このところPC関係はWindows-Vistaがらみで大変にぎやかになっているが、我が家の2'ndPC(Celeron1.4Ghz+512MBメモリー)も、更改時期になってきており、新PCをWindows-Vista対応にすべきかどうか悩んでいる。
現PCはWindows-2000をインストールして使っているが、セキュリティーソフトがかなり重く、動きが悪くなっているのがはっきり判るし、MainPC(Windows-XP、Pentium4 2.8GHz+1GBメモリー)と比較すると、立ち上がるまでの時間が非常に長い。しかしながら、使っているアプリはWordとExcelの他はブラウザとメールソフト位で、負荷の大きな画像処理系のアプリはメインPC側で処理しているので、特にCPUの能力の高いものは必要としていない。
そこで、次期の機種をPentium4・3Ghzクラス+1GBメモリーとして費用を抑え、Windows-Vistaを見送るか、DualCoreのCPU+2GBメモリー+Graphicsボードを入れておき、Vistaに乗り換える対応まで見込んでおくかである。
時間が経てば、現在のメインPCが2'ndPCとなることは明白であるので、ここで先行投資しておくのも悪くはないが、上記の条件で揃えると14万円前後は必要となってきて、高価となる(ちなみにPen4による前者はおよそ半額で済む)ので、迷う所以である。