豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

グルレポ~チャイナパパ

2010年01月31日 21時25分45秒 | グルレポ2010
先週行く予定にしてた中華料理のオーダービュッフェの店に昨日行ってきました。

お店は櫛田神社の近くにある「チャイナパパ」というお店。

オーダービュッフェだから、食べ放題だけど出来立てを食べれるところが人気の店です。

ビュッフェメニューは全72品。

さて何品食べれたでしょう。




まずは前菜の中からバンバンジー。





続いてエビマヨ。

ここで気づいたんですが、この店とっても良心的で1人前の量が少ないんです。

このエビマヨは2人前でエビ4匹だから一人2匹。

足りなきゃまた頼めばイイわけで、これなら品数一杯食べられます。




エビチリ。

これはエビマヨよりちょっと量多めで一人3匹。

もうちょっと辛くてもよかったけど、美味しかった




青梗菜のさっぱり炒め。

これもあっさりしてて美味しかったです



コーンスープ。

これはトロ~リ濃厚なコーンスープでめっちゃ美味しかったです。

こんな印象的なコーンスープは初めてかも。

いままで食べたコーンスープの中でも1,2番目にくるコーンスープかも。



チンジャオロース。

これも美味しかった。


ここまでがとりあえず第1ラウンドの注文分。

どのくらいの量がでてくるかわからなかったので、

とりあえず様子見で頼みましたが、まだまだ全然余裕ではいりますので

バンバン追加しました。

ここから第2ラウンドです。



金魚餃子

ひとり1個。



豚バラのピリ辛炒め

ぴり辛というほど辛くはなかった。




小龍包

これも一人1個。

熱々のスープがあふれる出ることもなく、これはいたって普通の小龍包でした。



麻婆豆腐

山椒が効きすぎてる感じ。

これはまあまあでした。



鶏の唐揚げ

これも1人1個

揚げ物はやはり胃にどっかりくるので1個で十分でした。




ふわふわカニ玉

ホントにふわっふわで美味しかった。



イカのなんとか(?)炒め


ここまでが第2ラウンド。

餃子とか唐揚げが1個づつだから品数かせげます。

まだまだ余裕で入りそうだったので、もちろん第3ラウンド突入です。




まずはクラゲの酢のもの。



フカヒレ餃子

これは美味しかった。

これは追加してもイイくらいでした。



もう一品餃子から、四川風餃子というのを。

ちょっとピリ辛のタレがかかった餃子。

ここは全体的に辛くないですね。

辛さはやや物足りないものがあります




ホタテの貝柱のなんたらかんたら

食べ応えのあるおおきな貝柱で、美味しかったです



黒酢の酢豚

黒酢の独特の匂いと酸味で思わずむせてしまいました。


ここまでが第3ラウンド

さすがにかなりお腹一杯になってきました。

そろそろ〆にしようということで、第4ラウンドです。



ヒスイ餃子。





ホイコーロー





あんかけチャーハン

あっさりしてて美味しいチャーハンです。


餡の塩加減もちょうどよかった



そしてデザート

マンゴープリンとココナッツミルク

これは美味しかった



杏仁豆腐

これもなかなか



ウーロン茶アイス

紅茶アイスみたいな味でした


これで終了

72品中24品食べてきました。

十分ノルマクリアできたと思います。

1人前の量が少ないから色んなメニューを楽しめてよかったです。

味もビュッフェにしては本格的な味で美味しかったし、大満足でした。

ちなみに一人2500円、大変リーズナブルな店だと思います

ここはまた行ってもいいなと思いました。

ソフィーの復讐

2010年01月30日 00時45分48秒 | シネレポ2010
解説: 結婚寸前にフラれた女流漫画家ソフィーが、結婚式までの2か月の間に
恋人を取り戻そうと奔走するラブコメディー。
ドジだが思い込んだら一直線のキュートなヒロインを『ホースメン』の
チャン・ツィイーが演じ、プロデュース業にも進出。
その恋人だったイケメン外科医に『映画は映画だ』の韓国俳優ソ・ジソブがふんし、
中国語のせりふに挑戦している。
チャン・ツィイーのコメディエンヌぶりと、二転三転するドタバタ恋模様の行方に注目だ。

シネマトゥデイ(外部リンク)



