豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

ライオンキング~千秋楽

2009年08月31日 12時37分51秒 | お出かけレポ


ライオンキング、千秋楽行ってきました。

1年8ヶ月のロングラン上演もいよいよこれで終演を迎えることになりました。

これが最後ということで、会場内は凄い熱気でした。

場面か変わる度に起こる拍手の大きさが尋常じゃない感じでした。

役者さんも公演初期の頃のメンバーを揃えてた様子で、1番見慣れた顔ぶれが揃ってました。

まあ凄かったのはカーテンコール。

千秋楽は「アイーダ」も体験しましたが、その時以上でした。

幕の上がる回数数えてましたが、途中でわからなくなってしまいました。

役者さんたちが客席まで降りてきての、会場は総立ちのスタンディングオペレーション

鳴り止まない拍手

30分以上におよぶカーテンコールでした。

そろそろ他のが見たいなぁとも思ってたものの、やはり終わるとなると寂しいものです。

果たして次福岡に来るのは7,8年後かそれとも10年後か・・

また来るのを楽しみにしてます。

1年8ヶ月間、お疲れ様でした




千秋楽の記念品です。



中身はワッペンでした。

このままケースをスタンドにして飾っておくことが出来ます。


来月からは「ウエストサイド物語」です。

その後もすでに決定してて「55ステップス・ソング&ダンス」だそうです。


プラレポ~完成

2009年08月30日 09時54分22秒 | プラレポ
プラモ完成しました

前回途中経過を紹介したのとは別のが先に完成しました。

途中まで進めてて止めてたのを先に完成させました。





まずはパトレイバーの「イングラム1号機」

これはちょっと間接がゆるかったり固かったりで、あまりポーズをつけられないので

直立のみとさせていただきます。





メカデザイナーは出淵裕氏。

パトレイバーの他に「ダンバイン」や「ガンダム逆襲のシャア」に登場するモビルスーツなどの

デザインを担当。私の1番好きなメカデザイナーです。

曲面を多用した生物的なラインのメカデザインが気に入ってます。

このイングラムは生物っぽさはありませんが。




バックショット。

イングラムかっこいいですねぇ。



ちょっとだけアップで。

操縦士は作りませんでした

人形は顔塗るの下手なんです。

これが完成したとなると、やはり敵メカのグリフォンも一緒に並べたくなります。

グリフォンも途中で止めてしまってますが、また作り始めようかと思います。




そしてもう1体はキュベレイ。



これも度重なる部品の紛失やら破損やら、塗装の失敗やらで

ほったらかしていたものです。

足掛け何年になるでしょうか?

このブログに登場させたのも1年以上前で、その前から作り始めてほったらかしてたから

もうかれこれ4,5年まえから作ってたものだと思います。

ようやく完成にたどり着きました。

かなりいい加減にやってしまいましたが。




キュベレイといえば、やはり塗装はパールホワイトでピッカピカのグロス仕上げが定番。

しかしそれが面倒くさい。

まず下地処理を丁寧にやった後、白塗りします。

この白塗りがまず苦手なんです。

白塗りが完成したら、軽く磨いて塗膜を均一にして傷とかムラをとっておきます。

パールコートは下地の仕上げが非常に重要になってきます。

そこまでやってようやくパールホワイトのコーティングです。

パールコーティングをした後さらに磨きます。ここでの磨きは気合を入れて、磨きます。

コンパウンドでツルッツルになるまで磨いたら、さらにウレタンクリアーで

コーティングして、そしてさらに目の細かいコンパウンドで磨いて鏡面仕上げにして完成。

のはずでしたが、クリアコートはなしでパールコートまでで、磨きもほどほどでやめました。

でも一応これで完成にしました。

それなりにツルツルしてる感じ伝わるでしょうか?



