豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

劇場版 SPEC~結(クローズ)~ 爻(コウ)ノ篇

2013年11月30日 23時46分14秒 | シネレポ2010



解説: 戸田恵梨香と加瀬亮と堤幸彦監督による、
“未詳”こと未詳事件特別対策係捜査官対“SPEC”こと
特殊能力者との激戦を描くシリーズ完結編二部作の後編。
最終章となる本作では、これまで隠されてきた数々の謎が
ついに解き明かされる。
テレビドラマ版レギュラー陣に加え、向井理に大島優子、
香椎由宇に遠藤憲一ら豪華キャストが共演。
全人類の未来を左右する、スケールの大きなストーリーの
結末から目が離せない。
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あらすじ: 諸事情によりストーリーを記載しておりません。








やはりよくわからなかった。
とにかくあまりにも壮大なスケールの話になってて唖然としてしまうほど。
後編を見れば前編のもやもやが解消するかと思ったけど甘かった。
タイトルが結だけに起承転結の「起」「承」「転」をしっかり
見とかないと、わかるはずがないです。
「ケイゾク」との繋がりもよくわからなかった。
再放送があったときにテレビ版見たいと思います。

サプライズ

2013年11月29日 00時34分22秒 | シネレポ2010


解説: 『V/H/S』シリーズや『ABC・オブ・デス』などの
ホラーで知られる俊英、アダム・ウィンガード監督による戦慄のスリラー。
家族パーティーの最中にアニマルマスクの集団に襲撃される人々の困惑を、
テンポよく撮り上げる。
最悪の事態に巻き込まれることになった面々を、『パニック・マーケット3D』の
シャーニ・ヴィンソンや『コロシノジカン』のニコラス・トゥッチらが熱演。
素晴らしいカメラワークで映し出される衝撃のてん末に言葉を失う。

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あらすじ: 両親の結婚35周年をみんなで祝福するため、
息子のクリスピアン(AJ・ボーウェン)と恋人エリン
(シャーニ・ヴィンソン)をはじめ、久しぶりに家族が顔を合わせる。
だが、彼らの一家団らんの時間は、ヒツジやキツネやトラのマスクを
かぶった集団が押し入ったことにより突如終わりを告げることになる。
いきなりの襲撃に誰もがパニック状態に陥るが……。





なかなか面白かった。
不気味な動物の仮面のポスターから
「ジェイソン」や「ハロウィン」のような
猟奇的な殺人鬼に一家が襲われる様を描いた映画かと
思ってたら、ちょっと違ってました。
ホラーではなく、サバイバル・スリラーってとこでしょうか。
別荘で過ごす一家が突然動物のマスクをした集団に襲われ
次々に殺されていくんですが、
襲われる一家の中にサバイバル技術を習得した女がいて
一人孤軍奮闘してマスク集団と戦います。
ここからがなかなか愉快、痛快、爽快で面白い。
反撃するヒロインがなかなかの美人で、頭の回転が速く
機転が利いてめっちゃ強い。
で、マスク集団はと言うと意外としょぼくて、反撃にあってアタフタ状態。
黒幕の正体がわかるのがちょっと早すぎだなぁと思ってたら
最後に一応サプライズが。
でもこれは想定内で驚きはなかったんだけど
その後の2発のサプライズはなかなか。
特に2発目は思わず吹き出してしまいました。
サプライズはラストだけでしたが、なかなか楽しめました。

ルームメイト

2013年11月28日 00時28分00秒 | シネレポ2010


解説: 北川景子と深田恭子が初めて共演を果たし、
今邑彩の小説を原案に描くサスペンスドラマ。
『アナザー Another』や『今日、恋をはじめます』などの
古澤健監督がメガホンを取り、美貌のルームメイトが
繰り広げる激しい心理戦を映し出す。
共演は、『千年の愉楽』『横道世之介』などの高良健吾。
全く先の読めないスリリングなストーリー展開と共に、
激しい演技バトルを披露する北川と深田の迫力に圧倒される。
シネマトゥデイ(外部リンク)




