JA5DBE の Coffee Break

DXの話、製作記事、etc. ・・・ 気の向くままにまかせて掲載しています。

6Y5/WE9V

2009年03月11日 | DX

 カリブ海の 6Y5/WE9V (Jamica) と 14MHz / RTTY モードで QSO しました。

 信号は早くから聞こえていて、23:00z 過ぎには、ピークで S-3 ~ 5 辺りまで S メータが振れていましたが、W 本土の局への応答が多く、たまに JA がピックアップされている程度でした。

 23:10z 過ぎに、JA 指定のアナウンスがあり、チャンス到来。UP 2.5 でコールしていると23:13z  コールバックがあって QSO ができました。

 昨日に続けて、New+1かと思いきや、ログを調べてみると、6Y1V と SSB で既に QSO 済み。今回は Mode NEW になります。Hi.

 SWC (宇宙天気情報センター) の情報では、SSN (黒点数) は、相変わらず ”0” のようですが、昨日、今日とコンディションは良さそうです。

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PanelPopup というアプリ

2009年03月11日 | PC

 数日前から、ディスプレイ画面の左下に勝手に出てくる「ボリューム(0~100%)」ポップアップ画像がどこから出てくるのか判らず、調べていると、どうも Creative 社のSound Blaster  Digital Music SX という外付けのサウンドカードに関連するアプリ として起動していることが判った。

320 とっかかりとして、タスクマネージャーにより、PanelPopup というアプリが、この画面を出していることまで判ったが、起動元のアプリが何なのか全く判らない。

 左の写真のように、Windows を起動すると、しばらくの間、勝手に何度もピョコピョコ出たり、消えたりして、気分の良い物ではない。

 念のために CREATIVE のサウンドカードの説明書を調べても、特に関係するような内容も見当たらない

 

 もちろん通常の音量アイコンは、タスクバーに表示している。原因が見当たらないため、インターネット上で 「PanelPopup」 で探していたら、「DLLML.exe」 がキーワードとして見つかった。

 そこで、この 「DLLML.exe」 で再度、検索すると、これが、CREATIVE 社関連のアプリファイルで、イタズラをすることがあるとの情報が見つかった。

 タスクマネージャーで動いているプロセスを確認すると、なんと、この DLLML が実行されている。確認のため、Windows 立ち上げ後、即、この DLLML のプロセスを削除しておくと、Panelpopup も起動されず、画面上にもこの原因不明のポップアップ表示も出てこない。やっと原因ヶ所にたどりついたようだ。

 最終的にコントロールパネル上で、アプリケーションを削除する手順によって、この CREATIVE のサウンドカード関連のアプリを削除し、終了するはずであったが・・・、削除後再起動しても、まだ、上の写真のように原因不明のポップアップの表示が出てくる!!

 調べてみると、C ドライブ の Program フォルダーの中に、削除されているはずの CREATIVE 関連のフォルダーがそのまま残っていて、今回のトラブルの原因と思われる DLLML.exe もしっかり残っているではないか。

 止むを得ないので、ファイルやフォルダーを手作業で削除。幾つかのファイルは、削除が効かないので強制削除し、ようやくクリーンになった。

 フォルダーを完全削除する前、DLLML.exe のみを削除した直後の再立ち上げでは、一時オンボードのサウンドカードのボリュームアイコン、ディスプレイコントローラの設定アイコンがツールバーから、消えてしまって心配したが、CREATIVE 関連のフォルダーやファイルを完全に削除した後の Windows 立ち上げでは、全て正常に戻っている。

 今回の異常なポップアップ表示の直接の原因は、以上のとおり判明したが、昨年の12月にこの CREATIVE 社のサウンドカードをインストール して、最近まで特に異常も無かったものが、なぜ、今頃になってこのような事象が出てきたのか判らない。しばらくは、オンボードのサウンドカードのみで動かして様子を見るしかなさそうだ。

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