これも、間接固定しちゃってますので、ポーズなしです。

これはもう一度リベンジしたいと思います。

もう少し腕を磨いて再チャレンジしたいと思います。

次は気合入れて、ピッカピカのギラッギラのグロス仕上げにしたいと思います

グルレポ~中華風カツ丼

2009年08月30日 05時43分01秒 | グルレポ2009
中洲にある大衆中華料理店の「桃園」にて。

ここの人気メニューは鶏の唐揚げと角煮入り豚まん。

それは何度もお持ち帰りで買って帰ったことあったんですが、

隠れ人気メニューで中華風カツ丼というのがあると聞いて

ちょっと行ってみることにしました。




来たのがコレ。

見た目は中華丼ですが、この中にトンカツが入ったアイディアメニュー。



こんな感じでカツが入ってました。

中華丼として普通に美味しいし、カツが入ってて何か得した気分。

一粒で2度楽しめる、面白メニューでした。

グルレポ~ちんや

2009年08月29日 23時50分41秒 | グルレポ2009


久しぶりにちんやでランチしてきました。

注文したのは、和風ステーキ丼です。

ご飯の上にシャキシャキのもやしをのせて、その上にステーキ1枚。

大根おろしの入った和風のあっさりしたソースにきざみのりとネギがたっぷり。

肉質はもちろん最高です。

そろそろ、レギュラーメニューにも飽きてきたし、高額メニューを食べてみようかと

考えてます。




グルレポ~いつもの居酒屋

2009年08月28日 23時38分38秒 | グルレポ2009
久しぶりにいつもの居酒屋です。



まずはいつも通り、刺身から。



赤むつの一夜干し。



煮物。



久しぶりに馬刺し。



イカの天ぷら



御食事はゴマサバ丼




味噌汁

夏はあまり変わり映えしないですね。

だいたい刺身、焼き物、煮物、揚げ物、って感じ。

やっぱり冬場の方が楽しみです。



グルレポ~小倉名物肉うどん

2009年08月27日 03時01分45秒 | グルレポ2009
ラーメンに続く麺類は肉うどんです。

ココの肉うどん、普通のうどん屋にある肉うどんとはちょっと違う肉うどんらしいんです。

どぎ肉うどんとも呼ばれる小倉発祥のご当地うどんらしく、最近博多にも進出してきてるんだとか。


焼きうどんがたしか小倉発祥だというのは聞いたことあったけど、

肉うどんが名物であったというのは初耳。

とりあえずどんなうどんなのか、食べてみることにしました。



メニューは肉うどんとかけうどんとあって、もちろん肉うどんを注文。

ついでに肉追加をしてもらってみました



出てきたのがコレ。

確かに普段食べてる肉うどんとは全く別物。

スープは黒くて関東風って感じ。

肉も薄切りではなく、四角いサイコロ状のお肉がゴロゴロと。

この肉は牛のほほ肉を使ってるそうです。

そしてネギがたっぷり乗って、真ん中にはおろし生姜がたっぷり。

うどんにしょうが・・・これは見た目かなりインパクト大です。




麺はやや平たく博多のうどんに比べるとコシが強い印象。

このくらいの固さの麺は好きです。

スープはほほ肉を煮込んだ時のダシも使われてるそうで、うっすらと脂が浮いてます

一口すすってみると、見た目とおり醤油の濃い目のスープ。

だけど関東のものともまた違う味わい。

ちょっと辛いかと思ったけど、肉の煮汁と混ざったところは甘みがあって

なかなか美味しい。

それにおろし生姜が加わると、また複雑な味わいに。

ちょっと私には濃い過ぎる感じでした。もう少し薄味でもよかった。

あるいはもう少し甘めのスープが好みです。



肉はホロホロに柔らかく煮込んであって、甘めの味付けでなかなかイイ感じ。

ただ、ちょっと缶詰っぽさもありました。鯨の缶詰??

すじ肉とか使ってコラーゲンぷるぷるだともっと良かったかも~とか思いました。

ま、でも初めて食べた小倉名物どぎ肉うどん、なかなかでした。

また行ってもいいかなぁと思ってます。

果たして博多で流行るでしょうか。



ラーレポ~三九ラーメン

2009年08月26日 02時53分39秒 | ラーレポ2009


久しぶりのラーメンです。

夏はどうしても敬遠しがちになってしまうラーメン。

夜ちょっと涼しかったので久しぶりに食べてきました。

やっぱりココの味好きですねぇ。

スープのマイルド感が実にイイ。

ちょっと額に汗をかきつつ完食しました。

ひさしぶりにココのチャンポンも食べたいし、また秋になったら

通いつめようと思います。

湖のほとりで

2009年08月25日 23時35分23秒 | シネレポ2009
解説: イタリアのアカデミー賞とも言うべき“ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞”で、
史上最多の10部門を独占した話題作。
ノルウェー出身のベストセラー作家カリン・フォッスムのミステリー小説を基に、
美しい少女の殺人事件から明らかになる愛と哀しみの人間ドラマが描かれる。
事件を追う主人公の刑事を、カンヌ国際映画祭グランプリ受賞作『ゴモラ』の
トニー・セルヴィッロが熱演。
真相が明らかになったときに訪れる、静かな感動を堪能したい。

