豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

グルレポ~新宿トンカツ

2011年03月31日 23時44分43秒 | グルレポ2010
イオンモール内にある豚カツ屋「新宿豚カツさぼてん」に
久しぶりに行ってみました。




カツカレーにするか、カツ丼にするか、迷いに迷って
カツカレーにしてみました。




ん~・・、やっぱりココのカツなんかイマイチですねぇ。
あまり歯切れのイイ柔らかい肉じゃない気がします。
結構イイ値段するんですけどねぇ。
カレーはというと、フルーティーというか、やや酸味を感じるルー。
これはイマイチ私の好みではなかった。
やっぱりカツ丼にしとけばよかったかな・・




キャベツは食べ放題です。
そんなに食べれるもんじゃありません。
これだけあれば十分です。

ここはもういいかなって感じです。
気が向いたらカツ丼を食べてみようと思います

ホームカミング

2011年03月30日 00時04分42秒 | シネレポ2010



解説: 仕事一筋に生きてきた男が定年退職後、かつては理想の町と呼ばれながら
現在は老人街と化した町に活気を取り戻そうと、町おこしに奮闘する人情喜劇。
高齢化するニュータウンを舞台に、セカンドライフを送る人々への応援歌を、
「金曜日の妻たちへ」「理想の生活」の飯島敏宏監督が涙と笑いで描き出す。
主演は、バラエティー番組などで活躍し本作で映画初主演を果たす高田純次。
そのほか高橋惠子、竜雷太、黒部進らベテラン共演陣が脇を固める。

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あらすじ: 仕事一筋に生きてきた鴇田(高田純次)は、定年後は妻と共に
第二の人生を過ごそうと張り切っていた。
しかし、かつては理想の町と呼ばれ有名テレビドラマの舞台にもなった町は、
今や平均年齢68歳の老人街と化していた。町に活気を取り戻すべく、
鴇田は地元で出会った同世代の仲間たちと町おこしのお祭りを実現させようと
奮闘するが……。




たまたま映画館で発見した映画。
なんとあの日本一のいい加減男の高田純次が主演の映画じゃあありませんか!
これは見てみねばと思い、急遽予定変更で見てしまいました。
あまり過大な期待はせずに見たのですが、まあ、はっきり言って
テレビドラマレベルってとこでしょうか。
映画じゃなくてテレビの2時間ドラマで十分な内容でした。
しかし、ほのぼのしてて意外と飽きることなく最後まで楽しく見れました
高田純次がもっとふざけてるかと思ったら、意外と真面目に
演技していたのは意外でした。
ま、DVDで十分かと思います。

ネスト

2011年03月29日 23時55分03秒 | シネレポ2010


解説: 『ダンス・ウィズ・ウルブズ』などの名優ケヴィン・コスナーを主演に迎え、
ジョン・コナリーの短編小説を映画化した衝撃のホラー。
静かな一軒家に新天地を求めてやってきた家族に降り掛かる災難を、
家族のきずなや心の痛みと共に映し出す。
本作で長編監督デビューを飾ったのは『REC/レック』で脚本を手掛けた
ルイス・ベルデホ。何者かに狙われる娘を、『パンズ・ラビリンス』の
イバナ・バケロが好演する。
じわじわと神経を逆なでされるような恐怖に戦慄を覚える。

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あらすじ: 妻と離婚したジョン(ケヴィン・コスナー)は、反抗期の娘ルイーサ
(イバナ・バケロ)と7歳の息子サム(ガトリン・グリフィス)を連れて
サウスカロライナ州マーシーへと引っ越す。
彼らは田舎町の人里離れた場所にある大きな一軒家で新生活がスタートするが、
その家はどことなく普通の家とは違っていた。
引っ越しの翌日、ルイーサは家のそばにある古墳のような奇妙な塚を発見し……。



ケビン・コスナー初の本格ホラー映画主演作なんだそうです。
って、別にたいしたことではないんですが、
それくらいしかこの映画にはセールスポイントがないんです。
こんな宣伝文句に釣られて見る人もいないと思いますが・・・
まあとにかくイイとこなしのチープと言うか、陳腐なB級ホラー映画でした。
怖くもないし、ドキドキ感もないし、ラストもしょぼいし、
とっても退屈な映画でした。
これじゃあミニシアターで単館上映なのもいたしかたないでしょうね。
見なくていいと思います。

