豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

グルレポ~ひさしぶりにいつもの居酒屋

2012年08月31日 23時44分53秒 | グルレポ2010
久しぶりにいつもの居酒屋に





まずはお刺身から。

イカ、はまち、まぐろ、さんま、鯛だったと思います。





久しぶりの馬レバ刺し。

牛のレバ食べれなくなったけど、全く問題ナッシング。

馬レバの方が美味しいです。









はじめてお目にかかるシロモノが・・・





松茸の土瓶蒸し!!

初めて食べました。

美味しかったかと言われたら・・・

よくわかりません!

ただ初物なので大事に、よく味わっていただきました。








秋刀魚の塩焼き。



美味しかった!









そしてイカ刺しの残りは天ぷらで。


松茸や秋刀魚と今が旬のもの色々いただきました。

まだまだ暑いですが、鍋の季節が楽しみです。


グルレポ~丸亀製麺

2012年08月30日 23時47分23秒 | グルレポ2010

久しぶりにイオンモール内の「丸亀製麺」へ






カレーうどんを食べてみようと思ったら売り切れ。

でしたので、いつものぶっかけにしようかとも思ったのですが、

たまには汁ありのうどんにしようと思い、かけうどんに揚げ物トッピングの組み合わせに





かけうどん。

これが豪華なうどんに変身します。





揚げ物はゴボウ天と野菜かき揚げの2個をチョイス





全部乗せようと思ったら、ゴボウ天が思った以上に多くて

丼いっぱいになってしまったのでかき揚げは後でのせることに







ゴボウ天を食べ終えたところで、かき揚げを投入

なんか二杯食べてるみたいですが、1杯ですので。


美味しかったです。

やっぱり讃岐うどんのように、こしの強いうどんの方がイイですねぇ。


マダガスカル3 2D

2012年08月29日 21時14分29秒 | シネレポ2010


解説: もともとニューヨークの動物園暮らしだった動物たちが、
世界をまたに掛けた冒険の旅に出る姿を描いた人気アニメーションの第3弾。
ニューヨークへと戻る決意をするもののいつの間にか指名手配され、
サーカスに入団してしまう主人公たちの必死の逃亡劇を活写する。
シマウマのマーティ役のクリス・ロックをはじめ、おなじみのメンバーたちが
ボイスキャストを担当。ヨーロッパを舞台に繰り広げる激しいアクションや
友情の物語から目が離せない。
シネマトゥデイ(外部リンク)



あらすじ: ライオンのアレックス、シマウマのマーティ、カバのグロリア、
キリンのメルマンはアフリカを出発し、故郷ニューヨークに戻ることにする。
彼らはモンテカルロのカジノにいるペンギンズを捜しに行き、
そこで騒動を起こしたせいでデュボア警部率いる動物管理局に追跡されてしまう。
逃げ惑う彼らの前に運良くサーカス団の列車が現われ、乗り込むことに成功するが……。



あまり好きなシリーズではなかったんですが、前2作見てるので
今回も見てきました。
あまり乗り気になれないのは、キャラにいまいち愛着がわかないから
なんですが、今作は面白かった!
今までで一番イイ出来だったと思います。
あいかわらずのドタバタぶりも良かったし、サーカスのシーンでの
色使いや華やかさにはウットリするくらい目を奪われるものがありました。
そしてなんと言ってもツボだったのが、アレックスたちを執拗に追い回す
動物管理局のおばちゃん。
メチャクチャ強烈なキャラで、暴れっぷりは最高に面白かった。
今回は2D 吹き替えで見ましたが、吹き替えでも悪くなかったです。

桐島、部活やめるってよ

2012年08月28日 01時12分09秒 | シネレポ2010


解説: 早稲田大学在学中に第22回小説すばる新人賞を受賞した朝井リョウの
デビュー作を映画化した青春群像劇。
学校一の人気者である男子生徒・桐島が部活をやめたことから、
少しずつ校内の微妙な人間関係に波紋が広がっていくさまを描く。
学校生活に潜む不穏な空気感を巧みにあぶり出したのは、
『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』の吉田大八監督。
クラスでは目立たず地味な存在の主人公に神木隆之介がふんするほか、
『告白』の橋本愛、『SAYURI』の大後寿々花らが共演する。