シネマトゥデイ

あらすじ: 北イタリアの小さな村にある湖のほとりで、
美しい少女アンナの死体が発見される。
村に越してきたばかりの刑事サンツィオ(トニー・セルヴィッロ)は、
元気だったアンナの様子が、ベビーシッターをしていたアンジェロの死以降変わったとの
情報を耳にする。しかも、捜査を進めていく中で、彼は住民たちの事情や秘密を次々と知り……。




ちょっと期待し過ぎでした。

予告で、イタリアのアカデミー賞で賞を総ナメにしたとか、

「ニューシネマパラダイス」「○○(タイトル忘れた)」に続く、10年に一本の名作の誕生

みたいな予告を見たら、嫌が応にも期待してしまうわけです。

オープニングはかなりイイ感じでした。

美しい風景の中、湖のほとりに美しい少女の死体が発見されます。

まるでツインピークスを連想させるような展開に、期待に胸ふくらみます。

が、その後の展開が何かイマイチ盛り上がらない。

特に意外性もなく、どんでん返しのような展開が用意されてるわけでもなく

淡々と終わって行きました。

ですが、この映画の見所は犯人探しの謎解きではなく、

犯人を追っていく中で明らかになっていく様々な人々の心の闇とか

人間模様がメインだったんです。

私はそれをすっかり見逃していたような気がします。だから楽しめなかった・・・

その辺をしっかり楽しめば、かなり面白い映画だったのではないかと思います








グルレポ~やよい軒

2009年08月25日 09時40分49秒 | グルレポ2009
またまた「やよい軒」です。



中華フェアのメニューの中から、「エビチリ&ホイコーロー定食」を食べました。

メイン2品ってのはうれしい限りです。



エビチリ

これは残念ながらエビチリと呼べる代物ではなかった。

ただのエビのケチャップ炒め。

エビは殻付きで何か食べにくいし、ちょいイマイチか。




ホイコーローは普通に美味しかったです。

これはご飯によく合います。


ココのご飯おかわり自由ってのは、かなり重宝してる方がいるようです。

大学生くらいの二人組みがすっごい大盛りのおかわりをしてましたねぇ。

私は今回はおかわり無しでした。





クヌート

2009年08月24日 22時59分45秒 | シネレポ2009
解説: 2006年にベルリン動物園で誕生し、一躍人気者になったホッキョクグマ“クヌート”の
成長を基につづるドキュメンタリー。
北極とベルリンで暮らすホッキョクグマと、ベラルーシの森で生きるヒグマという
3つの異なる環境でたくましく生きるクマたちの生態に迫る。
日本版ナレーションを担当するのは音楽活動だけにとどまらず、
俳優としても活躍中の藤井フミヤ。
絶滅危惧種であるホッキョクグマの現状が、われわれに多くの疑問を投げかける。

シネマトゥデイ


あらすじ: 北極でホッキョクグマにしては珍しく3頭の子グマが誕生するが、
そのうち1頭は命を落とす。
ドイツのベルリン動物園でも2頭のホッキョクグマが生まれ、
母グマが育児放棄をしたために1頭は数日後に死亡、もう1頭はクヌートと命名され、
人工保育で育てられることになる。
一方、ロシアのベラルーシでは母グマの帰りを待つ2頭のヒグマがいた。