あしたのジョー

2011年03月28日 23時58分25秒 | シネレポ2010

解説: 昭和40年代に社会現象を巻き起こし、戦後最大のヒット作に数えられるボクシング漫画「
あしたのジョー」を実写映画化。『ピンポン』でスポーツ漫画とCGの融合を評価された曽利文彦が監督を務め、
主人公・矢吹丈が運命のライバル・力石徹と出会い、やがてリング上で雌雄を決するまでを最新CG技術も駆使して活写する。
ジョーを山下智久が演じるほか、力石徹を伊勢谷友介が熱演。
徹底的な役づくりで生まれた究極の肉体美も見逃せない。
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あらすじ: 東京の下町で捨て鉢な生活を送る矢吹丈(山下智久)は、元ボクサーの丹下段平(香川照之)に
ボクサーとしてのセンスを見いだされるも、問題を起こして少年院へ入ることに。丈はそこでプロボクサーの
力石(伊勢谷友介)と運命の出会いを果たし、やがて少年院を出た彼らは良きライバルとして
ボクサーとしての実力を磨いていく。


これに関しては見ないつもりだったんですが。
「あしたのジョー」は私にとってバイブルと言えるくらい、思い入れの強い
漫画のひとつで、今まで一体何度読み返し、アニメも再放送の度に欠かさず
見てきたモノでした。
名場面は今でもセリフもほとんど覚えてるくらいです。
もちろん、コミックも全巻そろえてますし、DVDも全話揃えてます。

だからこそ実写版なんて見たくなかったんですが、見てしまいました。
なんか、怒りとか呆れるを通り越えて、笑っちゃいました。
これはボクシング映画として見てはいけないものです。
あくまでもコミックの実写版として見ないといけないです。
じゃないと、試合シーンは滑稽で仕方ありません。
しかし、見に来てる人の大半が山Pファンなんでしょうが
山Pファンとかあしたのジョーを知ってる人
いるんでしょうかねぇ?
ま、これは原作ファンの為の映画ではなくて、山Pファンの為の映画なんでしょう。
そう思って見れば、ファンの子たちはかなり楽しめる映画なのかもしれないですね。
見事にしぼりあげられた肉体を見るだけでもファンは十分満足いく映画なんでしょう。
しかし、原作ファンに言わせると、山Pのジョーはちょっと違うんですよねぇ。
ジョーって意外と陽気でおちゃめな一面があるんですよね。
ドヤ街のちびっ子たちと戯れてる時なんて特にね。
そんな一面が全然なかった。これは監督の失敗。
この監督、ジョーを読んだことあるのかよって思ってしまった。
役者さんはそれなりによく頑張ってたと思いますが、
やっぱり監督の責任が大きい気がします。
白木洋子がドヤ街生まれだったなんてとんでもない設定にしてしまってました。
何か全然原作への愛を感じられないですね。
あと香川照之の独りコスプレ・・・
意外と似てたけど・・・
全く見る価値無しです。
是非アニメの劇場版を見てください。これは傑作です。
こっちの方が非常に巧く2時間半にまとめてると思います。

グルレポ~とんとどんと

2011年03月27日 23時36分18秒 | グルレポ2010
今日は博多駅近くに久しぶりに出てきたので、新博多駅ビルのレストラン街で
食事をしようかと考えたんですが・・・
まだスゴイ人で、中に入ってみようとも思えなくて、すぐさま却下。
それで、以前美味しかったと聞いていた店のことを思い出して
博多駅近くにある豚料理がメインの居酒屋さん「とんとどんと」に行ってみました。
ここはネギ豚しゃぶが評判の店だとかで、それを食べに行ってきました。



まずは付き出し。





サラダ。
名前忘れました。
スティック状のは肉味噌をつけて食べます。
これは私のお気に入りの豚料理の店の「豚のまんま」で付け出しで出てくるのと
同じですね。あっちの方がボリュームあっていいな。





豚ばらステーキというのを頼んでみました。
非常に脂身があっさりしてて、とても食べやすくて
美味しかった。





そして本日メインのネギ豚しゃぶです。




先にネギをどさっと鍋に入れます。
これも「豚のまんま」のネギ豚しゃぶと同じスタイルですね。
あっちは豚骨スープでしたが、こちらはあっさりした
和風のスープ。
そういえば「水魚」で食べたネギしゃぶがこんな感じでしたね。
それにしてもここのスープはすごく美味しかった!
食べていくうちにネギと豚の旨みがスープに溶け込んでいって
だんだん甘みのあるスープに変身していきます。
これは絶品でした。





しめは玉子麺を入れて。




忘れた頃に一品ものが出てきました。
豚の角煮です。
トロトロに柔らかく煮込んであって、これは美味しかったです。






そしてもう一品は、骨付きカルビのタレ焼き。
これもなかなか。
これは「豚のまんま」の方が美味しいかな。

お店は非常に賑わってて活気がある店で雰囲気も良かったです。
また行ってもいいかなって思える店ですが、若干場所が良くない。
もうちょっと利用しやすい場所だったら行く頻度も増えてたかもしれないんですが。
また機会があったら行きたいと思います。