シネマトゥデイ(外部リンク)




あらすじ: とある田舎町の県立高校映画部に所属する前田涼也(神木隆之介)は、
クラスの中では地味で目立たないものの、映画に対する情熱が人一倍強い人物だった。
そんな彼の学校の生徒たちは、金曜日の放課後、いつもと変わらず部活に励み、
一方暇を持て余す帰宅部がバスケに興じるなど、それぞれの日常を過ごしていた。
ある日、学校で一番人気があるバレー部のキャプテン桐島が退部。
それをきっかけに、各部やクラスの人間関係に動揺が広がり始めていく。




正直見終わって最初に思ったのは、何じゃこりゃ?って感じで
何か納得のいかないモヤモヤした気分で帰宅して
今、ヤフーのレビューを見てみたら・・・
かなりの高評価に驚いてしまいました。
この作品の見所というか、本質を全く理解せずに見てしまってたようでした。
しかし、改めて自分の高校時代と照らし合わせてみても
共感できるような部分はひとつも思い当たるところはありませんでした。
もう一回見直してみようか・・・という気にもならないので
このままスルーします。
多分、今現在高校生とかそういう人向けの映画だと思います。
しかし、神木君っていつの間にか19歳になってたんですねぇ。
その成長ぶりに驚いてしまいました。

グルレポ~どんマック

2012年08月27日 00時05分19秒 | グルレポ2010

以前から気になってた「どんマック」に行ってみました。

店の看板には大きく「カツ丼299円」の文字!

果たしてどんなカツ丼がでてくるのか気になって行ってきました。






お店はまるで学食のようなガランとした質素な作りの店内。

システムはセルフサービス。

まずレジで注文して先に支払い済ませて

番号札をもらいます。

出来上がると番号で呼ばれ、自分で受け取り口まで取りに行くというシステム。

この辺のシステムが低価格に繋がっているんでしょう。





思ってた以上にまともなカツ丼が出てきました。

例えるならばほっともっとのカツ丼みたいな感じか。

それよりもボリュームあっての299円は格安だと思います。

299円って吉牛と比べてどうなんでしたっけ?安いのかな??

この値段なら味もボリュームも大満足のカツ丼でした。

ちなみに他の丼メニューもほとんど299円。カレーも299円

ミニうどんはなんと99円なので、汁物欲しかったらこれ加えてもワンコインで食べれます。

お金ないときとか利用価値のある店ですね。









ラーレポ~島系本店

2012年08月26日 01時27分15秒 | ラーレポ2010
久しぶりの「島系本店」に行ってきました。





大煮ブタラーメン

分厚い煮ブタがたっぷりのってます。







以前に比べたらもやしのボリュームは減った気がしますが、

それでも十分なボリューム。

煮ブタの量も半端なくたっぷりのってます。

麺は極太麺も選べますが、今回は普通麺に。

スープも以前に比べたら醤油ダシが濃くなって

かなり醤油豚骨よりのスープになってました。

どっちかというと以前のスープの方が好みでした。

もちろんニンニクはたっぷり。

ココは夜食べに行くに限ります。ニンニクは必須です。

美味しかった。

また行きたいと思います。




トガニ 幼き瞳の告発

2012年08月25日 23時18分34秒 | シネレポ2010


解説: 『マイ・ファーザー』のファン・ドンヒョクが監督と脚本を務め、
実話を基にしたコン・ジヨンの小説「トガニ-幼き瞳の告発-」を映画化した衝撃作。
聴覚障害を持つ子どもたちに暴行や性的虐待を行い、それを隠ぺいしようとした
教育者たちの本性を暴き出す。
本作の映画化を熱望した『あなたの初恋探します』などのコン・ユがこれまでの
イメージを一新し、悩める教師役で新境地を開拓。
国をも動かした、あまりにもむごい真実の物語に戦慄する。
シネマトゥデイ(外部リンク)



