Windows 8.1 (64bit) 対応の RS-232C インタフェースボード (4ポート) を見つけたので早速仕入れてみました。
現在無線用 PC 上で使用している RS-232C インタフェースボード (2ポート) は Windows 7 (64bit)までのドライバーは用意されていますが、その後はサポートされないので代替機を探していて 1 エリアの某OM のブログ記事で見つけて早速注文したものです。
RS-232C インタフェースボードは 2 ポートと 4 ポートの 2 種類販売されており、私のシャックでは ① 無線機の周波数・モードコントロール、② RTTY 信号制御、③ CW信号制御、④予備 (RTC用) と 4 ポート必要なため、この機種にしました。
マイクロソフトより Windows 10 への無償アップグレードが近々実施されますが、このボードメーカー ( ラトックシステム ㈱ ) では、現行 Windows 8.1 (64bit) のドライバーも提供されている。 引き続き Windows 10 ドライバーも提供されるのでは?と期待をしています。
いづれにしても 現用の無線用 PC ( マザーボード Asus P5B 、Core 2 Duo ) は既に年数も経過しており、(新) PC で使用可能な RS-232C インタフェースボードが用意できたので安心です。
7月8日 15:50分
メーカーに Windows 10 対応についての質問メールの回答をいただきました。
既に現行のドライバーを使用し Windows 10 ( Insider Preview 版 ) にて正常に動作することを確認済み。
Windows 10 リリース版でも問題はないと考えているとのことで、正式に対応したらホームページにて公開する予定だそうです。
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