JA5DBE の Coffee Break

DXの話、製作記事、etc. ・・・ 気の向くままにまかせて掲載しています。

無線用 PC のディスプレイ更改

2015年06月27日 | PC

 無線用 PC は以前から 2 台の 19 インチサイズのディスプレイを使っていましたが、ログソフト等画像の一部が画面から欠けて表示されるので今回 24 インチサイズに更改しました。

 今回購入したのは BenQ 製 ( GL2460HM )で 24 インチディスプレイとしては ¥18k / 台 と比較的安価ですが、ノングレア画面で明るい部屋でも見やすく、使用上ストレスを感じることもなくて とても FB なディスプレイです。

 解像度が 1,920 × 1,080 と大幅に Up したので、使用している LOG ソフト × 2 ( ① BGALOG : 通常の LOG 管理、② TurboHAMLOG : QSL カード印刷用)、③ MMTTY (RTTY用)、④ DSCW (CW解読用) の 4つの各アプリを同時に表示させておくことが可能となり操作性が抜群に良くなりました。

 だた、24 インチディスプレイは従来使用していたディスプレイと比べるとサイズが大きいのでラックの棚板の組み換えが必要となり、棚板の取付位置の組換えや棚板の位置変更に伴う無線機類のケーブルや接続コードの接続替えが必要になって丸々 1 日がかりの作業となってしまいました。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« HF帯の外来ノイズ (最終) | トップ | サブ受信機 ( JRC NRD-525 ) ... »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ja5ben)
2015-06-27 11:08:28
画面が広いことはいいですね。
私は、BGALOGからデーターを取ってMMQSLで印刷しています。自分で好きなようにデザインできるので、非常に便利ですよ。今は、同じ局とのQSOは6回まで1枚のカードで印刷出来るようにしています。
返信する
Unknown (ja5dbe)
2015-06-27 11:46:11
 やっと BGALOG がf通に表示できる環境になりました。
QSL カードの印刷は HAMLOG 上でしようしている QSL カードの細かい位置合わせを行っているので QSO データを両方の LOG へ二重投入しています。
 一方国内 QSO は HAMLOG のみに投入しているので、変則的な使い方になっています。
返信する

コメントを投稿