玄関・廊下の照明は点灯している時間がそう長くないので、白熱電灯 (60W) を使っていたが、比較的点灯している時間の長いものを更改した。
玄関照明のミニクリプトン球 (60W × 3) を使った器具のものを LED 電球 (5.4W × 3) へ更改。
廊下部分はあまり長時間点灯しないこと、あまり頻繁に点滅しないことから、蛍光灯型電灯 (10W × 1) × 3 箇所とした。
LED 電球は確かに消費電力が少ないが、高価格であること、光の広がり具合が狭いことから点滅回数や点灯時間等も考慮すると、蛍光灯型電灯も悪くない、イニシャルコストを抑え、省エネを図る場合、選択肢の一つとして OK ではと思う。
他にダウンライト型の照明器具が 4 灯あり、いずれもミニクリプトン電球を使用しているが、横方向に電球を取り付けている。そのために一般的な LED 電球は使えないので、今のところ更改を見送っている。
その他、白熱電球の更改に際しては、外形寸法に注意していないと器具に収まらない場合が多々あるので、使用中の電球とサイズを合わせて見ることが必要です。
特に電球をシェードの中に収めるタイプの照明器具は、LED 電球の高さが収まりきらない場合もあります。
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