豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

グルレポ~びっくりドンキー

2012年12月31日 00時09分49秒 | グルレポ2010
久しぶりの「びっくりドンキー」





季節限定メニューのスンドゥブチゲバーグを注文してみました。





豆腐とニラの他にラーメンも入ってて見た目はなかなか美味しそう。

でしたが、見た目ほどではなかった。

スープがあっさりし過ぎてるし、全然辛くない。

もう少ししっかりした味のスープだったら良かったと思いました。

ハンバーグも通常よりも少し小ぶり。

味、量ともに物足りないものでした。


プラレポ~一応完成・・・ってことで

2012年12月30日 23時27分49秒 | プラレポ





完成しました。

パトラクシェ・ミラージュです。

去年から始めて1年以上かけてようやく完成させました。

なんとか年内間に合った。











あちこち粗だらけなので、あまりアップをお見せすることは出来ません。

一応仕上げはウレタンクリアーでコーティングして、

コンパウンドで磨いて仕上げております。









ちょっとおふざけして、バスターランチャーを装着してみました。

こんなことあり得ないことなんですが、こんなお遊びが出来るのも

プラモならではのこと。

原作者に見つかったら怒られそうですが・・・







刀を鞘にいれるの忘れてる・・・






















次に完成予定なのがこれ。

下半身は完成させました。

あとは上半身のみ。

肩のパーツを色塗り上げて組み上げれば完成。

ただ紛失したパーツがあって完璧な完成形には出来そうにありませんので

無いものは無いままで仕上げてしまおうと思ってます。









ザクはおふざけして、パールを吹いてみました。

来年はもっとてきぱきやって、じゃんじゃん完成させていこうと思います。

目標は5つ!


砂漠でサーモンフィッシング

2012年12月29日 21時13分49秒 | シネレポ2010



解説: アラブの大富豪からの「イエメンでサケを釣りたい」という無理難題に応えるために
奔走する人たちをコミカルに描いたドラマ。
主人公の不器用な水産学者を、『スター・ウォーズ』シリーズや『ムーラン・ルージュ』の
ユアン・マクレガーが演じ、『プラダを着た悪魔』のエミリー・ブラントと『ずっとあなたを愛してる』の
クリスティン・スコット・トーマスの実力派キャストが脇を固める。
監督には『ギルバート・グレイプ』のラッセ・ハルストレム。
『スラムドッグ$ミリオネア』のサイモン・ボーフォイが脚本を手掛ける。
一見くだらないと思えることに大人が夢中になる姿に感動する。
シネマトゥデイ(外部リンク)




あらすじ: 「イエメンでサケ釣りをしたい」という依頼を受けた水産学者のジョーンズ博士(ユアン・マクレガー)。
そんなことは絶対無理だと相手にしなかったものの、何とイギリス外務省後援の国家プロジェクトに発展。
ジョーンズは、イエメンの大富豪の代理人ハリエット(エミリー・ブラント)らと共に無謀な計画に着手する。




まあまあでした。
最初見てて実話に基づく話なのかと思ってしまいましたが
当たり前ですがフィクションです。
やや風刺の効いたコメディって感じです。
でも妙に説得力があるというか、現実味がないことはない話。
もう少しファンタジーな感じにしたらもっと面白かったとおもうんですけどね。
ラストがなんとも言い難い不快感。
なんであんな現実に引き戻すようなことをしてくれたんでしょう。
もうガッカリでした。
しかも最後は中途半端なラブストーリーでハッピーエンドみたいな終わり方でさらに不愉快。
恋愛要素は全く不要だったと思いました。
ま、でもそれなりに面白く観れました。









フランケンウィニー

2012年12月28日 00時00分54秒 | シネレポ2010



解説: 『チャーリーとチョコレート工場』のティム・バートンが1984年に発表した短編を、
ストップモーションアニメーションによる長編へと再生させたファンタジー。
愛犬を亡くした孤独な少年が、その蘇生に挑んだことから巻き起こる騒動と冒険の行方を映し出す。
『シザーハンズ』から約22年ぶりにバートン監督とタッグを組んだ、ウィノナ・ライダーが声の出演を果たしている。
『ティム・バートンのコープス・ブライド』でも披露された、バートン監督ならではのダークで温かな味わいの
ストップ・モーションを駆使したビジュアルに目を見張る。
シネマトゥデイ(外部リンク)