あらすじ: カン・イノ(コン・ユ)は大学時代の恩師の紹介で、
ソウルから郊外のムジンという町の聴覚障害者学校に美術教師として赴任する。
着任早々彼は校長の弟の行政室長(チャン・ガン)に、教職を得た見返りとして
大金を要求される。最初から学内の重苦しい雰囲気を奇妙に感じていたイノは、
ある晩、帰宅しようとして子どもの悲鳴を聞きつける。



これほど映画を見て怒り狂う感情を抱いたのは、初めてだと思います。
はらわた煮えくり返るってのは、まさに今のこの感情を言うんだろうと
思ってしまいました。
はっきり言って殺意すら抱いてしまいました。
怒りに震え、奥歯が折れんばかりに、唇を噛み千切らんばかりに、
唇を噛み締めて見てました。
映画を観て感動の涙や悲しみの涙は今まで何度もあったけど
映画観て悔し涙を流したのはこれが初めてです。
この手の障害児虐待の話は聞かない話ではありませんが、
それにしても、これは特に酷い。
どいつもこいつも悪者ばかり出てきやがります。
加害者だけでなく、警察も弁護士もさらには検事までがみんな悪者。
弱者も正義も最後の最後まで徹底的に打ちひしがれて、映画は終わっていきます。
裁判後の加害者どもの飲み屋での様子や、座り込みをして抗議をする障害者達への
酷い対応に、怒りはピークに達したまま終わってしまうんですが、
しかし、エンドロール後にテロップでこの映画の上映後に起こった出来事が・・・
何とこの映画を観た人達による署名活動で、法が改定され、学校は廃校になり
加害者の一人にも懲役12年の判決が下るなどの国家をも動かす一大ムーブメントに
なったとのこと。
これになんとか救われた気分でした。
たった一本の映画が国の法律まで変えるパワーを持ってるって
とてつもなく凄いことだと思います。
しかし、この映画見るには非常にパワーと覚悟がいります。
お奨めは出来ない映画です。


アメイジング・スパイダーマン

2012年08月24日 23時18分01秒 | シネレポ2010


解説: アメコミ発の人気シリーズを、キャストとスタッフを一新してリブートするアクション超大作。主人公ピーター・パーカーを、『ソーシャル・ネットワーク』のアンドリュー・ガーフィールドが演じ、監督には『(500)日のサマー』のマーク・ウェブを抜てき。『ゾンビランド』のエマ・ストーンがヒロインとして出演するほか、マーティン・シーン、キャンベル・スコットらが共演。前シリーズの世界観を踏襲しつつも、アクションのさらなるパワーアップにも期待。
シネマトゥデイ(外部リンク)




あらすじ: 高校生のピーター・パーカー(アンドリュー・ガーフィールド)は両親が失踪した8歳のときから伯父夫婦のもとで暮らしていた。ある日、ピーターは父リチャード(キャンベル・スコット)の共同研究者だったコナーズ博士(リス・エヴァンス)のもとを訪れ、研究室で特殊なクモにかまれてしまう。その直後、ピーターの体には異変が起き……。




「アメージング・スパイダーマン」2回目観てきました。
前売り券をもらってたことすっかり忘れてて
危うく使わずに終わってしまうところでした。
今回は2Dでの鑑賞。
2回目もやっぱり面白かったです。
2回目、ちょっとウルッとしてしまいました。
今回のキーパーソンはピーターのお父さんのようですね。
お父さんがどう絡んでくるのかが、今後の展開の見所でしょうか。
トカゲ男もまた出てきそうな予感。
続編が楽しみです。

BRAVE HEARTS 海猿

2012年08月23日 23時45分51秒 | シネレポ2010





解説: 海難事故の救助に奮闘する“海猿”こと海上保安官たちの姿を描いた人気シリーズの劇場版第4弾。
海上保安庁の精鋭部隊・特殊救難隊所属となった伊藤英明ふんする主人公が、
346名を乗せたジャンボジェット機海上着水事故を前に、限られた時間の中で人命救助に挑む。
監督の羽住英一郎以下、伊藤や加藤あい、時任三郎といった出演陣などが前作より続投するほか、
新たに仲里依紗や伊原剛志らが参加。
過去の作品をはるかにしのぐスケールにして、緊張感たっぷりの救命シーンが
展開する海洋スペクタクルから目が離せない。
シネマトゥデイ(外部リンク)









