先住民族関連ニュース

先住民族関連のニュース

ウポポイ開設PRイベント「アイヌ・フェスティバル2019」(旭川)を開催します=北海道

2019-11-15 | アイヌ民族関連
JIJI.COM (2019/11/14 13:10:02)
 2020年4月24日、北海道白老町にウポポイ(民族共生象徴空間)がオープンします。
 民族共生象徴空間とは、アイヌ文化の復興・発展のための拠点となるナショナルセンターであり、主な施設に、アイヌ民族の視点で語る多彩な展示で歴史や文化を紹介する「国立アイヌ民族博物館」と古式舞踊の公演や体験プログラムを通じてアイヌ文化を体感できる「国立民族共生公園」があります。
 北海道では、来年4月の開設に向けて、ウポポイやアイヌ文化の魅力を紹介するPRイベント「アイヌ・フェスティバル2019」(旭川)を開催します。
◆日時◆
2019年11月16日(土)~17日(日) 両日10:00~17:00
◆場所◆
イオンモール旭川西 1階グリーンコート
(旭川市緑町23丁目2161-3)
◆内容◆
・アイヌ古式舞踊やアイヌ音楽の披露
・アイヌ民工芸品の販売、試作体験
・アイヌ民族衣装の試着、アイヌ料理の試食
・ウポポイ来場イメージ及びアイヌ民族の世界観のVR体験
・ウポポイ開設PRアンバサダー坂口渚沙(アイドル)トークステージ(11月16日(土)
のみ)
◆お問い合わせ◆
北海道環境生活部アイヌ政策推進局アイヌ政策課
TEL:011-204-5185
https://www.jiji.com/jc/article?k=20191114Pr1&g=jmp

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台湾に北海道カフェ 道が16日オープン 販路拡大目指す

2019-11-15 | アイヌ民族関連
北海道新聞 11/15 05:00

道が台中市内に16日にオープンする「愛あい北海道珈琲」(道提供)
 道は16日、台湾・台中市に道産品の販路拡大を目的としたカフェ「愛あい北海道珈琲(かふぇ)」を開設する。道産食材をメニューに取り入れるほか、単品商品としても試験販売。魅力をPRすることで、販路の拡大を目指す。道が海外でカフェを中心にした業態を展開するのは初。
 道が2017年から今年3月まで同市の百貨店で開設していた店でソフトクリームなどの売り上げが好調だったため、飲食やカフェに特化した店を構想した。
 カフェは4階建てビルの1、2階で延べ約50平方メートル。余湖農園(恵庭市)のトマトスープや、サッポロミルク(札幌市)のアイスクリーム、十勝太陽ファーム(十勝管内本別町)のポップコーンなど26品目を試験販売する。北海道インフォメーションセンター(札幌市)が立ち上げた現地法人に道が運営を委託する。
 店内のイスなどに道産木材を使い、店内モニターに道内の観光名所やアイヌ文化を紹介する映像を流して観光もPRする。道は「道内企業が台湾市場に進出する足がかりになれば」と説明している。(犬飼裕一)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/364907


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G20夕食会会場のオーナーシェフ 上村雄一(かみむら・ゆういち)さん

2019-11-15 | アイヌ民族関連
北海道新聞 11/14 09:25
 後志管内倶知安町で開かれた20カ国・地域(G20)観光担当相会合で、最終日の10月26日に催された夕食会で会場となったレストラン「KAMIMURA(カミムラ)」のオーナーシェフ。道産食材を生かした創作フレンチで要人らを楽しませた。
 夕食会では「ここでしか食べられない料理を」と、これまで考案した料理から6品を厳選。540日間熟成したブランドジャガイモ「倶知安じゃが540」や根室管内羅臼町産の高級魚「メヌケ」など、希少な地域限定の食材をふんだんに盛り込んだ。アイヌ料理の伝統的な汁物「オハウ」などの要素も加えた。
 旭川市出身。25歳でオーストラリアに渡り、日本人が営む同国有数の店で5年間修業した。帰国後、ニセコ地域で不動産開発業を営むオーストラリア人に誘われ、2007年にリゾートエリアの倶知安町ひらふ地区でカミムラを開業した。
 間もなく外国人スキー客に評判となり、17年にはミシュランガイドの北海道版で星を獲得する人気店となった。「食材を生み出す生産者の努力や、その土地の歴史を知れば、食事はもっと楽しくなる」と、生まれ育った北海道の食材と旬にこだわる。
 国際リゾートとして発展するニセコ地域。来店客の多国籍化も進む。世界中から人が訪れるからこそ「スキーだけではなく、食や文化、それを育む自然の魅力を、料理を通じて伝えていきたい」。44歳。(高橋祐二)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/364571

