豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

今年の見納め

2007年12月31日 23時42分56秒 | シネレポ2007


大晦日の今日、今年の見納めに行ってきました。

見た映画は「スマイル」「ナショナル・トレジャー」「魍魎の匣」

アップは間に合わないんで、来年やります。

ベスト10選考にはここまで入れて選びたいと思います。

この中にベスト10入りしそうな1本がぁぁ!??


それではみなさん、よいお年を~


今年最後の当選!

2007年12月31日 21時25分17秒 | 当選レポ2007~09
今年最後の試写会の招待状が届きました

映画は「スウィニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」

ジョニー・デップ主演、ティム・バートン監督の

なんとこれミュージカル映画です。

デップが歌って踊ります!

たしか実在した殺人鬼をモチーフにしたんじゃなかったかしら?

これは超楽しみ!

最後の最後にイイのが当たりました

ラーレポ~今年最後のラーメン

2007年12月31日 20時56分52秒 | ラーレポ
今年最後のラーレポに選んだ店は、「島系本店」

今年初めて食べたラーメンの中では、一番インパクトがあったラーメン。

今日は先日テレビで紹介されてた「島系坦々麺」を食べてみました。

坦々麺にしては辛味も胡麻の風味も若干弱い。
ベースの豚骨が強すぎるというか、インパクトがありすぎるのか、
いや、島系の坦々麺だからこれがまさに島系の坦々麺なんだ。

これもまた癖になる味。なかなか美味しい!
麺がすっごい極太なのもイイ。

ただ、やっぱりいつものラーメンの方がイイかな。
あのニンニクたっぷりの濃厚豚骨スープは、たまらなく癖になる味。


今日は煮豚飯(小)というのも頼んでみました。
ラーメンに乗ってる煮豚風のチャーシューをほぐして
ご飯にのせたもの。

これが・・・これが、美味しい
もうちょいツユダクだったら完璧。
この組み合わせ、定番になりそう・・
でもそしたら、来年も・・・

ちなみに、「島系」の由来がわかりました。
島系とは鹿児島と桜島の「島」だそうです。
店主のおかみさんの出身が桜島で、おかみさんが家で食べてたラーメンが
ベースになってるとのことでした。

来年もお世話になりまーす

猫レポ~シャンプーしてきました

2007年12月31日 00時04分50秒 | 犬&猫レポ
新年を迎えるにあたって、猫もシャンプーに連れて行ってきました

真っ白になったのわかるでしょうか?
見違えるほど綺麗になってきました。

シャンプー代 1回 3,150円。

白は汚れが目立つ反面、洗い映えのするから、
洗い甲斐があります


来年は、ねずみ年。
猫はどうなんでしょう?



でもラッキーカラーの白だし、
何かイイことあることを願おう


そんな期待されても困るっつうの・・・

忘年会

2007年12月30日 22時55分31秒 | グルレポ
昨日は忘年会
以前勤めていた会社の同期入社の連中との忘年会。
毎年お盆と年末の2回、地方にいる連中が帰省するタイミングに合わせて
飲み会をやってます。

以前は酒の席での話題は仕事の愚痴ばっかりだったけど、
ずいぶんと落ち着いたもんで、そんな話題もすっかりなくなって
和やかに飲めるようになりました

それはさておき、誰がセッティングしたのか、ひどい店でした
ピリ辛鍋とステーキ付の飲み食べ放題コースという訳のわからないコースで
まずその鍋とステーキが出てきました。
(写真は店内が暗くて、携帯のカメラでは撮れませんでした)
そのあとお奨めメニューをお持ちしますので、その後から食べ放題メニューを
ご注文してくださいとのこと。

そしたら、お奨めメニューが来るわ来るわで全部で7品くらい。
鍋があってステーキがあってお奨め7品も出てきたら、もうそれだけで
おなか一杯になりそうな量
しかもお奨めってのがほとんど揚げ物とか油モノばっかり
最後のとどめは手のひらくらいの大きさのコロッケ
それでも美味しけりゃいいけど、たいして美味しくない

