HDD 診断のフリーソフトをログ、LoTW、RTTY他のアプリソフトを使っている PC ( Pentium Ⅳ 2.4GHz ) に入れて、HDD をチェックしてみると、C ドライブの HDD に不良セクター ( 既に代替処理済 ) が発生していた。
無線専用で使っているこの PC は平成 16 年 3 月に組み上げ、現在 5 年 8 ヶ月ほど経過しているが、全くトラブルも無く快調に動いているので安心していた。
バックアップはしっかり行っているが、Cドライブ がクラッシュするまでに HDD を更改した方がよさそうである。
HDD の更改に際しては、OS から新たに入れなおすと、PC内のゴミが一掃できて良いのだが、無線LAN、プリンタ等の各種ドライバーを入れたり、LoTW の再セットアップ作業、OS のパッチ処理行うことなどを考えると、OS を含めて HDD を丸ごとコピーする方が早い。また、現在 C ドライブの HDD がクラッシュしていないので、丸ごとコピーが可能である。
早速ネット上でフリーの HDD を丸ごとコピーしてくれるソフトを探してみると、「EASEUS Disk Copy」の評判が良さそうだったので、これを採用。
ダウンロードに際しては、直接発行元からダウンロードしたが、余計な宣伝等があり、ダウンロードアイコンを探さなくてはならず、めんどうだった。
この記事をご覧になって、ダウンロードされる方は、窓の杜から 「EASEUS Disk Copy」をダウンロードする方が一発でたどり着けるのでお勧めだ。
新しい HDD は 250GB (U-ATA) のものが 5 千円ほどで Amazon にあったので、即注文。HDD が届いてくれば取替え作業を始める予定です。
「EASEUS Disk Copy」は一度ディスク作っておけば何時でもできるので便利なソフトですね。
信頼性を確保するため予防保全策として行います。Hi.
Bootable CD も既に作って立ち上げ OK まで確認済みですが、ここから先は HDD が届いてきてから Part 2 の記事にして掲載します。