豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

怪盗グルーの月泥棒 3D

2010年12月01日 23時51分27秒 | シネレポ2010
解説: 意地悪で皮肉っぽい月泥棒の活躍を描くハートフルなアドベンチャー・エンターテインメント。
『アイス・エイジ』シリーズのプロデューサー、クリストファー・メレダンドリの製作のもと、
ひょんなことから孤児の3姉妹を育てることになった月泥棒のドタバタを描く。
声の出演には、『40歳の童貞男』のスティーヴ・カレルなどコメディー系俳優が集結。
最新の3D技術を駆使して臨場感たっぷりに描いた主人公グルーの冒険を、
アトラクション感覚で楽しめる。
シネマトゥデイ



あらすじ: 史上最大級の泥棒を企てている嫌味な怪盗グルー。
バナナでできた仲間のミニオンたちと共に、秘密基地のある家に住んでいた。
月泥棒を企てるグルーたちだったが、ライバルの泥棒に大事な秘密兵器を盗まれてしまう。
そこでライバルの家に出入りする孤児の3姉妹を利用しようとしたグルーだったが、
なぜか3姉妹と共同生活を送ることとなり……。



結構期待してみたんですけど・・
ん~・・って感じでちょっと残念。
っていうのが、吹き替え版しかやってなくて、吹き替えで見たんですが、
主人公のグルーの声をやってるのが鶴瓶だったんですが、
まさにまんま鶴瓶なんです。声も口調も関西弁で、もう見てて
鶴瓶の顔しか浮かばない。
これはキムタク並みの酷い吹き替えだったと思います。
これだからタレントが吹き替えするの嫌いなんです。
せめて字幕か吹き替えか選べるように上映して欲しいものです。
内容はまあまあ面白かったです。
しかもこれ3Dでしか上映されてなかったんですが、
ジェットコースターに乗るシーンは3D効果満点の迫力映像で面白かったです。
そのシーンだけは3Dで見る価値ありの映像でした。