小学校入学前の孫からサンタクロースは本当にいるか?との電話があった。
クリスマスプレゼントの仕掛けに、そろそろ気が付くような年齢になったようである。そこで、アメリカのNORAD(北米防空軍司令部)のサンタクロース追跡プロジェクトの話を行い、インターネットで見てご覧ということで、1件落着した。
プレゼントの贈り方にも、直接子どもに手渡す方、ベッドにつるした靴下ではないが、子どもが寝入ってからそっと置いている方、様々であるが我が家では、2代に渡って後者の方法できている。
もちろん子どもが大きくなってくると、バレバレの世界であるが、子どもへの殺し文句があり、「サンタクロースがいるから、プレゼントが届いてくる、もし、居ないと思うとプレゼントも届いてこないのでは?」のことばで、そこそこの年齢まで通用した。ただ、子ども大きくなってくるにつれ、知恵が付いて来て、暗黙の了解で、一緒にとぼけてくれていたようであり、何時ごろかだったか覚えていないが、知らぬ間にこのプレゼントは無くなってしまった。
孫を煙にまいた、NORAD(北米宇宙防衛軍司令部)のサンタクロースプロジェクト(日本語版)のホームページアドレスは以下のとおりです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます