今朝は、カリブ海・中米がGood

　今朝も ５Ｋ０Ｔ 狙いで19：30ｚ頃からワッチ開始したのですが、10MHzでスポットされている5K0Tは、全く聞こえず、14MHｚのカリブ海の信号もカスカス状態です。

　ワッチを続けていると、20:00z過ぎ頃から14MHｚのカリブ海の信号がが良く聞こえ始めました。

　一発目は、22：09ｚ 14MHz / CW で ＫＰ２ / Ｋ３ＴＥＪ ( Virgin Is.)。

　続けて、22：21ｚ 14MHｚ /  CW で Ｃ６ＡＫＸ ( Bahama ) と ＱＳＯ。C6AKX は、前から追っかけていた局のひとつです。

　カリブ海 2 局と QSO できたもので、ここで一休み。

　DXCCエンティティー　Wkd (MIX) がやっと 200 をクリアし、201 になりました。

　23：00ｚからワッチ再開すると。 21,025kHz / CW で ＨＣ８Ｎ ( Galapagoss ) の CQ が聞こえます。

　信号がクリアに聞こえるもので、そのまま、ベアフットでコールすると、QRZ? と 返ってきて、何度かコール確認を要しましたが、完全なコールバックがあって 559 / 579 でQSO成立です。HC8N は、14MHｚ/RTTY で CFM 済みなので、今回は、BAND New & Mode New になります。

ＸＥ２ＷＷＷ

　ＸＥ２ＷＷＷ ( Mexico ) とは １０MHｚ / CW と 14MHｚ / RTTY で既に QSO 済みですが、7MHｚ は BAND New になるのでコールしてみました。

　それと、① XE2WWW をコールする局がかれこれいること。② メキシコ と 5K0T とは、似たような位置となるので、コールバックが有るか、無いかで、7MHｚ の飛び具合を確認することができます。

　始めは、オン・フレで、私のシグナルも埋もれていたようですが、まもなく Up 指定のアナウンスがありました。

　これで、コールする方も分散され、1ｋ Up でコールしていたところ、まもなく応答があって QSO できました。

　明日は、しっかりと 5K0T をコールしてみます。Hi.

ＩＳ０ＨＱＪ

　ＩＳ０ＨＱＪ ( Sardinia ) より QSL カードが届いてきました。

　今年の 9 月に 7MHｚ / CW モードで QSO していたもので、BAND New になります。

　今年の夏の終わり頃から 7MHｚ 帯も少し力をいれたので、現在の7MHｚのみのDXCC エンティティーは 74 / 27 (Wkd/Cfm) まで、増えています。ただ、QSL の回収はビューロー経由が多いので Cfm が増えてくるまでに、少々時間が掛かりそうです。Ｈｉ．

５Ｋ０Ｔ

　５Ｋ０Ｔ (Combia) が 3,525.0ｋHｚ / CW で良く聞こえています。少し参加してみたが、パイルが半端ではなくすごいことになっています。

　もともとSerrana Bank (IOTA NA-133) - Bajo Nuevo (NA-132) の二つの島の I-OTAサービスのペディションのようですが、７MHｚと比べると良く聞こえているので、コールする局が多くてどうにも・・・。

　上の方でもコールしてみましたが、もちろんカスリもしません。まだ、朝の7MHｚの方がパイルが小さい分ましかもしれません。

　そうそうに、切り上げました。Hi.

ＹＮ２Ｚ

　中米の ＹＮ２Ｚ (Nicaragua) と 23:00z 14MHz / CW モードで ＱＳＯ できました。

　22：00ｚ 頃からワッチしていましたが、クラスターにはカリブ海・中米各局のレポートが Up されていてにぎやかですが、信号は聞こえてもカスカスで、コールするようなレベルではないようです。諦めてひとまず朝のチャージをとり、22：50ｚ からワッチ再開。

　23：00ｚ 、ＹＮ2Z の CQ が聞こえます。

　信号は、さほど強くないが、ハッキリと確認できるレベルなので、即コール。コールバックがあって、ＱＳＯとなりました。

　YN は、てっきり New ＋1 と思っていたら、未 CFM ですが、14MHｚ / Phone で今年の 3 月に QSO 済みでした。

　今日の YN2Z は、MODE New になります。