グルレポ~丸亀

2011年03月26日 23時44分03秒 | グルレポ2010
またまた「丸亀製麺」へ。

前回のぶっかけは何かぬるくてイマイチだったので、
今日は肉うどんにしました。



天ぷらはトッピングせずに天かすだけ入れました。
うん!やっぱり美味いですね。
肉の煮汁がスープに混ざったところがいいですね。
しかし、やっぱり天かすよりもかき揚げとかの方がいいですね。
次回は豪華にいきたいと思います

劇場版マクロスF(フロンティア) 恋離飛翼~サヨナラノツバサ~

2011年03月25日 23時44分42秒 | シネレポ2010



解説: 人気SFアニメ「マクロス」シリーズで、2009年に公開されて大ヒットした
『劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~』から続く完結編。
軸となるテレビ版ストーリーを大幅に改変し、二人の少女の歌声に秘められた
謎をめぐる死闘を描く。監督は、テレビシリーズ第1作目からスタッフに名を連ねる
河森正治。「マクロス」史上かつて類を見ないハイクオリティー映像で繰り出される
激しいメカアクションと、テレビ版とは異なる新たな結末は必見。

シネマトゥデイ




あらすじ: 銀河移民船団「マクロス・フロンティア」に住むパイロット志望の少年、
早乙女アルトは、歌姫のシェリル・ノームとスターを目指すランカ・リーと出会う。
しかし、二人の歌声には、船団の脅威となる重機甲生命体「バジュラ」の謎が
秘められていて……。



劇場版マクロスフロンティアの2部作の後編です。
テレビシリーズは見ておらず、前編を見たときに
何か釈然としないことが多かったんですが、
後編を見ても、イマイチ理解出来なかった。
誰が敵なのか、敵の目的は何なのかとか
何かよくわからないんですよねぇ。
若い子たちはしっかり理解してるんでしょうけど
おっさんにはちょっと解りづらかった。
せめてメカアクションだけでも堪能して帰ろうと思ったけど
思ったほどアクションシーンはなくて、なんとなく物足りなさが・・・
解説本をしっかり読んで前編後編あわせてじっくり見直したいですね。

毎日かあさん

2011年03月23日 23時42分58秒 | シネレポ2010


解説: 漫画家の西原理恵子が自身の体験を基にした人気漫画を、
小泉今日子と永瀬正敏の共演で映画化したホームドラマ。
一家を支える大黒柱の漫画家女性とアルコール依存症の
元戦場カメラマンの夫、二人の子どもたちとの、一風変わった
家族のエピソードをつづっていく。
監督は、『かぞくのひけつ』の小林聖太郎。
笑いの中に温かい人情を醸し出す原作の世界に溶け込んだ俳優たちの演技に注目。

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あらすじ: 二人の子育てに仕事にと忙しい日々を、持ち前のたくましさで
乗り切る漫画家のサイバラ。
元戦場カメラマンの夫(永瀬正敏)は戦場でのトラウマのせいで
アルコールにおぼれ、二人は離婚することになる。
大切な家族を失い、アルコール依存症と闘う夫だったが、
今度はガンが見つかり……。



予想外に面白かったです。
泣ける映画だと聞いてたので、かなり構えて見に行ったのですが
どっちかというと笑えるところの方が多くて、
大笑いして見てました。
かなり笑いのツボでした。
若干、キョンキョンの突っ込みというか、セリフまわしが違和感
感じるところがあったんですが、まあそれほど悪くなかったかと。
シリアスなシーンももちろんありましたが、
ノリ的には軽く仕上がってる感じ。
ちなみに、このアルコール依存症の夫側の目線で描かれた
自伝的小説を映画化したのが「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」だそうです。
こっちは浅野忠信と永作博美だそうです。
これ観れなかったんですよね。
単館上映で確かすぐに昼間だけの上映になってしまったからだったと思います。
夫の言い分、妻の言い分、一緒に見比べたら面白いかもですね。



デッド・クリフ

2011年03月22日 00時34分17秒 | シネレポ2010


解説: 気軽なロッククライミングを楽しもうと、「立ち入り禁止」の看板を無視して断崖絶壁を登り始めた若者たちを襲う
恐怖を描いたホラームービー。登山特有のスリルに加え、正体不明の何者かに襲われる若者たちの決死のサバイバルが展開する。
監督は、本作で長編デビューを果たすアベル・フェリー。『モリエール 恋こそ喜劇』のファニー・ヴァレットらキャスト陣がCGや合成、
スタントを一切使わず挑んだ山岳アクション・シーンは迫力満点。

