね。

今回は1辛にしたけど、チーズを入れる場合

もう少し辛くしても大丈夫みたい。

次回は2辛か3辛にしてみようと想います。

鷹の祭典2011~3連勝!!

2011年07月21日 16時50分47秒 | お出かけレポ


鷹の祭典行ってきました~。


ホークス見事に3連勝~




客席はチャンピオンブルーのユニフォームで真っ青に染まってましたぁ。

最初はなんとなく違和感ある青いユニフォームでしたが、

見慣れてくると綺麗な色です。




選手も同じ青いユニフォームです。






ライオンズもこの3連戦はクラシカルユニフォーム。

まだ福岡にいた頃の西鉄ライオンズ時代のユニフォームです。

懐かしく感じるホークスファンも多かったはず。










鷹の祭典限定のブルーのジェット風船






鷹の祭典3日間全て満員御礼でした。





見事3連勝!

松田は鷹の祭典の3試合全てホームランを打ちました!

松中も全盛期の頃を思い出させるような見事な美しい放物線を

描いた2ランホームランを打ってくれました。

ライオンズはちょっと気の毒に感じるくらいの泥沼の9連敗・・・




最終日は勝利の花火の時にルミカライトを使っての洒落た演出もありました。





綺麗ですねぇ。

なかなか粋なことやってくれます。

これもし敗けてたら、どうなってたんでしょう?

お持ち帰り?






そして勝利の花火もチャンピオンブルー


これで前半戦は見事な勝利で首位キープ貯金最多の24で終えることが出来ました。

しかし、全く油断できない状況です。

日ハムが現在同率首位でピッタリくっついてきてます。

はっきりいってしぶとい!

ま、同じ事を北海道でも言ってることでしょう。


それに不安材料が減ることがありません。

怪我人続出で万全のチーム状況とは程遠い状況です。

多村、内川、カブレラ、細川と主軸の選手が怪我でリタイア中。

層が厚くなったとはいってもこれだけ抜けられるとかなりしんどい。

ようやく多村が戻ってきたと思ったら、今度は守護神馬原がリタイア・・・

よくこんな状況で首位キープ出来てるものです。

だからある意味全員揃って万全の体勢になった時は、きっとぶっちぎりの

強さを見せてくれることでしょう。

一番大事な終盤の8月後半から9月くらいまでに全員揃ってくれれば

イイんですけど・・





後半戦に期待したいと思います!




おまけ


鷹の祭典限定グッズ

キャップ付きチケットでもらったレプリカキャップ。

その下が入場者全員もらえるユニフォーム

右のは浴衣付きチケットでゲットしたホークス浴衣。

浴衣なんて着る機会ないんですけどね。

実は3年連続で浴衣付きチケット買ってて、

これで3着目だったりします。


さあ今週末はオールスター。

ホークスからは最多10人が出場しますよ~

ハングオーバー!!史上最悪の二日酔い、国境を越える

2011年07月20日 23時45分07秒 | シネレポ2010


解説: 結婚式前夜にハメをはずし、最悪な二日酔い(ハングオーバー)で目を覚ました男たちの珍道中を描いた大ヒット・コメディー
『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』の続編。
国境を越えタイを舞台に、前回のトラブルに懲りたはずの男たちがまたもや記憶がなくなるほど泥酔し、
ハチャメチャな騒動を繰り広げる。トッド・フィリップス監督をはじめ、ブラッドリー・クーパー、
エド・ヘルムズら主要キャストが再び集結。
前作よりさらにスケールアップした男たちのおバカぶりに爆笑必至。

シネマトゥデイ(外部リンク)




あらすじ: フィル(ブラッドリー・クーパー)、ステュ(エド・ヘルムズ)、アラン(ザック・ガリフィナーキス)、
ダグ(ジャスティン・バーサ)の4人はステュの結婚式に出席するため、一路タイへ。
ラスベガスでのバチェラー・パーティーの二の舞を避けようと、ステュはつつましいブランチを計画していた。
しかし、翌朝二日酔いで目覚めると部屋はメチャクチャ、新郎の顔には入れ墨が刻まれ、花嫁の弟は行方不明、
代わりに1匹のサルがいて……。