あらすじ: キュートかつ奔放で、想像力に満ちあふれている女流漫画家のソフィー
(チャン・ツィイー)。付き合って2年になるイケメン外科医のジェフ(ソ・ジソブ)に
プロポーズされ、幸せの絶頂にいたソフィーだったが、ジェフが手術を担当した
映画女優のジョアンナ(ファン・ビンビン)に心変わり。
別れを告げられ、打ちのめされたソフィーは、予定していた結婚式までにジェフを
取り戻す計画を立てる。

シネマトゥデイ



チャン・ツィイーの初のプロデュース作品だそうです。

マンガチックな造形でポップな感じの色使いが、いかにも女の子が作ったって感じの

映画でした。

「下妻」とか「パコ」みたいな画作りに、「アメリ」みたいな女の子が合わさったって感じか。

可愛らしいドタバタコメディで、チャン・ツィイーもこういう喜劇をやってみたかんでしょうねぇ。

しかし、面白かったかと、笑えたかというと・・・ちょっと微妙。

正直言ってあまり笑えなかったし、面白くなかったです。

しかし、さすがにチャン・ツィイーは可愛かったです。

若い子向けでしょうか、小学か中学生くらいだったら喜んで見るのかも。




ラーレポ~つけ麺

2010年01月29日 23時58分38秒 | グルレポ2010


またまたつけ麺です。

いつものラーメンスタジアムにて。

店の名前は信濃神麺烈士洵名

信州の店だそうです。

ホントは1月いっぱいで卒業する店のラーメンを食べておくつもりだったんですが

なんとなくこっちにひかれてしまい、食べてしまいました



麺はやや細めの平麺タイプの麺。

麺は元助のうどんのような極太麺の方が好きかな。



スープはかなりの濃厚なスープ。

しかし、これがなかなか美味い!

京都ラーメンの「天下一品」のラーメンのようなトロットロの濃厚スープ。

食べ終わった時にはほとんどつけ汁は残ってないような状況でした。


つけ汁は先日食べた元助よりもこっちの方が好きかも。

ここはまだ卒業しないのでもう一回くらい食べる機会があるかも。

今度はベーシックなラーメンも食べてみたいと思います

グルレポ~コットンフィールズ

2010年01月28日 02時55分58秒 | グルレポ2010
中州で多分一番好きな店「コットンフィールズ」に行ってきました。



世界中の300種類以上のビールが揃う店。

やはりたまにはビールを頼まねばと思い、ビールを注文

と言っても車で行ってるんでノンアルコール(右)です。

パインビールというのを頼んでみたら、ただのパインジュースでした・・・




ビールとセットのタコス

めちゃうまです。



これは初めて頼んでみた「ケイジャンチキン」

南部アメリカの家庭料理だそうです。

トマトソース煮って感じでしょうか。

結構ニンニクが効いてました。

まあまあでした。



前々回あたりからの定番メニューとなってしまった「ハンバーグドリア」

これもめちゃうまです。

ただこれ結構ボリュームあって、これを食べてしまうとお腹が膨れてしまって

他のメニューが食べれないのが難点。




これは久しぶりに頼んだチーズポテト。

細く千切りにしたジャガイモにチーズをかけてカリカリに焼いたもの。

ちょっと変わった食感のジャガイモ料理でこれも美味しいです。

やや薄味でした。


今回はスペアリブはパスしましたが、やっぱり食べたかった。

他にもカレーも美味しいし、ソーセージやオムレツも全部美味。

ココはもうちょっと大人数で行っていろんなメニューを楽しみたい店です。

ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女

2010年01月27日 12時24分20秒 | シネレポ2010
解説: 世界中で大ベストセラーとなった、スティーグ・ラーソン原作の
傑作ミステリー3部作を映画化した話題作。
スウェーデンのとある孤島を舞台に、40年前の少女失踪事件に絡む謎解きが
スリリングに展開する。鼻ピアスと全身タトゥー姿のヒロインに抜てきされたのは、
新人のノオミ・ラパス。『歓びを歌にのせて』のベテラン、ミカエル・ニクヴィストが共演し、
物語にリアリティーを与えている。
カリスマ的で破天荒なヒロインの活躍に拍手喝采
シネマトゥデイ



あらすじ: ジャーナリストのミカエル(ミカエル・ニクヴィスト)は、
ある大物実業家の違法行為を暴露し、名誉棄損で有罪になる。
そんな彼に目をつけた大企業の前会長が、40年前に疾走した自分の血縁にあたる
少女についての調査を彼に依頼する。
ミカエルは天才ハッカーでもある調査員リスベット(ノオミ・ラパス)と協力して、
未解決事件の真相に迫る。