私は鍋とステーキくらいしか手をつけなかったんだけど
なんとか全員でノルマをクリアして、追加を頼もうと思ってメニューを見てみたら
それもほとんど揚げ物系ばっかり
はっきり言って食べるのが何もない状況

そのあと一応、追加の注文をしたけど、なかなかもって来ない。
こんな店でも大繁盛でほとんど満席状態になったせいか
30分以上放置プレーをされる始末

結局、追加注文もほどほどで、ラストオーダーに。
な~んだか、不満いっぱいのまま、店をあとにしました

その後中洲に移動して2軒目に行くとのことでしたが、
ちょっと風邪気味だったので、私一人ここで解散

しかし、全然お腹が満たされてなかったので、
一人ラーメン屋に。
以前行った「ばくだん屋」というつけ麺の店に行くことに


前回は3辛で全然辛くなかったので、今回は4辛に挑戦


なかなかいい感じの辛さでしたが、まだまだいけそう。
次回は5辛に挑戦しようかな。
ここのちょっと太めの麺も美味しい。
すっかりはまってしまいました。
来年もお世話になります

サーフズ・アップ

2007年12月30日 01時19分12秒 | シネレポ2007
解説: ペンギン界の“サーフィン・ワールドカップ”でチャンピオンを目指す新人サーファーが、
最強のライバルとバトルを繰り広げる長編CGアニメーション。
夢を追うイワトビペンギンのコディの声を『トランスフォーマー』の
シャイア・ラブーフが務めるほか、ジェフ・ブリッジス、ジェームズ・ウッズら
ベテラン俳優陣が脇を固める。リアルな波と情景を再現した高度な映像技術と、
人生には勝利より大切なものがあると説くテーマが感動を誘う。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 新人サファーのコディ(シャイア・ラブーフ)は
“サーフィン・ワールドカップ”で優勝すれば、欲しかった称賛と
尊敬を手にすることができると信じていた。
しかし、老いぼれサーファーのギーク(ジェフ・ブリッジス)と出会ったことにより、
コディは必ずしも試合で優勝した者だけがチャンピオンとは限らないことに気づかされる。
(シネマトゥデイ)


何もペンギンを主人公にしなくても良かったのではと思うくらい
サーフィン映画としての出来は良かったかと思いました。

何ゆえペンギンにサーフィンをさせたのか?
そこの意図するものがわからなかったが、まあそれでも結構楽しめたかと。

とにかくCGが超綺麗。波なんか超リアルで
しかもアニメだけあって、サーフィンシーンは実写では撮影は難しそうな
アングルの映像もあってド迫力で見ごたえありました。

ストーリーはもうひとひねりあっても・・・と思うところも
無きにしも在らずですが、まあ良かったと思います。

クローズ ZERO

2007年12月30日 01時18分45秒 | シネレポ2007
解説: 累計発行部数が3,200万部を超える、高橋ヒロシによるカリスマ的な
大人気コミック「クローズ」の実写映画化。
最悪のワルガキが集まる鈴蘭男子高校の覇権を巡る史上最大の抗争という、
原作では語られなかった完全オリジナルドラマが“エピソードZERO”として展開する。
監督は『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』の鬼才・三池崇史。
小栗旬、山田孝之ら人気と実力を兼ね備えたキャスト陣と、
800人のオーディションを勝ち抜いた若き“クローズたち”の競演が見もの。
(シネマトゥデイ)

不良たちが集まり、最強・最凶の高校として知られる鈴蘭男子高校。
芹沢多摩雄が率いる“芹沢軍団”を筆頭にいくつもの不良グループが
抗争を繰り広げるこの学校に、1人の転校生がやって来た。
その名は滝谷源治。不可能と言われる鈴蘭制覇を本気で狙う彼は、
ふとしたことで知り合った鈴蘭OBで矢崎組のチンピラ・片桐拳と意気投合。
片桐の知恵を借りながら、鈴蘭制覇へと歩を進め始めるのだが……。