泥酔して目を覚ますと全く知らない場所にいて記憶がない、そして一緒に飲んでたはずの
仲間が1人行方不明になったという、前作と全く同じパターンを
舞台をタイのバンコクに変えただけの完全な二番煎じの映画。
目を覚ました時、1人は丸坊主、もう1人はなんと顔面にタトゥを入れていたという
ところはインパクト大で、そこそこ笑えはしたけれど
全体的にパワーダウン感があった。
しかし、腑に落ちないのは行方不明になった花嫁の弟のこと。
指切り落としちゃうんですよね。
多分繋げようと思って氷の中に入れてたのを猿が食べちゃう。
これはちょっと取り返しのつかない事に思えてならなかった。
しかもこの弟医学部に通ってて医者をめざしてるのに、指なくなって
今後どうなってしまうんでしょう??
あそこは実は他人の指で、本人は無事だったとかのフォローがあっても
良かった気がするんですが。
それとタトゥって綺麗に消すことできるんでしょうか??
顔面に入れてしまったタトゥが果たして消えるのか、ちょっと疑問でした。
あと最後のマイク・タイソンも不要だったかと。
ま、あまり深く考えずに頭カラッポにして観れば、そこそこ楽しめるかとは
思います。







グルレポ~利花苑

2011年07月19日 13時03分51秒 | グルレポ2010

久しぶりに焼肉を食べに行ってきました。

行ったお店は「利花苑」。

昔はちょっと贅沢な焼肉と言えば中洲の「利花苑」だったんですが、

中洲周辺も色々有名焼肉店が増えて、最近は随分と足が遠のいてたんですが、

中州の明治通り沿いに新店舗が出来てたので、久しぶりに行ってみました。







まずはレバ刺し。

ちょっと焦りました。

今朝めっちゃお腹が痛かったんです。

しかもキリキリと胃が痛い感じの痛みも。

一瞬もしかしたら・・・食中毒??と思ってしまったけど

単なる食べすぎだったようです。ちょっとだけ焦りました(笑)





特選厚切り牛タン。

これは美味しかったですねぇ。

柔らかくて歯切れがよくシャキシャキとした食感が最高でした。







ハラミ。

これも美味い!!