スウェーデンの映画です。

原作は「ダヴィンチコード」をも凌ぐ程の世界的大ヒットのミステリー小説なんだそうです。

私がアホなのか、ストーリーがイマイチわかりにくかった。

難しいとか複雑というわけではなかったと思うんだけど、頭に入ってきづらかった。

宗教に絡めての連続殺人とか、ナチスの思想が絡んでたりとか、得意分野ではないからかも。

スウェーデンというお国柄というか、歴史背景が出てる内容なのかもしれませんが、

こういうジャンルが好きな人ならはまる要素いっぱいかと思います。

私はちょっと苦手だったかも。

そして特筆すべきはヒロインの天才ハッカー,リスベット。

パンクファッションに身をつつんだ異様な風貌の女。

かなり暗い過去を持つ女で、いままでになかったヒロイン像。

ただこれも個人的にはあまり魅力を感じない・・・


全3部作で最後に次回作の予告がありました。

もう一度DVDでじっくり見直したい気分です。


ラーレポ~つけ麺

2010年01月26日 00時26分27秒 | グルレポ2010



キャナルシティ内にあるラーメンスタジアムに出店中の「博多つけ麺元助」

この度1月一杯でラースタを卒業することになりました。

まあ本店は福岡市内にあるから、行こうと思えばいつでも行ける店ではあるんだけど

最後にもう一度食べておこうと思い、食べてきました。



濃厚な豚骨スープと魚介系のスープのダブルスープ

魚粉も最初は違和感あったけど、食べているうちに慣れてしまいました。



麺は新たに中太麺も出来たらしいけど、やはりココのつけ麺は極太麺。

まるでうどんのような麺ですが、これも慣れると結構くせになります。

麺の量は同じ値段で200g、250g、300gから選べます。

昨日は250gにしました。


他に2店が1月一杯で卒業するようなので、そこにも行っておこうかと思ってます。

グルレポ~いつもの・・・

2010年01月25日 06時19分43秒 | グルレポ2010
いつもの居酒屋です。



まずはゴマ鯖です。



お刺身は3品

鯖と中トロと白身は多分アラだったかと。



フグの白子のポン酢和え。

これは美味しかったですねぇ。

さすがフグ。ほんのちょっと一口いれただけで、

まったりとした味わいが口いっぱいにひろがってきます。



赤むつの一夜干し。

これも絶品ですね。




めずらしくフライもので出てきました。

エビフライと牡蠣フライでした。

これにご飯と味噌汁をいただきました。

本日も満足でした

ゴールデンスランバー

2010年01月24日 23時49分28秒 | シネレポ2010
解説: 人気作家・伊坂幸太郎の同名ベストセラー小説を、
『アヒルと鴨のコインロッカー』『フィッシュストーリー』に続き
中村義洋監督が映画化したサスペンス。
巨大な陰謀に巻き込まれ、首相暗殺の濡れ衣を着せられた宅配ドライバーの
決死の逃避行をスリリングに描く。
主演は、中村監督の『ジェネラル・ルージュの凱旋』でも共演している堺雅人と竹内結子。
そのほか吉岡秀隆、劇団ひとり、香川照之、柄本明といった実力派キャストが顔をそろえる。

シネマトゥデイ



あらすじ: 凱旋パレード中に首相が暗殺された仙台、
宅配ドライバーの青柳(堺雅人)は、久々に再会した旧友の謎の言葉を聞いた直後、
警官から突然銃を向けられる。訳もわからず逃げ出した彼は、
身に覚えのない証拠と見えない力によって無実の首相暗殺犯に仕立てられていく。
絶体絶命の中、青柳は大学時代の仲間たちに助けられながら逃亡を続けるが……。



なかなか面白かった。
期待以上でした。
スピード感ある展開で、全く飽きの来ない展開で、ラストまで一気に見れてしまいます。
シリアスな話の中に笑いも巧く散りばめられてて、それが全然邪魔になってない。
素直に受け入れられて笑ってしまえます。
ただ見る人によっては、府に落ちないところがあるかもしれません。
黒幕の正体とか、事件の真相は、一切明らかになりません。
容易に想像つくものではあるんですが、モヤモヤ感が残るという人もいるかも。
でもこれはそういう事件の真相に焦点を合わせて見る映画ではありません。
堺雅人が、いろんな人の力を借りながら、いかにして巨大な陰謀から逃げ回るかを
楽しむ映画です。
そういう楽しみ方をすれば、きっと満足いく内容だと思います。
ただ個人的には最後のオチは、ちょっと最近解決したある事件の犯人とだぶるところがあって
あまり心地よくは受け入れ難いものがありました。

斉藤和義の音楽がめっちゃかっこよかったのが印象的でした!