かなり評判がよいようで、公開最終週で1日1回しか上映されてないにもかかわらず
ほぼ満席状態。客層はやはり女性が多い。小栗、山田目当てってとこか。

まあそれなりに面白く楽しめたのですが、
やっぱり高校生には見えないし、やってることはほとんどヤクザの頭取争い。

もうヤンキーに憧れたりする歳じゃないおっちゃんにとっては、
もうちょっとユーモラスな部分が欲しかったかな。
(山田演じる芹沢は少々ユーモアではあったが・・・
源冶は合コンシーンはちょっと笑えたかな。)

ケンカシーン、特にラストの雨の中での決闘シーンは、武器を使わず素手の
殴り合いでなかなかド迫力ではあったけど
ジャッキー・チェンの映画のような爽快感が感じられなかったのは
1対1の決闘じゃなかったからか・・??

あと紅1点のヒロインの存在も全く不要。
恋愛話があるわけでもなく、決闘シーンでのライブシーンの挿入は
全く必要なし。

チンピラ片桐が、「源治はまっすぐでいいなぁ」みたいなセリフを言うシーンがあるが
どう考えても道間違えてるだろって思っちゃう。
高校生らしくやるべきことがあるだろっ!!って。
そんな風に、こういう映画を素直に楽しめなくなってしまったのは
やっぱ歳のせいかなぁと思ってしまう今日この頃。

たださすが高校生が主人公の映画だけあって、死人が一人も出ないところは
良かったかと。
片桐のまさかのどんでん返しもかなり好印象でした。

リンダマンとの結果が気になるところ。

それなりにとか言ったけど、結構楽しんじゃってました。

ミッドナイトイーグル

2007年12月29日 22時17分59秒 | シネレポ2007
解説: 猛吹雪の雪山を舞台に日本の安全を賭けた戦いが繰り広げられる、
緊迫感あふれるサスペンスアクション。
北アルプス山中に墜落した米軍ステルス爆撃機“ミッドナイトイーグル”に
搭載されている特殊爆弾を巡る自衛隊と工作員の攻防戦を、大沢たかお、
玉木宏、吉田栄作が危険な豪雪の山中で体当たりで演じた。
危機にさらされた国を守る男たちのアクションとともに、
それぞれの男たちの人生に共感できる感動ドラマとしても楽しめる。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: ある晩、米軍の戦略爆撃機“ミッドナイトイーグル”が、
北アルプスの上空で消息を絶った。
そのころ、ちょうど北アルプスで撮影をしていた元戦場カメラマンの西崎(大沢たかお)は、
偶然にも墜落する赤い光を撮影する。
西崎と新聞記者の落合(玉木宏)は北アルプスへと向かうが、2人がそこで見たものは
真っ白に武装した自衛隊の行軍だった。
(シネマトゥデイ)



ん~~、なんだかなぁぁ・・・でした。

以上・・・・嘘

あまりに突っ込みどころ満載で、呆れるばかり。
だから、緊迫感も何もあったもんじゃない。
雪山のシーンはそれなりに楽しめたのだが、やはりここでも突っ込みどころが・・・
こんなんじゃ全くのめりこめない!!

それでも不覚にもラスト付近ではウルッとくるところはあったものの、
そこでもやっぱり突っ込みたくなる場面が

ただただ呆れるような話でした。

つまんなかったです


XX(エクスクロス)魔境伝説

2007年12月29日 16時00分03秒 | シネレポ2007
解説: 第1回「このミステリーがすごい!」大賞で話題をさらった、
上甲宣之原作の「そのケータイはXXで」を映画化。
奇妙な風習の伝わる村にやってきた2人の女子大生が体験する恐怖を、
『バトル・ロワイアル』シリーズで脚本などを務めた深作健太監督が描き出す。
『未来予想図~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~』の松下奈緒と、
女優業での活躍も目ざましい歌手の鈴木亜美を主演に、小沢真珠、中川翔子、
池内博之ら豪華な顔ぶれが共演。息つく間もなく、ヒロインたちを襲う
恐怖の連続に目が離せない。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 親友の愛子(鈴木亜美)に誘われ、人里離れた温泉地「阿鹿里村」に
傷心旅行にやってきたしより(松下奈緒)。1人で部屋にいるとき、
突如彼女のものではない携帯電話が鳴り響く。
今すぐ村を逃げ出さないと足を切り落とされる、という見知らぬ男からの
警告にしよりが困惑していると、異様な様子の村人たちが襲い掛かってくる。
(シネマトゥデイ)



