ＲＴＴＹ

　ＲＴＴＹは、免許があるもののほとんどＱＲＶしていませんでしたが、14ＭＨｚで今日から本格運用を始めました。

　ソフトは MM-TTY (TNX JE3HHT）を使って、FSKモードで直接Mark-5を動かせています。Mark-5を直接FSKで動かせる場合には、工場出荷の設定がKey Open時にマーク信号を出すため、Reverseへ設定変更が（Key Open時、マーク信号）必要です。

　Mark-5に設定したのは、しばらく前になるため、現状どうなっているか不安でしたが、受信も正常に行けるし、別の受信機でモニターしながら送信しても異常なさそうで、大丈夫そうです。

　今日は手始めに、強力なシグナルで出ていたJT1DA、P29VCXの２局と2XRTTYでQSOでき、まずはOKなようです。

　RTTYの信号が見えてましたら、よろしくです。

Ｐ２９ＶＣＸ

　Ｐ２９ＶＣＸ（PapuaNewGuinea）が夕方から14ＭＨｚでにぎわっていて、ＣＷとＳＳＢでコールし、いずれのモードもＱＳＯできました。

　Ｐ２９は、ＰＳＫ３１モードとＣＷモードのＱＳＬをｃｆｍしていますが、ＣＷは８０年代のＱＳＯのものだったので、今回改めてゲットできそうです。

ＱＳＬカードはＳＭ６ＣＶＸへとのインフォメーションが今回のペディションのホームページに掲載されていましたので、明日にでも送ります。また、近々オンライン・ログも掲載されるようです。

ＪＤ１ＢＭＭ

　ＪＤ１ＢＭＭ（南鳥島）石原さんからＱＳＬカードが届いてきました。

この夏のＪＡＳＴＡ ＳＳＴＶ コンテストにおいて14ＭＨｚでＱＳＯしていたもので、SSTVモードのDXエンティテーは、 62/43となりました。

ＶＫ９ＷＷＩ

　ＶＫ9ＷＷＩ (Willis Island) と21MHｚ・CWモードでQSOできました。

　5分ほど前からUp2kHzでコールしていましたが、04:01(UTC)にコールバックがあり、QSO成立。Newを+1できて、MIXで110（Wkd）となりました。

　しかしながら、目当てにしているT30（キリバチ）からのSSTVの信号は、まだ、受かっていません。1週間ほど運用する旨のアナウンスがありますから、気長にワッチです。

ピオーネが・・・。

　２２日に宅急便で、東京在住の家族に送っていたところが、ほぼ到着するころの時間になって某宅急便屋さんが、突然やってきた。

　運送中のトラックが山陽自動車道で、火災事故を起こし荷物が焼損したり、水をかぶってしまったとのことである。おことわりとともに、確認のために水でぐしゃぐしゃに崩れたダンボール箱を持ってきてもらったが、無残な姿にあぜんとしたが、おことわりに来た運転手さんに対し、おこる気にもならず、ただ、ため息が出るのみ。

　荷物は、クール便扱いとしていたので焦げることもなく、中のピオーネの箱は大丈夫そうであったが、そのまま送るには、再度日数を要するため傷んでしまうことが懸念され、処分してもらうことにした。

　今回は、それほど大した災難ではないが、本当に災難はいつやって来るかわからない。もう一度荷造りをやりなおして再発送の段取りをしなければ・・・。