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川崎競馬でオージー体験

2019-11-15 | 先住民族関連
タウンニュース 11月22・23日・24日

 川崎競馬場でオーストラリアのグルメや文化を体験できるイベント「LOVE♥AUSTRALIA Festival」が11月22日(金)から24日(日)、開催される。時間は22日は午後2時20分から8時、23・24日は午前10時から午後4時。入場無料(22日のみ競馬場入場料100円)。
 イベントの目玉はオージービーフのトマホーク(あばら肉)とTボーンステーキの先着試食会。23日・24日の午前10時から、馬券1000円以上の購入者先着100人に一皿プレゼント。未確定馬券をもって内馬場中央広場へ急げ。
 グルメ体験は期間中、芝生広場通路付近で。オージービーフのプライムリブステーキは1000円、オーストラリアのBBQには欠かせないラムチョップは600円で食せる。他にもリブポークやソーセージ、オーストラリアワイン、オーストラリアビールなどが味わえる。
 文化体験では野球の原型ともいわれる、オーストラリアの代表スポーツ「クリケット」体験が22・23日午前10時から午後4時までサンサン広場で。オーストラリアの先住民族、アボリジニの幾何学的模様を使った伝統的なアボリジニアート体験は期間中、1日先着50人が体験できる。内馬場中央広場で。
 イベント詳細は川崎競馬HPで確認を。
 問い合わせはよみうりランド川崎競馬事業部(【電話】044・233・6708)まで。
https://www.townnews.co.jp/0206/2019/11/15/506312.html

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あさって17日 桜本で恒例「日本のまつり」 商店街で多彩な催し

2019-11-15 | アイヌ民族関連
タウンニュース 2019年11月15日号

催しの目玉「プンムルノリ」
 多彩な文化が満喫できるイベント「日本のまつり」があさって17日(日)、桜本商店街で開催される。午前9時20分から午後4時頃、雨天決行。今回も韓国・朝鮮の伝統農楽「プンムルノリ」やねぶた、和太鼓などの伝統芸能やエスニック料理などが堪能できる。
 今年で34回を数える「日本のまつり」は、川崎区田島地区最大のイベント。「笑顔で進もう 心はひとつ。」を合言葉に、同地区に住む日本人、外国人、障害者のすべてが「ワンチーム」で催しを作り上げる。
 開催当日は、大島橘太鼓「鼓友」の力強い和太鼓演奏でイベントが幕開け。商店街通りには多くのフリーマーケットや飲食屋台が立ち並び、自慢の逸品を提供する。中でも在日ハルモニ(おばあちゃん)手製のキムチ、クッパといったコリアフードをはじめ、本場のタイ料理、フィリピン料理などのエスニックグルメが味わえるのはこの祭りの魅力だ。
 ステージイベントでは、アイヌや沖縄に伝わる民族楽器の演奏、世界一のブレイクダンス集団によるパフォーマンス、演劇集団によるライブが繰り広げられる。地元に根強い人気を誇る「ブラックシーサー」や「ザ・のんべーず」の演奏も聞き逃せない。午後には商店街通りで華やかなパレードが連続して行われる。韓国・朝鮮の農楽「プンムルノリ」は、民族衣装を身につけ、チャンゴなどの打楽器を手にした演者たちがまつりを盛り上げる。伝統の勇壮な櫻友会神輿、「ラッセーラ」の掛け声で跳ね上がる青森ねぶたの練り歩きも迫力満点。
 子ども向けイベントスペースでは、けん玉アトラクションが楽しめる。ミニ動物園や将棋名人との対戦コーナーは今回も大勢の人で賑わいを見せそうだ。このほか、九福神ラリーや川崎フロンターレのアトラクションも行われる。
16日は大売り出し30年前価格に挑戦
 祭り前日の16日には、「30年前の価格に挑戦」と銘打った商店街恒例の大売り出しを開催。商店主たちが「昭和時代の価格」で販売する。午後2時には参加する12店舗が目玉商品を販売する。参加店は白い九福神のぼり旗が目印。
 問い合わせは同商店街【電話】044・266・1307。
https://www.townnews.co.jp/0206/2019/11/15/506317.html

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全国10カ所の空港・駅でアイヌ文化発信 JR名古屋駅など

2019-11-15 | アイヌ民族関連
中部経済新聞 2019年11月15日の記事
 文化庁は14日、全国の主要な空港や駅などで、パネルや映像を使ってアイヌ文化の魅力を紹介する取り組みを始めたと発表した。展示は日本語、英語、中国語、韓国語に対応。本年度中にJR名古屋駅や新千歳空港など全国10カ所で実施する予定だ。JR名古屋...
残り105文字/全文225文字
https://www.chukei-news.co.jp/news/2019/11/15/OK0001911150701_06/