あらすじ: 派遣社員として勤務する春海(北川景子)は、
ある日交通事故に遭い、しばらくの間入院生活を送ることになる。
そんな彼女をいたわり、親切に接してくれた看護師の麗子
(深田恭子)と春海はすっかり仲良くなり、二人は退院後に
ルームシェアを開始する。
彼女たちの共同生活はスムーズに見えたが、春海が偶然、
麗子の不可解な行動を目にしたことで……。




意外と楽しめました。
北川景子と深田恭子の女のバトルの話かと思って
見に行ったら全く違う話でした。
二人が一人の男を巡っての壮絶なバトルみたいな(笑)。
全く違ってましたが、イイ意味で期待を裏切られた映画でした。
中盤に深田恭子の正体が何となくわかってくるんですが
終盤衝撃の(?)事実発覚!
さらに辻褄合わせのような第3の事実が発覚。
なるほどぉ~と感心してしまいました。
この手の映画は深読みせずに、画面に映る映像を
素直に受け入れて見たほうが楽しめますね。
深読みして推理しながら見るのもイイかもしれませんが
ピュアな気持ちで楽しむのも悪くないです。
自分が頭弱くなってきてるだけかもしれませんが・・・(笑)
ただもうちょっとホラータッチにしても良かったかも。





プラレポ~ティエレン一応完成。

2013年11月27日 23時55分14秒 | グルレポ2010
プラレポです。

ティエレン完成しました。





ん~・・・・イマイチでした。


ちょっと失敗。


まだまだ未熟者です。







汚すにしても、やはり丁寧にならないといけないものですね。

闇雲に汚しまくればイイってもんじゃない。




次回はもうちょっと綺麗に汚します。








もう一回ティエレン編やります。


つづく。

武器人間

2013年11月26日 01時22分58秒 | シネレポ2010


解説: ナチスドイツを題材にした、異色のアクションホラー。
旧ソ連軍が隠し持っていたフィルムを公開するというスタイルのもと、
ナチスドイツによる機械と死体を融合させた武器人間製造計画の
行方を追い掛ける。メガホンを取るのは、CMディレクターとして
活躍する一方で『WHO AM I?』『ブラックブック』などに
スタッフとして参加していた経歴を持つオランダ出身の
新鋭リチャード・ラーフォースト。
目にした者に鮮烈な印象を与える武器人間たちの異様なデザインも
さることながら、リアル志向に徹したアクションも見どころだ。
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あらすじ: ナチスドイツとソ連が激闘を繰り広げている
第2次世界大戦の東部戦線。ある任務を下されたソ連偵察部隊は、
ナチスドイツの占領地域へと潜入する。
やがて、彼らは古びた教会で大虐殺が行われた形跡を目の当たりにする。
さらに教会を調べる彼らは、その地下に迷路のように張り巡らされた通路と
研究室を見つけ出す。そこでは、フランケンシュタイン博士の末裔が
不死身の武器人間を創造しようと、死体と機械をミックスするという
禁断の行為に手を染めていた。



実にくだらない映画だった。
「ムカデ人間」の次は「武器人間」かと、
くだらないのは承知で見たんだけども、想像以上にくだらなかった。
というか、くだらないノリについていけなかった。
この手の映画を見るときに決してやってはいけない
「何を馬鹿なことやってるんだ・・・」という、
冷めた目でついつい見てしまった。
何か中途半端にリアルだったり、かなりのグロい映像が出てきたり
非常に耳障りなBGMだったりと、
楽しく見ようという気を削いでしまう要素が多かった。
もう少しオバカに徹して笑えるつくりにしてくれれば良かったんだが。
ちょと期待はずれ、残念な作品でした

