固定局の免許は来年 7月までありますが、変更申請も特に考えられないことから、早めに申請を行いました。
昨年、移動局の再免申請をうっかり忘れて失効 させてしまったので、固定局で同じ轍を踏まないよう、有効期間がまだ、10カ月もあるのに早めの申請となりました。Hi.
固定局の免許は来年 7月までありますが、変更申請も特に考えられないことから、早めに申請を行いました。
昨年、移動局の再免申請をうっかり忘れて失効 させてしまったので、固定局で同じ轍を踏まないよう、有効期間がまだ、10カ月もあるのに早めの申請となりました。Hi.
6月 24日 に電子申請届出システム Lite により変更届けによる第 2送信機の取替 IC-208 (U/V)モービル機 ⇒ IC-705 への更改 ) 申請が 7月 8日に審査終了になっていました。
受付からおよそ 2週間ほどで審査終了になったので、比較的早く審査が終わったなと思っています。
移動用のアンテナ系の整備も終わっているので、後は無線機本体が届いて来るのを待つだけ。お店屋さんのアナウンスでは、今月中に発送しますと聞いており、近々届いて来るものと思っています。
友人がディジタルモードによる再開を検討しているようなので、申請時に使用する付属装置の諸元表を掲載します。
また、申請時に新たに電波形式「F1D」を追加する場合、申請手続きが簡素化されています。
無線機には「技適適合機」を使用し、且つ PC 出力を送信機の MIC 入力から端子等へ接続する場合に限られま、申請書の備考欄には以下のとおり記載します。
(1) 電波型式 (F1D) を新たに追加する場合、工事設計書 15 備考欄へ下記の文章を記載
本件は第1送信機に付属装置(PC)を接続するものであり、付属装置分の形式等は別紙諸元表のとおりです。
(2) 既に「F1D」の免許があり、FT4,FT8のモードを追加する場合、工事設計書 15 備考欄へ下記の文章を記載
本件は第1送信機にモード(FT4、FT8)を追加するものであり、付属装置分の形式等は別紙諸元表のとおりです。
なお、いずれの場合も工事設計書には「変更の種別」欄にチェックを入れ、「技適番号」を記入、「発射可能な電波の型式および周波数の範囲」欄には「付属装置分は、別紙諸元表のとおり」を記載するのみでOKです。
もちろん「終段」の情報や「出力」も記入不要です。
7月14日に申請を出していた IC-S7D ⇒ TH-D74 への取り換え と、7月19日に届出をしていた 固定局の FT4 追加に伴う付属装置の諸元変更 が一緒に 8月 5日付けで審査終了になっていました。
固定局の FT4 は wsjt-x 2.1.0 正式版対応の諸元で変更届けを出しており、ようやく固定局設備から FT4 モードの運用が可能になりました。
ハンディートランシーバを D-Star 対応の TH-D74 (KENWOOD) へ取り換える申請も併せて審査終了になったので、晴れて JR5WS D-Star (泉山) を利用することができます。早速、D-Star 「ゲートウェー」通信を試してみようと思っています。
取り換えで不要になった IC-S7D は、JH5CRH (X-YL) 専用になります。
一方、移動局の FT4 の諸元が WSJT-X 2.1.0 rc5 版 時の諸元にて届出を出しているので、wsjt-x 2.1.0 正式版対応の諸元で変更届けを改めて提出します。
電子申請もこれで一段落。後は台風 8号が影響の無い位置まで進んでくれることを待つのみです。
先日提出済みの 2件の「変更届け」( 7月14日 第3送信機の更改 TH-D74 化 )、および、固定局の ( 7月19日 FT4 諸元変更) が、「到達」⇒ 「審査中」へ移行しました。
いずれも近々審査終了になるものと思われます。また地元の D-Star レピータも 近々運用開始と聞いており早速利用できそうです。