噛むたびに肉汁がジュワッと口にあふれる感じ。











キムチ。

辛さ控えめの甘みのあるキムチ。

漬かり過ぎの酸っぱいキムチよりこういう浅漬けのキムチの方が好きです。




極上ロース

厚切りでいただきました。

もうほとんどステーキです。

美味しくないはずがない。

歯がなくても食べれそうなお肉です。






上カルビと、みすじ。

上カルビは松坂牛だそうです。

だからはわかりませんが、しっかりサシが入ってるわりには

全然脂がくどく感じないとろけるような柔らかいお肉でした。







みすじは希少部位だそうです。

肩甲骨のところについた1頭からごくわずかしか取れないんだそうです。

薄切りなので、これはしゃぶしゃぶのように軽く表面だけを炙っていただきました。

もちっとした赤身の旨みを味わえる肉でした。





ホルモンです。




ミノ





テンジャンチゲ

ここでやめとけば良かったんですが、さらに追加注文してしまいました。

これが今朝の腹痛の原因でしょう・・




チャプチェ

韓国風春雨です。

以前「趙家」という韓国料理店で食べたチャプチェがとても美味しかったので

今回も頼んでみたんですが、ここのはまあまあでした。

「趙家」の方が美味しかった。




さらに石焼ビビンバのミニサイズ。

写真を撮る前に店員さんが混ぜてしまいました。

このビビンバは美味しかったです。


ちょっと食べ過ぎました。

でも久しぶりの「利花苑」美味しかったです。

やっぱりココが一番かなぁと思いました。

マイティ・ソー

2011年07月18日 23時45分33秒 | シネレポ2010



解説: 『スパイダーマン』などでおなじみのマーベルコミックの中でも、特に人気の高いヒーローの一人、
マイティ・ソーが活躍するアクション大作。地球に追放された神の世界の最強戦士ソーが、巨悪の敵に立ち向かう。
監督は『ヘンリー五世』のケネス・ブラナー。
主演は『スター・トレック』のクリス・ヘムズワース。
ソーをサポートする“ウォリアー・スリー”のホーガン役で浅野忠信が出演する。
スリリングな戦いの行方と、迫力のアクション映像に注目。

シネマトゥデイ(外部リンク)




あらすじ: 神の世界では最強の戦士といわれていたものの、横暴でごう慢な性格が災いとなり、
地球へ追放されてしまったソー(クリス・ヘムズワース)。
神の世界での力を失ってしまったソーに凶悪な敵たちが次々と襲い掛かり、
ソーは地球でも戦いの日々を送ることに……。




面白かったです。これは良かった。
ソーのキャラがイイですね。
ちょっと横暴で傲慢で乱暴者なところはあるんですが、
実はしっかり筋が通った性格で仲間想い。
ユーモラスな面もあって、しかも女性には意外と紳士的。
そんなソーが好印象で、面白くてすごく楽しめました。
今作でハリウッドデビューしたという浅野忠信は、なかなかイイ役どころだったんですが
出番は少なめ。あまり印象に残らないのが残念。
続編も出来そうだから、次回作での活躍を期待したいところです。
ただ、今回も3Dでしか上映されてなかったので、3Dを見ましたけど
追加料金払って3Dで見る価値は特にナシ。
通常版で十分です。

127時間

2011年07月17日 23時56分24秒 | シネレポ2010


解説: 登山中の思わぬアクシデントで究極の選択を迫られた若き登山家
アーロン・ラルストンのノンフィクションを基に、『スラムドッグ$ミリオネア』の
ダニー・ボイル監督が映画化した感動的なサバイバル・ドラマ。
山中で断崖に腕を挟まれた状態のまま、生と死のはざまで127時間を過ごした
登山家を襲う絶望と希望を、圧倒的な映像で描く。
『スパイダーマン』シリーズのジェームズ・フランコが、迫真の演技で登山家を熱演。
主人公が見せる生命力の強さに胸を打たれる。

シネマトゥデイ





あらすじ: アメリカ・ユタ州のブルージョン・キャニオン。
ロッククライミングをしていた登山家のアーロン・ラルストン
(ジェームズ・フランコ)は落石事故に見舞われ、
右腕を断崖に挟まれたまま身動きが取れなくなってしまう。
助けを呼ぶ術もなく5日間が過ぎ、命も尽き果てようというとき、
アーロンは自身にある決断を下す。



「スラムドッグ$ミリオネア」でアカデミー賞を受賞したダニー・ボイル監督の最新作。
主演は「スパイダーマン」シリーズのジェームズ・フランコ。
実際にあった事故を基に作られたノンフィクションサバイバルドラマだとか。
なかなか面白いし、巧いなぁと思いました。
まず主演のジェームス・フランコが実にイイ。まさにナイスキャスティング。
この手の内容ってヒステリックにわめきちらしたり、悲壮感ばかりが漂う映画に
なりがちだと思うんですが、ジェームス・フランコ演じるアーロンは
こんな窮地に見舞われても、どこか陽気で生気に満ち溢れてる。
それともう一つは監督の手腕。
最後は自分で腕を切断して脱出して見事生還するという、結末のわかってて
しかも中盤からはほぼワンシチュエーションという内容を
飽きさせることなく最後まで引きつける作りの巧さはお見事。
これはなかなか良かったです。