プラレポ~ティエレン ウェザリングその2

2013年11月25日 00時30分52秒 | プラレポ
プラレポです。

ティエレンにウェザリングを施してみました。







やり過ぎた感じだった色ハゲがイイ感じに誤魔化せてるような気がします。







塗装の劣化感がそれなりに表現出来たんじゃないでしょうか。









でもウェザリング仕上げっていいですね。

粗隠しが出来て。

ズバリ、ウェザリング仕上げという口実の粗隠し仕上げですな。






後は泥汚れや砂ぼこり表現を施して終了















次回で完成です。



グランド・イリュージョン

2013年11月24日 22時21分00秒 | シネレポ2010




解説: 『トランスポーター』シリーズなどのフランスの鬼才ルイ・ルテリエが監督を務め、
希代のプロマジシャン、デヴィッド・カッパーフィールドが協力した娯楽作。
マジックを駆使して瞬く間に大金を強奪する4人のマジシャンと、
彼らを追い掛ける捜査官たちのチェイスを描く。
グループのリーダーを『ソーシャル・ネットワーク』のジェシー・アイゼンバーグが演じ、
FBI捜査官を『キッズ・オールライト』のマーク・ラファロが演じている。
華麗な映像トリックや、予測不能の物語に魅了される。

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あらすじ: マジシャンとして一流の腕を持つアトラス(ジェシー・アイゼンバーグ)は、
フォー・ホースメンというスーパーイリュージョニストグループを束ねていた。
彼らはマジックショーの中で、ラスベガスから一歩も動くことなく、
パリにある銀行から金を奪ってみせた。
この件を受けて、次の計画を彼らが実行する前に食い止めようとFBI特別捜査官のディラン
(マーク・ラファロ)が捜査を始めるものの……。






めっちゃ面白かったです。
最高でした。
実はマジックやイリュージョンが大好きな私。
昔からMr.マリックの特番とか大好きで必ず見てたし、
セロはショーを見に行ったことがあるほど。
だからウキウキワクワクしないわけがない。
最初っからがっちりハートを捕まれてしまって、
テンション高めで食い入るように見入ってしまいました。
しかもちゃんとたねあかしもしてくれるから面白い。
やや強引で釈然としない箇所も無いことないんですが、
よくぞこんな脚本書き上げたなと感心してしまいました。
最後の黒幕も全く読めなかった。
でもなかなか後味のイイ終わり方でした。
これはお奨めです。







ホークス感謝の集い2013

2013年11月23日 23時56分27秒 | お出かけレポ
ホークス感謝の集い2013行ってきました。







今年の司会進行は、去年に引き続き福岡吉本のローカル芸人コンバット満と

ホークス主催試合でスタジアムDJを担当していた米岡誠一と椎葉ユウ

そして超レアお笑い芸人のメガモッツが(笑)!!






