えひめハムの集いが東温市で開催され、メーカー展示コーナーでYAESUのFT-2000を初めて見てきました。
大きさはMark5とあまり変わりないように見えたが、ツマミ・SW類の配置が大きく変更されている。特にMark-5でメインVFO周りについていた可変RFフィルタ(VRF)等のSWが別に独立して設けられ使い勝手が良くなっているように思われます。
カタログでは受信特性がより良い物となっているように記載してあるが、展示品の電源は投入してあるものの、空中線が接続されてないため、信号を実際に受信してみることができず、残念でした。
FT-DX9000については、カタログ展示のみで、現物はなく、こちらも機会があれば、見てみたいトランシーバの一つです。
ICOMではIC-7800が展示してあり、こちらも初めて実物をみたが、とにかくでかいの一言。100万円台の無線機は、眺めるだけで精一杯です。