これはまさに日本版グラインドハウス!!
まるでタランティーノ映画のようなノリ。

超B級映画!
ここまでB級に徹すると、笑うしかない!!

よくよく考えると本編のメインストーリーとは全く関係ない存在の
小沢真珠が一番存在感がある。
(なんであの村に来たんだろ??)

しかももうめちゃくちゃ。
めちゃくちゃすぎて笑うしかない。
酸性とアルカリ性の洗剤混ぜても、中和反応で有毒ガスは出ても
肌が焼けただれたりしないと思うんだけど・・・
そんな屁理屈この映画には通用しない!
もうなんでもありあり。

しつこさはターミネーターなみ。
でっかいハサミ(あんなのどうやって作ったん?)で攻撃。
仮設便所ひっくり返されて
糞まみれにされた鈴木亜美は逆切れしてチェーンソーで反撃!
最後は火だるまにしちゃってそこまでやるか~って展開。
もう顔はにやけっぱなし。

ターミネーターぶりはそこまでやられても、また最後の最後に登場するところ。
思わず拍手しそうになりました。

本編のストーリーよりも、この小沢真珠が面白かった。

これぞまさにグラインドハウス的愛すべきB級映画。
なんだかんだで、楽しめました~






グルレポ~暴食!!後悔!

2007年12月29日 15時36分15秒 | グルレポ
串揚げ食べ放題に行ってきました。

年甲斐もなく、食べ放題と聞いて血が騒いでしまった。

もとは取らねば~~




この店面白いのは衣も自分でつけて揚げるとこ。
味はともかく、こういうのが楽しい!!


ネタは野菜系から肉系、魚系その他いろいろと30種類以上。
ひとつの串に刺さってるのがこの程度だから意外と本数いけちゃう。
ソースの種類も豊富。10種類以上。

ホットペーパーを見たと言ったら1人2100円
1本50円として一人あたりのノルマ42本!


いざ勝負
ジュゥゥゥゥゥとこんな感じで揚げていきます。
た、た、楽しすぎるぅ~



メニューは串揚げ以外も豊富。
サラダ、パスタ、1品ものからうどん、カレー、味噌汁、
そしてデザートもケーキ、ヨーグルト類、和菓子系からソフトクリームまで。

今日のパスタは、ウニとブロッコリーのパスタ。
なかなか美味でした。


そしてカレーもいっちゃいました。
ご飯少なめで、ルーたっぷり。
だけど、さすがにルー多すぎた!モノには限度~

ここで10分前コールが!!はやっ!
こっからはデザートタイム突入


ティラミスとアセロラのヨーグルト



2皿目、もっちりチョコケーキとバナナのチョコソースかけ
これはちょっと重かった・・・


駄目押し、もうやけくその3皿目
ソフトクリームとパイン1切れ。

鬼のように食い倒してきてやりました。
油モノはボディーブローのように、後からくる・・・
翌朝まで気分が悪くて悪くて・・・・大後悔でした。

ちなみに串は二人で62本。一人42本のノルマには到底及びませんでしたが
1本あたり68円。
サブメニューも食べてるから、もとは十分取れたかな

ところで、驚いたのはこの店ほとんどが女性。
大人数のグループの中に男子も混じってるっていう程度。
他のグループはほとんど女性ばっかり。
こういうお店のスタイルが受けてるんでしょうか。
ちょっと驚きでした。
やっぱ女性はこういうの好きなんですかねぇ。

でももう食べ放題はこりごり

ベオウルフ

2007年12月29日 00時01分07秒 | シネレポ2007
解説: イギリス文学の「指輪物語」にも影響を与えたという歴史上最古の英雄叙事詩を、
『ポーラー・エクスプレス』のロバート・ゼメキスが映画化。
伝説的な英雄たちの時代を舞台に、最高の戦士ベオウルフの壮絶な戦いが展開する。
主人公ベオウルフを演じるのは『ディパーテッド』のレイ・ウィンストン。
ベオウルフの敵グレンデルの母親をアンジェリーナ・ジョリーが演じるほか、
アンソニー・ホプキンス、ジョン・マルコヴィッチらベテラン勢が脇を固める。
ゼメキス監督ならではの壮大でファンタスティックな作品世界が堪能できる。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 伝説的な英雄たちの時代。気高き最高の戦士べオウルフ(レイ・ウィンストン)は、
町を襲う忌まわしき“悪魔”、グレンデル(クリスピン・グローバー)を撃退。
そのため、冷酷で魅惑的なグレンデルの母親(アンジェリーナ・ジョリー)の怒りを買い、
壮絶な戦いを繰り広げることになる。
(シネマトゥデイ)



すっかり騙されたというか、勘違いしてました。
これって「300」みたいな実写とCGの合成なのかと思ってたら、
まさか、まさか、フルCGアニメーションだったとは
テレビや映画館で何度も予告見てるのに、全く気付かずにいました。

しかし、CGアニメとわかっても実写に見えてしまうところもあって
技術の進歩はすごいなぁなんて感心したりして。
特にアンジョリーナはまるで実写のようでした。

とは言っても、せっかく豪華キャストを集めてアニメにしてしまうのは
もったいない気がしました。
アニメならではのグロさや、特異なアングルだったりと見ごたえはそこそこあるものの
やはり表情が生身には敵わないなぁと思う部分の方が多い。
やはり実写で見たかった。

ストーリーはまあまあ。
そこまで面白い話ではありませんでした。



ブラザー・サンタ

2007年12月28日 12時50分24秒 | シネレポ2007
解説: 聖人サンタクロースのデキの悪い兄が引き起こす大騒動を描いた爆笑コメディー。
製作をヒットメーカー、ジョエル・シルヴァーが手掛け、『シャンハイ・ナイト』の
デヴィッド・ドブキンが監督を務める。
サンタの兄フレッドに『ドッジボール』のヴィンス・ヴォーン、
模範的な弟のサンタクロースを実力派ポール・ジアマッティが好演。
さらにレイチェル・ワイズ、キャシー・ベイツ、ケヴィン・スペイシーら
オスカー俳優が共演する豪華キャストも見逃せない。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: サンタクロースことニコラス(ポール・ジアマッティ)の兄フレッド(ヴィンス・ヴォーン)は、
弟とは大違いのダメ人間。努力はしたもの弟のような善人にはなれず、
悪事を働き刑務所に入ってしまう。兄思いのニコラスは「北極でクリスマス用の
おもちゃ作りを手伝うこと」を条件に、フレッドの保釈金を立て替えるが……。
(シネマトゥデイ)


クリスマス前に見てた映画。
今頃のアップとなってしまいました。

なかなか楽しめました。
こういうファミリー向けのクリスマス映画はイイですね。

サンタって元は人間だった!
北極にサンタの住む街がある
その北極の工場でおもちゃは作られてる!
工場で働いているのは小人たち。
そしてサンタのもとにも監査がやってくる。