あらすじ: 大好きな科学に夢中になるあまり、友達が一人もできない少年ヴィクター。
そんな彼を両親は心配していたが、ヴィクターは愛犬スパーキーを相棒にして楽しい毎日を送っていた。
しかし、思いも寄らぬ事故が起きて、スパーキーは天国へと旅立ってしまう。
深い悲しみに沈んでいたヴィクターだったが、次第にスパーキーをよみがえらせたいという強い気持ちを抱くように。
少しばかり危険な科学な知識を駆使してスパーキー蘇生に成功するが、その姿はつぎはぎだらけで、
まるでフランケンシュタインのようだった……。




久しぶりに熟睡してしまいました。
スパーキーが生き返って、色々とひと悶着あるところまでは見てたんですが
じわじわと睡魔に襲われ、後半はまるっと見逃してしまいました。
ティム・バートンらしいというか、独特の雰囲気と画風は正直あまり好みでは
ないんですが、これは近々リベンジにもう一度見に行こうと思ってます。





ラーレポ~魁龍

2012年12月27日 00時21分14秒 | ラーレポ2010
今日もラーメン。

今日はド豚骨久留米ラーメンの店「魁龍」に行ってきました。





チャーシュー、ワンタン、海苔、シナチク、葱と具が盛りだくさんの

「魁龍ラーメン」を注文。





あいかわらずのド豚骨スープです。

濃いです。

ザラザラスープです。

ザラザラと言うのは、溶け出た骨髄がスープの底にたまってるから





ちょっと置いておくと溶け出た骨髄が分離して沈んでたまってます。


しょっちゅう食べれるラーメンではありませんが、たまに無性に食べたくなるラーメンです。

たまに食べると、めちゃ美味しいんです。

また1ヶ月後くらいに食べに行こうかと思います。

プラレポ~久しぶりに落札

2012年12月26日 23時56分47秒 | プラレポ






久しぶりのヤフオクで落札しました。

作ってないガレージキット一杯山積みしてるのに

久々新たに買い足してしまいました






レッドミラージュ・バビロンズです。

名匠生島氏のボークス時代の初期の作品です。

かなり安く落札出来たと喜んでいたら

20数年前のキットなので定価も今に比べるとかなり安くて

思ったほど安く落札していなかったことに

届いた後に気がついて、お得感が一気にダウンしてしまいました・・

ま、でも貴重な品ではあるのでまあまあ満足はしています。




これで全パーツ。

めちゃ少なっ!










問題はデカール。

状態はイイように見えるけど、20年以上前のデカールが果たして使えるか・・・

よく聞く話が、ポロポロ割れてしまって使い物にならないものがあるとのことなので

無事使えるとイイんですが。

若干黄ばみが出てきてるので、ちょっと不安ではあります。



来年はプラモ作りもう少し頑張ろうと思ってます。







カラスの親指

2012年12月25日 23時46分41秒 | シネレポ2010


解説: 「月と蟹」で直木賞に輝いた作家、道尾秀介の小説を実写化。
ワケありの詐欺師コンビが、ひょんなことから共同生活を送ることなった姉妹と青年と共に一世一代の勝負に挑む姿を活写する。
『テルマエ・ロマエ』の阿部寛とベテラン芸人の村上ショージが詐欺師コンビにふんし、絶妙な掛け合いを披露。
共演には『北の零年』の石原さとみ、『グッモーエビアン!』の能年玲奈、『トウキョウソナタ』の小柳友など、
バラエティー豊かな顔ぶれが集結。
全編にちりばめられた伏線が一気に回収される、ラスト20分に圧倒。
シネマトゥデイ(外部リンク)