選手登場の前のハニーズのダンス









そして選手入場







秋山監督の挨拶

監督就任して初めてのBクラス落ちだったということでか

ちょっと堅めの挨拶でした






選手会長のポンちゃんの開会宣言









選手によるトークショー


第1幕は長谷川、松田、内川、本多選手の登場









ポンちゃん










長谷川

最多安打、シーズン首位打者、そしてベストナインにも選ばれました。

今期一番成長した選手です。

しかし、しっかりと立派に喋れるようになりましたねぇ。

チームで一番寡黙で職人気質というか頑固職人のようなタイプで

あまり喋りの方は得意じゃない印象でしたが、しっかりした受け答えをするようになりました。

多分結婚してから変わったんでしょう。

非常に好青年になりました。






マッチ







ウッチー











第2幕はピッチャー陣の登場

攝津、寺原、五十嵐、帆足、大隣、そしてキャッチャーの細川








攝っちゃん。

先発に転向して3年連続2桁勝利も、満足いかず。

目標は全勝





五十嵐

意外とユーモアたっぷりのトークをする五十嵐投手。

昔に比べてカッコイイと言われなくなったことが不満だそうです。




客にカッコイイと思う人~と挙手をもとめる五十嵐投手。

手が上がってない方に”あそこあがってなーい!”とするどいツッコミ







帆足投手

意外とつかみ所がわからないキャラの帆足投手。

今一番気になってることは野球のことではなく、髪が伸びてきて

どういうヘアスタイルにするかだそうです。






寺原







細川捕手


司会の無茶ブリに応えて

倍返しだーーーを披露








大隣

奥さんが超美人のトナリン

奥さんの話になるとデレデレです。











続いて、選手によるファッションショー

残念ながらファッションショーの写真はブレブレで使い物にならず。

そのあとのトークショーから





武田投手







チョメこと森福投手









初登場の江川選手








イマミー
















ギータ













箸休めにゆるキャラの登場


ホークスキャラとゆるキャラによる椅子取りゲーム対決








川村コンディショニングコーチと高谷捕手によるエクセサイズ講座










午後からはファンと選手によるチャレンジゲーム大会。

第1部は自転車と台車押し競争






ダントツトップで城所選手チームの優勝。








第2部は早押し仮装当て対決。

解答者の武田投手と山下捕手。

選手達が何に仮装してるのかを当てるゲームです。








第1問目に登場したのが藤岡投手の宇宙兄弟

弟に扮した藤岡投手よりも兄になったハニーズの方がインパクト大でした。







2問目は貞子

扮したのは千賀投手でした。







第3問

あまちゃん

柳瀬投手です。

これは凄かった(笑)





第4問

具志堅用高

これは嘉真弥投手







第5問

金投手によるルイージ


ここで残念ながらカメラの電池切れ

無駄にたくさん撮りすぎました。


このあと自転車対決の第2回目があって、

その後が高谷選手によるホークス選手のモノマネ当てクイズ

これがなかなか特長ととらえたモノマネでかなり面白かった。

特にファルケンの真似は最高でした。




ここからはiPhoneによる画像






カメラが使えなくなったので外野エリアの方に移動してみました。

こちらでは選手とのハイタッチや、サイン会や写真撮影会があってました。

フリー参加のハイタッチに並んでみました。

3カ所計6人の選手とハイタッチしてもらいました。











そしてファイナルセレモニー

まずは表彰式。

長谷川選手が受賞









そして最多ホームラン賞でウッチーとラヘアが受賞








そして今期限りで退団することになった金澤投手の最後の挨拶が









金澤投手を胴上げ








そして改めて選手整列








来年、選手会長に就任することになった松田選手による閉会の挨拶














天井から風船
















めちゃ楽しかったです。



来年もまた応援頑張りましょう

来年こそは絶対V奪還ダ!!

ガンバレ、ホークス

































グルレポ~いつもの居酒屋

2013年11月22日 23時45分51秒 | グルレポ2010
久しぶりのいつもの居酒屋


最近は月イチになってしまいました。








まずが付出し










お刺身










焼き物3種盛り







本日のメインは


ふぐ鍋でしたぁ


バンザーーイ!







ふぐが絶対火を通した方が美味しいですね。


プリップリの身が最高でした。







そして〆はもちろんふぐ雑炊。

美味くないはずがない!


冬は魚が美味しい季節で、鍋の季節

冬バンザーーイ

鍋サイコーーー!

ご馳走様でしたぁぁ

プラレポ~ティエレン ドライブラシ

2013年11月21日 02時08分11秒 | グルレポ2010
プラレポです。

今回はドライブラシって手法で色ハゲを施してみました








ちょっとやり過ぎた・・・







でもそれなりに雰囲気出てるんじゃないでしょうか


でもやっぱやり過ぎだ






でもまだこれで終わりじゃありません。

だからこれくらいしといても問題ないかと思います









これを使って汚していきます。

上のEセットを使って塗膜の劣化感を表現して

下のAセットの泥よごれや砂ぼこりを表現します。








女性の化粧品と同じようなもんですね。


巧くいくかなぁ

劇場版 SPEC~結(クローズ)~漸(ゼン)ノ篇

2013年11月20日 01時23分45秒 | シネレポ2010



解説: 戸田恵梨香と加瀬亮がW主演を果たし、
“SPEC”こと特殊能力を保持する犯罪者と
対峙する特殊捜査官の奮闘に迫る人気シリーズ完結編2部作の前編。
宿敵との死闘を終えた未詳と呼ばれる未詳事件特別対策係所属の
名コンビが、新たに立ちふさがる敵に向かうさまを活写する。
メガホンを取るのは、テレビドラマシリーズから劇場版までを
手掛けてきた堤幸彦監督。
あらがえない流れに翻弄される登場人物たちが
体験する壮大な展開に息をのむ。
シネマトゥデイ(外部リンク)




