
こんにちは、今月初めて全く予定の入らない一日を過ごしている石井伸之です。
本日は予定が無いという事から、切れかけているプリンターのインク購入、明日予定している議員間の打ち合わせ資料の作成、朝の市政報告に向けた内容の確認をしました。
さて、本日4月29日は祝日法で「昭和の日」となっています。
読売新聞の編集手帳によると昭和の日は「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」とのことです。
令和の時代となり、AIの発展や高齢化社会への対応、老朽化した公共施設再編整備、日々の生活支援などなど、山積する課題は青天井状態となっていることは誰の目にも明らかとなっています。
将棋のプロ棋士は数百手の先を読んで次の一手を選択するという話を聞いたことがあります。
先を読む力が今の時代に求められているのではないでしょうか?
想定される困難に向け、少しでも先を読む中で議会や委員会で訴えて行きたいと考えています。
写真は昨日の学童見守り会の活動の様子です。