あらすじ: ベテラン詐欺師のタケ(阿部寛)と、どこかマヌケな相棒のテツ(村上ショージ)。
ある日、ひょんなことからまひろ(能年玲奈)という少女と知り合ったのをきっかけに、二人は彼女と姉のやひろ(石原さとみ)、
その恋人の貫太郎(小柳友)と共同生活を送るハメになってしまう。
全員が不幸な生い立ちを背負っていたこともあり、彼らは次第に奇妙な絆を育んでいく。
そんな中、タケが過去に自分が引き起こした事件が深く関わった大勝負に挑むことになる。
テツやまひろたちも一致団結し、一大詐欺作戦が動き出すが……。



まあまあでした。
なかなかよく練られた話で、ラストはすっかり騙されはしたんですが
イマイチ驚きや衝撃度は低かった。
まず、常に何か裏があると思いながら見てしまったのと
構成がよくないというのか、物語のピークの持ってき方が悪かったというのか・・
一番の盛り上がりは闇金から金を奪うアルバトロス作戦のシーンだったと思うんですが
そこにピークを持ってきて一気にたたみ込むようにあらゆるネタばらしが
あったら、おおぉ~とかなるほどぉ~ってニンマリしながら見てたとおもうんですが、
一旦、一件落着した後にエピローグとして全てのネタばらしをしたから
何か気持ちの盛り上がりが無いまま終わってしまった感じ。
とは言え、全てがすっきりする終わり方だったので、見終わっての爽快感は十分ありました。
偶然ですが、前に見た「グッモーエビアン」でトモちゃん役の女の子がまた出てました。
名前は能年玲奈っていうそうですが、名字が読めません。のうねん??
グッモーの時は等身大の彼女って感じでしたが、今回は少し背伸びし過ぎた感じでした。
でもなかなか魅力的な子で今後の活躍が楽しみな子だと思いました。





ラーレポ~天下一品

2012年12月24日 00時00分01秒 | ラーレポ2010
久しぶりに天下一品のラーメンです。






絶品こってりラーメンというのをたべてみました。

普通のこってりスープのさらに上を行くこってりスープのラーメン。






こってりというか、ドロドロ感が伝わるでしょうか?

ほとんどペースト状態のドロドロ感。

麺を持ち上げるとスープ絡みすぎて重いです。

でも全然脂っこいわけではありません。





西日本限定の炭火焼き鳥餃子。

炭火焼の焼き鳥っぽいものが入ってました。

まあまあ美味しかった。







麺を食べ終えただけでスープはこんなになくなってしまいます。

ちょっとやり過ぎ感はあるスープでした。

普通のこってりでちょうどイイかと思います。








帰りにテンイチカレンダーもらいました。



プラレポ~久しぶりに

2012年12月23日 23時17分48秒 | プラレポ
久しぶりのプラレポです。

最近ほとんどやってませんでしたが、久しぶりにちょっとだけ

気合い入れて作ってきました。







完成まで秒読み状態。

これは絶対年内に完成させようと思います。

あと数パーツ色塗り直して組み上げれば完成します。









久しぶりにガンプラを作ってみました。


ザクです。

とりあえず仮組み。







で、早速サフ吹き。

これは超手抜き手法でさっさと完成させようと思います。

塗装は見えるところだけ塗ります。

サフがかかってるところだけ。

しっかり作り込まれた内部メカは組み上げて見えなくなる所は

一切塗りません。

これならすんなり完成させられそうな気がします。










放置中のモーターヘッド。

白いのは8割くらい完成しててもう一息なんですが、

パーツが破損したり紛失したりですっかりやる気がなくなってしまって

すっかり放置中。

来年必ず完成させようと思います。




グルレポ~ペッパーランチ

2012年12月22日 23時59分26秒 | グルレポ2010
イオンモールにあるペッパーランチでステーキ食べてきました。




本日はワイルドジューシーステーキの300g!






なかなかボリュームあって食べ応え満点です。

でも赤身なので意外と余裕で食べれてしまいました。

決して美味しいステーキではありませんが、リーズナブルで

手軽に食べれる点は、イイ店だと思います。

メニューにハンバーグもあったので次回はそれも食べてみようかと思います。

グッモーエビアン!