あらすじ: 最高レベルのレスキュー能力を誇る海上保安官特殊救難隊のメンバーとなった仙崎(伊藤英明)と
吉岡(佐藤隆太)。そんなある日、ジャンボジェット機のエンジンが爆発し、機体が東京湾へ海上着水する事故が発生する。
乗員乗客の中には吉岡の恋人、美香(仲里依紗)もいた。沈没までのタイムリミットはわずか20分という状況で、
仙崎たちにさらなるピンチが襲い掛かる。






シリーズ最大規模のジャンボジェット機のエンジントラブルによる
海上着水という海難事故を描いた最新作。
まあまあ面白かったです。
前作よりかは良かった。
特に映像はなかなの迫力で、海上のジャンボ機とかCGとわかっていても、
よく出来てるなぁってうならされるくらい、イイ出来栄えの映像に思えました。
しかし内容に関しては、ややワンパターンな印象を受ける展開。
伊原剛志が新たに加わって、どう絡んでくるかが楽しみだったんだけど
期待してたほどではなかった。
ラストも前作は仙崎だったのが、今回は吉岡に変わっただけで、
全く同じパターン。どうせ助かるんでしょぉみたいな。
それとどうしても突っ込みたいのが、海上に着水すると決めてから
着水までの時間がわずか1時間しかなく、その1時間の間に
あれだけの準備は絶対出来ません。
そこだけは見ててちょっとしらけてしまいました。
それと最後の美香(仲里依紗)の告白は感動する場面だったんだろうか?
私はあそこ大爆笑してしまいました。
みなさんどうだったんでしょう??
ま、暑い暑い夏に、熱い熱い男達の姿を見に行くのもイイかもですね。

ラーレポ~天天ノ有

2012年08月22日 23時45分58秒 | グルレポ2010
久しぶりに京都ラーメン「天天ノ有」に行ってきました。



いつものチャーシュー麺。

まるで豚骨スープのような白濁スープですが

これ鶏ガラスープ。

今日は若干、醤油味が濃い感じでしたが許容範囲




このラーメン用の薬味のニラキムチが美味い!

ラーメンの薬味ですとわざわざ注意書きがあるのは

これだけ食べたり、これで御飯を食べる人がいるから。

たしかにこれだけ食べてもメチャ美味しいんです。




途中で味を変えて楽しみます。

久しぶりに替玉もしてしまいました。

美味しかった!




「天下一品」も京都だし、「来来亭」も京都。

京都ラーメンは名店多しです。


グルレポ~赤兵衛

2012年08月21日 23時56分56秒 | グルレポ2010
久しぶりに空港前にある定食屋の「赤兵衛」に行ってきました。







このみせの名物の「餃子カツ定食」

御飯これで普通盛りです。

めちゃ多かった。







餃子カツ

餃子の中身を薄切りの豚スライスで包んで揚げたもの





中はこんな感じ

はっきり言ってあんまり美味しくなかった・・・

ちょっと薄味。

ソースたっぷりかけて食べてしまいました。

ボリューム満点でとにかくお腹一杯になりたい人にはもってこいの店です。

ダークナイト ライジング

2012年08月20日 23時45分59秒 | グルレポ2010


解説: 鬼才クリストファー・ノーラン監督が、『ダークナイト』に続いて放つアクション大作。
8年間平和を保ってきたゴッサム・シティを狙うベインが出現し、再びダークナイト(バットマン)と
激しい攻防を繰り広げる様子を映し出す。
今回も主演のクリスチャン・ベイルをはじめ、マイケル・ケインやゲイリー・オールドマンらが続投。
新キャストのアン・ハサウェイやトム・ハーディらと共に見せる、最終章にふさわしい壮絶なストーリー展開に熱狂する。
シネマトゥデイ(外部リンク)


あらすじ: ジョーカーがゴッサム・シティーを襲撃するものの、ダークナイトが死闘を繰り広げ彼を撃破してから8年後。再びゴッサム・シティの破壊をもくろむベイン(トム・ハーディ)が現われ……。