シネマトゥデイ



あらすじ: 久々に再会し、気軽なロッククライミングを楽しもうとクロアチアの山にやって来た男女5人。
「立ち入り禁止」の看板を無視してがけを登り始めるが、つり橋が落下して退路を断たれると全員不安に陥ってしまう。
やむなく断崖絶壁を登って山から出ようと考えた彼らだったが、一人、また一人とえたいの知れぬ謎の影に追い詰められていき……。




ちょっと残念で期待ハズレでした。
予告見たときは、立ち入り禁止地域に入った若者が、
自然の脅威に襲われるサバイバルムービーかと思ってたのですが・・・
前半はそんな感じだったんですが、後半何か変なのが出てきて
何かちょっとガッカリな内容で終わってしまいました。
前半のロッククライミングや吊り橋が落ちるシーンは大迫力で
良かっただけに後半の展開はイマイチ。
あと元カレと今カレと一緒に山登りに行くという微妙な人間模様も
巧く活かせばもっと面白くなったろうに、そこもあまり活かせてなかった感じ。
ちょっと残念な映画でした。

GANTZ (前編)

2011年03月21日 23時50分27秒 | シネレポ2010



解説: 欧米でも高い人気を誇る奥浩哉の人気コミックを、前・後編の2部作で映像化したSFアクション超大作。
『硫黄島からの手紙』の二宮和也、『ノルウェイの森』の松山ケンイチが初共演に臨み、謎の球体“GANTZ”に召喚され、
異形の“星人”と呼ばれる敵との戦いを強いられた、若者の苦悩と究極の選択を体現する。
監督は、『砂時計』の佐藤信介。生と死がテーマの深遠なドラマや、肉体を駆使した活劇の数々に圧倒される。

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あらすじ: まったく就職が決まらない大学生の玄野(二宮和也)と、彼の幼なじみで正義感の強い性格の加藤
(松山ケンイチ)は、電車にひかれて命を落としてしまう。しかし、黒い謎の球体“GANTZ”が彼らを呼び出し、
“星人”と呼ばれる異形の敵との戦いを強いる。
加藤は争いを避けるが、玄野はサバイバルに身を投じることを決意する。




人気コミックの実写映画化です。
原作は一度も読んだことありません。
今回が初見でした。
2部作ということで、その前編の今作は全編プロローグって感じで
作品の世界観の紹介のような内容。
物語の核心に迫るのは後編からって感じ。
まあ面白いとはあまり感じませんでしたが、
予告を見たら、何となく続きは気になる感じ。
一応後編も見ようかなとは思ってます。
結構グロい表現も多いので、苦手な人は気をつけた方がいいでしょう。

グルレポ~新三浦

2011年03月20日 00時11分03秒 | グルレポ2010
天神ビル地下1階にある博多名物水炊きの名店「新三浦 天神店」にてランチしてきました。

「新三浦」と言えば老舗の料亭で、結構お高めの店なんですが、ここ天神店は比較的
リーズナブルなメニューが取り揃えられていて私でも行けるくらいの店です。




人気メニューの親子丼を食べてみました






美味しかったです。
やっぱり鶏の出汁がイイ味だしてるから抜群にいいです。
玉子も2個使ってて1個は生だからトロトロ感も楽しめます。
鶏肉もひとつひとつが大きくてなかなか食べ応えのあるものでした。

焼き鳥丼というのも美味しそうでした。
一度ここで水炊きも食べてみたいですねぇ。
また機会があったら行きたい店でした。

パラノーマル・アクティビティ2

2011年03月19日 23時47分14秒 | シネレポ2010


解説: 口コミで人気に火が付き、世界的に大成功を収めた低予算ムービー『パラノーマル・アクティビティ』のアメリカ版続編。
本作では新しく赤ん坊が誕生したばかりの幸福な家族が、思いもしなかった恐怖に見舞われる様子を映し出す。
前作の監督オーレン・ペリは今回はプロデューサーに回り、新たに『ドア・イン・ザ・フロア』のトッド・ウィリアムズがメガホンを取る。
ドキュメンタリータッチの映像スタイルはそのままに、よりパワーアップした恐怖体験に戦慄する。
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あらすじ: ある日、クリスティ(スプレイグ・グレイデン)とダニエル(ブライアン・ボーランド)が外出先から帰宅すると、
家の中は足の踏み場もないほど荒らされていた。奇跡的に彼らの幼い息子の部屋だけは無事だったものの、家族の不安は募る。
ダニエルはすぐに何台ものセキュリティーカメラを家中に配置するが、同時に家の中では奇妙な現象が起こり始め……。



