
こんにちは、市民の安全と安心が最も重要であると考えている石井伸之です。
本日は水曜日という事から大和議員、大谷としき自民党推薦候補予定者と一緒に矢川駅で朝の市政報告を行いました。
その後は、日中予定を済ませた後に、夜に国立市商工会青年部野球部の新年会に出席して一日が終わりました。
さて、話は変わりますが、国立市ではさくら通りにおける倒木の危険性がある桜を剪定及び伐採しています。
非常に残念なことですが、19日に業者の方が行っていた作業が一般市民の方による抗議活動により中止になりました。
国立市議会平成24年第三回定例会9月議会において、補正予算第二号案の中にある、さくら通り測量設計等委託料1900万円を全会一致で可決したことから、さくら通りを片側一車線化し、自転車道を設け、桜の維持管理に向けて努力するという工事です。
平成26年度においてもさくら通りの改修工事についての予算が計上されております。
その中で、現在のソメイヨシノはてんぐ巣病という伝染病の心配もあることから、ジンダイアケボノという桜に植え替えるとの答弁がありました。
桜を切るのは忍びないという気持ちは私もその通りですが、伝染病というと青梅市の吉野梅郷が全滅したプラムポックスウイルスが近年では有名です。
病気に強いジンダイアケボノへの植え替えにご理解いただけますようお願い致します。
また、多くの皆様もご存じのように、平成23年5月30日の強風でさくら通りの桜が倒木し、あわや大惨事ということがありました。
その後も毎年、さくら通りや矢川通りの桜が倒木しています。
既に老木となり、強風などで倒木する危険性のある桜は速やかに剪定もしくは植え替えをしなければなりません。
しかし、残念なことに市民に説明が足りないということから、桜の剪定や伐採に反対する市民の方が工事ストップを呼び掛けているそうです。
既に国立市としても市報での掲載、HPでの掲載、市民向け説明会、勉強会を実施しています。
全ての市民の方々に、そういった情報が伝わっていなかったのかもしれません。
ただ、それでも客観的に見る中で、倒木する危険性のある桜を剪定もしくは伐採するという工事に対して、私にはどうしても反対する理由が見当たりません。
僅かでも倒木の危険性があると分かったのであれば、その木を剪定もしくは伐採という処置を速やかに行うことがベストの選択であることは間違いありません。
速やかな処置をせずに桜を放置し、強風で倒木してしまい、何らかの人的もしくは物的な被害が発生することがないよう、事前に何らかの処置をすべきではないでしょうか?
市民の安全と安心を守るという責務を負う国立市としては、速やかに工事を行うべきです。
桜の剪定や伐採を反対する市民の方に対して、現状を説明し、理解を求めることも大切かと思いますが、市民の安全と安心に変えられるものはないということをしっかりと伝えなければなりません。
そもそもさくら通りの桜は人間が街路樹として植えたものです。
市民の安全と安心を守ることができないのであれば「適切な管理を行う」というのが、本来の姿ではないでしょうか?
ちなみに私自身もさくら通りにおける桜の植え替えについて平成26年3月議会の一般質問で取り上げていますので、ご覧いただければ嬉しく思います。
今後とも石井伸之は当たり前の意見を当たり前の事として、しっかりと発信して行きたいと考えています。
佐藤一夫市長もご自身のブログで、さくら通りの植え替えについて書かれていますので、是非ご覧いただければ嬉しく思います。←クリックしていただけると佐藤市長のブログに飛びます。
本日は水曜日という事から大和議員、大谷としき自民党推薦候補予定者と一緒に矢川駅で朝の市政報告を行いました。
その後は、日中予定を済ませた後に、夜に国立市商工会青年部野球部の新年会に出席して一日が終わりました。
さて、話は変わりますが、国立市ではさくら通りにおける倒木の危険性がある桜を剪定及び伐採しています。
非常に残念なことですが、19日に業者の方が行っていた作業が一般市民の方による抗議活動により中止になりました。
国立市議会平成24年第三回定例会9月議会において、補正予算第二号案の中にある、さくら通り測量設計等委託料1900万円を全会一致で可決したことから、さくら通りを片側一車線化し、自転車道を設け、桜の維持管理に向けて努力するという工事です。
平成26年度においてもさくら通りの改修工事についての予算が計上されております。
その中で、現在のソメイヨシノはてんぐ巣病という伝染病の心配もあることから、ジンダイアケボノという桜に植え替えるとの答弁がありました。
桜を切るのは忍びないという気持ちは私もその通りですが、伝染病というと青梅市の吉野梅郷が全滅したプラムポックスウイルスが近年では有名です。
病気に強いジンダイアケボノへの植え替えにご理解いただけますようお願い致します。
また、多くの皆様もご存じのように、平成23年5月30日の強風でさくら通りの桜が倒木し、あわや大惨事ということがありました。
その後も毎年、さくら通りや矢川通りの桜が倒木しています。
既に老木となり、強風などで倒木する危険性のある桜は速やかに剪定もしくは植え替えをしなければなりません。
しかし、残念なことに市民に説明が足りないということから、桜の剪定や伐採に反対する市民の方が工事ストップを呼び掛けているそうです。
既に国立市としても市報での掲載、HPでの掲載、市民向け説明会、勉強会を実施しています。
全ての市民の方々に、そういった情報が伝わっていなかったのかもしれません。
ただ、それでも客観的に見る中で、倒木する危険性のある桜を剪定もしくは伐採するという工事に対して、私にはどうしても反対する理由が見当たりません。
僅かでも倒木の危険性があると分かったのであれば、その木を剪定もしくは伐採という処置を速やかに行うことがベストの選択であることは間違いありません。
速やかな処置をせずに桜を放置し、強風で倒木してしまい、何らかの人的もしくは物的な被害が発生することがないよう、事前に何らかの処置をすべきではないでしょうか?
市民の安全と安心を守るという責務を負う国立市としては、速やかに工事を行うべきです。
桜の剪定や伐採を反対する市民の方に対して、現状を説明し、理解を求めることも大切かと思いますが、市民の安全と安心に変えられるものはないということをしっかりと伝えなければなりません。
そもそもさくら通りの桜は人間が街路樹として植えたものです。
市民の安全と安心を守ることができないのであれば「適切な管理を行う」というのが、本来の姿ではないでしょうか?
ちなみに私自身もさくら通りにおける桜の植え替えについて平成26年3月議会の一般質問で取り上げていますので、ご覧いただければ嬉しく思います。
今後とも石井伸之は当たり前の意見を当たり前の事として、しっかりと発信して行きたいと考えています。
佐藤一夫市長もご自身のブログで、さくら通りの植え替えについて書かれていますので、是非ご覧いただければ嬉しく思います。←クリックしていただけると佐藤市長のブログに飛びます。