石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

7月3日 本日は国立市議会において会派代表者会議及び会派会議が行われました

2017年07月03日 | 都議会議員選挙
 こんにちは、国立市議会自由民主党明政会会派幹事長の石井伸之です

 本日は、午前中都議選に関する連絡に追われていました。

 辛い結果でしたが、今の時点から4年後の都議会議員選挙に向けた準備が始まっているといっても過言ではありません

 厳しい逆風をものともせず、当選された自民党公認候補の行動に多くの事を学ぶべきです。

 さて、午後2時からは会派代表者会議が行われました

 議題は(仮称)国立市議会倫理条例についてです。

 国立市議会では5月17日にとある議員が議員辞職したことに端を発し、自らを律する仕組みを作るべきとの考えが集約されました。

 同日(仮称)国立市議会倫理条例を制定する決議が全会一致で可決しました。

 そこで、本日の会派代表者会議(2人以上の会派における代表者が集まる会議)と引き続き会派会議(2人以上の会派における代表者と1人会派の議員が集まる会議)が行われました。

 両会議の中で、(仮称)国立市議会倫理条例の制定に向けて、議会運営委員会で協議すること、遅くとも12月議会までに制定することを決定しました。

 午後4時からは、自民党国立総支部として選挙報告会が行われました

 落選した時の選挙報告会ほど辛いものはありません。

 私が自民党国立総支部幹事長として司会を務めます。

 選挙期間中の街頭演説の司会とは違い、一言一言を選びながら慎重に言葉を発しました

 総支部長、後援会長、選対本部長、松本代議士、候補者本人より挨拶をいただき、無事に終了しました。

 この悔しい想いをしっかりと胸に秘め、次の選挙に向けて準備を進めて行きます。



コメント (14)
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