とにもかくにもクヌートが愛らしくて可愛いに尽きる映画でした。

クヌートの他に、北極で暮らすホッキョクグマの親子と、ロシアのの母親を失った2匹の

子熊の姿が描かれてて、環境問題のメッセージも含まれてるんですが、

メッセージとしてはちょっと弱い印象。

とにかくクヌートが可愛いばかりが残りました。

あんな凶暴そうなホッキョクグマも子供はめっちゃ可愛いんです。

ただ成長して38キロになって、じゃれあってる姿はちょっと見てて

ドキドキでしたが。

しかし、世界的に有名な人口飼育で育ったクヌートの存在、

この映画を見るまで全く知りませんでした。

日本まで話題が届いてなかったのか、私が知らなかっただけなのか・・

クヌート知らない人は見てみてください。きっと癒されると思いますよ。




グルレポ~想夫恋

2009年08月24日 04時14分44秒 | グルレポ2009


日田やきそばの店「想夫恋」にて、焼きそば食べてきました。

トッピングは生卵。

店によって温泉卵の店と生卵の店とあるようで、ココは生卵しかありませんでした。

ちょっと油っこいのが卵でマイルドにしてくれます。

やっぱり日田焼きそば美味しいですねぇ。

麺のもっちり感ともやしのシャキシャキがイイです。

これからもちょくちょく通いたいと思います。

初シスコシート ホークスvs日ハム戦 

2009年08月23日 22時57分15秒 | お出かけレポ


久しぶりの野球観戦です。




この日は初めてのシスコシートでの観戦です。

シスコシートというのは1類側5Fにあるテラス型のシートに

タッチパネル式PCが設備されたシートで様々なコンテンツを楽しみながら

試合観戦が出来る席です。



こういうタッチパネルPCが全席に完備されてます。

思ってたほど楽しめるものではなかったかな・・・




座席からの眺めはこんな感じ。


外野席の上から見てる感じです。

いつもの内野席に比べてホームベースが遠い・・・

外野席の人っていつもこんな感じで観戦してるんですねぇ。


ちなみに上の写真は試合開始前、観客がグランドでのキャッチボールを楽しんでるところ。


多分ファンクラブの人が抽選で選ばれたんでしょう。いいなぁぁ




そしてこのシートのもうひとつの特典がビュッフェ付ということ。

お食事を楽しみながら観戦出来ます。

とってきたのは、ローストビーフ、海鮮マリネ、煮込みハンバーグ、

豚の角煮、鶏肉のソテー、揚げ物、海老カレー

正直ビュッフェの料理なんてたいして美味しくないだろうと思って

全然期待してなかったんですが、これが予想外に美味しかった。




2皿目はパン類を取ってきました。

これも美味しかった。



外野席の様子を初めて間近でみました。

公認応援団の方が大きな声を張り上げて仕切ってました。

なんとその中には女性の方まで。

しかし、あんなに声出してメガホン振ったりして、試合を見る余裕あるんだろうか?

私は到底ここでの観戦は出来ないなぁと思いました。



3回の攻撃が終わったころにデザートビュッフェが登場しました。

ガトーショコラ、アプリコットケーキ、アイスシュー。ワラビもち、フルーツカクテル、杏仁豆腐。


フルーツカクテルと杏仁豆腐はスーパーでも売ってるのと同じ味。

はっきりいってイマイチ。

ガトーショコラはトロ~リしっとりした生地でなかなかおいしかった。

実はこの写真の他にもちょこちょこ食べてしまって、予想外に腹いっぱいになってしまい、

この日は晩飯は食べれなかった・・・

予定してた楽しみな食事が無しになりました





試合は見事勝利!

首位日ハム相手に2連勝でゲーム差4まで縮めました。




そして今日も勝利してホークス4連勝でゲーム差3

ようやく首位が見えてきました!

日ハムはインフルエンザで主力選手が欠場したりして、万全の状態ではなかったようだけど

それはホークスも怪我人がいてお互い様。

同情はしません。今のうちになんとか差を縮めていきたいところです。

まだまだあきらめずに応援がんばりましょう!

グルレポ~民俗村

2009年08月22日 01時45分43秒 | グルレポ2009
川端商店街にある韓国料理店「民俗村」に行ってみました。

ココは店主が韓国の方で、日本人向けに辛さを控えたり一切してない、

本場の味の再現が韓国の方にも韓国通の日本人にも人気の店なんだそうです。



店内に入るとびっくり、壁には落書きがびっしり。

日本語に混じってハングル文字もかなり書かれてます。

もちろんイタズラ書きではなく、店主公認の記念の書き置きです。




まず頼んでみたのは「プルコギ」

出てきてビックリ、これがプルコギって感じです。

本場韓国はこんな感じなんでしょうか??

