ベランダに設置している U / V 用ホイップアンテナのエレメントを 50MHz λ / 2 Center Loading ホイップ ( 第一電波 HF6CL ) に取り換え、久し振りに 50MHz ( FT8モード ) へ 出てみました。
アンテナはベランダの手すりに給電点を設けているので、家の壁面に近くアンテナ設置場所として余り良いとは言えません。Hi.
SWR等特性は以下の通りです。nanoVNA で測定してみました。SWR 値は 50.3MHz 付近で 約 1.35 、Screenshot 画像は、アンテナの給電点ではなく、6m程の同軸ケーブル端からの測定です。
たまたまE-スポにより国内がオープンしていて、沢山の局からおよびいただき、中国・台湾を含め、15局の方にお相手いただきました。
今日は IC-705 ( 10W出力 ) + FT8 +ベランダホイップアンテナでどれほど QSO 可能か?試してみた次第ですが、国内はそこそこに飛んでいるようです。
IC-7300M (50W) にすれば、応答率は良くなるとおもいますが、使用しているアンテナが仮設状態のホイップでは、多くを望めません。
下図は、今日の Eスポ Open まもなくの頃のレポート状況です。
50MHz ホイップアンテナでも、そこそこに電波が届くようなので、これから 50MHz も Eスポで国内オープンする機会が増えてきますので、SSB / CW モードも含め、 IC-705 ( 10W 出力 ) で楽しんでみようと思っています。