JA5DBE の Coffee Break

DXの話、製作記事、etc. ・・・ 気の向くままにまかせて掲載しています。

制御・低周波AMP基板

2007年11月14日 | 7MHz CW トランシーバ

 アンテナ切替、スタンバイ制御を行うためのコントロール回路を設計しました。

 電源は直流12Vを使用することとし、リレーでアンテナ・スタンバイ制御を行います。受信機の電源電圧は6Vですが、3端子レギュレータを使い12V→5Vへ変換してKEM-RX7へ電源供給します。

 受信機出力をスピーカーから鳴らすためMJM386(JRC)のパワーアンプ回路も載せました。外部部品が少なくてすむ便利なICです。

Cw

写真をクリックすると、拡大表示となります。

 CALはキャリブレーションSW、OP/SBYは送・受信のスタンバイ制御SWです。RLと表示しているのはリレーで2回路のものを使います。

 部品点数が少ないので、ユニバーサル基板で作る予定です。

11月18日動作確認に基づき、3端子レギュレータ回路変更(5V供給とする)。

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