ラーレポ~まるきゅうラーメン

2010年01月23日 05時40分44秒 | ラーレポ2010
福岡では珍しい塩ラーメン専門もラーメン店「まるきゅうラーメン」にて

つけ麺を食べてみました。



麺は中太麺で、つけ麺の麺にしてはやや細めでしょうか。

つけ麺は通常冷たい麺を温かい汁につけて食べるというのが普通のようですが

どうも博多ではこのスタイルが受け入れがたいというか、馴染めない。

やっぱりラーメンは熱々で食べたいところです。

ので、熱盛りにしてもらいました。

通の人曰く、冷水で締めることで麺の食感が増すそうなんですが





つゆは塩ラーメンの店だけに塩だれです。

ちょっとマイルドさに欠ける感じでした。






どうしても博多の人間は麺を味わうというよりは、スープの味に頼って

麺を食べてしまいます。

最初に汁につけずに麺を食べてみてくださいとあったけど、

麺の味・・・よくわからなかった。


でも美味しかったです。

今度は木曜日限定メニューの鶏そばというのを食べてみたいと思います

グルレポ~風月

2010年01月22日 05時53分35秒 | グルレポ2010


仕事で佐賀の方に行ったときの昼食です。

高速の金立サービスエリアにあるレストラン風月で「ビーフバター焼」を食べてみました。

このビーフバター焼きですが、めちゃくちゃ好きだという知人がいて

毎週食べても飽きないというと豪語するので、一度食べてみたいと思ってたメニュー。

天神コアの地下にあって滅多に行かないので、食べる機会がなかったんですが

まさか高速のSAに風月があったとは知りませんでした。



で、念願のビーフバター焼、食べてみた感想は・・・いたって普通でした。

ちょっと期待が大き過ぎて、大きく期待はずれでした。

肉も特別美味しい肉でもなく、お肉のソースもおろしポン酢風でいたって普通の味

これが980円ならちんやのランチの方が安いし断然美味いです。

ちょっと残念でした。

パブリックエネミーズ

2010年01月21日 00時06分18秒 | シネレポ2010
解説: 大恐慌時代のアメリカに実在した伝説のアウトロー、ジョン・デリンジャーと

彼の恋人との逃亡劇を描いたラブストーリー。

無法者として生きる男とFBIの攻防を軸に、運命の恋人との純粋な愛もスクリーンに

焼き付ける。主演は『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのジョニー・デップ。

その恋人に『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』でアカデミー賞に輝いたマリオン・コティヤール。