全っ然ダメ!つまんなかったです。
この手の映画は同じ事3回もやったらダメです。
前半は特に退屈!
ちょっとイライラしてしまうほどです。
今回新キャラ(?)で赤ちゃんと犬が加わりましたが
内容は全く一緒で、ちょっとエスカレートした感じが
逆にギャグっぽくなってしまって、怖いどころか
笑えてしまう感じ。

そして最後の最後には怒り心頭のあることが!!
冒頭に最後に衝撃の事実が!エンドロールが終わるまで
席を立たないでください、みたいなメッセージがでるんですが、
そのエンドロール後の衝撃の事実というのが・・・・・
「続編公開決定」!!だとぉぉぉ
どこが衝撃の事実じゃぁぁ
ざ、ざ、ざけんな、ゴラァァァーーーーッですよ。
ギャグのつもりだったとしても笑えません
続編なんか絶対見ません!!

機動戦士ガンダムUC エピソード3

2011年03月18日 00時12分51秒 | シネレポ2010

解説: 日本が誇るロボットアニメ大作であるガンダムシリーズで、「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」シリーズの
アニメーション化第3弾。「ラプラスの箱」をめぐる争いで主人公バナージがネオ・ジオン残党軍につかまるという
窮地に立たされ、スリリングな脱出劇とし烈な戦いを繰り広げる様子を映し出す。
メガホンを取るのは、前2作と同じく古橋一浩。シリーズ中盤を迎え、後半に向けた展開に期待が高まる。
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あらすじ: ミネバを守るためにユニコーンガンダムで出撃したバナージだったが、交戦の末、
ネオ・ジオン残党軍の資源衛星パラオに身柄を拘束される。
その後、ダグザ中佐率いる特殊部隊エコーズの攻略戦に乗じて、バナージはパラオを脱出。
しかし、フル・フロンタルが出撃させたマリーダのクシャトリヤに行く手を阻まれてしまい……。



ガンダム見てきました。
これ映画ではなくOVAの特別上映会です。
いつのまにかエピソード3になってました
エピソード2は見逃してしまってたようです。
でも冒頭に今までのあらすじが10分くらいにまとめてあったので、なんとかわかりました。
意外と面白くて楽しめてしまいました。
ちょっと続きが気になる感じです。
DVD買おうとは思わないけど、また映画館での上映会があったら
続きは見に行きたいと思います。
久しぶりにモビルスーツが動いてるところ見ました。
今回のガンダムユニコーンも変身したりと面白いガンダムですが
やはりジオン軍のモビルスーツの方がかっこいいですね。
プラモ作ってみたくなりました(笑)


ティーンエイジ・パパラッチ

2011年03月17日 23時50分22秒 | シネレポ2010


解説: 13歳のパパラッチ少年の生活と心の成長を通し、世界中で過熱するセレブ信仰と
ビジネスを見つめたリアリティームービー。人気ドラマ「アントラージュ★オレたちのハリウッド」の
主演俳優エイドリアン・グレニアーが監督を務め、サンダンス映画祭などで好評を博している。
マット・デイモン、エヴァ・ロンゴリア・パーカーら、豪華セレブたちも多数出演。
セレブ信仰やビジネスに迫る内容はもちろん、一人の少年の成長ドラマとしても楽しめる。

シネマトゥデイ(外部リンク)



あらすじ: 映画にテレビドラマに活躍する一方、パパラッチたちに追い掛け回される日々にうんざりしている
人気俳優のエイドリアン・グレニアー。ある日、エイドリアンはパパラッチたちの中に13歳の少年
オースティン・ヴィスケデイクがいることに気付く。
オースティンに興味を持ち始めたエイドリアンは、逆に彼を追い掛け始めるが……。



全く予備知識なしに、たまたま時間があったので、なんとなく見てみました。
なんとドキュメンタリー映画でした。
13歳でパパラッチをやってる少年を追ったドキュメンタリー。
監督をしてるのは、パパラッチの被害にあってる俳優のエイドリアン・グレーニアというのが
面白いですね。
パパラッチの主張も色々と描かれてましたが、共感出来るところはなかったです。
所詮はセレブや金持ちを妬んでるだけの人種です。
が、ドキュメンタリー映画としては、なかなか面白い内容でした。
13歳のパパラッチ少年の行動力にはただただ驚かされました。
とは言っても、別に映画館で見なくてもイイ映画です。