そんな面白い設定で笑わせてくれたり、ちょっとホロッとさせられたりで
予想外にはまってみてしまいました。

小粒な映画かと思いきや、ケビン・スペイシーやレイチェル・ワイズら
オスカー俳優が脇を固めているのも見どころ。

結末は思った通りのハッピーエンドでしたが、悪くはなかった。
こういうのを見ると、クリスマスも悪くないなぁと思ってしまいました。

クリスマスシーズン、家族で見るにはイイ映画でしょう。





スリザー

2007年12月27日 20時30分14秒 | シネレポ2007
解説: グロテスクな宇宙生命体に寄生された人間たちが町中を襲うSFホラー。
『ゾンビ』を現代的にリメークした『ドーン・オブ・ザ・デッド』で
脚本を務めたジェームズ・ガンの初監督作。
ある目的を秘めて地球を襲来した未知のエイリアンに立ち向かう警察署長に、
『ウェイトレス~おいしい人生のつくりかた』のネイサン・フィリオンがふんする。
おぞましいエイリアンとの緊迫感あふれるサバイバルの中に、
時折り入り交じるユーモアが笑いを誘う。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: アメリカ南西部の田舎町で、隕石(いんせき)が落下した日を境に
、町では奇妙な連続事件が起きていた。
警察署長のビル・パーディ(ネイサン・フィリオン)は、
町の有力者グラント(マイケル・ルーカー)の異様な変わりように目をつける。
森へ逃げ込んだグラントを追い込んだ警官たちだったが、無数の未知の生命体
“スリザー”に口から侵入され……。
(シネマトゥデイ)


かなりB級テイスト満載のSFホラー
エイリアン系とゾンビ系の融合みたいな感じ。
エイリアンは怖いというより気持ち悪い。
まるで緑色のナメクジ。親玉はタコ入道みたいな触覚エイリアン
それが口から入って人間を支配していく。
支配された人間はまるでゾンビのようにになってしまう。
エイリアンやゾンビの造形は結構チープだけど
そこは映画の雰囲気にあってて悪くはないんだけど
ただ何かどっちつかずの中途半端感が。

最初はそれなりに楽しめたけど、中盤だんだん飽きてきて・・・
それでも予測不能な結末は、一体どんな結末を迎えるのだろうと
期待してたら・・・拍子抜けな結末
大ボス倒したら、全部死んじゃうなんて・・・何かガッカリでした。

期待しないで見ればそこそこ楽しめる映画でしょう。
笑いもあって気楽に見れるパニックムービー。
このジャンル好きな人は見てもいいかも。

プラレポ~ちょっと脱線

2007年12月25日 12時41分51秒 | プラレポ
「百式」完成間近にして、ちょっと脱線。
「エヴァ初号機」をちょこちょこと。
足首です。
ここはあとスミ入れするだけ。

エヴァの腕。
あとはシールを貼るだけ



あとはスミ入れ


百式
腕と背中の羽みたいなのを塗りなおしてます。
年内は・・もう手をつける暇ないかな。

年明けには完成させたいです。


ヒルズ・ハブ・アイズ

2007年12月24日 20時45分12秒 | シネレポ2007
解説:  「エルム街の悪夢」「スクリーム」のウェス・クレイヴンが77年に発表した
カルト・ホラー「サランドラ」を、「ハイテンション」のフランス人監督アレクサンドル・アジャが
リメイクした衝撃のスプラッタ・ホラー。
25年間勤め上げた警察を退職したボブ・カーターは、トレーラーで家族旅行に出た。
その途中、人里離れた砂漠を移動中に車が故障、一家は荒野の只中で立ち往生してしまう。
家族をトレーラーに残し、ボブと娘婿のダグが助け呼びに向かう。
やがてカーター一家は、彼らのいる場所が政府の核実験場で、
そこに潜む恐るべき謎の怪物一家が彼らを餌食にすべく罠を仕掛けて誘い込んでいた、
という戦慄の事実を思い知らされるのだった…。
(allcinema ONLINE)



激劇ヤバのホラー映画でした。
まず設定がやばい。
不気味な怪物の正体は原爆実験で廃墟と化した街の住民だったというのは
かなりやばすぎる。
その容貌もかなりグロテスクでショッキング。
そしてスプラッターシーンもかなり過激でやばい。

今まで見た中でもトップクラスの激ヤバホラー映画だったと思います。
これ「1」と「2」と連続上映で、2本見ようかと思っていたのですが
「1」だけで、もうお腹一杯。「2」はパスしました。

この手の映画が苦手な人はやめといた方が身のためです。
逆にこの手のスプラッターホラーが好きな人には超お奨めの1本です。