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育てたアロニアで染色、大滝徳舜瞥学校でレリーフ作り【伊達】

2019-11-15 | アイヌ民族関連
室蘭民報2019.11.14
アロニアの染料から布などを取り出す大滝徳舜瞥学校の生徒
 義務教育学校の伊達市大滝徳舜瞥学校(加藤久司校長、29人)の全校児童・生徒は大滝の特産品「アロニア」を染料として使用し、布やフェルトなどを染めてアイヌ文様を施したレリーフ(壁掛け)を作っている。13日は9年生(中学3年生相当)の4人が染色作業を行った。
 ふるさと学習・だて学の一環で初めて取り組んでいる。アイヌ文化の理解促進にも結びつけている。
 使用したのは、学校敷地内で育てたアロニアの実。10月下旬に収穫し、今月11日から22・5キロを煮込んで準備した。講師は展示スペース・ギャラリーアイバレー(大滝区優徳)の石川淳子さん(62)=同区本町=が務めた。
 レリーフは縦180センチ、横90センチの布が土台。文様の形に切って糸を載せたフェルトを小さな布に貼り、土台に縫い付けて制作する。
 13日はアロニアの液体にクエン酸、鉄を加えた2種類の染料を用意。布や糸、ストッキングにフェルトを入れて30分ほど漬けた。クエン酸の染料は明るい紫、鉄の染料は暗めの紫になるといい、生徒たちは布やフェルトを取り出して絞り、水で洗うと白かった布はきれいな紫に変わっていた。
 染色作業を終えた井谷穏乃さんは「みんなで頑張った思いがこもった作品になればうれしい」と笑顔を見せた。20日は全校児童生徒で文様制作を進める。
http://www.hokkaido-nl.jp/article/14610

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米国先住民は心房細動になりやすい!?

2019-11-15 | 先住民族関連
あなたの健康百科 2019年11月15日 公開

 心房で不規則な興奮が生じ、主に動悸や息切れ、目まいといった症状が現れる心房細動。有病率と発症率は白人で高いとされており、米国の患者数は約270万人に上るが、その危険因子(その病気にかかりやすくなる要素)は白人よりもネイティブアメリカン(米国先住民)のような少数民族で高いと考えられている。米・University of California, San FranciscoのGregory M. Marcus氏らは、心房細動の発症率と人種の関係を検討。他の人種と比べ、米国先住民では心房細動の発症率が高かったことを米国心臓協会(AHA)の機関誌Circulation(2019; 140: 1605-1606) に報告した。
心房細動の根本的な原因解明に期待
 心房細動は不整脈の一種で、心不全や認知症などさまざまな病気のリスクを高めることが知られている。特に、心房で発生した血栓(血の塊)が動脈内を流れて脳の血管を塞いで脳梗塞が起きると、麻痺や意識障害が現れ、最悪の場合は死に至ることもあるので注意が必要だ。
 Marcus氏らは、米カリフォルニア州のデータベースに2005〜11年に登録された1,600万人超のデータを用いて、心房細動の発症率と人種の関係を検討した。人種の内訳は、米国先住民が0.6%(10万1,848人)、白人が57.2%(940万9,152人)、黒人が8.0%(130万9,520人)、ヒスパニック系が25.6%(420万2,316人)、アジア系が8.6%(141万6,481人)だった。
 検討の結果、1,000人当たりの心房細動の年間発症率は米国先住民で、他の人種の6.89件を上回っていた。
 この結果について、同氏は「他の人種や民族に比べて米国先住民で心房細動を発症するリスクが高い理由やメカニズムが解明できれば、心房細動の根本的な原因を究明することができるだろう」と述べている。
https://kenko100.jp/articles/191115004974/

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映画『インザトールグラス 狂気の迷路』- 開始5分で即こわい。タイムループしては殺される地獄の草むら。