よく言われるのがプルコギとは韓国風のすき焼きだと。

すき焼きとは程遠い気がするんですが。

肉も薄切りの肉ではなく固まりのようなお肉。

味付けは確かにすき焼きっぽく甘めで、辛くはありませんでした。

これで2人前?って思ったけど、意外と食べ応えありました。





韓国料理店に行ったら食べないといけないのがやっぱりチヂミ。

ここのチヂミもかなり評判らしいです。

が、個人的には「多聞」のチヂミの方が好みかな。

ボリュームありすぎるというか、厚みがあり過ぎて

お好み焼きっぽくなってしまってる。

表面のカリッと感はイイんですが、中がちょっと粉っぽいというか

何か微妙でした。






ココに来て辛いメニューを1品も食べないで帰るのはいけないだろうと

最後に注文したのがビビン冷麺。

これは半端じゃない辛さでした。

韓国の人はホントに普通にこの辛さのを日常的に食べてるんでしょうか?

ちょっとついていけない辛さでした。

他にも辛いメニューで興味あるのあったけど、この程度でギブアップ気味だと

食べない方がイイかも・・

また気が向いたら・・・もう少し寒い季節にチゲ鍋でも食べてみようかと思います

マン・オン・ワイヤー&バッド・バイオロジー

2009年08月21日 13時59分10秒 | シネレポ2009
解説: 1974年に、今はなきニューヨークのワールド・トレード・センターのツインタワーで綱渡りした伝説の大道芸人、フィリップ・プティの半生を追ったドキュメンタリー。人々を驚きと喜びで沸かせた前代未聞の挑戦を、当時の映像に関係者や彼自身の証言を交えて描き、第81回アカデミー賞ドキュメンタリー長編賞ほか数多くの映画賞を獲得。監督は、『キング 罪の王』のジェームズ・マーシュ。地上500メートル近い高さを命綱なしで渡る彼の姿がスリルと感動を誘う。
シネマトゥデイ(外部リンク)

あらすじ: 1974年8月7日、フランスのある大道芸人がニューヨークのワールド・トレード・センターのツインタワーを命綱なしで綱渡りしようとしていた。その男フィリップ・プティは世界中の有名な建物を制覇してきた、綱渡りでの逮捕歴500回以上になる伝説の人物。今回の挑戦は仲間たちと6年かけて入念な準備をしてきており、ついに念願の夢に挑むときがくる。




なかなか面白かったです。

第81回アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門受賞作品だそうです。

今はなき、ワールドトレードセンターで綱渡りをしようとする大道芸人の姿を

追ったドキュメンタリー映画です。

やってることは犯罪なんだけど、男のロマンというのか、夢を追い求める姿は

犯罪とわかっていても、応援したくなる感覚になります。

残念なのは、ワールドトレードセンターの綱渡りの動画が残ってなかったこと。

静止画だけなのが、ちょっと残念ではありました。

まあでも面白かったです。





で、この日同じ劇場で続けてはしご見したのが

「バッド・バイオロジー狂った性器ども」

あらすじはあえて控えさせていただきます。

映画館に入ってチラシを数枚取って映画が始まるまで読んでたら、その中にこれがあって

その内容のあまりのくだらなさに思わず吹き出してしまって、バカな映画だなぁと思ってたんですが

「マン・オン・ワイヤー」を見終わって外に出ると、結構な数の人がこの映画を並んで

待ってるじゃないですか。

2日間限定レイトショー公開でマニアックな映画好きが集まってたようで、その行列を見たら

なんでも闇雲に見てきた私としても興味を持たずにはいれなくなって、眠気もなく

体調も万全だったので、上映もこの日までだったので見てみることにしました。

いやいや、これは、ホンットおバカな映画でした。

くだらないにも程がある。グラインドハウス系の映画です。

しかし、くだらないと思いつつも鑑賞に耐えないって感じじゃないんですよね。

バカバカしいと思いつつ、不思議と見れちゃうんです。

意外と損した気分にはなりませんでした。

が、決してオススメではありません。

くれぐれも興味持たれて見るようなことのないように。


あまりにインパクト大で「マン・オン・ワイヤー」の印象が薄くなってしまった・・・


カレレポ~ふらんす亭

2009年08月20日 02時39分04秒 | カレレポ2009
またカレーです。夏にカレーはいいものです。

行ったのはイオンモール内にある「ふらんす亭」という店。

ここの焙煎カレーなるものをいただいてきました。



頼んだのは焙煎チーズカレー。

たっぷりのとろけるチーズがルーに入ってます。




このルー、めっちゃ美味しかったです。

焙煎カレーとはどういうことなのかわかりませんが、

すごく濃厚でコクがあるルーで美味しかった。

もう少し辛くてもいいかなって感じですが、これはホントに美味しかった。

ここは私のカレーランキング、ベスト5に入るカレー屋になると思います