LED 点灯回路をジャノメ基板に作り変えました。
試作時との変更点は、電源 SW の追加と、LED の電流値を変更するため、抵抗値を切り替える SW の追加を行っています。
写真では、電流制御 SW:オープン ( 抵抗値は 30k+3kΩ ) で LED に流れる電流値は約 7mA になっています。
昼間でも、点灯状態が判るように明るめにしていますが、夜間点灯が確認できればよいのであれば、1mA 以下に少なくしても OK です。電流値を少なくするには、
抵抗 (R2) の値を一桁大きく、100k ~ 300kΩ にすると LED に流れる電流値を小さくでき、点灯時間を 1ヶ月位は十分伸ばすことができるでしょう。
そうすれば、SW ON 時、抵抗 (R2) 短絡状態では、十分な明るさ、SW OFF 時は、長時間点灯と切り替え可能です。
ちなみに、上の写真は、点灯を開始してから、9 日目の点灯状況です。昼間でも、十分確認できる明るさで点灯しています。
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