2019-11-15 | 先住民族関連
ガシェット通信 2019.11.14 07:00

開始5分で即こわい。タイムループしては殺される地獄の草むら
 スティーヴン・キングとジョー・ヒルが2012年に発表した短編小説『In the Tall Grass』が原作の映画『インザトールグラス 狂気の迷路』。
 自分の背丈よりも高く、どこまでも広がる草むらから助けを求める少年の声。そして、「呼んじゃだめ!」と叫ぶ母親。なにが起こったのかわからないままとにかく様子を見に行く主人公兄妹。草むらに足を踏み入れた瞬間、今までいたほんの数歩のはずの道路に戻ることができなくなる。
 再生を押したら、開始5分で即こわい。
 なにしろ現場は草むら、ストーリー設定に時間をさかなくていいので効率がよすぎ。全編にわたってほぼ草むらしか出てこない。逃げるのも、なにかに呼ばれるのも、人が狂っていくのも、過去の因縁が見えるのも、時間軸がゆがむのも、全て草むら。
 そして、自分の死体を見つけるのも草むら。
 草むらの中にそびえたつ岩を崇めていた先住民族たちの、言葉ともとれない声に重なる草のザワザワがとにかく気持ちがわるい。まともだと思っていた人がいちばんヤバい、あの人もこの人も信じないで。地獄の緑色のなかを逃げ続け、恐怖に怯え、タイムループしてはまた同じように追われ、逃げ、そして殺される。草むらに入り込んでしまった人間は、どうやったらその繰り返しから逃れられるのか。
 6人の登場人物の背景が少しづつ見えていき、変われない者と変わっていく者の行く先を映画として目撃してしまった。わたしたちの中にも同じような過ちをかかえていないか、「やだー、こわいー」で終われるのか、うなったまましばらく考え込んでしまう。
 映画を見終わってからNetflixのサムネイルを見返すと、あざやかな草の色が不気味に見えるし、別の映画に出てきた草むらのシーンにも「うっ…」と声が出た。この草、トラウマになりそう。(成宮アイコ)
『インザトールグラス 狂気の迷路』
製作国:アメリカ合衆国
Netflix配信:2019年
https://www.netflix.com/watch/80237905?source=35
https://getnews.jp/archives/2279930


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第25回中山義秀文学賞が決定 河治和香『がいなもん 松浦武四郎一代』

2019-11-15 | アイヌ民族関連
ブックバン 11/14(木) 16:30配信
 第25回中山義秀文学賞が10日に発表され、河治和香さんの『がいなもん 松浦武四郎一代』(小学館)に決まった。
 受賞作『がいなもん 松浦武四郎一代』は、“北海道の名付け親”として知られる松浦武四郎の生涯を辿りながら、「傑物にして奇人」といわれた全貌に迫る伝記小説。
 文芸評論家の末國善己さんは、角川春樹事務所のPR誌「ランティエ」にて、アイヌの人々が和人に搾取されている実態を暴き、アイヌの文化と信仰を認めさせるために奔走した松浦武四郎のエピソードに触れながら、「多文化共生の重要性を指摘した武四郎の先駆性は、現代の日本で異なる人種、異なる民族への差別と憎悪が渦巻いているだけに、重く受け止める必要がある」と本作を紹介している。
( https://www.bookbang.jp/review/article/555311 )
 著者の河治和香さんは、東京都葛飾区柴又生まれ。日本大学芸術学部卒。日本映画監督協会に勤めるかたわら、三谷一馬氏に師事。2003年に『秋の金魚』で小学館文庫小説賞を受賞しデビュー。著書に「国芳一門浮世絵草紙」(全五巻)、「紋ちらしのお玉」(全三巻)、『鍼師おしゃあ』『どぜう屋助七』『遊戯神通 伊藤若冲』などがある。
 贈呈式は、2020年2月1日、白河市立図書館で行われる予定。
「中山義秀文学賞」は、1993年4月に大信村(現白河市大信)に、「中山義秀記念文学館」開館を記念して創設された文学賞。前年4月1日より当年3月31日までに刊行された書籍を対象に、日本の歴史を素材とした文学作品(歴史・時代小説)の中から、もっとも優れた作品に与えられる。第25回の選考委員は、前年に続き高橋義夫さん、中村彰彦さん、朝井まかてさん、清原康正さんの4氏が審査を務めた。
 第25回の候補作品は以下のとおり。
『麒麟児』冲方丁[著]KADOKAWA
『酔象の流儀 朝倉盛衰記』赤神諒[著]講談社
『がいなもん 松浦武四郎一代』河治和香[著]小学館
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191114-00594586-bookbang-ent

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<北海道>北極圏の先住民族「サーミ」 その暮らしや文化紹介

2019-11-15 | 先住民族関連
HTB北海道テレビ11/13(水) 11:55配信
 トナカイとともに生きる北極圏の先住民族=「サーミ」の暮らしや文化を紹介する催しが当別町で行われています。
 「サーミ」はトナカイの遊牧をしながらスウェーデンやノルウェー・ロシアなどに暮らす北極圏の先住民族です。当別町のスウェーデン交流センターでは「サーミ」の暮らしや文化を写真で紹介したりその生活に密着した工芸品などを展示する催しが行われています。訪れた人はトナカイの骨に彫刻を施したサーミ伝統のナイフやアクセサリーの前で足を止めていました。「北欧の先住民族サーミ」展は当別町のスウェーデン交流センターで今月24日まで開かれています。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191113-00000003-htbv-hok

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