凄かったです。
想像を遙かに超えた内容でした。
これほど見てて心拍数が上がった映画は
いままでなかったと思います。
言葉にならないくらいの衝撃でした。
2時間半を超える上映時間が全く長く感じませんでした。
アン・ハサウェイのキャット・ウーマンはいかがなものかと
思ってましたが、メチャクチャ良かったですね。
そしてラストに・・・ロビンも!!
ココ巧いなぁっておもわずニンマリしてしまいました。
2008年のBEST1映画は「ダークナイト」を選びましたが
今年も今のところNO1はこのライジングですね。
しかし、これで終わるのはもったいない!
1作目の「バットマン・ビギニング」はなかったことにして
「ダークナイト」3部作としてもう1作作ってもらいたい。
ホント最高でした。
DVD絶対買いです。
機会があればもう一回観に行こうと思います。

ラーレポ~味の時計台

2012年08月19日 23時45分51秒 | ラーレポ2010
今日はラーメン。

「味の時計台」に行ってきました。



白味噌葱チャーシュー麺にバタートッピング。

白髪葱と細切りにしたチャーシューがたっぷり乗った

ボリューミーな1品。

甘みのある白味噌のスープにバターが加わわるとクリーミーになって

より一層マイルドになって美味しい。

しかし1杯950円(バタートッピングでプラス100円の1050円)は

ちょっと高いですね。

もうちょっと安いといいですね。






グルレポ~資さんうどん

2012年08月18日 23時45分38秒 | グルレポ2010
久しぶりの資さんうどん







今日はカレーぶっかけうどんの小ライスセットを注文。







カレーぶっかけうどんが、普通のカレーうどんと違うところは

カレーのルーがそのままのってるところ。

うどんのダシで溶いたものではありません。

だから普通のカレーうどん以上に食べにくいです。

で、味ですが思った以上に辛いルーでした。

お子様は無理かもしれないですね。

でも美味しかったですよ。




そして小ライスは麺を食べ終わったルーの中にぶちこみます。

そしたらカレーライスのできあがり。

一粒で二度美味しいってやつですね。

小ライスというわりには、普通のライスくらいの量あって

満腹になってしまいました。


劇場版『東京スカイツリー 世界一のひみつ』

2012年08月17日 00時28分30秒 | お出かけレポ


解説: 2012年5月22日に開業し、自立式電波塔として世界一の高さを誇る東京スカイツリーの着工から開業までの一部始終を、
ハトの目線でとらえた異色ドキュメンタリー。
「世界一高い電波塔をどのように建てるのか?」「頂上部のアンテナはどのように付けられたのか?」など、
日本の技術力を結集したスカイツリー建設にまつわる疑問を解き明かす。膨大な工事記録映像を基に、
二つの展望台からの絶景や空撮を駆使して撮影された迫力ある映像がスクリーンで展開する。

シネマトゥデイ(外部リンク)




あらすじ: 日本の高度経済成長を象徴する東京タワーに代わる新しい電波塔として建設が決まった東京スカイツリーは、
3年8か月に及ぶ工事を経て2012年5月22日に開業した。
634メートルという世界でナンバーワンの高さとなった自立式電波塔のタワーは、どんな建材を使ってどのように建てられているのかなど、
建設にまつわるさまざまな疑問を、記録映像でしか観ることのできない視点で紹介していく。



面白かったです。
たった60分の映画だし、内容的にもテレビで十分な気はしたんですが
すごく興味があったので見てみましたが、大変楽しめました。
すごく感動的でした。
こんなでっかいもの作るのに1/100mm単位の精度の作業をしなくてはいけないという
その職人技には感動でした。
1つ1t近くある鉄柱から伸びる枝の角度もミリ単位の精度で溶接されていて
そのパーツ約3万5000個の組み立てにもミリ単位の精度で組み立てていくという
気の遠くなるような作業によって出来てるかと思うと、感動せずにはいられません。
この建築に関わった人は、一生の誇りになることでしょうね。
ホント素晴らしい!感動しました。
映画自体ははっきり言って60分じゃ物足りなかったです。
もっと構造的なこととか技術的なことの解説も聞きたかった。
鳩目線で描いててセリフとかもはっきり言って子供向け。
その辺はちょっと残念ではありました。
しかし、行ってみたくなりました、東京スカイツリー。