あらすじ: 時を止められる無敵の超能力者ニノマエ(神木隆之介)
との激しい戦いに勝利し、当麻(戸田恵梨香)と瀬文(加瀬亮)は
虫の息で病院に搬送される。
一瞬二人の距離は近づいたかのようにも思えたが、同じ頃、
ある人物は着々と世界の終息に向けて準備を進めていた。
やがて特殊能力者たちが世間を騒がせ始め、
当麻の中のSPECがついに覚醒し……。




最近知ったのですが、これってあの名作ドラマ「ケイゾク」の続編なんですか?!
それを知ってたら、ちゃんとドラマ見とけば良かったなぁとか思ったのですが・・・
前作も見てたので一応見てみましたが、やはりあまりよくわかりませんでした。
今作は完結編の前編ということで、プロローグって感じの内容に思えました。
大きな話の展開はなかった気がします。
進展したところと言ったら竜雷太が死んだことくらい?
向井理と大島優子が何者なのかがさっぱりわからんかった。
最後の黒幕ってことなんでしょうが、よくわかりません。
モヤモヤだらけなので、後編も一応見ておこうかとは思ってます。
ドラマ版も再放送やってたら見てみようと思います。
それより「ケイゾク」が見たくなった。
「犯人わかっちゃったんですけどぉ」ってね。なつかしいぃぃ~

タイガーマスク

2013年11月19日 00時41分48秒 | シネレポ2010



解説: 梶原一騎原作、辻なおき作画によるコミックの初実写化で、
孤高のヒーローにウエンツ瑛士がふんするアクション。
強くなりたいと願う孤児院育ちの男が、高額なブラックマネーが
入り乱れる格闘の世界で復讐を胸に戦う姿を映し出す。
メガホンを取るのはアメリカで映画やCMなどを製作してきた落合賢。
ヒロインに『GANTZ』シリーズなどの夏菜、虎の穴の幹部・ミスターXを
哀川翔が演じる。テレビ番組などでは見られない、ウエンツのダークで
男気あふれるヒーローぶりに注目。
シネマトゥデイ(外部リンク)




あらすじ: 特殊マスクを身に着け“タイガーマスク”となり、
ブラックマネーが行き交う試合に出場する伊達直人(ウエンツ瑛士)。
孤児院で育てられた彼は大切な友の命、そして非常に大切だった
居場所を奪われ、復讐の獣と化して戦い続けることを心に決める。




微妙でした。
まず、今回の「タイガーマスク」は漫画ともアニメとも全く別物のとんでもない設定になってます。
なんと変身ヒーローのようにマスクをかぶってタイガーマスクに変身します。
もはやプロレスとはかけ離れたものになってました。
そこは知った上での鑑賞だったので、あえて突っ込みませんが、
物足りなかったのが格闘シーンがイマイチ少なかったこと。
タイガーマスクと言えば、トラの穴の悪役レスラーの反則攻撃に耐えながら
フェアープレーで戦うところなのに、敵に全然魅力が感じられなかった。
白、黒、金の3人のタイガーがいるというのはなかなか面白いと思ったけど
あまりそれが活かされてなかった。
最後はブラックとの一騎打ちかと思いきや、何故かグレートがでてくるし・・
しかもグレート意外としょぼいし。
ま、一番の突っ込みどころは、続編やる気なの!?ってところ。
まさかのエンドロール後に続編を臭わせるワンシーンが。
上映館数も少ないし、動員数のすくなそうだし、多分無理だと思うし、
出来たとしても見に行かないと思います。