2012年12月21日 17時46分44秒 | シネレポ2010



解説: 以前パンクバンドのギタリストだったシングルマザーとしっかり者の娘、
海外の旅から戻ってきたお調子者の男の、ちょっと風変わりな一家を描いた
ハートウオーミングなホームドラマ。
自由気ままな男と寛大な母を受け入れられない思春期の娘を中心に、
さまざまな経験を経て成長していく姿を映し出す。
出演は、『インスタント沼』の麻生久美子と『探偵はBARにいる』の大泉洋、
CMなどで活躍する三吉彩花。
吉川トリコの小説を基に、『キズモモ。』の山本透がメガホンを取る。
等身大の登場人物たちと、それを演じる魅力的なキャストに注目だ。

シネマトゥデイ(外部リンク)




あらすじ: 元パンクバンドのギタリストのアキ(麻生久美子)と、
娘で15歳のハツキ(三吉彩花)は、友達のような関係。
ある日、ヤグ(大泉洋)が海外から2年振りに二人のもとへ帰ってくる。
ハツキは、自由気ままなヤグと、それを笑い飛ばして許すアキに対し、
イライラしてしまう.
そんな中、親友トモがハツキとけんかしたまま転校してしまい、
さらにはアキとヤグの過去を知ることになり……。



なかなか良かったです。
面白かった!
思いもよらない拾い物のハートウォーミングホームドラマでした。
大泉洋も麻生久美子も好きな俳優さんだからってのもあるかも知れないけど
全編全く飽きることなく見れました。
キャラクター付けがイイというか、キャラ全員の個性がしっかり描かれてるから
見てて入り込みやすかった。
笑い満載だし、2度ほどウルッとさせられた。
ラストのライブシーンも大泉洋が意外と様になってたのは驚きでした。
ハツキ役の子は初めて見る顔でしたが、非常に魅力的な子でした。
あと友達のトモちゃん役の子も。
ほっこり系でイイ映画でした。

グルレポ~東京スンドゥブ

2012年12月20日 23時30分11秒 | グルレポ2010
キャナルシティにあるスンドゥブチゲ専門店の「東京スンドゥブ」に

久しぶりに行ってきました。

本日、一人スンドゥブチゲデビュー。

一人で気軽にスンドゥブチゲが食べれる非常に便利な店です。




今日は明太チーズスンドゥブを注文。

辛さは前回3辛で全然なんともなかったので、4辛に挑戦。

しかし、4辛でも全然物足りなかった。

チーズを加えるとさらにマイルドになるから余計に辛くなく感じる。

次回は5辛でいこうと思います。





お楽しみはやはり御飯。

ナムルを乗せて、トッピングの明太ものせて

卵黄はあえてつぶさずに残しておいて、御飯の上に。

そしてスープをたっぷりかけると、これがめちゃうま!!

大変美味しゅう御座いました。

またちょくちょく利用させていただこうと思います。

ご馳走様でした。


ラーレポ~三九ラーメン

2012年12月19日 23時45分29秒 | グルレポ2010

久しぶりに「三九ラーメン」へ








ちゃんぽんも捨てがたかったけど、今日はラーメンにしました。

今日のスープはほぼ100点の出来でした。

ちょっと甘めのマイルドなスープは、昔初めて食べた時に

感動したときの味に近い気がしました。

久しぶりに替玉もしてしまいました。

大変美味しゅうございました。

ご馳走様でした


グルレポ~いつもの居酒屋

2012年12月18日 22時59分17秒 | グルレポ2010
今夜は忘年会。

といっても、いつもの人といつもと変わらない食事ですが。



まずは付出し







イカ刺しが来ました~






続いてふぐ刺しも




ふぐの白子もいただきました。

絶品でした!!






茶碗蒸し




そして本日のメインは・・





あら鍋いただきました~

ヤッホーーーイ!






お野菜もしっかりいただいてきました。



美味しかったぁぁ




イカ刺しの残りが天ぷらで出てきました。




そしてしめはもちろん雑炊

これまた絶品!


