プラモ完成しました
前回途中経過を紹介したのとは別のが先に完成しました。
途中まで進めてて止めてたのを先に完成させました。
まずはパトレイバーの「イングラム1号機」
これはちょっと間接がゆるかったり固かったりで、あまりポーズをつけられないので
直立のみとさせていただきます。
メカデザイナーは出淵裕氏。
パトレイバーの他に「ダンバイン」や「ガンダム逆襲のシャア」に登場するモビルスーツなどの
デザインを担当。私の1番好きなメカデザイナーです。
曲面を多用した生物的なラインのメカデザインが気に入ってます。
このイングラムは生物っぽさはありませんが。
バックショット。
イングラムかっこいいですねぇ。
ちょっとだけアップで。
操縦士は作りませんでした
人形は顔塗るの下手なんです。
これが完成したとなると、やはり敵メカのグリフォンも一緒に並べたくなります。
グリフォンも途中で止めてしまってますが、また作り始めようかと思います。
そしてもう1体はキュベレイ。
これも度重なる部品の紛失やら破損やら、塗装の失敗やらで
ほったらかしていたものです。
足掛け何年になるでしょうか?
このブログに登場させたのも1年以上前で、その前から作り始めてほったらかしてたから
もうかれこれ4,5年まえから作ってたものだと思います。
ようやく完成にたどり着きました。
かなりいい加減にやってしまいましたが。
キュベレイといえば、やはり塗装はパールホワイトでピッカピカのグロス仕上げが定番。
しかしそれが面倒くさい。
まず下地処理を丁寧にやった後、白塗りします。
この白塗りがまず苦手なんです。
白塗りが完成したら、軽く磨いて塗膜を均一にして傷とかムラをとっておきます。
パールコートは下地の仕上げが非常に重要になってきます。
そこまでやってようやくパールホワイトのコーティングです。
パールコーティングをした後さらに磨きます。ここでの磨きは気合を入れて、磨きます。
コンパウンドでツルッツルになるまで磨いたら、さらにウレタンクリアーで
コーティングして、そしてさらに目の細かいコンパウンドで磨いて鏡面仕上げにして完成。
のはずでしたが、クリアコートはなしでパールコートまでで、磨きもほどほどでやめました。
でも一応これで完成にしました。
それなりにツルツルしてる感じ伝わるでしょうか?
これも、間接固定しちゃってますので、ポーズなしです。
これはもう一度リベンジしたいと思います。
もう少し腕を磨いて再チャレンジしたいと思います。
次は気合入れて、ピッカピカのギラッギラのグロス仕上げにしたいと思います