美男美女による愛の逸話と、手に汗握るアクションが同時に楽しめる。

シネマトゥデイ



あらすじ: 1933年、大恐慌時代のアメリカで、ジョン(ジョニー・デップ)は

紳士的な態度と鮮やかな手腕の銀行強盗として注目を集めていた。

ある日、彼はクラブのクローク係として働く美しいビリー(マリオン・コティヤール)に

目を奪われる。

二人はダンスを楽しみ、共に食事を堪能するが、いつの間にかビリーは

彼の前から姿を消す。



映画の出来としては、そんなに悪いとは思わないけど、

ただ映画にするような人物かぁ?ってのが率直な印象。

ただのワルで、何かイイ奴だったとかいうエピソードが

あるわけでもなく、しいて挙げれば仲間思いのところがあるくらいで

見てて共感するところも、感動するところもなかった。

ただそれ以上に警察が悪者のように見えて、ついついジョンに肩入れして見てしまってました。

見るところはカッコいいジョニー・デップを堪能するとこくらいでしょうか。

かっこよさでははまり役です。

ファンだったら必見だとおもいます。


グルレポ~鴨南そば

2010年01月20日 03時13分41秒 | グルレポ2010
中洲の老舗のそば処「博多藪」にて

鴨南そばを食べてみました。



何かちょっとイメージしてたのと違ってました。

肉うどんみたいに鴨は甘辛い煮汁で煮込まれたものかと思いきや

そばのだし汁で鴨を煮たのが上に乗ってるだけでした。

それに焼いたネギがトッピング。

多分鴨せいろのつけ汁を想像してたんだと思いますが、違うんですね。

でもまあまあ美味しかった。

鴨は適度な歯ごたえで、ジューシーなお肉でした。

今度は鴨せいろにしてみます。


試写会当選1本目

2010年01月19日 00時39分30秒 | 試写レポ2009
ひっさしぶりの試写会当選です。

去年は全くダメダメでした。

もう後半は応募もしてませんでした。

今年はまた頑張って応募しようと思います。

目標は50本くらいはいきたいところです。



で、今回当選したのは「ゴールデンスランバー」

まだ一度も予告すらみたことない映画です。

主演は堺雅人。

共演が竹内結子、吉岡秀隆、劇団ひとり、香川照之など。

久しぶりの試写会楽しんできたいと思います

宇宙戦艦ヤマト 復活編

2010年01月18日 02時29分20秒 | シネレポ2010

解説: 1983年公開の『宇宙戦艦ヤマト 完結篇』から26年、
移動性ブラックホールの脅威と人類の移住計画を阻止する
謎の星間国家連合という二重の危機に立ち向かうヤマトの姿を描く復活編。
戦艦本来の重量感を表現するため、フルCGでヤマトがよみがえるほか、
38歳になった主人公・古代進を軸とした壮大なスケールのドラマが大宇宙を舞台に展開。
斬新なデザインのメカの戦闘シーンや新キャラの登場など、
新旧ファンを刺激する演出が満載だ。

シネマトゥデイ




あらすじ: 西暦2220年、太陽の300倍の質量を持ち、光をも飲み込む暗黒の天体、
移動性ブラックホールが宇宙から地球へと迫っていた。
地球連邦政府は、移民船団を組織。サイラム恒星系アマールへの移民を決行するが、
謎の大艦隊の攻撃に遭い、船団が壊滅。
古代進は移民船団の護衛艦隊司令としてヤマトに乗り込み、大艦隊に戦いを挑む。



なんじゃこりゃ!?でした

相変わらず何の予備知識もなく見てしまったとはいえ、まさかこんなんだったとは・・・

これは私が知ってる「ヤマト」とは全然違う全くの別物でした。

「ヤマト」といえば、当然原作者はあの松本零士。

なのにエンドロールを見てても全く松本の名前が出てこない。

ドーンとでっかく西崎義展氏の名前が!!

よくよく調べてみたら、著作権問題で松本氏が敗訴して、西崎氏にヤマトの著作権が

認められたとか。

これは完全に松本零士の手から離れたヤマトだったというわけです。

道理でキャラの顔を全て変わってしまってたわけです。

このキャラが画もしょぼくて、全く無機質というか無表情で見ててすっごく違和感を感じます。

これははっきり言って見る価値全く無しの映画です。

こんなのヤマトとは認められません。

お金の無駄でした。

グルレポ~韓国居酒屋多聞

2010年01月17日 04時02分58秒 | シネレポ2009
今週は大雪降ったりでとんでもなく寒い日続きで、
暖かい鍋が食べたい気分だったのと、
さらに暖たまるものをと考えたら、やはり辛いもの。
ということで、辛い鍋と言ったらやはり韓国料理。

韓国料理といえば、やはり多聞だろうということで、多聞に行ってきました



付出し

ワンタンの皮を揚げてたんでしょうか?
一味がかかってて美味しかった



きました!ホルモンチゲ

これが辛旨なんです。

最初口に入れたら、韓国味噌の甘みが口に広がったと思ったら

ピリリッと後から刺激がきます。

これが辛いんだけど美味しい!

まさに体の中から温まる感じです。

そして食べ終わった後のお楽しみがさらに待ってます




韓国風サラダ。

韓国風ドレッシングのちょいピリ辛サラダ




居酒屋メニューもあるので、ゴマさばを食べてみました。




今回初チャレンジのメニュー

蒸し豚とキムチのレタス巻き

蒸し豚の味付けがシンプルだったから、もうちょっとキムチ以外の

付けだれとかにもう少しパンチの効いた味が欲しかったところ。




ここでははずせないチヂミ。

ハーフサイズを注文してたら、間違ってフルサイズを作ってしまったらしく、

ハーフの値段でフルサイズをいただきました。

さすがに入らなかったので半分はお持ち帰り



豚足

煮込んだものをさらに焼いてカリッとさせてます。




そしてお待ちかね、チゲ鍋のしめの雑炊。

チーズ入りのリゾット風雑炊にしてもらいました。

ピリ辛のスープとチーズがマッチしてて美味しかったです。


やっぱりココいいです、はまります!

大満足でした!