きたる3月15日土曜日夜に「NHKスペシャル」の一環として「東京が戦場になった日」というドラマが放送される。
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2014/0315/
既に試写会で見た方によると、かなりリアルに東京大空襲の状況が再現されているようである。
http://blogs.bizmakoto.jp/bunjin/entry/17469.html
戦争の語り部が少なくなる中、新しい技術を駆使したこうしたドラマの制作は大変意義深いことである。
作・中園健司、制作統括・篠原圭と言えば、離島の裁判官を主人公とした名作ドラマ「ジャッジ」のコンビである。平成20年5月の日本裁判官ネットワークの例会では、篠原さんをお招きして、「ジャッジ」制作の舞台裏のお話をうかがった。そういう御縁や経緯からも、15日夜の放映を楽しみに待っている。 (くまちん)