豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

黒く濁る村

2010年12月30日 23時24分18秒 | シネレポ2010
解説: 『シルミド/SILMIDO』のカン・ウソク監督が、韓国で人気を博した
ユン・テホ原作のウェブ・コミックを映画化したミステリー。
長年音信不通だった父親の死を知った息子が、山奥の村で封印されたある秘密に迫る様子を
描写する。主人公を演じるのは、『グッドモーニング・プレジデント』のパク・ヘイル。
村長を、『彼とわたしの漂流日記』のチョン・ジェヨンが熱演する。
次から次へと暴かれていく村の真実に身震いする。

シネマトゥデイ



あらすじ: ヘグク(パク・ヘイル)は、長い間音信が途絶えていた父(ホ・ジュノ)の死を知り、
生前彼が暮らしていた村を訪れる。村長(チョン・ジェヨン)の指揮により葬儀は
滞りなく行われるが、村人たちは父親の死因について固く口を閉ざしていた。
自分に対する彼らのよそよそしい態度や、父の死に違和感を覚えた彼はしばらく村に残ることにする。



最近韓流はなかなか良作続きで、これも予告見た限り結構楽しみにしてました。
が、これはまあまあってとこでしょうか。
期待ほどではなかったけど、普通に楽しめました。
「八墓村」みたいな感じかなぁって思ってたけど、ちょっと違ってて
えらく長く感じてしまいました。
ちょっと眠たくなりました。
複雑で根深い人間模様を仕組もうとして、失敗した感がありました。
これは暇な人だけどうぞってとこでしょうか。
年末押し迫った時期に見る映画ではありませんでした。