今日はいつにも増して豪華でした。

今年最後のいつもの居酒屋、来年もまた宜しくお願いします。

ご馳走様でした。





ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館

2012年12月17日 23時16分24秒 | シネレポ2010



解説: スーザン・ヒルの小説「黒衣の女 ある亡霊の物語」を実写化したホラー。
19世紀末のイギリスを舞台に、亡くなった家主の遺書を探すために不気味な邸宅を訪れた弁護士が、
その家のまがまがしい過去を知ると同時に不可解な現象に襲われる姿を追う。
『ハリー・ポッター』シリーズのダニエル・ラドクリフが、妻を亡くした悲しみを抱えながら、
未曾有の恐怖と相対する主人公を熱演。メガホンを取るのは、『バイオレンス・レイク』のジェームズ・ワトキンス。
派手なシーンに頼らないゴシックなムードを全面に押し出した恐怖演出も魅力だ。
シネマトゥデイ(外部リンク)



あらすじ:19世紀末のロンドン。
若手弁護士アーサー・キップス(ダニエル・ラドクリフ)は事務所所長から、田舎町クライシン・ギフォードにある
“イールマーシュの館”で、他界したアリス・ドラブロウ夫人の遺産整理に必要な遺言書の捜索を指示される。
さらに所長は、4年前に最愛の妻を亡くしてから仕事に身が入らないアーサーに、この仕事をやり遂げないと解雇すると通告。
アーサーは火曜日にロンドンを発ち、仕事が終わった週末は息子ジョセフを現地に呼び寄せ、一緒に過ごす計画で旅立つ。
列車内で紳士のサム・デイリー(キアラン・ハインズ)と知り合い、町に到着するが、宿の主人や地元弁護士の態度には
歓迎せざる空気が漂っていた。翌日、人里離れた沼地で陰鬱に佇む館に出向いた彼は、文書整理を進めるうちに
ナサニエルという7歳の少年の死亡証明書を発見。
沼地で溺死したこの少年の遺体は未発見だった。
やがて、森の中に立つ黒衣の女を目撃するアーサー。
その報告に訪れた警察では、真っ青な顔をした少女が現れ、目の前で息絶える。
木曜日。少女が警察で亡くなったのは、館への訪問が原因だと主張する村人たちの制止を振り切って出かけたアーサーは、
再び黒衣の女を目撃。
その部屋で、ナサニエルの死の真相と、その母ジェネットが、息子の命を守れなかった姉のアリス宛てに
呪いの言葉を記した手紙を発見する。
ジェネットが自殺した事実を知ったアーサーは、怪奇現象に遭遇し、一連の事件原因が彼女の呪いだと確信。
町の住人を憎むジェネットが、子どもたちの命を奪い続けていたのだ。
“あの女の姿を見ると、必ずその人の子どもは死ぬ”。
デイリーの妻エリザベス(ジャネット・マクティア)の警告に、アーサーは戦慄する。
今日は金曜日。夜には家政婦とともにジョセフがやってくる。
息子の命を救うには、ナサニエルの遺体をジェネットに返すしかないと考えたアーサーは、
デイリーとともに遺体が眠る沼地へ向かうが……。



ハリポタシリーズのダニエル君がハリポタ卒業しての主演第1作。
あのダニエル君がなんと子持ちのパパの役をやるとはビックリでした。
内容に関しては後からジワジワくる感じというか、
最初は変な期待をしてしまい、ドバーッと血が出たり人が一杯殺されたりするような
アメリカンな(?)グロ系ホラーを期待してしまってたので、そういうノリではない展開に
やや拍子抜け感を感じてしまってたんですが、
イイ言い方をすると古風なというか、日本のホラーのようなというか、日本の怪談のようなノリ。
そう認識してみると見ると結構楽しめると思います。
ただこの映画グロさはないけど、被害者というか、死んでいくのが全員子供なので、
その辺は嫌悪感を感じる人も多いかも。
ハリポタファンがダニエル君が出てるからなんて理由で観に行くと酷い目にあうかもしれませんので
ご注意ください。