こんにちは、新しい体験によって脳が活性化するように感じている石井伸之です。
本日は、午前中に昨日のたけみ敬三参議院議員候補の個人演説会の様子をユーチューブ動画にアップし、午後2時より東京自治会館にて後期高齢者医療広域連合議会臨時会に向けた議案説明、午後7時からは青柳すずめ会で踊りの練習を行い一日が終わりました。
ユーチューブ動画を編集する中で、完全に独学で行っていることから、新しい機能を発見すると、脳が嬉しいと感じ活性化する様子がよく分かります。
まだまだ動画編集は初心者の域を脱し得ませんが、少しづつ着実に様々な機能を身に付けたいと思います。
午後2時からは後期高齢者医療広域連合議会臨時会に向けた議案説明を受ける為に、東京自治会館へ向かいました。

つい先日、府中西高校の先輩がライブを行った「府中フライト」の少し先ということから、自転車で行こうかと思いましたが、生憎の台風ということから車で向かいます。
後期高齢者医療広域連合議会は、2年に一度の改選期に当たることから、国立市議会からは福祉保険委員会委員の互選によって、私が国立市議会を代表して当議会に所属しています。
ただ、選出方法は各議会によってバラバラでした。
小金井市議会選出の清水学議員に聞いたところ、小金井市議会では福祉保険委員から選出ではなく、全議員からの互選で選ばれるそうです。
東京都後期高齢者医療広域連合議会は、都内全ての市区町村で構成され、議会議員の定数は31名(特別区17名、市12名、町村2名)となっており、国立市議会からは2年おきに選出されます。
さて、議案説明の中で今回の臨時会は改選期ということから、正副議長の選挙、副広域連合長3名の選出、議会選出監査委員1名の選出、補正予算案2件、条例改正案4件の説明を受けました。
また、陳情が2件提出されており、1件は後期高齢者医療制度の2割負担の延長を求めるように国に意見書の提出を求める陳情、もう1件は高額療養費の自己負担限度額引き上げを白紙撤回するよう国に意見書を提出することを求める陳情となっています。
7月31日に東京都区政会館で行われる、後期高齢者医療広域連合議会臨時会の議案審議に向けて準備を進めて行きます。