石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

7月30日 本日は雨の中、青柳稲荷神社の盆踊りに向けてやぐら立てを行いました

2017年07月30日 | 青柳若葉会
 こんにちは、青柳自治会防犯部長の石井伸之です

 本日は早朝より生憎の雨・・・・

 雨でなければ、午前8時30分より青柳稲荷神社で盆踊りに向けたやぐら立てを行います

 ただ、この時期は台風の危険性もあることから一週間後に順延しても実施出来るかどうか微妙です。

 晴天であっても、猛暑・酷暑の元で熱中症の危険と隣り合わせで行うことを考えると、多少の雨でも実施した方が良いとの方向に話が進みます。

 雨雲ズームレーダーの様子を見ても、いずれ雨は上がるとの予報から、やぐら立てを行うこととなりました

 青柳稲荷神社における盆踊りの舞台は、以前丸太で組んでいましたが、現在はビケ足場で組み立てます

 ビケ足場は建設業界における仮設市場で一大革命とも言える商品です。

 私が平成5年に株式会社小川建設に入社した当時、仮設足場と言えば、枠足場と単管足場が主流でした。

 枠足場は大規模な工事現場に使用し、単管足場は小規模で狭隘な場所に使用されます

 単管足場は、5センチ弱の直径を有する鉄製のパイプをクランプで組み立てます。

 クランプの方向、単管の方向を確認しつつ、片手で単管を維持しながら、ラジエットで「ガチャガチャ」とクランプを締めます

 言葉で書くとそれまでなのですが、正しく設置するには技術が必要です

 これが意外と大変な作業です。

 それに比べてビケ足場は、パイプに受け金具が付けられており、ハンマーで嵌め込めば終わりとなります。

 いざ、設置しようとすると「誰か図面は持ってないのか」との声が上がります。

 図面は無いものの、以前私がインターネットのブログに掲載したやぐら立ての写真が立ちます

 スマホの写真でもあるのと無いのでは大違いです。

 その後はスムーズに組み立てが始まり、1時間半程度で終了となりました


 花台を立てています。

 まさにビケ足場様々です。

 夕方には、谷保らぼ夏祭り実行委員会に出席した後に、第六小学校脇にあるいこいの広場で行われる盆踊りに消防団第一分団の一人として周辺警備に出動しました。


 盆踊りには、小田原潔衆議院議員も参加され、地域の方々と交流を深めていました。


コメント
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