グルレポ~もつ鍋芋

2013年11月18日 02時22分22秒 | グルレポ2010

中洲にあるもつ鍋店「芋」に行ってきました。







付出し







サラダ。

店名が芋だけにサツマイモの天ぷらが。








お刺身



馬刺しも2種類








もつ鍋の登場。


もやしが入ったもつ鍋は初めてでした。


スープが少ない気がしますが、野菜からでる水分でちょうどよくなるそうです。






もつ鍋が出来るまでにもう2品

エビマヨ。






鶏ももの炭火焼き


もう少し、盛りつけ気をつけて欲しいところです。







もつ鍋出来上がりました。

和風だしのスープでなかなか美味しかった。

この後〆はチャンポン玉入れて、

デザートは柚子シャーベットで終了。



今回コースを注文したのですが、

全9品で1人前3000円とお得感があったものの

出てきてみると量がかなり少なめ。

写真は付出しと刺身は1人前の写真ですが、他は2人前の量。


もつ鍋も1.5人前くらいしか無い感じで、全然物足りなかった。

まあコースなんてこんなもんでしょうな。


紅葉巡りその2~御船山楽園

2013年11月17日 05時07分31秒 | グルレポ2010



九年庵の帰り、佐賀県武雄まで足を伸ばして、


御船山楽園に行ってきました。



御船山楽園とは・・


1854年、武雄第二十八代領主、鍋島茂義公が約15万坪(東京ドーム10個分)の広大な敷地の中に、

約3年の歳月をかけ創設した「御船山楽園」(旧萩野尾苑)は、山水画を彷彿とさせる。

秋は燃えるような約500本の紅葉があり、見事な深赤色を彩る。


国登録記念物。









ここの見所はこの池。

水面も移った紅葉、そして夜にはライトアップされるのです。

今回はライトアップ前とライトアップ後の両方を楽しんできました。












アートモード


やはりここもちょっと早かったですね。

もう少し赤く染まっていて欲しいところでした。






アートモード




実際こんな感じ。
















アートモード






実際





















実際





アートモード





















つつじ

春はここがツツジの花で一杯になることでしょう。

来年は春にも行こうと思います。









17時過ぎた頃からライトアップの準備が始まりました。


灯籠を水面に並べてます。









ライトアップされました。


まだ少し明るいですが、すぐに暗くなっていきました。







イイ感じの暗さです。


綺麗!











月が昇りはじめました。


満月です。



















素晴らしかったです。


紅葉巡り、初めてしましたが癖になりそうです。


こんなに素敵なものだとは思ってもいませんでした。


来年はもっといろんなところ巡ってみようと思います。


ココは来年春、ツツジを見にまた訪れようと思います。
















紅葉巡り~九年庵

2013年11月16日 23時17分43秒 | グルレポ2010
人生初の紅葉巡りに行ってきました。


行ったのは佐賀県の九年庵。

以前からすっごく行ってみたかったところです。






な、な、なんと、九年庵にまでゆるキャラが!!!


その名もくねんニャン(笑)








ちなみに九年庵とは


佐賀の大実業家・伊丹弥太郎が


明治25年から9年の歳月をかけて築いた


6,800平米の別荘と庭園。


だそうです。










毎年、紅葉の時期に9日間、 一般公開されます。


1年間の間でわずか9日間しか公開されないプレミアムな紅葉スポットです。




が、残念ながらちょっと早かった。

まだ緑が多かった。

テレビでは今週末が見頃だろうと言ってましたが、

来週末くらいの方が良かったかも。


それでも初の九年庵をたっぷり堪能してきました。





綺麗ですが、これはカメラのアートモードというので撮影したもの。

実際の目で見る色とはかなり違ってます。







これもアートモード






これが実際に目で見た色と同じ色合い















アートモード
























アートモード






アートモード










アートモード






アートモード



















アートモード





















アートモード



初めての九年庵とっても良かったです。

が、やっぱりちょっと早かったのだけが残念。

紅葉が散って、地面が紅葉の絨毯のように真っ赤に染まったところが見たかった。


来年はそのくらいの時期を狙って見に行きたいと思います。