４月１１日 本日は第六小学校学童見守り活動を行い、夜には東京国立白うめロータリークラブ例会に出席しました

　こんにちは、日中は温かいのですが、朝夕は肌寒く感じる石井伸之です。

　本日は第六小学校学童見守り活動、午前中は資料作成、午後からは石井伸之後援会役員会の案内送付、夜に東京国立白うめロータリークラブ例会に出席して１日が終わりました。

　学童見守り活動を行っていると、3月まで小学校6年生の児童が４月からは中学生となっています。

　また新一年生が緊張した様子で登校する姿を見ると、目を細めてしまいます。

　子供達の健やかな成長を願い、通学時の安全確認を行いました。

　それほど車通りの多くない地域だからこそ、不意にやってくる通過車両に対して児童の警戒心が薄いように感じています。

　どこに事故の原因があるか分かりませんので、車両通過時は目を皿のようにして児童の安全確認に努めたいと考えています。

　午後7時からは東京国立白うめロータリークラブ例会に出席しました。

　まん延防止等重点措置が解除されて以来、ようやく例会が無事行われるようになっています。

　各ロータリークラブでは米山記念奨学生という制度で、外国人留学生を受け入れています。

　公益財団法人ロータリー米山記念奨学会は、勉学・研究のために日本に在留している私費外国人留学生に対し、日本全国のロータリアンからの寄付金を財源に奨学金を支給し支援する、民間の奨学財団です。

　当クラブでも一橋大学に在籍している留学生を受け入れていました。

　世界をけん引すると言っても過言ではない、技術や制度の革新に向けて努力されている留学生の支援はロータリークラブの重要な事業となっています。

　概ね1年程度で入れ替わり、今回の米山奨学生も正式に当クラブの例会へ出席するのは本日が最後です。

　出会いと別れは寂しいものですが、世界の発展に向けて大きく羽ばたいていただきたいと思います。